好きなビールの銘柄は、「キリンビール」<ラガー>もしくは<クラシックラガー>です。
1987(昭和62)年2月に発売された「アサヒスーパードライ」に押され、「キリンビール」を置いているお店が少なくなったのは、残念でなりません。
今宵<呑み処「えっちゃん」>に出向きましたら、「ファルコンさん専属」ということで、なんと【キリンマークのコップ】を冷やして用意してくれていました。
もう見かけなくなりました図案のコップですが、「ASAHI」と書かれたコップで飲むのと違い、一段と「キリンビール」が美味しくいただけます。
本日27日(日)は、「中秋の名月」(旧暦8月15日)です。
神戸(緯度34.6833° 経度135.1833°)の空は晴天とはいかず、雲がたなびいていますが、なんとか雲の隙間からいつもより大きく見えるお月さんが拝めました。
満月は明日28日になりますが、見かけ上今年一番大きくなる「スーパームーン」となり、今宵の月も結構な明るさで東南の空に輝いています。
月は地球の周りを楕円形の軌道を描きながら移動していますが、最短距離と最長距離では約5万キロメートルの差が生じ、最小の月の大きさに比べますと明日の満月は直径が1.14倍となり、30%ほど明るく見えます。
本日の神戸、月の出は<17:17>、真南の空に輝く時刻は<23:23>、月の入りは明日の朝方<4:25>です。
今宵は<鶏肉>の「もも肉」がありましたので、【チキンカツ】にしました。
塩胡椒だけの味付けで、溶き卵でパン粉を付けて油で揚げるだけですが、サクッとあがるかな気を使います。
【野菜炒め】は、冷蔵庫の野菜類の整理には重宝する料理で、<牛肉・玉ねぎ・ピーマン・人参・キャベツ>を用いています。
大好きな「三つ葉」がありましたので、【玉子スープ】の薬味にしました。
今宵も肉類と野菜の種類を多く使い、バランスがとれた食事で、おいしくいただきました。
そうかぁ~、大好きな【イタリアンスパゲッティ】も5回目の登場になるのかぁ。
ネイティブ関西人としては、「ナポリタン」などと呼ぶことはできず、あくまでも「焼きそば」ではなくて神戸っ子としては「そば焼き」に固執すると同様に、料理名は【イタリアンスパゲッティ】でしかありえません。
最近の喫茶店では「ナポリタン」表示が多く見受けられるようになり、庶民の言葉文化が壊されていく現象に、忸怩たる思いです。
タバスコをたくさん振り掛けて、黒胡椒の効いた味をおいしくいただきました。
散髪屋さんに出向こうと山陽東須磨駅の山側の通を歩いていましたら、道路面になにやら光るモノがあり、確認しますと【地籍図根多角点(D15023)】と刻まれたプレートでした。
普段の生活ではあまり関係がない「基準点」ですが、住居がある須磨区では「鉄拐山(てっかいやま)」の頂上に、国土地理院が設置した復興基準点「FK322」と3等多角点があり、高倉台に「FK308」、おらが茶屋には「FK316」などが設置されています。
以前にも測量の基準点として、「兵庫県土地家屋調査士会館」に設置されている 「基準点」 をアップしましたが、アスファルトの道路では、ガス工事や水道工事の掘り返しも考えられ、この場所でいいのかなと眺めておりました。
『デスノート』(2003年12月から2006年5月まで『週刊少年ジャンプ』に連載)の原作者<大場つぐみ>と<小畑健>による大人気コミックを、『モテキ』(2011年)の<大根仁>監督のメガホンで実写映画化した『バクマン。』が、2015年10月3日より全国で公開されます。
高い画力に恵まれながらも夢を持たず普通の生活を送ってきた高校生の「真城最高」は、同じクラスの秀才「高木秋人」から一緒に漫画家になろうと誘われる。プロの漫画家だった叔父を過労で亡くした過去を持つ「最高」は漫画を描くことを拒否しますが、思いを寄せる声優志望のクラスメイト「亜豆美保」と交わした約束をきっかけに漫画家を目指すことになります。
『週刊少年ジャンプ』での連載を目標に漫画づくりに励む「最高」と「秋人」は、敏腕編集者「服部」に才能を認められ漫画家としての第一歩を踏み出します。
しかし、そんな2人の前に同年代の天才漫画家「新妻エイジ」が現われます。「最高」役を<佐藤健>、「秋人」役を<神木隆之介>、「亜豆」役を 『渇き。』 の<小松菜奈>が演じ、共演には<山田孝之>、<リリー・フランキー>、<宮藤官九郎>ら個性派キャストが集結しています。
先だって料額面が 「280円」 の見慣れぬ<普通切手>に関してアップしましたが、その後気になり調べてみました。
2014年4月に実施された消費税の値上げに際して、2014年3月3日に「2円」切手を含む11種類の<郵便切手>が発行され、2015年2月2日には12種類の<郵便切手>が、1998年以来約17年ぶりに新しいデザインになっています。
なぜか「1円」切手だけは、日本の近代郵便の創設者の一人である<前島密>の肖像画のままで、額面の「1」や「NIPPON」の文字の位置が変わっているだけです。
「郵便」や「切手」・「葉書」という名称を定めたことから「日本の郵便制度の父」と呼ばれている<前島密>は、民営化といえどもなくすわけにはいかないようです。
三宮の繁華街「東門」の西側に位置します「生田神社」の正面に据えられている【二の鳥居】が、20年ぶりに再建、9月20日(日)に通り始め式が行われました。
生田神社には、1917(大正6)年建立の石造りの【二の鳥居】がありましたが、1995年に発生した阪神・淡路大震災で倒壊してしまいました。
復興のシンボルとして、伊勢神宮の内宮本殿の棟持柱として使用されていたヒノキ材を用いて三重県亀山市の宿場「関宿」などで鳥居に転用されていたモノを、譲り受けました。
阪神・淡路大震災から20年が経ち、黒ずみなどの老朽化が目立ち、改めて伊勢神宮に部材の譲受を要請していたのが実現しました。
高さ約8.5メートル、幅約6メートル、ヒノキ材としての新鮮さはありませんが、大震災の復興の先駆けとして再建された鳥居だけに、これからも歴史を刻んでほしいモノだと参拝してまいりました。
高速神戸駅東口から神戸ハーバーランドに続く地下街は「デュオこうべ」と呼ばれ、飲食店を中心にお店が並んでいます。
JR神戸駅あたりを境として山側が(山の手)、海側が(浜の手)と呼び分けていますが、(浜の手)の一番南側、JR神戸駅に上がるエスカレーターの前といういい立地条件だとおもいますが、婦人洋品店の【KOMATUYA】が閉店セールを行っていました。
男として婦人洋品は関係が無く、お店の前を通るだけで覗いたことはありませんが、閉店となると、やはり気になるところです。
同じ通路側には、婦人洋品関係としてお隣には「Chacala」があり、<ブティック「すが」>や「LAUT REC」などの店舗がありますが、それぞれ購買層の色分けがなされていると見ておりましたが、飲食業界同様、婦人洋品店も厳しい状況なのかもしれません。
このシルバーウィークの連休中に「竹田城跡」に観光に行かれたお客さんのお土産でしょうか、【天空の城 竹田城跡にいってきました!】なる黒豆を使った「煎り豆」のおすそ分けをいただきました。
「竹田城跡」は兵庫県朝来市にあり、2014年のNHK大河ドラマ『軍師黒田官兵衛』のロケにも使用され多くの人が訪れましたが、石垣などの安全性や史跡保護を考慮して冬季は全面入場禁止処置がとられています。
現在は応急的に地面に保護マットを敷設、観光ルートが限られ、本末・天守台・花屋敷へは入れません。
朝来市といえば日本三大ねぎのひとつ「岩津ねぎ」の産地として有名ですが、この黒豆は丹波産かなと考えながら、いただいておりました。
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