「ミンチカツ」は好きな部類のカツですが、驚いたことに【鈴ぎん:福寿】ではまだ2回目で、2012年9月21日 以来の登場です。
好きなだけに結構食べている感覚があり、おかしいなと思いましたら、「昼ごはんの店」での おかず の一品として、結構食べているのがわかりました。
定番メニュー表の 「揚げ物類」 としては(250円)ですが、貼りだされている「ミンチカツ」は(280円)で、仕入れ製品が変わったようです。
味を確かめるべく、シースを掛けずにいただきましたが、なるほどそのままでも十分においしくいただけるミンチの味わいでした。
前回「MAXバーガー(NEW)」が、 (NEW)の文字が消え 「MAXバーガー」 になっているコメントをしました。
「MAXトマトバーガー(NEW)」をアップしたのは2012年12月17日でしたが、今回ようやく(NEW)の文字が消えて、「MAXトマトバーガー」(302円)の表示になっていました。
味・仕様等の変更はありませんが、ようやく定番として落ち着いたようです。
阪神尼崎駅からの帰宅時、酒呑み仲間と駅で会い、<天ぷら・立ち呑み【國(KOKU)】>に寄りました。
立ち呑み屋さんですが、「天ぷら」が主体という珍しい形態で、お客さんとして女性陣が多いのにいつも驚かされます。
今宵は、まずは「天ぷらおまかせ4品(海老入り)」(500円)を皮切りに、天ぷらの「半熟玉子」(150円)・「イカミミのアヒージョ」・「ポテトサラダ」・「肉豆腐」(380円)とすすみ、最後の〆は 海老の尾っぽ が見えていませんが「天巻き」(2個:180円)です。
呑んでいますと「天巻き」をお持ち帰りだけに寄られた客さんがなんと7人前の注文、かろうじて最後の1人前の「天巻き」を、1個ずつ分け合えました。
現地調査のひと仕事を追えて、どこかで一杯でもと考えながら、いいお店はないかなと阪神尼崎駅西側にある尼崎中央商店街を探索、三和本通商店街の南で、【鹿児島屋】というホルモン焼きのお店を見つけました。
店先で大きな鉄板に山盛りのホルモンを焼いていたかわいいオネイサン(ミユキちゃんだとあとでわかりました)に、「ビール呑めますか?」ときけば「はい」との返事に入店です。
店内は昭和レトロそのものの雰囲気で、流れている歌はバタやんこと<田端義夫>、<亀ちゃん>と呼ばれるご老人が焼酎で「ウニクラゲ」を楽しまれておりました。
「ホルモン」(320円)は結構なボリュームがあり、<バサ・てっちゃん>がにんにくの効いた出汁で良く煮込まれています。箸はなく、長い串でつつきながらいただきます。
瓶ビールのお替りを頼むと、ちょうど割烹着姿の女将さん(お母さん)が戻ってこられ、なんとわたしのテーブルの前に座り、焼酎のお湯割りを呑みながら、しばし雑談です。
下町の飲み屋の雰囲気が味わえる、妙にお尻が落ち着くお店でした。
お天気が良く汗ばむ日ですが、本日は阪神尼崎駅からほど近いところの現地調査に出向いています。
お昼ご飯をと、商店街をブラブラと歩いておりましたら、【やよい軒】の店先で「かつ丼」が(680円 → 390円)という看板を目にしました。
4月21日から4月24日(14:00迄)の限定サービスですが、迷わずに入店しました。
1.5センチある分厚いトンカツで、菊菜をチラシ、ワカメの味噌汁の組み合わせで、これは十分にお得なセットだと思います。
周りを見回しましても、高齢のご婦人までもが「かつ丼」を食べられていて、さもありなんなお値打ち品でした。
久しぶりに赤ワインでもと【ゆるりな】さんに顔出ししましたら、大将の姿が見えず、お聞きしますと三宮で新しいお店を出されたとかで驚きました。
新しいお店の名刺をいただきましたので、また機会を見つけて訪問したいと考えています。
まずは「キリンビール」で喉を潤し、赤ワインとしてチリワインの「COSECHA TARAPACA(コセチャ タラパカ)2014」を選びました。
選んだ肴は、「イワシテリートマトソース仕立て」と「ホタルイカと旬のアスパラのアヒージュ」です。
まだ若いワインでしたが、カベルネソーヴィニヨンのハーフボディーで呑みやすく、肴共々おいしくいただいてきました。
日曜日からインスタント系のお昼ご飯が続いていましたので、がっちしカロリー補給と考えて【きゅうちゃん】の「日替わり定食」(680円)と、タイムサービスの「生ビール」(300円)です。
「日替わり定食」に 「ラーメン」 が付いているときは、<おろしニンニク>がたっぷりと小皿に盛り付けられていますので、躊躇なく全部投入でいただきます。
本日のおかずは、<牛バラカルビ焼肉・エビフライ・若鶏のから揚げ>でした。
おかず類が「生ビール」の肴としてちょうどよく、あとは「ラーメン定食」の雰囲気でおいしくいただいてきました。
山陽東須磨駅の南東にありました<鉄板焼・お好み焼「三角亭」>が閉店していましたが、青色のテントから黄色のテントに取り替えられ、<お好み焼き・鉄板焼き【とらいあんぐる】>が開店していました。
お店の中は、同じお好み焼き屋ですのでそのままで継続、三角形のお皿などの備品もそっくり引き継がれて、マスターと若い男の店員さんで営業されていました。
「モダン焼き」は関西風のお好み焼きの一種で、具材に出汁等で蒸した中華麺を片面を焼いた生地に重ねて焼きますが、一枚でお好み焼きとそば焼き(焼きそば)が楽しめます。
神戸では、そば焼き(焼きそば)を生地のつなぎとしており、生地にのせたそばの上からまた生地をかけてひっくり返して焼きます。
この「モダン焼き」の発祥は、神戸市内にありました『志ば多』が1950(昭和25)年に始めたとされています。
ボリュームある「モダン焼き」、キリンビールでおいしくいただいてきました。
残念ながらお昼の時間帯は営業がなく、夜の部だけというのが残念ですが、そのあたりの情報は前の店主から聞かれていると思いますので、仕方ないかもしれません。
先週の帰宅時、山陽東須磨駅にあります閉店した <鉄板焼・お好み焼「三角亭」> のあとに、新しいお店ができているのがわかりました。
本日は第3火曜日ということで<呑み処「鈴ぎん:福寿>をはじめ、「メトロこうべ」は全店が定休日ですので、軽く【しゅう】さんで呑んでから元「三角亭」に出向く予定です。
今宵の肴は、「自家製スモークナッツ」(200円)です。
大将が作る 「枝豆やチーズ」 の燻製もいい味わいですが、このナッツ類もいい塩梅です。
お店の日・月曜日の定休日を利用して作られているようですが、飲食業として裏方の下準備も大変だなと感じながら、おいしくいただいておりました。
「ヤリイカ」や「ケンサキイカ」などの<烏賊>の身を切り開き、内臓・眼球などを取り除いて天日干しや機械乾燥させて作られる「スルメ」は、日本では縁起物で、結納品などに用いられると共に、相撲の土俵にも埋められています。
江戸時代中期ごろから、「スルメ」の「スル」という言葉が「金をスル」という悪い意味につながるために、「アタリメ」という言い換えが俗語として定着しています。
一般的には<烏賊>の筋繊維は横方向に入っていますので横に裂けるのが簡単ですが、繊維が長手方向につながっているためかなりの咀嚼力が必要になります。
縦に裂ければ筋繊維が切断されますので、あまり噛まずとも食べやすいのですが、噛めば噛むほど旨みが増すのが、これまた「スルメ」のいいところです。
<八代亜紀>の初の男歌として『舟歌』「1979(昭和54)年」がありますが、「肴は炙ったイカでいい~」と口ずさみながら、「スルメ」で一杯呑んでおりました。
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