神戸ご当地(1601)「巳年」大絵馬@生田神社
12月
11日
神戸市中央区の「生田神社」に、来年の干支「巳」を描いた大きな絵馬が奉納されています
縁結びの神社として知られる神戸市中央区の生田神社では、毎年、日本画家に依頼して巨大な絵馬を奉納しています。
兵庫二紀会の<岡嶋潔画伯>が来年の干支〈ヘビ〉を描いた横幅3メートル、高さ2メートルの大絵馬は、拝殿の前に置かれています。
大絵馬は生田神社にまつられる太陽の女神<稚日女尊(わかひるめのみこと)>をイメージした色合いで、試練に負けない新年になるようにといった気持ちが込められた、力強い白蛇が描かれています。
この新年の大絵馬は、来年1月末まで飾られるということです。