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神戸:ファルコンの散歩メモ

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開幕まで半年@「大阪・関西万博」

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開幕まで半年@「大阪・関西万博...
「大阪・関西万博」の開幕まで、10月13日で半年になりました。工事の遅れが指摘されてきました海外パビリオンの建設は、開幕に間に合うよう進められていますが、全国的な関心の低さなどから、前売券の販売は低調で課題となっています。
 
約160の国と地域が参加する「大阪・関西万博」は、大阪 此花区の人工島・夢洲を会場に、2025年4月13日から10月13日までの半年間、開催されます。
 
会場では、参加国や企業などがみずから建設する70余りのパビリオンや、世界最大級の木造建築物となる「大屋根リング」の工事がピークを迎えています。会場のシンボルとされる「大屋根リング」は、8月に会場を囲むリングがつながり、現在はエレベーターの取り付け工事や芝生の整備などが進められ、来年2月までには完成する予定だということです。
 
工事の遅れが指摘されてきた海外パビリオンについては、独自に建設する予47か国のうち、博覧会協会によりますと、これまでに45か国が着工したということです。
13の企業やグループがパビリオンを建設しているほか、「未来の社会」をイメージした展示や自動運転によるEV=電気自動車のバス、それに「空飛ぶクルマ」の準備も進められています。
 
一方、万博で国内初めての実現を目指していた「空飛ぶクルマ」は、来場者を乗せる商用運航は見送られ、運航する4つの陣営がすべて、来場者を乗せないデモ飛行を行うことになりました。
 
また、万博の前売券の販売状況は低調で、実施主体の博覧会協会によりますと、目標の1400万枚に対し、今月9日時点の販売実績は約714万枚と、目標の半分程度にとどまっています。
#ブログ #関西万博

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『The Break 世界一、負けず嫌いのテニスプレイヤー、上地結衣。』@<新山正彰>監督

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『The Break 世界一、...
車椅子テニスプレイヤーの<上地結衣>が、世界に挑戦する日々を追ったドキュメンタリー『The Break 世界一、負けず嫌いのテニスプレイヤー、上地結衣。』が、2024年10月18日より公開されます。
 
先天性の病で、成長とともに歩行が困難となり車椅子生活を送る<上地結衣>です。姉の影響で11歳の時にテニスを始めるとその才能を開花させ、高校3年生でロンドン2012パラリンピック競技大会に出場、高校卒業後はプロに転向し、親元を離れて18歳から単身海外遠征へ、そして20歳で世界ランキング1位を獲得しました。
 
2017年には全豪オープン、全仏オープン、全米オープンで優勝して年間王者となります。そんな彼女の前にオランダの<ディーデ・デフロート>選手が立ちはだかり、<上地結衣>は6年連続で世界ランキング2位にとどまっています。
 
世界一を目指す<上地結衣>の挑戦と覚悟の日々を3年間にわたって追うとともに、日本から彼女を見守る母、彼女に寄り添って最適解を一緒に導きだそうとするコーチや車椅子エンジニア、さらに車椅子テニス界のレジェンド<国枝慎吾>らが、それぞれの立場から<上地結衣>を支える姿も映しだしています。
 
声優の<花江夏樹>がナレーションを担当、監督は<新山正彰>が務めています。
#テニス #ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『殺人女優』@<ユ・ヨンソン>監督

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『殺人女優』@<ユ・ヨンソン>...
韓国の人気アイドルグループ「T-ARA」の<ジヨン>が主演を務め、崖っぷちの女優が再起を図るなかで次第に狂気に駆られていく姿を描く『殺人女優』が、2024年10月18日より公開されます。
 
飲酒運転で事故を起こして活動を休止していた女優の「スヨン」は、再起を図って活動を再開したものの、世間の反応は冷ややかでした。事務所が用意した住居では、後輩女優の「ガヨン」と同居させられ、一度は断ったはずの酒をあおる日々が続いています。
 
そんなある夜、酒に酔った「スヨン」が目を覚ますと、包丁が突き刺さった「ガヨン」の死体が横たわっていました。自分が殺したのか、それとも事故なのか。「スヨン」には全く記憶がありません。いずれにしても事件が明るみになれば再起の道は絶望的となるため、「スヨン」は事実を隠ぺいしようとします。
 
アイドルグループ「Secret」の元メンバーの<ソン・ジウン>、<キム・ヌリ>が共演しています。
#ブログ #映画 #韓国映画

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『ジョイランド わたしの願い』@<サーイム・サーディク>監督

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『ジョイランド わたしの願い』...
パキスタンで伝統的な価値観に縛られながら暮らす若い夫婦が、自分らしく自由に生きたいと願い揺れ動く姿を描いた『ジョイランド わたしの願い』が、2024年10月18日より公開されます。
 
パキスタンで2番目の大都市である古都ラホール。保守的な中流家庭ラナ家の次男「ハイダル」は失業中で、メイクアップアーティストの妻「ムムターズ」が家計を支えています。「ハイダル」は家父長制の伝統を重んじる厳格な父から、早く仕事を見つけて男児をもうけるようプレッシャーをかけられていました。
 
そんなある日、「ハイダル」は就職先として紹介されたダンスシアターでトランスジェンダー女性「ビバ」と出会い、そのパワフルな生き方にひかれていきます。
 
監督は、本作が長編デビューとなる<サーイム・サーディク>。本国パキLGBTQをを描いたことで保守系団体の反発を受けて政府から上映禁止命令が出されましたが、監督・出演者たちの抗議活動やノーベル平和賞受賞者<マララ・ユスフザイ>らの声明によって撤回されました。
 
2022年・第75回カンヌ国際映画祭にパキスタン映画として初めて出品され、「ある視点」部門審査員賞とクィア・パルム賞を受賞した作品です。
#LGBTQ #パキスタン映画 #ブログ #映画

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『徒花 ADABANA』@<甲斐さやか>監督

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『徒花 ADABANA』@<甲...
長編デビュー作『赤い雪 Red Snow』で国内外から高く評価された<甲斐さやか>監督が、20年以上の歳月をかけて構想・脚本執筆し、<井浦新>と<水原希子>の共演で撮りあげた日仏合作映画『徒花 ADABANA』が、2024年10月18日より公開されます。
 
ある最新技術を用いた延命治療が国家により推進されるようになった近未来。裕福な家庭で育った「新次」は妻との間に娘も生まれ理想的な家庭を築いていましたが、重い病に冒され病院で療養しています。
 
手術を控えて不安にさいなまれる「新次」は、臨床心理士「まほろ」の提案で自身の過去についての記憶をたどりはじめ、海辺で知りあった謎の女性や、幼い頃に母からかけられた言葉を思い出していきます。
 
記憶がよみがえったことでさらに不安を募らせた「新次」は、〈それ〉という存在に会わせてほしいと「まほろ」に懇願します。〈それ〉とは、上流階級の人間が病に冒された際に身代わりとして提供される、全く同じ見た目の〈もう1人の自分〉でした。
 
主人公「新次」を<井浦新>、臨床心理士「まほろ」を<水原希子>が演じ、<三浦透子>、<斉藤由貴>、<永瀬正敏>が共演。
 
編集に『落下の解剖学』で第96回アカデミー編集賞にノミネートされた<ロラン・セネシャル>が参加しており、『ドライブ・マイ・カー』も手がけた<山崎梓>とともに共同で編集を担当しています。
#ブログ #映画

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『恋するピアニスト フジコ・ヘミング』@<小松莊一良>監督

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『恋するピアニスト フジコ・ヘ...
2024年4月21日に92歳でこの世を去った世界的ピアニスト<フジコ・ヘミング>の日々を見つめたドキュメンタリー『恋するピアニスト フジコ・ヘミング』が、2028年10月18日より公開されます。
 
90歳を超えても世界中で精力的に演奏を続け、2024年も多くの公演を控えていたなかで逝去した<フジコ・ヘミング>です。サンタモニカ、パリ、東京に家を持ち、愛する猫や犬に囲まれてピアノを弾く毎日が、彼女の愛すべき世界でした。
 
2018年に公開されロングランヒットを記録したドキュメンタリー映画『フジコ・ヘミングの時間』の<小松莊一良>監督が、2020年からの4年間にわたる旅路を撮影。
 
戦時中を過ごした岡山に残されているピアノとの再会、父や弟との思い出、コロナ禍での暮らしと祈りを捧げる演奏、思い出の地・横浜でのドラマティックなステージ、そして秘めた恋の話など、いつの時代も、どこで暮らしても、自分らしく生きてきた彼女の姿を、4Kカメラで撮影したダイナミックな演奏シーンを盛り込みながら映し出しています。2023年3月のパリ・コンセルバトワール劇場でのコンサートでは、『ラ・カンパネラ』・『別れの曲』・『月の光』など数々の名曲を披露しています。
#ドキュメンタリー #ピアニスト #ブログ #映画

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『破墓 パミョ』@<チャン・ジェヒョン>監督

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『破墓 パミョ』@<チャン・ジ...
2人の巫堂(ムーダン=朝鮮半島のシャーマン)と風水師、葬儀師が掘り返した墓に隠された恐ろしい秘密を描き、韓国で観客動員1200万人の大ヒットを記録したサスペンススリラー『破墓 パミョ』が、2024年10月18日より公開されます。
 
巫堂「ファリム」と弟子の「ボンギル」は、跡継ぎが代々謎の病気にかかるという奇妙な家族から、高額の報酬と引き換えに依頼を受けます。先祖の墓が原因であることがすぐに判明し、お金の臭いを嗅ぎつけた風水師「サンドク」と葬儀師「ヨングン」も合流。
 
4人はお祓いと改葬を同時に行うことにしますが、墓を掘り返す儀式を始めた矢先、不可解な出来事が彼らを襲います。
 
『オールド・ボーイ』の<チェ・ミンシク>が風水師「サンドク」、<キム・ゴウン>が巫堂「ファリム」、『コンフィデンシャル』シリーズの<ユ・ヘジン>が葬儀師「ヨングン」、<イ・ドヒョン>が巫堂「ボンギル」を演じ、監督・脚本は『プリースト 悪魔を葬る者』の<チャン・ジェヒョン>が務めています。
#ブログ #映画 #韓国映画

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『ONE PIECE FILM RED』@カンテレ

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『ONE PIECE FILM...
今夜<19:00>より「カンテレ」にて、2022年8月6日より劇場公開されました『ONE PIECE FILM RED』の放送があります。
 
2022年7月で連載開始25周年となる大ヒット漫画『ONE PIECE』の劇場版アニメとして、長編劇場版通算15作目で、原作者の<尾田栄一郎>が総合プロデューサーを務める〈FILMシリーズ〉としては、2016年公開の『ONE PIECE FILM GOLD』以来4作目となります。
 
素性を隠したまま発信される歌声が「別次元」と評され、世界でもっとも愛される歌手「ウタ」が、初めて公の前に姿を現すライブが開催されることになります。そのことに色めき立つ海賊たちと、目を光らせる海軍。「ルフィ」率いる麦わらの一味は、何も知らずに、ただ彼女の歌声を楽しみに会場にやってきます。世界中から集まったファンが会場を埋め尽くし、いよいよ待望の歌声が響き渡ろうとしていましたが、「ウタ」が「シャンクスの娘」であるという事実が明らかになったことから、事態は大きく動き出していきます。
 
監督は「コードギアス」シリーズや『プラテネス』などで知られる<谷口悟朗>が務めています。「ジャンプ・スーパー・アニメツアー‘98」内で上映されました「ONE PIECE」初のアニメ作品『ONE PIECE 倒せ!海賊ギャンザック』で監督デビューした<谷口悟朗>監督が、それ以来に「ONE PIECE」作品を手がけています。
 
「ウタ」役は声を声優の<名塚佳織>、歌唱を歌手の<Ado>が担当し、映画の大ヒットとあわせて楽曲も注目を集め、「ウタ」がアニメキャラクターとして初めて2022年・第73回NHK紅白歌合戦に出場するなど大きな話題となりました。
 
映画は公開から終映までの177日間で興行収入197億円、観客動員数1427万人を記録。さらに2023年10月から1カ月間限定のアンコール上映が行われ、興行収入は203億3千万円、観客動員数1474万人を記録しています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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神戸ご当地(1587)<西澤律子>写真展『C'est Joli!』@GALLERY北野坂

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神戸ご当地(1587)<西澤律...
「世界を旅する女性写真家」として知られる<西澤律子>さんが、10月24日から10月29日(11時~18時・最終日は16時)まで「GALLERY北野坂」(神戸市中央区山本通1)で個展(入場無料)を開催します。
 
<西澤律子>さんは関西にルーツを持ち、長崎で育った元英語教師。2005年、41歳のときに教員を辞職し、カナダのバンクーバーに移住して写真や文筆活動を開始。航空会社の機内誌や旅行情報誌、語学雑誌などに写真と一体になった記事を提供してきました。
 
2010年に日本に帰国した後は、長崎を拠点に世界を撮り歩きながら写真集を出版し、日本各地で写真展を開催しています。神戸は「長崎やバンクーバーと同じ港町で、長崎以外に住みたくなる場所」といい、2013年に初めて旧居留地で写真展を開催した場所でした。
 
今回の個展『C'est Joli!』のタイトルはフランス語で「すてき」・「かわいい」を意味しています。世界を旅する中で出合った心踊る瞬間を写真に収め、光と色彩あふれる一枚の絵画のように表現しました。主に、南フランスのニースを中心に、フィンランド、カナダ、スウェーデン、ベルギーなどで撮影した風景・自然・人々・動物の写真を中心に約40点を展示。写真に加え、写真とともにわき出た言葉も展示されています。
#ブログ #個展 #写真家

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『雲のむこう、約束の場所』@BS-TBS

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『雲のむこう、約束の場所』@B...
今夜<19:00>より「BS-TBS」にて、2004年11月20日より公開されました<新海誠>監督の長編アニメーション『雲のむこう、約束の場所』の放送があります。
 
2002年に発表しましたフルデジタルの個人制作アニメーション『ほしのこえ』で一躍脚光を浴びた<新海誠>監督が、初めて挑戦した長編監督作品です。
 
津軽海峡を挟んで南北に分断された戦後の日本を舞台に、世界の謎を背負った1人の少女を救うため葛藤する少年たちの姿を描いています。米軍統治下の日本。青森に暮らす中学生の「藤沢浩紀」と「白川拓也」は、海峡を挟んだ北海道に立つ巨大な塔に憧れ、いつかその塔を目指そうと廃駅跡でひそかに飛行機の組み立てにいそしんでいました。
 
ある夏休み、2人はもうひとつの憧れの存在・同級生の「沢渡佐由理」に飛行機の秘密を打ち明けます。3人は一緒に塔を目指す夢を共有し、ひと時の幸せな時間を過ごしますが、中学3年の夏、「佐由理」は理由を告げることなく転校してしまいます。飛行機で塔を目指す夢もそのまま立ち消えとなり、3年の時が過ぎます。それぞれの道を歩んでいた「浩紀」と「拓也」でしたが、世界情勢に暗雲が漂い、塔の秘密が次第に明らかになったことをきっかけに、2人は再会します。
 
「藤沢浩紀」に<吉岡秀隆>、「白川拓也」に<萩原聖人>、「沢渡佐由理」に<南里侑香>、「岡部」に<石塚運昇>、「富澤常夫」に<井上和彦>、「笠原真希」に<水野理紗>、「水野理佳」に<中川里江>ほかが声を当てています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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