日本有数のサンマ水揚げ量を誇る宮城県気仙沼市で17日(日)に開催予定だったイベント「海の市サンマまつり」が、不漁の影響で中止されることが1本日決まりました。サンマ2千匹を炭火焼きにして無料で振る舞う予定でしたが、気仙沼港へのサンマ漁船の入港が見込めないとのことです。
主催者によると、当初は10日(日)に開催を予定していたのを、水揚げを待とうといったん17日に延期しました。しかし、今後もサンマ漁船の入港が見込めず「16日までに必要な量を確保できない」として、開催を断念したようです。
市によると、気仙沼港でのサンマ水揚げは昨年度、約1万3500トンあったが、今季は185トンにとどまっている。
いよいよ「秋刀魚」も高級魚の仲間入りのようで、食べれるときに食べておかないといけない状況のようで、今後の漁獲量が気になる出来事です。
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