保ので時刻<4:57>の朝6時の気温は15.5℃、最高気温は22.0℃のお天気で、日の入り時刻が<19:00>代に入ります神戸の気象です。
本日のおひるごはんは、「鶏肉の照り焼き・スナップエンドウ」+「野菜とツナの煮物」+「冷奴」+「味噌汁(小松菜)」でした。
ザ・和食の雰囲気でしたが、物足りなさを感じた内容で、(450キロカロリー)程度ではないでしょうか。
本日リハビリに出向きましたデイケアにて、立派な「小鳥の巣箱」が完成していました。
材料は、住宅の2☓4工法で使う構造材の切れ端をうまく再利用しています。
「小鳥の巣箱」は、英語では「 Birdhouse 」と呼ばれるこれらの箱は、小鳥にとって快適なシェルターであると同時に、繁殖に適した巣穴となります。繁殖シーズンになると小鳥はこの巣箱の中に木の枝などを運び込んで巣をつくり、その中に卵を産んで育てることになればとの期待が込められています。
最終的には、塗装されるようですが、施設の中庭の木に設置されると思いますので、「ヒヨドリ」か「メジロ」ぐらいが顔出ししてくれるかなと期待しています。
キキョウ科ホタルブクロ属の鉢植えの赤紫色の【ホタルブクロ】を見かけました。以前(376)では、白色の【ホタルブクロ】 を取り上げています。
【ホタルブクロ】は、日本、朝鮮半島、中国、シベリアなど東アジアに広く分布します。冬は茎葉が枯れて根の状態で越す宿根草です。日本では古くから親しまれている野草で山野、野原、道ばたなどで見かけます。野趣と愛嬌のある花姿が好まれ、庭園、鉢植え、茶花などに利用されています。
地中を横に走るほふく枝を出し、そこから茎を直立させて株が広がっていきます。草丈は80cm程になり、葉っぱは三角形に近いタマゴ型です。主な開花期は初夏で、先端が開いた釣り鐘状の花を咲かせます。がくは大きくV字に切れ込んで、「ナス」のヘタのような形をしています。がくの切れ込んだ部分には付属体と呼ばれるがくの切れ端のようなものがあり、上に反り返ります。花色は赤紫(淡紅)色や白色です。多くの変種や園芸品種があるようです。
名前の由来は子供がこの花でホタルを包んだから、提灯の古名「火垂る袋」が転じた名前、など諸説があります。日本に広く自生して古くから親しまれているだけに地方ごとの呼び名も多く、トーローバナ、チョウチンバナ、チョウチン、フクロバナ、ツリガネソウなどの別名があります。
一目見て「アシナガグモ科だと分かる【アシナガグモ(脚長蜘蛛)】を見つけました。、クモ目アシナガグモ科アシナガグモ属のクモです。体も脚も細長く、顎が大きく発達しているのが特徴です。
画面上写真は時計回りに横向きに掲載していますが、本来は蜘蛛の習性として頭は下向きです。
【アシナガグモ】は、やや短めの頭胸部と、前が膨らんだ棒状の腹部を持ち、前身灰褐色色のクモです。足はそれぞれに細長く、特に前足は長い。鋏角は、第1節はこん棒状で横に張り、第2節は鎌の先となってとがっています。第1節には第2節と咬み合うように歯が並ぶほか、特に雄では外側に向けても刺が出ています。幼虫では鋏角は未発達です。
この鋏角の刺は、獲物を捕らえるためよりは、配偶行動に用いるためのもののようです。雄は雌と交接するとき、雌の鋏角に自分の鋏角をからませて、相手の動きを封じます。
歌手<LiSA>(32)が歌うテレビアニメ『鬼滅の刃』の主題歌「紅蓮華」のCDセールス(19年7月発売)と、配信ダウンロード(DL)数(19年4月配信)が、合算でミリオンを達成したことが20日、発表されています。
CDシングルの売上げで10万枚、配信のダウンロード数で90万枚を突破しました(レコード会社調べ)。また、ビルボードJAPANのストリーミング・ソング・チャートで、各サブスクリプションサービスによる同曲の総再生回数が1億回を突破したことも明らかにされています。
ストリーミングの1億回再生突破は、「Official髭男dism」の『Pretender』、<あいみょん>の『マリーゴールド』、「King Gnu」の『白日』、「Official髭男dism」の『宿命』に次いで、5作目になります。
『鬼滅の刃』は昨年4~9月にテレビアニメが放送され、社会現象になるほどの人気に。<LiSA>は昨年、NHK紅白歌合戦に初出場し、『紅蓮華』を歌唱しました。15枚目のシングル曲として2019年7月3日に発売され、なおロングセールスが続いています。<吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)>さんの連載漫画『鬼滅の刃』は 5月18日発売の『週刊少年ジャンプ』24号で終了 しています。
日本国内の新型コロナウイルスの感染者は20日、全国で新たに35人が確認されています。国内の感染者数は1万6395人となり、クルーズ船「ダイアモンド・プリンセス号の乗客乗員(712人)らを含む国内の感染者は計1万7107人となっています。
死者は、大阪府で5人、東京都で3人、群馬県、神奈川県、富山県で各1人が亡くなるなど、11人増えて計797人となりました。
東京都は、感染者が新たに5人が確認されたと明らかにしています。1日あたりの感染者数が50人以下になるのは15日連続。19日も5人でした。
神奈川県は、新たに計18人の感染者が発生し、医療機関に入院していた女性患者1人が死亡したことを発表、感染者の内訳は、横浜市7人▽川崎市2人▽その他県域9人-の計18人です。
沖縄県は、新型コロナウイルスに感染し、2度の陰性確認後に退院した沖縄市の団体役員の70代男性が、再び陽性となり入院したと発表しています。
千葉県は、野田市の10代男子小学生の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表、男児は先月23日に感染が判明した同居する10代と20代の女性の弟。今月16日に発熱などの症状があり、19日に感染が確認されました。
政府は20日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う 「緊急事態宣言」が継続している8都道府県 のうち、京都、大阪、兵庫の関西3府県では31日の期限を待たず、21日に宣言を一括解除する方針を固めています。埼玉、千葉、東京、神奈川の首都圏1都3県と北海道では宣言を継続です。
政府は21日午前、感染症学者や経済学者でつくる基本的対処方針等諮問委員会に解除方針を諮問。了承を得られれば、同日午後に国会に事前報告した上で、政府対策本部で決定されます。
基本的対処方針等諮問委員会は20日の衆院予算委員会で「感染は今のところ収束の方向に向かっている。東京を例に言えば、3月上中旬の感染者急増の直前のレベルまで戻っている」と宣言の効果を強調。ただ、8都道府県解除の可否に関しては「21日に総合的に判断する」と述べるにとどめました。
政府は7日の宣言延長以降、感染状況の中間評価を1週間ごとに行っており、5月14日には8都道府県以外の39県で宣言を解除 しています。
本日「5月21日」は、国連教育科学文化機関(ユネスコ)により定められました「World Day for Cultural Diversity for Dialogue and Development:対話と発展のための世界文化多様性デー」です。ジンバブエでは、この日を含む週を「カルチャーウィーク」と定め、各地でイベントなどが行われていることにちなんで、本日の<グーグルロゴ>は、「ムビラを称えて」に変更されています。
「ムビラ」とは、古くから、催事や儀式の際に、演奏されてきましたジンバブエのショナ族に伝わる伝統楽器で、いくつもの金属歯からなる楽器で、指で弾いて演奏をします。基本的には、中央部が低い音、左右の端にいくほど高い音になるという構造です。
その音色は美しく、独特の音階をもちいた演奏は、神秘的で、現在のオルゴールの原型となったとも言われる楽器です。そのルーツは3000年ほど前に遡り、最初は竹を用いて作られていたそうです。
現在の金属製のものについては、1300年ほど前には存在していたことが確認されています。楽器は、伝統的なアフリカの調律をもとに作られており、西洋音楽の「ドレミファソラシド」ではありません。
1980年代に、「ジンバブエのライオン」の愛称でも知られるミュージシャン<トーマス・マプフーモ>さんが「ムビラ」の独特な楽曲のフレーズをギターに持ち込みました。これにより、一気に「ムビラ」が世界に知られるようになり、様々な音楽シーンで使われるようになりました。
三菱重工業は21日午前2時31分、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ 無人補給機「こうのとり9号機」 を、鹿児島県・種子島宇宙センターから「H2Bロケット9号機」で打ち上げました。こうのとりは約15分後にロケットから分離され、打ち上げは成功しています。
2009年9月11日に初めて打ち上げられた「H2Bロケット」と「こうのとり」は今回が最終機。培われた技術は宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発中の後継機「HTVーX」に引き継がれ、21年度に「H3ロケット」で初号機が打ち上げられる予定です。
こうのとり9号機は、水や食料などの補給物資のほか、(ISS)の電力供給を支える日本製大型リチウムイオン電池を搭載。25日夜にISSのロボットアームにキャッチされ、26日午前にドッキング完了を予定しています。
今回は民間利用拡大の一環として、スカパーJSATなどが日本実験棟「きぼう」で計画する双方向ライブ配信の機器なども搭載されています。
組み立て中の「こうのとり」9号機(画像:JAXA)
国際宇宙ステーションに物資を届ける宇宙航空研究開発機構(JAXA)の補給機「こうのとり」9号機が、21日午前2時半に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられます。
今回の任務が最後で2009年の初号機以降、8回の打ち上げで成功率は100%。国際貢献を続けてきました。2021年度以降は開発中の後継機「HTVーX」と交代、将来の月や火星探査を見据えた新技術が試されます。
「こうのとり」は日本の主力ロケット「H2B」で打ち上げられ、最大6トンの荷物をステーションに届けてきました。「H2B」も今回の打ち上げで引退となります。到着は5月25日の予定で、ステーションに食料品や科学実験装置などの物資を届けます。
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