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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<藤井聡太叡王>(291)黒星@第9期叡王戦五番勝負第2局

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<藤井聡太叡王>(291)黒星...
20日、将棋の第9期叡王戦五番勝負第2局が、石川県加賀市「アパリゾート佳水郷」で指され、後手の<藤井聡太叡王>(竜王、名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖との八冠)が挑戦者の<伊藤匠七段>に敗れています。
 
八冠制覇後のタイトル戦では初黒星となりました。タイトル戦での連勝記録は16で止まり、故<大山康晴十五世名人>が持つ歴代最多記録17には届きませんでした。
 
今年度のテーマを「これまであまり指していない形も指すこと」とする<藤井聡太叡王>が新戦法を繰り出した本局でした。<藤井聡太叡王>は10手目で<伊藤匠七段>の角を取らず、一度自陣で角を上がってワンクッション。公式戦438局目にして初めて「3三金型早繰り銀」を選択しましたが、勝利には結び付きませんでした。
 
<伊藤匠七段>にとっては対藤井聡太13戦目、タイトル戦では10戦目にして初の白星となりました。
 
第3局は5月2日、名古屋市の「名古屋東急ホテル」で行われます。
#タイトル戦 #ブログ #将棋

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<大竹耕太郎>2勝@<阪神タイガース>(930)

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<大竹耕太郎>2勝@<阪神タイ...
20日14:01、観客数4万2584人の阪神甲子園球場にて「阪神ー中日」5回戦が行われ、阪神は「15-2」の大勝でした。打線が今季最多15得点の大爆発で引き分けを挟んで5連勝。2位に浮上し、首位・中日に0・5ゲーム差と肉薄しています。
 
打線は初回、<大野>から<近本光司>の四球から好機をつくり、<大山悠輔>の適時打で先制しました。さらに逆転を許した直後の2回は<ノイジー>が四球を選ぶと、<森下翔太>がプロ入り後最長となる4戦連続打点を挙げるなど、打者一巡の猛攻で一挙7得点。一気に突き放しました。
 
6回には<森下翔太>の四球から<大山悠輔>の二塁打で1死二、三塁に。途中出場の<前川右京>が右前打を放ち、さらに2点を追加でした。7回にも<中野拓夢>、<大山悠輔>、<佐藤輝明>、<前川右京>の適時打で5得点。<大山悠輔>は2日連続の猛打賞。今季初の先発全員安打で、1番から5番まで全員が打点を記録しています。4回の代走から途中出場した<前川右京>は2安打4打点の活躍でした。
 
先発の<大竹耕太郎は2回に打ち込まれ、逆転を許しましたが、以降は二塁すら踏ませず。2回には「打つしかない」と同点に追いつく適時打を放っており、投打で躍動。7回97球8安打3奪三振2失点(自責点2)で今季2勝目(2敗)を挙げています。
 
10戦連続2得点以下の球団ワーストタイ記録と低迷した打線は、前日の7得点から完全に勢いを取り戻し、この日は14安打15得点と大爆発。2カード連続の勝ち越しを決めています。
#ブログ #プロ野球

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ご冥福を祈ります<佐川満男>さん

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ご冥福を祈ります<佐川満男>さ...
『今は幸せかい』などのヒット曲や、NHK連続テレビ小説などへの出演で知られる歌手で俳優の<佐川満男>さんが12日、胆のう炎のため神戸市内の病院亡くなられています。84歳でした。
 
20日、所属事務所が発表しています。所属事務所によりますと、通夜、葬儀は近親者のみで終えています。通夜、葬儀は、<佐川満男>さんの強い意向で家族葬として行い、弔問、香典、供物、献花も家族の強い意向で辞退。今後「しのぶ会などの予定もない」といいます。
 
兵庫県神戸市垂水区出身。1960年に『二人の並木径』で歌手デビュー。『無情の夢』・『ゴンドラの唄』・『背広姿の渡り鳥』など次々とヒット曲を唄い、NHK紅白歌合戦に4回出場しています。
 
俳優としてもテレビドラマ『水戸黄門』や『いのちの現場から』シリーズ、NHK連続テレビ小説『おちょやん』・「わろてんか」・『カムカムエヴリバディ』などに出演しています。映画でも『最後の忠臣蔵』・『新・仁義なき戦い』・『極道の妻たち』に出演し、現在公開中の映画『あまろっく』にも出演しています。
 
絵心もあり、神戸市須磨区の野村海浜病院の1階玄関ホールには、寄贈された絵が2作品飾られています。
#ブログ #俳優 #映画 #歌手 #訃報

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『青春』@<ワン・ビン>監督

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『青春』@<ワン・ビン>監督
『鉄西区』・『三姉妹 雲南の子』・『死霊魂』などのドキュメンタリー作品で世界的に高く評価される中国出身の<ワン・ビン>監督が、中国の巨大経済地域の小さな衣料品工場で働く若者たちの姿を見つめた2023年フランス・ルクセンブルク・オランダ合作製作のドキュメンタリー『青春』が、2024年4月20より公開されています。
 
上海を中心に、大河・長江の下流一帯に広がり、中国の高度経済成長を支えてきた長江デルタ地域。織里という町の衣料品工場で働く10代後半から20代の名もなき若者たちにカメラを向け、彼らの労働と日常を記録しています。
 
2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されたほか、第60回金馬奨で最優秀ドキュメンタリー賞、第49回ロサンゼルス映画批評家協会賞でエクスペリメンタル賞を受賞した作品です。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『大阪カジノ』@<石原貴洋>監督

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『大阪カジノ』@<石原貴洋>監...
『大阪外道 OSAKA VIOLENCE』・『コントロール・オブ・バイオレンス』・『大阪闇金』など、大阪を舞台としたバイオレンス、アウトロー作品を数多く手がけてきた<石原貴洋>監督が、逆境にもめげずに夢に向かって歩んでいく男の姿を、実話をもとに描いた『大阪カジノ』が、2024年4月20日より公開されています。
 
「杉村」は優秀な営業マンでしたが、倒産寸前だった父親のパチンコ店を引き継ぐ決意をします。資金繰りに悩まされるなかでも「俺はカジノ王になる」と豪語する「杉村」は、あきれながらも愛情を注いでくれる妻の「優子」や、次第に彼の右腕的存在となっていく「垣内」に支えられ、パチンコ店を復活へと導くと、会社をさらなる成長軌道にのせます。業界内の常識にとらわれず、次々と新しい方針や戦略を打ち出していく「杉村」は、独自の経営手法で攻めの営業を続けます。
 
これまでの<石原貴洋>監督作では殺し屋などを演じてきた<木原勝利>が、家族思いの父親であり野心的な経営者でもある主人公の「杉村」を演じ、妻「優子」を<橘さり>、「垣内」に<大宮将司>が演じています。
#ブログ #映画

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『94歳のゲイ』@<吉川元基>監督

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『94歳のゲイ』@<吉川元基>...
激動の時代を生き抜いてきた94歳の同性愛者の姿を通し、日本の同性愛史をひも解いたドキュメンタリー『94歳のゲイ』が、2024年4月20日より公開されています。
 
1929年生まれの<長谷忠>さんは、自身がゲイであることを誰にも打ち明けることなく、ずっと孤独の中で生きてきました。そんな彼にとって唯一の拠り所は詩作で、1963年に現代詩の新人賞「現代詩手帖賞」を受賞して以来、著作も複数刊行され、94歳となった現在も日々、短歌を詠んでいます。
 
かつて同性愛は〈治療可能な精神疾患〉と公然と語られていましたが、時代の流れとともに同性愛者を取り巻く環境は大きく変化しました。そんな中、ついにカミングアウトを果たした<長谷忠>さんは、理解あるケアマネージャーの存在に支えられながら、日々をたくましく生きていました。
 
詩人として成功を収めながらも生きづらさを抱えていた過去と現在の日常生活を通して<長谷忠>さんの孤独な人生を浮き彫りにするとともに、日本初の商業ゲイ雑誌『薔薇族』の元編集長<伊藤文学>さんのインタビューなどを交えながら、日本の同性愛者たちが歩んできた歴史をたどります。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『辰巳』@<小路紘史>監督

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『辰巳』@<小路紘史>監督
2016年年公開の長編デビュー作『ケンとカズ』の<小路紘史>監督が自主制作で完成させた長編第2作で、希望を捨てた男と家族を失った少女の復讐の旅路を描いた『辰巳』が、2024年4月20日より公開されています。
 
裏稼業で生計を立てる孤独な男「辰巳」は、元恋人である「京子」の殺害現場に遭遇し、その場にいた京子の妹「葵」を連れて逃亡します。最愛の家族を奪われた「葵」は、姉を殺した犯人に復讐することを決意。犯人を追う旅に同行することになった「辰巳」は生意気な「葵」と反発し合いながらも、彼女を助けともに過ごすなかで、ある感情が芽生えてきます。
 
『ONODA 一万夜を越えて』の<遠藤雄弥>が主人公「辰巳」、『アイスと雨音』の<森田想>が「葵」を演じ、ドラマ『全裸監督』の<後藤剛範>、『無頼』の<佐藤五郎>、『わたし達はおとな』の<藤原季節>が共演しています。
 
2023年・第36回東京国際映画祭「アジアの未来」部門出品作品です。
#ブログ #映画

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<柴咲コウ>『蛇の道』@<黒沢清>監督

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<柴咲コウ>『蛇の道』@<黒沢...
<黒沢清>監督が全編フランスロケ、フランス語で撮影を敢行した、日仏共同製作映画『蛇の道』が、2024年6月14日に公開されますが、予告編が解禁となりました。
 
フランスの映画制作会社CINEFRANCE STUDIOS(シネフランス・スタジオ)とKADOKAWAによる日仏共同製作による本作は、1998年に日本で劇場公開された<黒沢清>監督の傑作サスペンス『蛇の道』をセルフリメイクした作品です。
 
他人の復讐に協力する謎に包まれた精神科医「新島小夜子」を<柴咲コウ>。殺された娘の復讐に燃える男「アルベール」をフランスの俳優<ダミアン・ボナール>が演じています。

 本予告映像では、「アルベール」と「小夜子」が病院で出会い、協力して犯人と思われる男を誘拐、監禁し、徹底的に復讐を実行していく様子から始まります。「長かった復讐もゴール間近ね」とつぶやく「小夜子」に対し、「アルベール」が「君の協力のおかげだ」と感謝を伝え、この復讐は終わる、はずでした。
 
次のシーンで、娘の死はある組織の陰謀によるものだということが明らかとなると、物語は一気に加速していきます。「小夜子」の患者である「吉村」(西島秀俊)は処方された薬を飲み「まさかこれ毒じゃないですよね」とニヤリと不気味な笑みを浮かべ、さらに「小夜子」の夫「宗一郎」(青木崇高)もオンライン越しに登場するなど、復讐と並行して「小夜子」の身の回りで奇妙な出来事が起こっていることが垣間見え、「そろそろ ゲームを終わらせましょう?」という「小夜子」の台詞で予告は終わります。
#ブログ #映画

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デイケアのお昼ご飯(949)

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デイケアのお昼ご飯(949)
日の出時刻<5:21>の朝6時の気温は「14.0度」、最高気温は「21.6度」の神戸のお天気でした。
 
本日のお昼ご飯は、「鯖の塩焼き」+「しゅうまい」+「里芋のそぼろ煮」+「白和え」+「味噌汁(ネギ・玉ねぎ・人参)」+「果物(八朔:缶詰)」でした。
#グルメ #デイケア #ブログ

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『300 〈スリーハンドレッド〉』@BS-TBS

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『300 〈スリーハンドレッド...
今夜<21:00>より「BS-TBS]にて、2007年アメリカ製作の『原題:300』が、邦題『300 〈スリーハンドレッド〉』として、2007年6月9日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
<フランク・ミラー>のグラフィックノベル『300』を原作にペルシア戦争のテルモピュライの戦いを映画化した作品で、今作ではコンピューターグラフィック(CG)が多様されながらも、美しい映像で、迫力ある戦いが見ものとなっています。
 
紀元前480年。スパルタ王「レオニダス」のもとに、侵略を目論むペルシア帝国の王「クセルクセス」から使者が来訪し、水と土地を差しだし、服従の証を示せと要求してきます。「レオニダス」はこれを拒否し、たった300人の重装歩兵で100万のペルシア軍を迎え撃つことになります。
 
「レオニダス」に<ジェラルド・バトラー>、「王妃ゴルゴ」に<レナ・ヘディ>、「セロン」に<ドミニク・ウェスト>、「ディリオス」に<デビッド・ウェナム>、「隊長」に<ヴィンセント・リーガン>、「クセルクセス」に<ロドリゴ・サントロ>ほかが出演、監督は<ザック・スナイダー>が務めています。
 
#テレビ番組 #ブログ #映画

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