「クルードラゴン」(画像:スペースX)
米航空宇宙局(NASA)は、<野口聡一>宇宙飛行士(55)ら日米の飛行士4人が搭乗する米民間宇宙船「クルードラゴン」を、10月31日午前2時40分(日本時間同日午後3時40分)に米フロリダ州のケネディ宇宙センターからスペースX社の「ファルコン9」ロケットで打ち上げると発表しています。
米宇宙企業スペースXが開発した 「クルードラゴン」 は、今年5~8月の有人試験飛行で、地球と国際宇宙ステーション(ISS)の往復に成功。今回が初めての本格運用との位置づけで、<野口聡一>さんらは(ISS)に半年間滞在する予定です。
次の「クルードラゴン」は来年春に打ち上げられる予定で、<星出彰彦>飛行士(51)が搭乗することが決まっています。
しなの鉄道は2018年3月から実施してきました 115系S11編成「コカ・コーララッピング電車」 を2020年10月2日をもって終了すると発表しています。
「コカ・コーララッピング電車」は1987年JR東日本長野支社が増収策の一環で運転をし、コカ・コーラとの契約が終了するまでの1990年まで運転されていました。
残念ながら現在運転されている「コカ・コーララッピング電車」はコカ・コーラの意向で当時とはデザインが異なるものですが、往年の姿をできる限り再現しています。
この「コカ・コーララッピング電車」は「クラウドファンディング」で塗装費290万円(うち手数料40万円)を予定して募集し、予定を超える約396万を集めて実現しています。
終了は名残惜しいですが、今回終了に際して「定期列車の車内で」各種記念グッズが発売されますが、駅では発売されていません。
本日お茶菓子としていただいたのは、「菓匠泰平庵」の「クッキーサンド・ガトーショコラあん入り」です。
「菓匠泰平庵」は、「阪神製菓」( 兵庫県神戸市西区伊川谷町962)の和菓子部門のブランド名です。主体がクッキーですので洋菓子かと思いましたが、<あん>入りということで和菓子部門の扱いのようで、洋菓子部門は「サンローゼ」のブランド名で販売されているようです。
クッキーが型崩れしないように、しっかりとしたプラスチックのカップに収められた直径5センチほどの厚めのクッキーに、柔らかい<チョコレートあん>が挟まれています。
<小豆餡>と違った<チョコレートあん>の食感、和菓子というよりは、やはり洋菓子の味わいの(191キロカロリー)の甘さでした。
米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の集計によりますと、新型コロナウイルスによる世界の死者数が、日本時間29日午前午前11時時点で、死者数は100万555人、感染者数3327万3720人となっています。
国別にみますと、死者は米国(約20万5千人)が最も多く、ブラジル(約14万2千人)、インド(約9万6千人)、メキシコ(約7万6千人)、英国(約4万2千人)と続きます。上位の5カ国で世界全体の半分以上を占めています。 日本の死者数は、28日午前0時の時点で1561人です。
累計の死者数は3月中旬に1万人を超えた後、各地で増加し続け、4月上旬には10万人、6月下旬には50万人を超えています。最近は毎日5千人強のペースで増え続け、世界中でワクチンや治療薬の開発が急務で進んでいるものの、流行がいつ収まるかは依然として見通せない状況が続いています。
世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルスの死者は、世界で200万人に達することもありうるとして、対策を一層、強化する必要があるとしています。
【なか卯】では、丼物として8月に、 「いくら・あわび丼弁当」 (1200円・税込)を食べていますが、9月3日より 「豚角煮丼」 が期間限定で販売されていますが、その持ち帰りとなる「豚角煮丼弁当」です。
「弁当」の仕様は、上部の蓋に具材としての<角煮・味付け卵>が詰め込まれていて、丼容器としての下部に<刻み海苔>がたっぷりと振り掛けられた<ご飯>が盛り付けられています。具材をご飯の上に移し、角煮の真ん中に小袋の<練がらし>を絞りました。
<豚三段バラ肉>を使用した【すき家】の 「とろうま豚中華丼」 もありましたが、個人的には、こちらの「豚角煮丼弁当」の味わいに軍配を上げます。
しっかりと煮込まれた タレがよく絡んだ豚角煮の味わいが楽しめましたが、<野菜サラダ>があれば、なお一層おいしくいただけたのにと感じながらいただいた(893キロカロリー)でした。
通勤・通学の日常利用から観光まで、京阪神の移動に欠かせないJR西日本の「新快速」が、10月1日に運行開始50周年を迎えます。「私鉄王国」の関西において、圧倒的な俊足ながら特別料金が不要という利便性を武器に、東は北陸本線の敦賀駅(福井県敦賀市)から、西は播州赤穂駅(兵庫県赤穂市)まで275kmの幅広いエリアをカバーしています。東海道・山陽本線を最高時速130kmで運行。京都~大阪間(42.8km)を28分、大阪~三ノ宮間(30.6km)を21分で結んでいます。
日本一長い複々線区間の草津~西明石間のうち、京都以西では基本的に特急と同じ線路を運行しています。京阪神間の「方向別複々線」は途中駅で快速・普通と同一ホームで対面乗り換えができる利点があります。
新快速は1970年10月1日、当時の国鉄大阪鉄道管理局が京都~西明石駅間に投入しました。1970年と言えば3月から9月まで大阪北部の千里丘陵で万国博覧会(大阪万博)が開催された、関西にとって節目となる年でもありました。当初は万博輸送のために増強された「113系」車両を有効活用する形で登場。1日6往復で、新大阪駅は通過駅でした。
日中は15分ごとの運行で、とくに大阪駅と京都駅では、上り・下りとも毎時0分、15分、30分、45分に設定されていますので、わかりやすいダイヤと所要時間の短さは、「いらち」(せっかち)と呼ばれる大阪人にぴったりの移動手段になっています。
地下鉄というと、名前の通り地下を走る鉄道であり低い所を走るイメージがあります。しかし地形などの都合から、東京メトロ銀座線の渋谷駅が地上3階にありますように、高い所を走っているケースもあり、なかには、標高100m以上の地下鉄駅も存在します。
神戸市営地下鉄西神・山手線の総合運動公園駅(神戸市須磨区)は、レール面が標高102.74mの地上駅です。この辺りは丘陵地帯で標高が高く、総合運動公園駅の近くでは日本で唯一、「地下鉄」が高架で新幹線(山陽新幹線)を乗り越える場所もあり、長らく「高さ日本一の地下鉄駅」でしたが、2015年、この座を仙台市営地下鉄東西線の八木山動物公園駅(仙台市太白区)に譲りました。
八木山動物公園駅は2015年12月に開業した仙台市営地下鉄東西線の西側の終点で、ホームや線路は地下にあります。ただ、丘陵地帯に位置するため、レール面の標高は136.4m。地下2階の駅からエレベーターで上れる駅舎屋上の「八木山てっぺんひろば」からは、仙台の街を展望できます。しかし、八木山動物公園駅の「日本一」も長く続きませんでした。神戸市営地下鉄がその座を2020年、およそ4年半ぶりに〈奪還〉しています。
「高さ日本一の地下鉄駅」を〈奪還〉した神戸市営地下鉄ですが、新線や新駅の開業などではなく「市営化」によるものでした。 2020年6月1日、相互乗り入れしていた北神急行電鉄北神線(新神戸~谷上)は神戸市交通局に移管 され、「市営地下鉄北神線」に改称。これにより谷上駅(神戸市北区)が「地下鉄の駅」に仲間入りしました。谷上駅はレール面の標高が244mですから、八木山動物公園駅の136.4mより100m以上引き離し、既存の駅ながらも日本一に躍り出ています。
ただし谷上駅は六甲山西北部の丘陵地にある高架駅です。そのため、地下鉄らしい駅という観点で考えるならば、駅も線路も地下にある前トップの八木山動物公園駅の方に分があるようにも思えます。
ミレニアム世代の兵庫県神戸市出身の注目ルーキー<安田祐香>(19・NEC)が、予選会を勝ち上がり、出場権を獲得していた国内メジャーの日本女子オープン(10月1~4日、福岡・ザ・クラシックGC)を頸椎捻挫のため欠場することが28日、発表されています。ホステス大会のデサント東海クラシック(9月18~20日)も同じ理由で欠場しており、2戦連続となります。
代わってアマチュアの<阿部未悠>が繰り上げ出場することになります。
次戦のスタンレーレディース(10月9~11日、静岡・東名CC)での復帰を目指し、調整するといいます。
<安田祐香>は昨年、アジア・パシフィック女子アマで優勝し、プロテストに一発合格。兵庫・滝川二高の同級生で昨秋、富士通レディースでアマチュア優勝を飾り、デサント東海クラシックでプロ初優勝した兵庫県神戸市出身 <古江彩佳> (20・フリー)らとともに注目を集めています。
日本国内では28日、新たに「301人」の感染者が確認されています。これまでの国内の感染者は、クルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの乗客乗員(712人)を含めて計8万3214人となっています。
死者は、東京都で6人、大阪府で2人、福島県、神奈川県、福岡県で各1人の計「11人」で、死者数は累計1574人となりました。
東京都で78人、大阪府で36人、埼玉県で20人、愛知県で19人、神奈川県で17人、埼玉県で20人。北海道で17人、広島県で16人、沖縄県で14人などとなっています。
埼玉県と神奈川県は過去の感染者数を訂正しています。
兵庫県では、新たに「10人」の感染者を確認しています。県内の累計患者数は2684人となっています。
発表自治体別では、神戸市「4人」、姫路市「2人」、尼崎市「1人」、県所管分として「3人」です。
宮内庁は28日、江戸城天守の復元模型を報道陣に公開しています。模型は天守台近くの本丸休憩所に設置されました。29日から皇居・東御苑で観覧できます。東御苑は原則、月曜と金曜以外は無料で一般公開されています。
江戸城天守は江戸時代初期に3回築かれましたが、このうち58メートルと日本一の高さだった3代将軍・徳川家光の時代に築かれた寛永期の天守を、当時の資料などに基づいて30分の1スケールで再現しています。
この天守は明暦の大火(1657年)で焼失し、その後は石垣が造られただけで建物は再建されませんでした。
宮内庁は「観光立国」施策の一環として2017年度から計約5000万円をかけ、模型を製作しました。模型の高さは約2メートルで、博物館などにある江戸城天守模型の中で最大級といいます。5層の屋根の上には金のしゃちほこが輝き、金具や壁などの質感や光沢も忠実に再現されています。
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