4日の東京証券取引所市場で日経平均株価は反落し、一時2万9000円を割り込んでいます0。前日比の下げ幅は一時800円を超えています。
日経平均は終値ベースの比較で、 (2月5日) 以来約1カ月ぶりの安い水準となり、前日比628円99銭(2.13%)安の2万8930円11銭で取引を終えています。
米長期金利が再び上昇し一時1.5%に迫ったことを受け、ハイテク株を売る動きが米市場で広がり、日本にも波及したようです。
止まらぬ金利上昇に対して、米連邦準備理事会(FRB0)がどこまで静観を続けるのか。4日のパウエル議長の発言を前に市場は警戒色を強めています。
デイケアから帰宅後、早々にアップしていますお昼ご飯がおそくなりました。パソコントラブルが発生のようで、緊急にノートパソコンにて投稿となりました。
本日のお昼ご飯は、「鮭のカレームニエル」+「さつまいものそぼろあん」+「ほうれん草と人参の辛し和え」+「味噌汁(ネギ・薄あげ・白菜)」でした。
食事の感想どころではなく、パソコンが復旧しなければと、落ち込んでいます。
カバーガール大賞実行委員会(一般社団法人日本雑誌協会、株式会社富士山マガジンサービス、マガジンサミット/カバーガールTV)では、3月4日『雑誌の日』を記念して2020年に発売された雑誌の表紙カバーを最も多く飾った女性タレントを表彰する「第7回 カバーガール大賞」が発表、女優・モデルの<泉里香>(32)が「30代部門」を初めて受賞しています。
<泉里香>は、専属モデルを務める『Oggi』(小学館)の表紙を多く飾ったほか、『美人百花』(角川春樹事務所)や『with』(講談社)の表紙にも登場。「30代部門」に輝いています。
そのほかの部門賞も発表され、「大賞」「10代部門」「コミック誌部門」「グラビア部門」の4冠を<沢口愛華>(18)が獲得。「メンズ部門」は「King & Prince」の<平野紫耀>(24)、「ファッション部門」は<井川遥>(44)、「エンタメ部門」は「乃木坂46」の <与田祐希>(20)、「20代部門」は「乃木坂46」の<齋藤飛鳥>(22)が受賞しています。
話題となった雑誌を実行委員会が選定する「話題賞」は、<木村拓哉>と<工藤静香>夫妻の長女でモデル・フルート奏者の <Cocomi>(19)が表紙を飾った『VOGUE JAPAN 5月号』 が選ばれています。
◆2020年雑誌カバー登場回数ベスト10
1位 沢口愛華 2位 齋藤飛鳥(乃木坂46) 3位 白石麻衣 4位 えなこ 5位 石田桃香
6位 山下美月(乃木坂46) 7位 今田美桜 7位 梅澤美波(乃木坂46) 7位 桃月なしこ 7位 吉田莉桜
(※複数人で撮影された表紙についても、個人の登場回数に含み集計されています)
本日「NHK BSプレミアム」にて13:00より1973年にアメリカで制作され、1974年2月9日より日本で公開されました『原題:Magnum Force』、邦題『ダーティハリー2』が(字幕)で放映されます。
自ら暴力を持って悪を制する「ハリー・キャラハン」刑事(クリント・イーストウッド)が主人公の『ダーティハリー』シリーズ第2作目です。
マフィアのボスや悪党が次々に殺される事件を捜査していたキャラハン刑事は4人の新米警察官に出合います。いずれも正義感や闘志に溢れる若者でしたが、ハリーは彼らに直感的に違和感を抱きます。
警察内部の腐敗を背景に、同僚の警察官に単身立ち向かっていくハリーが描かれています。
製作は<ロバート・デイリー>、監督は、1968年の<クリント・イーストウッド>の主演作『奴らを高く吊るせ!』の監督も務めている<テッド・ポスト>、<ジョン・ミリアス>の原案を<ミリアス>自身と<マイケル・チミノ>が脚色しています。
<大谷翔平>(26)選手は3日、アリゾナ州のエンジェルスのキャンプ地で行われたレンジャーズとのオープン戦に2番指名打者で先発出場し、特大のホームランを打っています。
試合はオープン戦の特別ルールとして6回までに短縮して行われました。
大谷選手は1回の第1打席はフォアボール、3回の第2打席は1アウト二塁のチャンスでセカンドゴロに倒れましたが、5回の第3打席、ノーアウト一塁の場面で5人目の右ピッチャーと対戦し、フルカウントの8球目、真ん中高めの速球を振り抜いてバックスクリーンに今シーズン初となるツーランホームランを打ちました。
<大谷翔平>がオープン戦でホームランを打つのは、大リーグ4年目で初めてです。
この試合、<大谷翔平>は2打数1安打2打点で、2安打をマークした1日のオープン戦に続き、2試合続けてのマルチ安打を記録しました。
投打の二刀流復活へ調整を進める大谷選手は、3月5日のアスレティックスとのオープン戦でピッチャーとして初登板する予定です。
3日、ドイツ・オーベストドルフで開催されていますノルディックスキーの世界選手権、初めて実施されたジャンプ女子個人ラージヒルで、日本のエース<高梨沙羅>選手(24・クラレ)が2位に入って銀メダルを獲得し、この大会 個人ノーマルヒル銅メダル に続いて2つ目のメダルを獲得しています。
ドイツで開催されているノルディックスキーの世界選手権では、初めてジャンプ女子個人ラージヒルが実施され、(ヒルサイズ=137メートル/K点120メートル)で行われました。
予選を通過した40人で争われ、日本勢は個人ノーマルヒルで銅メダルを獲得高梨選手など4人が出場、<高梨沙羅>選手は1回目、不利な追い風の中力強いジャンプで126メートルを飛び、トップと5.8ポイント差で4位につけました。
2回目は直前に飛んだ選手よりゲートが1段下がった中でも飛距離を伸ばして134メートルをマークし、この時点でトップに立ちました。
しかし最後に飛んだ<マーレン・ルンビ>(26・ノルウェー)選手が高梨選手の合計ポイント287.9を8.7ポイント上回り、優勝しています。
日本国内で3日、新たに「1244人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて、43万6187人になっています。
死者は、東京都で19人、兵庫県で8人、埼玉県で8人、愛知県で5人、神奈川県で5人、北海道で3人、千葉県で3人、大阪府で3人、福岡県で2人、福島県で2人、三重県で1人、京都府で1人、岐阜県で1人、茨城県で1人、長崎県で1人の計「63人」の報告があり、死者数の累計は8089人となりました。
緊急事態宣言の発令が継続されています首都圏での新規感染者は、東京都316人、神奈川県139人、埼玉県98人、千葉県164人、などとなっています。
兵庫県では、新たに「40人」が感染したと発表しています。前日の「44人」に続き、40人台でした。県内の累計患者数は1万8073人となっています。
死者は、神戸市(4人)、西宮市(3人)、明石市(1人)で計「8人」の死亡が報告され、累計死者数は549人となりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「21人」、姫路市「2人」、尼崎市「6人」、西宮市「4人」、県所管分として「7人」でした。
前日2日のニューヨーク株式市場 でダウ工業株30種平均は反落し、前日比143ドル99セント(0.5%)安の3万1391ドル52セントで終えています。ダウ平均が前日に603ドル高と4カ月ぶりの上げ幅を記録した後とあって、目先の利益を確定する売りが優勢でした。
3日のニューヨーク株式市場でダウ平均は続落。IT・ハイテク株への利益確定売りが続いており、ナスダックは大幅安。一方、エネルギーや銀行、産業などパンデミックで落ち込みが大きかった循環株には引き続き買いも見られ、ダウ平均はプラス圏で推移していたものの、引け間際になって下げが強まり、前日比121ドル43セント(0.39%)安の3万1270ドル09セントで取り引きを終えています。
全体的には調整ムードが強まっている印象が強いようです。市場ではインフレ期待が高まっており、米国債利回りの上昇が続いています。
本日の米10年債は1.5%付近まで上昇。景気回復過程の中で長期金利の上昇が続くようであれば、企業の資金調達や住宅市場への悪影響は懸念され、配当利回りとの関係からも株式保有の優位性は縮小します。
しかし、FRBは静観姿勢を示しており、株式市場も動向を注視しているようです。
英紙タイムズ(電子版)は3日、今夏の東京五輪・パラリンピックについて「中止する時が来た」とするコラムを掲載しています。論者は<リチャード・ロイド・パリー>東京支局長で、「(新型コロナウイルス)感染を拡大させるイベントは日本だけでなく、世界へのリスクだ」と主張しています。
コラムは英国で野外音楽フェスティバルなどが取りやめになったことに触れ、「世界最大の都市で4週間にわたって開かれる大規模イベントも中止する必要があることは明らかだ」と述べています。
その上で、日本政府やスポンサー企業が五輪開催を推進していることを「止まらない暴走列車」と批判。日本の新型コロナの被害が他の先進国と比較して小さかったのは、良好な衛生状態と外国人のほぼ全面的な入国禁止によるものだと指摘し、「今、日本政府はお金と名声のためにこれらを犠牲にしようとしている」と強調しています。
<リチャード・ロイド・パリー>氏は今年1月、 日本政府が非公式ながら東京五輪を中止せざるを得ないと結論付けた と報道した経緯があります。日本政府や国際オリンピック委員会(IOC)が否定する声明を出しています。
<高橋尚子>(JOC理事)
東京五輪・パラリンピック組織委員会は3日、都内で臨時の評議員会を開き、理事会における女性理事の割合を増やすために理事数を45人とする定款の変更と、12人を新たに理事として承認しています。
これによって組織委の理事の女性理事は19人となり、比率は従前の20・6%から42・2%となりました。
新しく選任された理事では五輪・パラリンピックに出場した選手は<大日方邦子>さんと<高橋尚子>さんの2人だけですが、スポーツマネジメント、スポーツ政策、スポーツ医学、あるいは法的問題、日本の民族文化などといった多くの分野から人選されており、新しい12名の理事は以下の通りです。
大日方邦子(日本パラリンピアンズ協会会長)、斎木尚子(日本スケート連盟副会長)、佐々木かをり(イー・ウーマン社長)、白石弥生子(東京都障害者スポーツ協会会長)、白波瀬佐和子(東大教授)、高橋尚子(JOC理事)、芳賀美津枝(登別アシリの会代表)、林いづみ(弁護士)、日比野暢子(桐蔭横浜大教授)、籾井圭子(JOC常務理事)、矢野晴美(国際医療福祉大教授)、來田享子(中京大教授)
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ