日の出時刻<4:51>の朝6時の気温は16.5℃、最高気温は24.0℃予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「いかフライ」+「ザーサイと蒸し鶏の塩だれ和え」+「豚肉入り甘辛春雨」+「小魚の佃煮」+「茎わかめ」で、(536キロカロリー)でした。
家の周りの散歩中に、法面の石垣に気になる植物名「名札」を見つけました。なんと、野草である 「ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)」 の植物名がテプラーでラベル作成され、ブラインドの羽を利用して、石垣にはめ込まれています。
家人に話しましたら、ご近所の某婦人が作られているようで、よその植木鉢にもかってに植物名を差し込んで回られているとかで、迷惑がられているそうです。
大事に世話されている植木鉢やプランターに断わりもなく付けられるのも迷惑なことだとおもいますが、道端や石垣の野草に興味を持つ人は少ないと思えるだけに、ぽつんとある名札の目的が気になっています。
ちなみに、名称の下部にタデ科タデ属と表示されていますが、「タデ属」は約300種を含む大きな属でした。しかしその実態はタデ亜科全体に分散する多系統であり、多くの研究者により分割され、現在は8属に分類されており、「ヒメツルソバ」は現在ではタデ科イヌタデ 属です。
2005(平成17)年の5月22日。「北海道新幹線」が(新青森~新函館北斗間)で着工されています。
1973(昭和48)年に整備計画が決定してから実に32年後のことで、この日、新幹線開業後は新函館北斗駅になる函館本線の渡島大野駅で起工式が行われています。
また、新函館北斗~札幌間は2012(平成24)年に着工されています。
日本国内の新型コロナウイルスの感染者は21日、全国で新たに41人が確認されています。国内の感染者数は1万6483人となり、クルーズ船「ダイアモンド・プリンセス号の乗客乗員(712人)らを含む国内の感染者は計1万7195人となっています。
死者は、東京都で9人、千葉県、神奈川県各2人、北海道、愛媛県で各1人が亡くなるなど、15人増えて計812人となりました。
なお東京都によりますと、58人分の集計漏れや11人分の二重計上が判明し、感染者数が従来より47人増えています。都内の累計感染者数は5133人と修正されています。
政府は、感染拡大に伴って8都道府県で継続されている「緊急事態宣言」について、 5月14日の39県の解除 に続き2回目の解除となる、京都、大阪、兵庫の近畿3府県の解除を正式決定しました。一方、宣言が継続する北海道、東京、神奈川、埼玉、千葉の5都道県は、25日にも専門家に意見を聞き、改めて解除できるかどうかを判断する考えを示しています。
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の21日の集計によりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された人は世界全体で501万1467人となり、500万人を超えました。亡くなった人は、32万8462人となっています。
1カ月で倍増。感染の一大拠点は中国から欧州、米国へと推移し、ロシアやブラジルでも増えました。
死者の過半数は高齢化社会の国が多い欧州が占め、各地で被害拡大が続いています。
原子力潜水艦「ジョン・ウォーナー」内のMK48大型誘導魚雷(画像:businessinsider.jp)
米国務省は20日、台湾にMK48大型誘導魚雷18発を売却することを承認したと発表し低ます。
国防総省傘下の国防安全保障協力局が同日、議会に通知しました。売却総額は予備部品なども含め約1億8千万ドル(約194億円)です。
<トランプ>政権は、2017年に同型の魚雷の売却を決めたほか、昨年も電子装備を強化したF16V戦闘機66機の売却を決めるなど、中国の圧力にさらされる台湾の防衛能力の維持に向け、台湾への軍事支援を活発化させているようです。
等身大の「豊臣秀吉坐像」(画像:大阪市市教育委員会)
大阪市旭区の大宮神社で江戸時代に作られたとみられる等身大の「豊臣秀吉坐像」が見つかり、21日、市教育委員会が発表しています。高さ81.9センチの寄せ木造りです。
市教育委員会によりますと、<豊臣秀吉>は没後に神として祭られ、全国で約20体の木像が知られていますが、近現代の作品を除くと最大級の大きさだそうです。
大宮神社は、大坂夏の陣で落城の際に持ち出されたとの言い伝えもあった。秀吉公を祭るのがはばかられた江戸時代の秀吉信仰を考える上で貴重だとしています
大宮神社は1185年の創建といい、大坂城の鬼門(北東)に位置することから大坂城を守る神社として信仰されていました。
<岩井俊二>が監督・脚本を担当した『チィファの手紙』の予告が、開されています。今秋に東京・新宿バルト9ほか全国で公開されます。
<岩井俊二>の小説『ラストレター』(2018年10月25日・文藝春秋刊)をもとにした本作。すでに<岩井俊二>が監督を務め、<松たか子>主演の 日本版『ラストレター』 が、2020年1月17日(金)に公開されています。
姉「チィナン」の死を知らせるために彼女宛の招待状で同窓会に参加した「チィファ」は、同級生たちに「チィナン」本人だと勘違いされてしまいます。そこで「チィファ」は、初恋の相手だった先輩「チュアン」と再会。自分が「チィナン」ではないことを言い出せないまま文通を始めることになります。
テレビドラマ『如懿伝 ~紫禁城に散る宿命の王妃~』(2018年・監督: ワン・ジュン)の<ジョウ・シュン(周迅)>が「チィファ」、『Tomb of the Sea』(2018年)の<チン・ハオ(秦 昊)>が「チュアン」を演じています。
また、<ドゥー・ジアン>、<チャン・ツィフォン>、<ダン・アンシー>、<タン・ジュオ>、<フー・ゴー>らが共演しています。
亀田製菓は5月21日、「柿の種:6:ピーナッツ4」の比率(※重量比)を変更 し、新黄金バランス「7:3」比率の「200g 亀田の柿の種 6 袋詰」(想定価格は税別280円前後)を全国発売しています。
同商品は約54年間「柿の種6:ピーナッツ4」の比率(※重量比)で販売されてきましたが、この度実施したユーザー投票「当たり前を疑え! 国民投票」の結果をふまえ、比率を変更したうえで新たに販売を開始することになりました。
投票/応募総数25万5,903票のうち、「柿の種7:ピーナッツ3」(※重量比)が最も多く支持されたといいます。
なお、「亀田の柿の種」の新黄金バランス「7:3」比率の誕生に伴い、6月4日(6:4)から7月3日(7:3)までの期間、『200g 亀田の柿の種 6袋詰「さらば...6:4いざ! 7:3キャンペーン」』を開催予定となっています。詳細は6月4日にキャンペーンサイトで公開されます。
<小杉健治>の弁護士「鶴見京介」を主人公とするシリーズも『生還』(2019年4月19日集英社文庫刊)に次いで、本書で11作目になりました。
表紙カバーのお遍路さんの姿とタイトル『結願』の通り、冒頭では、「鶴見」が高松弁護士界の「津野達夫」と一番札所に参拝、途中「無罪の神様」といわれた「浦松卓司」と遭遇するのですが、妻を亡くしたことで弁護士業を引退しての遍路巡りと思われたのですが、のちに大きな伏線となってきます。
「鶴見」は、妹「加奈」を自殺に追いやった元恋人「河原真二」を視察した容疑で逮捕された兄の「大峰」和人」の弁護人となります。当初「大峰」は殺人を否認していましたが、アリバイがなく、自白するのですが、「大峰」は調査を進める過程で、「河原」が以前にも恋人を毒殺した容疑で無罪になっている過去に不審をいだき、当時裁判記録を読み込み、関係者を探し出し真実を解き明かしていくのですが、「河原」の無罪を勝ち取ったのが、「浦浦」弁護士でした。
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