インスタント麺の「うどん」として、珍しい【みそ煮込うどん】(138円)が出ていました。
【みそ煮込うどん】の本場である愛知県の<寿がきや>ということもあり、試してみました。
麺は、インスタントの「うどん麺」に共通する油揚げ麺の平麺タイプです。
熱湯で3分間ですが、麺の茹で加減に「ムラ」があり、堅い麺・柔らかい麺、どちらが正解なのか判断が出来ませんでした。
写真(右上)の通り、かやくも粉末スープも初めから一緒の混入タイプで、粉末スープの混ざり具合もよろしくなく、かなり混ぜないと(時間が必要になり、麺がのびる)均一になりませんでした。
「みそ」味を大事にするなら、ここは液体(練り状)のスープを別に付けるべき工夫が必要です。
スープも規定量のお湯を注ぎましたが、均一に濃度が作れず、中途半端な味わいが残りました。
期待感が大きかっただけに、残念な評価を出さざるを得ません。
直木賞作家<辻村深月>による同名小説『ツナグ』を映画化したヒューマンドラマ『ツナグ』が、2012年10月6日から全国で公開されます。
大切な人を亡くした者と死者を一度だけ再会させる仲介人「ツナグ」という職業を通じて、他人の人生に深くかかわっていく青年の葛藤と成長を描きます。
一見するとごく普通の男子高校生「歩美」は、祖母「アイ子」から「ツナグ」を引き継ぐ見習いとして、死者との再会を望むさまざまな人と出会っていきます。しかし、死者との再会が救いになるのか、人生は変わるのか、次第に自身の行為に疑問を抱くようになります。
映画 『麒麟の翼 劇場版・新参者』 (2012年・監督:土井裕泰)、NHK連続テレビ小説第86作品『梅ちゃん先生』(2012年4月2日~9月29日)など話題作への出演が続く注目の俳優<松坂桃李>が、初の単独主演。祖母「アイ子」役の<樹木希林>のほか、<佐藤隆太>、<桐谷美玲>、<橋本愛>、<八千草薫>、<仲代達矢>らが共演。監督は『ROOKIES 卒業』(2009年)の<平川雄一朗>が務めています。
今年は、1933(昭和8)年に江崎グリコが【ビスコ】を発売して80周年になります。
宣伝の効果もあったのだと思いますが、この2月には過去最高の売り上げを記録したそうです。
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」のオネイサン達は、お客さんから差し入れや出張先でのお土産品などをいただく機会が多く、今宵も<かずちゃん>からおすそ分けの【ビスコ】が回ってきました。
子供の時分からお菓子とは縁がなく、あまり【ビスコ】を食べた記憶がありません。「お菓子は、いいよ」と断りましたら、「<ペコちゃん>の 「コーヒーケルペス」 は食べていたのに、わたしのは、あかんのかぁ~」」と、笑いながら言われてしまいました。
【ビスコ】には、<ビスコ(ビスコクリーム)>・<小麦胚芽入り>・<イチゴ>・<ココア>と4種類の味があるようです。
折角の<かずちゃん>からのおすそ分け、スポロ乳酸菌が含まれている健康食品だと割り切り、赤い<ビスコ>をひとつだけだけいただきました。
記憶を失ったスパイ「ジェイソン・ボーン」の戦いを描いた<ロバート・ラドラム>原作、<マッド・デイモン>主演の人気スパイアクション『ボーン・レガシー』が、2012年9月28日より公開されます。
3部作(『ボーン・アイデンティティー』・『ボーン・スプレマシー』・『ボーン・アルティメイタム』)の世界観を引き継ぎ、「ジェイソン・ボーン」の戦いの裏側で繰り広げられていた、もう1人のスパイの物語を<ジェレミー・レナー>主演で描いています。
CIAの極秘計画「トレッドストーン作戦」によって生み出された最強のスパイ「ジェイソン・ボーン」が起こした一連の事件は、同計画によって生み出されていたもう1人のスパイ「アーロン・クロス」を巨大な陰謀に巻き込んでいきます。
監督は前3部作の脚本を手がけた<トニー・ギルロイ>が務めています。
「パメラ・ランデイ」役の<ジョアン・アレン>、「ノア・ヴォ―ゼン」役の<デビッド・ストラザーン>らシリーズおなじみのキャストが再登場しています。
9月7~9日にかけて、 「神戸よさこいまつり2012」 が開催されたばかりですが、今週末には【KOBE ALIVE 2012~神戸新舞~】が、神戸市内で開催されます。
第5回目を迎えたイベントですが、今年からは<インターナショナルチーム>も参加しての開催になります。
高知県の「よさこい」を母に、北海道の「ソーラン」を父として、全国を舞台に渡り歩く選りすぐりのチームが50チーム、海外から7チームが参加し、「Internathional DANCE Festhibal」として、国際都市神戸にふさわしい祭りとして企画されています。
開催日時は、下記の通りです。
* 神戸メリケンパーク 9月29日(土) 13:00~16:30
9月30日(日) 11:00~18:00
* 湊川神社 9月30日(日) 11:40~16:40
* 神戸花時計線(大丸前) 9月30日(日) 10:30~12:30
* 神戸元町商店街 9月30日(日) 14:00~16:00
「よさこい」の好きなブログル仲間の<チネリン>さん、ご予定に入れてくださいね。
「ペスカトーレ」とは、漁師を意味する言葉で、魚介類とトマトソースのスパゲッティーです。
漁師が売れ残った魚や雑魚などをまとめてトマトソースで煮込んだのが、始まりだとされています。
ハチ食品の【4種の魚介と完熟トマトのペスカトーレソース】(105円)は、魚介類として<えび・いか・ツナ・ほぐし蟹>の4種で、アンチョビとあさり、ホタテのエキスで仕上げられたトマトソースでした。
スープ状のソースで、タラリと袋から流れ出てきました。
んん~、ソースの味は苦手な塩味が強い味わいです。
アンチョビ自体は大好きですが、さらに食塩が足してあるのが分かる配合です。
<えび>は干しエビで堅く、<いか>は小さい身(6x4ミリ)の割には「カノコ切り」模様が見て取れ、驚きました。
わたし的には塩分の味が強すぎて、再購入は無理なパスタソースです。
毎月第2土曜日に開催されていました 「湊川公園アート市」 でしたが、6月からは第4土曜日開催になり、名称も【湊川公園 手しごと市】と変わりました。
それぞれのテントブースに、ガラス細工やアクセサリー、木工や雑貨品といったそれぞれに思い入れのある作品が並べられています。
皮細工のお店では、次回開催までに仕上げてくれという特注品を、スケッチブック片手にオーナーさんが書き止めておられました。なるほど、自分だけのオリジナル製品を頼むという注文の仕方もあるのかと、感心してしまいました。
わたしは、「CREAR ART」さんの手書きのポストカードを面白く拝見させていただきました。
どれも細かいペン画に彩色がほど越されていて、ほのぼのとした味わいです。ポストカードは、1枚(200円)でした。
消え去りつつある昭和の町角の風景が、丁寧に書き込まれていました。
年内は、10月27日(土)と11月24日(土)の開催ですが、また足を向け楽しみたいと思います。
京都市左京区一乗寺にて、1971(昭和46)年に開業の【天天有(てんてんゆう)】のカップラーメンです。カップにはお店の地図があり、営業時間をみると平日は19:00~翌2:30、祝日は18:00~翌1:30と遅い開店時間に驚きました。
<名店の味>シリーズとして、カップの側面に<漆畑嘉彦>店主の顔写真がのせられていますので、かなりの自信作かなと購入してみました。
麺は油揚げ麺ですが、チキンエキスが混入されているようで、甘い味わいがあり、よくスープに絡みます。
スープは、長時間煮込んで作りだした「鶏白湯」のコクのある濃厚な味でした。胡椒に負けない自己主張を感じさせる、奥行きのあるスープです。
<濃厚=ギトギト>といった味わいではなく、鶏ガラの旨みが十分に引き出された感じです。
かやくは<味付豚肉・ネギ・メンマ>ですが、どれも乾燥具材ですので小さいです。
きっとお店では、大きな肉やメンマなどが、この濃厚な鶏ガラスープのアクセントになっているのだと感じさせてくれる一品でした。
<スーザン・コリンズ>の人気ヤングアダルト小説を映画化し、全米で大ヒットを記録したサバイバルアクション『ハンガー・ゲーム』が、2012年9月28日より全国で公開されます。
文明が崩壊した近未来アメリカを舞台に、殺し合いのゲームに参加させられた16歳の少女の活躍を描きます。わずかな富裕層だけが住むことができる都市キャピトルでは、冷酷な支配者たちが、かつて自分たちに反旗を翻した12の地区から代表者を選び、殺し合いのゲームを強制させていました。
ゲームの模様はTV中継され、最後まで生き延びた1人には巨額の賞金が与えられます。ゲームに参加することになった第12地区居住者の少女「カットニス」(ジェニファー・ローレンス)は、同じ地区から選ばれた少年「ピータ」(ジョシュ・ハッチャーソン)とともに戦いに挑みます。
主演は、スーパーヒーロー映画『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(2011年・監督: マシュー・ヴォーン)・サンダンス映画祭・ドラマ部門のグランプリを受賞した『ウィンターズ・ボーン』(2010年・監督: デブラ・グラニック)の<ジェニファー・ローレンス>。監督は『シービスケット』(2003年)の<ゲイリー・ロス>が務めています。
今年6月11日に発売されています【街のタンメン屋さん】(105円)です。
麺は油揚げの中細麺でごく普通の味わいですが、スープ葉豆味噌と米味噌のブレンドとして、まろやかな感じでした。
何といっても「彩り野菜」と謳うだけあって、<チンゲン菜・キャベツ・シイタケ・コーン・ニンジン・ネギ・もやし>とバラエティ豊かな具材で楽しめました。
「辛味噌」の文字通り、コチジャンと唐辛子の輪切りが見えましたが、合わせ味噌のまろやかさが勝って特別な辛さではありません。
乾燥具材として<シイタケ>が入っていたのが発見で、何か新しい味付具材としてバリエーションが期待できそうです。
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