<餡かけ蟹玉>をご飯の上にのせれば「天津飯」、<八宝菜>では「中華丼」、<麻婆豆腐>では「麻婆丼」がありますが、なぜか【酢豚丼】はメニューで見かけることはありません。
というわけで、丼物の好きなB級グルメ派としては気になるところで、自作です。
一般的に<酢豚>は「豚肉」が大きいのが魅力的ですが、丼ということで食べやすさを考慮して小さめにしました。なんだか盛り付けの見栄えが悪い感じで、お店のメニューとしても、このあたりが問題なのかもしれません。
「鶏ガラスープ」を元に溶き卵で<玉子スープ>を作り、ネギを散らして完成です。
前回は同じ<徳山物産>のスープで食べる冷麺「ムルレンミョン」の 「大阪鶴橋徳山冷麺」 を食べましたが、今回はスープなしの混ぜ冷麺「ピピムネンミョン」の【大阪鶴橋ピビム麺】(2人前:410円)です。
やや麺が茶色いのは、蕎麦粉が入れられており、長さ15センチと食べやすい長さにカットされています。
キムチはありませんが、<茹で玉子・キュウリ・メンマ>で具材を揃えました。
コチジャンベースのタレを、よく混ぜていただきました。
辛口を期待していたのですが甘さが際立ち、少しがっかりする味付でした。
日本最大の「コリアタウン」があるのが、大阪市生野区の鶴橋です。
東西600メートルにおよび、130以上の韓国系のお店がひしめき合っています。
その街で60年以上韓国系の食材を提供してきたのが<徳山物産>で、【大阪鶴橋徳山冷麺】(2人前:410円)を購入してきました。
マニュアル通り、「スープ」は食べる少し前に冷凍庫でシャーべット状に冷やしておきました。
韓国冷麺はコシのある麺で、噛みきるのに苦労するのですが、この製品は麺の長さが15センチばかりで、食べやすい寸法になっていました。
残念がら<キクチ>がなく、<焼き豚・キュウリ・茹で玉子・ミニトマト>を揃えて彩りです。
<水キムチ>感覚のスープで、さっぱりとした味わいの冷麺が楽しめました。
昨年4月に発売されていた「和風焼き蕎麦」ですが、リニューアルされて【新和風焼き蕎麦】(173円:セブン・イレブン)です。
「焼きそば」ではなく、「和風=蕎麦」というネーミングのうまさに感心しました。
「かやく」を入れ熱湯を注ぎ3分間、この手の容器共通の「爪」を立てて湯切り、添付された「つゆ」を混ぜて完成です。
「つゆ」とあるように「ウスターソース」ではなく、醤油ベースでかつおの旨みがよく出ている甘めの仕上がりで、焼きそばというよりも甘めの出汁の「お蕎麦」そのものです。
ソース派としては、あまり喜ぶべき味わいではありませんでした。
1970年代に絶大な人気を集めた<石ノ森章太郎>原作による特撮ヒーロー『人造人間キカイダー』を新たによみがえらせた『キカイダー REBOOTO』が、2014年5月24日より公開されます。
人間の手に負えない問題をロボットに解決させる国家プロジェクトを進めていた世界的ロボット工学者「光明寺」が、実験中の事故で命を落とします。
それから1年後、プロジェクト完遂のカギを握る「光明寺」の子ども、「ミツコ」と「マサル」に魔の手が忍び寄ります。そこへ「光明寺」が開発した心を持つロボット、「キカイダー」が登場。子どもたちを救った「キカイダー」は、次第に彼らと心を通わせていきます。
本作が映画初主演となる<入江甚儀>が「ジロー/キカイダー」役を熱演。「ミツコ」に<佐津川愛美>、「マサル」に<池田優斗>、オリジナル版で「ジロー/キカイダー」役を演じた<伴大介>も「前野究治郎」役で出演し、新旧主人公が共演しています。監督は、<下山天>が務めています。
『ノーカントリー』 (2007年)・『トゥルー・グリット』(2010年の< イーサン&ジョエル・コーエン>兄弟が、2013年・第66回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した作品『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』が、2014年5月30日から全国で公開されます。
1960年代のフォークシーンを代表するミュージシャン、<デイブ・バン・ロンク>の生涯を下敷きに、売れない若手フォークシンガーの1週間をユーモラスに描いています。
1960年代の冬のニューヨーク。シンガーソングライターの「ルーウィン」は、ライブハウスで歌い続けながらも、なかなか売れることができずにいました。音楽で食べていくことをあきらめかけていましたが、それでも友人たちの助けを借り、なんとか日々を送っています。
『ロビン・フッド』(2010年・監督:リドリー・スコット )・『ドライヴ』(2011年・監督:ニコラス・ウィンディング・レフン)などに出演した<オスカー・アイザック>が「ルーウィン」役を演じ、歌声も披露。音楽は『オー・ブラザー!』(2011年・監督:イーサン&ジョエル・コーエン)・『クレイジー・ハート』(2009年・監督:スコット・クーパー)の<T=ボーン・バーネット>が担当しています。
一品料理の 「とり天」 は、鶏肉の<ささ身>に枝豆が合わさっているのですが、冷凍食品ということもあり、<ささ身>から枝豆だけがこぼれ落ち、袋の底にたまるようです。
今宵、おすそ分けとして<かずちゃん>が、袋の底にたまった豆を揚げてくれました。
もともと「天ぷら」としての衣が付いていますので、揚げるだけでおいしくいただけます。
ポリポリ、カリカリと、ビールのつまみにピッタしでした。
昨年10月、神戸地方裁判所の西側の舗道にある街路樹の 【イチョウ(銀杏)】 が、何本か伐採されているのに気が付きました。
同じ時期に植栽された街路樹だとおもいますが、木々それぞれにも寿命があるようです。
嬉しいことに、伐採された場所に樹高3メ-トル程の苗木がきれいに植え込まれていました。
既存の【イチョウ】の大きさまでに成長するのはまだまだ時間がかかることだとおもいますが、これから先の成長をどこまで確認できるものかと、少し寂しい気分で眺めておりました。
なぜか冷蔵庫にラーメンの麺だけがあり、「スープ」がありませんので、生活の知恵として「味噌ラーメン」ではなく、ファルコン流【味噌汁ラーメン】に挑戦してみました。
手順は味噌汁を作る時と同様に出汁を取り、味噌を合わせましたが、<すりおろしニンニク ・ 一味>を味噌に練り込んでいます。
うどんの出汁で、中華麺を食べたりする 「和風ラーメン」 がありますが、ブログル仲間のbirdyさんも、<たも屋>さんの 「うどん出汁で食べる中華そば」 を取り上げられていました。
味噌汁に素麺を入れたりしますが、味噌の味に薬味で入れた<水菜>がシャキシャキとしてよく合い、ファルコン流として違和感なくおいしくいただけました。
5月11日(日)、JR神戸駅は 開業140周年 を迎えました。
記念入場券の発売や、駅構内では昔懐かしい写真のパネル展等が行われていますが、ひっそりと昔懐かしい<水飲み場>が移設されていました。
1930(昭和5)年、現在の3代目駅舎が開業して以来60年余りに渡り駅コンコースに設置されていたモノで、以前は改札口向かえにある商業施設「ビエント神戸」(現:Plico)の中に、当時から【やすらぎの泉】として銘板が付けられ、オブジェとして飾られていました。
今回開業140周年に合わせて、再度コンコースの片隅に設置されていました。
1983(昭和58)年、地元「六甲のおいしい水」などのペットボトルが発売され、新幹線にもありました「冷水器」もなくなり、水道水のまずさも拍車をかけ、<お水は買うモノ>だとの考え方が広く認められる時代へとなってしまいました。
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