1979年に放送されましたテレビアニメ『機動戦士ガンダム』の第15話『ククルス・ドアンの島』を映画化した『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』が、2022年6月3日より公開されます。
テレビシリーズを再編集した劇場版3部作には含まれなかった伝説的エピソードを、「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザイナー&アニメーションディレクターで、近年は『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』も手がけた<安彦良和>が監督を務めて新たに映像化しています。
「機動戦士ガンダム」の主人公「アムロ・レイ」や乗艦ホワイトベースの仲間たち、「アムロ」が駆る「RX-78-02ガンダム」など、ガンダムファンにはおなじみの登場人物やメカニックが最新のアニメーションで描かれています。
ジオン公国と地球連邦による一年戦争が繰り広げられていた宇宙世紀0079年。ジャブローでの防衛戦を耐え抜いた地球連邦軍は、ジオン地球進攻軍本拠地のオデッサを攻略すべく、大規模な反抗作戦に打って出ます。
「アムロ」たちの乗るホワイトベースは、作戦前の補給のためベルファストへ向けて航行していましたが、その途中、ある任務を言い渡されます。それは、通称「帰らずの島」と呼ばれる無人島に潜む残敵の掃討任務でした。島に降り立ち捜索を開始した「アムロ」は、そこにいるはずのない子どもたちと一機のザクと遭遇します。ザクとの戦闘でガンダムを失ってしまった「アムロ」は、「ククルス・ドアン」と名乗る男と出会います。
<おおのこうすけ>の同名コミックを原作とする人気テレビドラマ『極主夫道』のスペシャル版『極主夫道 爆笑!カチコミSP』の放送が27日の「金曜ロードショウ」でありましたが、映画化されました『極主夫道 ザ・シネマ』が、2022年6月3日より公開されます。
かつて「不死身の龍」と恐れられた伝説の極道「黒田龍」は結婚をきっかけに足を洗い、現在は専業主夫として平穏な毎日を過ごしていました。そんなある日、街に凶悪な地上げ屋が現れ、ターゲットの保育園に執拗な嫌がらせを始めます。「龍」は元舎弟の「雅」とともに保育園の用心棒を引き受けますが、地上げ屋の行動はエスカレートしていきます。
元武闘派ヤクザのクレープ屋「虎二郎」やその妹で元レディース総長の「虎春」も「龍」の仲間に加わる中、思わぬトラブルが次々と発生します。
キャストには「龍」役で主演の<玉木宏>をはじめ、<川口春奈>、<志尊淳>らドラマ版のメンバーが続投するほか、<吉田鋼太郎>、<松本まりか>、<安達祐実>が新たに参加。『劇場版 おっさんずラブ LOVE or DEAD』の<瑠東東一郎>が、ドラマ版に続いて監督を務めています。
29日13:01、観客数2万2534人の楽天生命パークにてセ・パ交流戦「楽天-ヤクルト」が行われました。
フリーアナウンサーで兵庫県神戸市出身の<宇垣美里>(31)が、始球式を行っています。
背番号「3310(みさと)」の楽天のユニホームを着て登場。マウンド上では、手を振って歓声に応え、ワインドアップから足を高く蹴り上げた足が頭の位置まで上がるほどの投球はワンバウンドで捕手<太田>のミットに収まりました。
試合は「宝酒造 タカラcanチューハイ『すみか』デー」と銘打たれ、イメージキャラクターを務める<宇垣美里>さんがマウンドへ登場となっています。
28日(日本時間29日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルス-ブルージェイズ」3回戦が行われ。エンゼルスは「5-6」で負けています。
エンゼルス<大谷翔平>は「2番・指名打者」でスタメンに復帰しましたが、4打数無安打1死球に終わり、打率を2割4分2厘としています。
ブルージェイズ先発<菊池雄星>との「花巻東対決」は遊ゴロ、空振り三振、中飛に倒れ、その後も快音なく22日アスレチックス戦以来の10号本塁打は出ませんでした。
なお、<菊池雄星>は5回87球を投げて9安打4奪三振2失点で降板し、2番手<フェルプス>に引き継ぎ3勝目にはなりませんでした。
28日(日本時間29日)、ネバダ州シャドークリークGC(6804ヤ^ド・パー72)にて、米国女子ツアー「バンク・オブ・ホープLPGAマッチプレー 」第4日目として決勝トーナメント1回戦と準々決勝が行われました。
兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>(22・富士通)は午前中の1回戦で、<ポーラ・レト>(南アフリカ)を2&1で破ってベスト8に進出。<ジョディ・ユワート・シャドフ>(イングランド)との準々決勝では、11番までに4ダウンと追い込まれました。残り7ホールで4つを奪って並び、18ホールでは決着せずにサドンデスのプレーオフへ。22ホール目となる4ホール目の17番(パー3)で<ジョディ・ユワート・シャドフ>が3打目のアプローチを外したのに対し、<古江彩佳>が8 mのパーパットをねじ込んで勝利しています。
29日(日本時間30日)の準決勝では、<リリア・ヴ>と対戦します。ティオフは午前8時45分(日本時間30日午前0時45分)の予定です。
もう一つの対戦は<チ・ウンヒ>(韓国)ー<アンドレア・リー>(米国)が対戦します。勝者同士が引き続き決勝で顔を合わせることになります。
今夜<19:00>より「BSフジ」にて、 2004年アメリカ製作の『原題:Collateral』が、邦題『コラテラル』として2004年10月30日より公開されました作品の放送があります。
<トム・クルーズ>がこれまで演じてきたヒーロー像から一転、白髪に無精ひげの殺し屋を演じ、冷酷な殺し屋役に挑んだクライムサスペンスです。『Ray レイ』(監督:テイラー・ハックフォード)の<ジェイミー・フォックス>が共演し、殺し屋を乗せてしまったタクシー運転手が過ごす悪夢のような一夜を描きます。
ロサンゼルスの平凡なタクシー運転手「マックス」(ジェイミー・フォックス)は、ある晩、検事の女性「アニー」(ジェイダ・ピンケット=スミス)を客として乗せ、車内での会話を通して互いに好感を持ちます。
次に拾ったビジネスマン風の客「ヴィンセント」(トム・クルーズ)は、仕事のため一晩で5カ所を回らなければならないと話し、「マックス」を専属ドライバーとして雇いたいと依頼。高額の600ドルの報酬にひかれて引き受ける「マックス」でしたが、実は「ヴィンセント」の正体はプロの殺し屋で、麻薬組織から5人を殺害する任務を請け負っていました。
<ジェイソン・ステイサム>がカメオ出演。監督は『インサイダー』(2000年)の<マイケル・マン>が務めています。
お昼ご飯に頂いたのは、仕出しお弁当【直太朗】(神戸市長田区若松町2-1-9)の「プレミア直太朗御膳C」です。
彩のある<ビビンバ>と黒毛和牛(A4)の赤身の中でも柔らかいのが特徴の<ラムシン・イチボ>肉のステーキとのお弁当です。
サラダ菜の下には<千切りキャベツ>が隠れ、ステーキには、別添のソースが小袋で付いていました。デザートとして、小さな<ごま団子>が入っていました。
柔らかい肉の旨味を味わいながら、<ビビンバ>には「コチュジャン」をかけ、缶ビール(キリンクラシックラガー)と一緒においしくいただきました。
プランターで栽培されていますマメ科レンリソウ属の【スイトピー】の、「エンドウ」の「白花種」や「紅花種」と同じマメ科らしい花が咲いていました。
同時に、【スイトピー】の「実」がぶら下がっているのを見つけました。かわいらしい花は切り花などやブーケなどの盛り花でもよく見かけることだと思いますが、「実(=種)」を目にするのは初めてでした。
【スイトピー】は、和名では、「ジャコウエンドウ(麝香豌豆)」や「カオリエンドウ(香豌豆)」と呼ばれていますので「実(=種)」が「エンドウ」等と同じでもおかしくはないわけです。
マメ科の仲間ということで、「実(=)」種は「絹さやエンドウ」や「グリーンピース」と同じ鞘状だと確認できました。
28日(日本時間29日)、第75回カンヌ映画祭授賞式がフランスで行われ、コンペティション部門に出品されました、<是枝裕和>監督(59)初の韓国映画『ベイビー・ブローカー』(2022年6月24日公開)に主演した韓国の俳優<ソン・ガンホ>(55)が、韓国人俳優として初の最優秀男優賞を受賞しています。
一方、<是枝裕和>監督は2018年の『万引き家族』以来、4年ぶり2度目の最高賞パルムドール受賞には至りませんでした。
<ソン・ガンホ>は、2019年にパルムドールを受賞した韓国映画『パラサイト 半地下の家族』にも主演していますが、同映画祭の男優賞受賞は初めてになります。
『パラサイト 半地下の家族』は、翌2020年の米アカデミー賞でも非英語作品として初の作品賞をはじめ監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の4冠を獲得していますが、個人賞の受賞はありませんでした。
28日夜(日本時間29日未明)、第75回カンヌ国際映画祭で、<早川千絵>監督(45)が、『PLAN75』で「カメラドール(新人監督賞)」の特別表彰を受賞しています。
『PLAN75』は、75歳以上が自ら生死を選択できる制度が施行された近未来の日本を舞台に、その制度に翻弄される人々の行く末を描いています。少子高齢化が一層進んだ近い将来の日本。満75歳から生死の選択権を与える制度「プラン75」が国会で可決・施行され、当初は様々な議論を呼んだものの、超高齢化社会の問題解決策として世間に受け入れられました。夫と死別し、ひとり静かに暮らす78歳の「角谷ミチ」(倍賞千恵子)は、ホテルの客室清掃員として働いていましたが、ある日突然、高齢を理由に解雇されてしまいます。
住む場所も失いそうになった彼女は、「プラン75」の申請を検討し始める。一方、市役所の「プラン75」申請窓口で働く「ヒロム」(磯村勇斗)や、死を選んだお年寄りにその日が来るまでサポートするコールセンタースタッフの「瑶子」(河合優実)らは、「プラン75」という制度の在り方に疑問を抱くようになります。
年齢による命の線引きというセンセーショナルな題材を細やかな演出とともに描き、初長編監督作にして第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品されていました。2022年6月17日より全国で公開されます。
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