本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2019年イギリス・アメリカ合作製作の『原題:Downton Abbey』が、邦題『ダウントン・アビー』として、2020年1月10日より公開されました作品の放送があります。
大邸宅に暮らす貴族・クローリー家と使用人たちの生活を描き、ゴールデングローブ賞やエミー賞に輝き、ギネス世界記録には、2011年の最も高い評価を受けたイギリスのテレビシリーズとして認められた人気ドラマを映画化しています。
2010年から2015年まで全6シーズン放送されたドラマ版の最終回から2年後のクローリー家が描かれます。1927年、英国国王夫妻が訪れることとなったダウントン・アビーでは、グランサム伯爵家の長女「メアリー」が執事の「カーソン」を復帰させ、パレードや豪勢な晩餐会の準備を進めていました。そんな中、先代伯爵夫人「バイオレット」の従妹で何十年も音信不通となっていた「メアリー」王妃の侍女「モード・バッグショー」と「バイオレット」の間にぼっ発した相続問題など、一族やメイドたちのスキャンダル、ロマンス、陰謀が次々と巻き起こります。果たして、この一大事を彼らは無事に乗り切ることができるのでしょうか。
<マギー・スミス>、<ヒュー・ボネビル>、<ジム・カーター>、<ミシェル・ドッカリー>らドラマ版のキャストに加え、映画版で初登場となる「モード」役で<イメルダ・スタウントン>が出演。ドラマ版に引き続き、オスカー受賞の<ジュリアン・フェローズ>が脚本、<マイケル・エングラー>が監督を務めています。