3日も各地で気温が上がり、東京都心では最高気温「35・3度」を観測しており、6月25日より9日連続での猛暑日(最高気温35度以上)となっています。1875年(明治8年)の観測開始以来最長でした2015年(7月31日~8月7日)の8日連続を更新しています。
気象庁によりますと、他に猛暑日だったのは、福島県伊達市「37・7度」、栃木県佐野市「36・2度」、福岡県太宰府市「35・6度」、茨城県笠間市で「36.0度」などが観測されています。
2日からのKDDIの通信障害の影響で一部の観測地点でデータが受信できないため、他でも猛暑日だった可能性がありますが、3日は、雲に覆われて前日より暑さは和らいでいますが、全国914観測点のうち、過半数の469地点で「30度」以上の真夏日となっています。
4日は高気圧の張り出しが弱まる上に、台風4号が5日に九州に近づく影響で大気が不安定となり、西日本から東日本にかけて雨や曇りが多くなるとみられ、暑さは和らぐ見込みです。
<クリス・ヘムズワース>演じる雷神「ソー」の活躍を描いた、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の『マイティ・ソー』シリーズ第4作『ソー ラブ&サンダー』が、2022年7月8日より公開されます。
『アベンジャーズ エンドゲーム』後の世界を舞台に、〈神殺し〉の異名を持つ悪役「ゴア」との戦いを描いています。「サノス」との激闘の後、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々とともに宇宙へ旅立った「ソー」。これまでの道のりで多くの大切な人々を失った彼は、いつしか戦いを避けるようになり、自分とは何者かを見つめ直す日々を送っていました。
そんな「ソー」の前に、神々のせん滅をもくろむ最悪の敵、〈神殺し〉の「ゴア」が出現します。「ソー」やアスガルドの新たな王となった「ヴァルキリー」は、「ゴア」を相手に苦戦を強いられます。そこへ「ソー」の元恋人「ジェーン」が、「ソー」のコスチュームを身にまとい、選ばれた者しか振るうことができないムジョルニアを手に取り現れます。「ジェーン」に対していまだ未練を抱いていた「ソー」は、浮き立つ気持ちを抑えながら、新たな「マイティ・ソー」となった「ジェーン」とタッグを組み、「ゴア」に立ち向かうことになります。
前作『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017年)から引き続き<タイカ・ワイティティ>が監督を務め、主演の<クリス・へムズワース>や「ヴァルキリー」役の<テッサ・トンプソン>らが続投。「ジェーン」役の<ナタリー・ポートマン>が、シリーズ第2作『マイティ・ソー ダーク・ワールド』(2013年)以来、およそ9年ぶりに本格的に(MCU)作品に復帰しています。「ゴア」を演じる<クリスチャン・ベール>や、<ラッセル・クロウ>が新たに参戦しています。
1948年に<木下恵介>監督、1962年に<市川崑>監督も映画化した<島崎藤村>の名作『破戒』を、『東京リベンジャーズ』の<間宮祥太朗>主演で60年ぶりに映画化した『破戒』が、2022年7月8日より公開されます。
亡くなった父から自身が被差別部落出身である出自を隠し通すよう強い戒めを受けていた「瀬川丑松」は、地元を離れてある小学校の教員として奉職します。教師としては生徒に慕われる「丑松」でしたが、出自を隠していることに悩みを抱いています。
下宿先の士族出身の女性「志保」との恋に心を焦がす「丑松」でしたが、やがて出自について周囲に疑念を抱かれるようになり、学校内での「丑松」の立場は危ういものになっていきます。
やがて、苦しみの中、「丑松」は被差別部落出身の思想家「猪子蓮太郎」に傾倒していきます。
<間宮祥太朗>が主人公の「瀬川丑松」役を演じるほか、「志保」役を<石井杏奈>、友人で同僚教師の「銀之助」役を<矢本悠馬>、「猪子蓮太郎」役を<眞島秀和>がそれぞれ演じ、監督は、『発熱天使』の<前田和男>が務めています。
史上最高齢の殺人鬼夫婦が住む屋敷に足を踏み入れてしまった3組のカップルの運命を描いたホラー『Xエックス』が、2022年7月8日より公開されます。
1979年、テキサス。女優「マキシーン」とマネージャーの「ウェイン」、ブロンド女優の「ボビー・リン」と俳優「ジャクソン」、自主映画監督の学生「RJ」とその恋人で録音担当の「ロレイン」ら6人の男女は、新作映画『農場の娘たち』を撮影するために借りた農場を訪れます。
6人を迎え入れたみすぼらしい身なりの老人「ハワード」は、宿泊場所となる納屋へ彼らを案内します。「マキシーン」は、母家の窓ガラスからこちらをじっと見つめる老婆と目が合ってしまいます。
出演は、女優「マキシーン」に<ミア・ゴス>、「ウェイン」に<スーティン・ヘンダーソン>、「RJ」に<オーウェン・キャンベル>、「ロレイン」に<ジェナ・オルテガ>、「ボビー・リン」に<ブリタニー・スノウ>、「ジャクソン」に<スコット・メスカディ>など。『サクラメント 死の楽園』の<タイ・ウェスト>が監督・脚本を手がけています。
人気アイドルグループ「日向坂46」の前作『3年目のデビュー』(2020年)に続くドキュメンタリー映画第2弾『希望と絶望 その涙を誰も知らない』が、2022年7月8日より公開されます。
2019年に開催が発表され、コロナ禍での延期を経て2022年3月末に開催されましたメンバー念願の東京ドーム公演までの道のりに密着したドキュメンタリーです。
2019年12月、「日向坂46」がクリスマスに開催する恒例のライブ「ひなくり」で、翌年のクリスマスライブを東京ドームで開催することがサプライズ発表されました。しかしその後、状況は一変。コロナ禍による活動の制限や環境の変化、そしてメンバーの離脱もあり、誰にも負けない団結力を誇ってきた「日向坂46」にも、個々の価値観や考え方に少しずつズレが生じはじめます。そんな彼女たちが、夢の場所にたどり着くまで諦めることなく、再びひとつになっていく姿を追っています。
監督を務めた『アイドル』(2018年)の<竹中優介>を始め、前作『3年目のデビュー』の制作チームが再び手がけています。
3日、小倉競馬場での<CBC賞>(G3・芝1200メートル・3歳上)が出走17頭で行われました
新人<今村聖奈騎手>(18・栗東:寺島)が、鮮やかな逃げ切りで重賞初騎乗初制覇を果たしています。2008年の<宮崎北斗>(愛知杯・セラフィックロンプ)以来史上5人目、女性では初となる重賞初騎乗初勝利の快挙です。
初騎乗の「テイエムスパーダ」(牝3、五十嵐)とのコンビでスタートを決めるとハナへ立ち、そのまま先頭でゴールを駆け抜けました。勝ち時計の1分5秒8はJRAレコードとなっています。
2着は「タイセイビジョン」(牡5、西村)、3着には「アネゴハダ」(牝3、佐々木)が入っています。
3日、神奈川県戸塚CC(6570ヤード・パー72)にて国内女子ゴルフツアー「資生堂レディース」(賞金総額1億2000万円・優勝2160万円)最終日が行われました
3日目首位に立った<青木瀬令奈>(29・フリー)が今季初勝利、ツアー通算3勝目を挙げています。
単独首位から出て6バーディー、3ボギーの「69」で終え、通算14アンダー「274(68・69・68・69)」で、トーナメントコースレコードの「64」を記録した<黄アルム>(34・韓国)らの追撃を振り切っています。
<青木瀬令奈>の優勝は、2021年6月「宮里藍サントリーレディス」以来。メルセデスランキングでは5位に浮上しています。
トーナメントコースレコードの「64」をマークした<黄アルム>が12アンダー「276(72・70・70・64)」で、<吉田優利>、4バーディーの<菊地絵理香>とともに2位タイに並んでいます。「65」で回った<大出瑞月>、<勝みなみ>、<山下美夢有>、<ユン。チェヨン>、<ささきしょうこ>ら5人が11アンダー「277」で5位タイに並んでいます。
2日(日本時3日)、カリフォツニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムにて「ドジャースーパドレス」6回戦が行われ、パドレスは「2-7」で、負けています。チームは同地区のライバル・ドジャースとの4連戦で3連敗を喫しています。
パドレスの<ダルビッシュ有>投手は敵地のドジャース戦に15試合目の先発。初回にレギュラーシーズン初の3本塁打を浴びるなど6回を8安打5失点で降板、2番手<カー>にマウンドを引き継いでいます。今季最多の10Kを奪うも、4敗目(7勝)を喫し、防御率は3・53となりました。
初回1番打者の<トレイ・ターナー>を空振り三振に打ち取った1死後、2番の左打者<フリーマン>に、2ストライクと追い込んだ3球目のスライダーを右翼席に運ばれ10号ソロ本塁打を浴びると、続く3番<スミス>に今度は右翼越えに13号ソロ本塁打と連続アーチ。4番<マンシー>は中飛に抑えた2死後には5番<ジャスティン・ターナー>に直球を左翼へ7号ソロ本塁打を浴びて、レギュラーシーズンでは初となる1イニング3被弾となっています。(※過去、2016年ブルージェイズとの地区シリーズ第2戦の5回に1度あります)。
かろうじてこの日は、メジャー通算48回目の2ケタ奪三振、日本ハム時代の52回と合わせて100回目としています。2ケタ奪三振のNPB記録は<金田正一>の103回、次いで日米合計101回の<野茂英雄>の記録となります。
お茶菓子としていただいたのは、宝塚大劇場の特別製品として販売されています「宝塚エミネント」です。
容器の缶の蓋に、星組公演の『めぐり合いは再び』の図案が配されています。中の洋菓子が食べてなくなっても宝塚ファンにとっては、空き缶も宝物になりそうです。
洋菓子は、【ゴンチャロフ】の「ユルベイユ」が4種類、丸いクッキーが2種類詰め合わされていました。
2日(日本時間3日)、テキサス州ヒューストンのミニッツメイドパークにて「アストロズーエンゼルス」9回戦が行われ、エンゼルスは「1-9」の大敗でした。
エンゼルス大谷翔平は「3番・指名打者」で先発出場していますが、4打数無安打に終わり、打率を2割6分2厘としています。(6月20日)以来続いていました連続出塁が10試合で途切れています。
アストロズの先発は今季ここまで6勝を挙げている右腕<ホセ・ウルキーディ>投手(27)で、1死一塁で迎えた第1打席は、一塁<グリエル>に好捕され一ゴロ。3回2死走者なしの第2打席も初球チェンジアップに一ゴロに倒れています。
6回先頭で迎えた第3打席はチェンジアップに泳がされる形となって二ゴロに。8回2死一塁での第4打席は、右腕<マルティネス>と対し、スライダーを打ち上げて中飛でした。
エンゼルスは、投手陣が5本塁打を含む9失点と炎上。打線も元気なく、前日の16三振に続く12三振を喫しています。<ウォード>のソロ本塁打による1得点に終わり、昨夜の8回戦「2-11」に続く2戦連続で大敗でした。
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