だんだんとB級グルメ価格としてのレトルトカレーが、少なくなってきました。
今回の【ローストオニオンチーズカレー】(198円:スーパーマルハチ)は、辛さ段階が6段階の<2>ということで、甘いだろうと購入を控えておりましたが、<レトルトカレー>シリーズ存続のためと割り切り、購入してきました。
熱湯で温めてパウチを開封してお皿にあけますと、いかにもじっくりと玉ねぎを炒めたという感じの濃い色をしており、溶けたチーズのマーブル模様が広がりました。
懸念していたほど甘いカレールーではなく、<プルーン・バナナ・リンゴ>等の果実の旨みがあり、コクのある仕上がりでした。
牛肉の大きさも悪くなく、旨みを感じさせる柔らかさで、いい意味での期待外れの出来ばえでした。
意外なことに<生け花>などにもよく目にする<カーネーション>ですが、今迄取り上げていませんでした。
ナデシコ科ナデシコ属の多年草で、南ヨーロッパおよび地中海沿岸が原産地といわれています。
古くから園芸品として扱われ、17世紀にはイギリスやオランダで品種改良が進み、日本には江戸時代初期に渡来、19世紀には現在の系統になる品種が生み出されています。
<カーネーション>の語源は諸説あり、ラテン語の「カルニス=肉色」に由来している、また、イギリスで冠を飾る花として用いられたことにより戴冠式(コロネーション)による説が有力です。
今はハウス栽培で一年を通じて供給されていますが、やはり<カーネーション>は5月の第2日曜日の「母の日」の前が、出荷の最盛期です。
いつもは、入口から一番遠いカウンター席の端に座るのですが、土曜日ということで先客さんが多く、入り口横の席に座りました。
前回訪問時には気づきませんでしたが、女性お笑いコンビ<クワバタオハラ>のひとりの<小原正子>(東灘区出身)さんと、日本のプロ野球を経験せずに日本人として初めてメジャーリーグ入りを果たした<マック鈴木>(須磨区出身)のサイン色紙が、棚に飾られていました。
一昨年でしょうか、お二人が仲良く小上がりでお鍋を食べているところに遭遇しました。プライベートな会食の場ですので、帰りがけ少しだけお話しをさせていただいたことがあります。
1月14日放映された情報バラエティー番組『ハピくるっ!』の中で、彼女の方から逆プロポーズを<マック鈴木>に呼びかけたそうですが、今後の二人の動向が気になるところです。
< 下り(姫路駅)方面、先頭車両 >
1月5日(日)から、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』の放送が始まっています。
1月12日(日)には、姫路城に近い「家老屋敷跡公園」内に「ひめじ黒田官兵衛 大河ドラマ館」がオープンしています。
その0-プン日に合わせ、来年1月中旬(予定)まで山陽電車にラッピングトレイン『官兵衛号』が運行しています。
山陽姫路駅~阪神梅田駅を走行する5030系の直通特急(1編成6両)の各先頭車両と、車体には<岡田准一>が扮する「軍師官兵衛」や姫路城などの観光地の図柄が各車両にラッピングされています。
停車時間の短い中、先頭車両と、ポスターでお馴染みの<岡田准一>の姿を、なんとか写すことができました。
いつもはドリンクが付いてお得な 「日替りカレー」(690円) 頼んでいますが、おいしい「チーズナン」が食べたくて、アラカルトでのお昼ご飯です。
ビールを頼みますと、インドのおせんべい「パーパド(パパド)」が出てきました。パリパリと歯ごたえも良く、生ビールの肴としておいしくいただきました。
前回聞き忘れた赤色のスープ、トマトベースだと分かりましたが、香辛料がたっぷり効いた味で、トマトだとはおもいつきませんでした。
ホットな「チキンカレー」と、とろけるような「チーズナン」の相性は抜群で、「タンドリーチキン」を交互に食べながら、至福のお昼ご飯になりました。
昨年、鉢植えの 【章姫】 を見つけて紹介していますが、そのイチゴを食べることが出来ました。
この【章姫】は、静岡県のイチゴ栽培家の故萩原章弘さんが、1992(平成4)年に完成させた品種です。
まさか地元の神戸市北区の農家が、この品種を栽培されているとは、いままで知りませんでした。
北区には二郎(にろう)地区や大沢地区に多くのイチゴ農園があり、<二郎(にろ)イチゴ>や、兵庫県が開発した<夢甘香(ゆめあまか)>(2002年)が栽培されているモノとばかり思っておりました。
縦長の形ですが、ほんのりとした甘味を持ち、酸味が弱くて食べやすいイチゴでした。
昨日は、魅惑的な<ラナンキュラス>の 「マコン」 をアップしましたが、それにも劣らないゴージャスなハイブリットティーの<バラ>、【イブピアッツェ】です。
赤桃色(ローズピンク)らしく見えますが、やや紫がかった色合いが奥深さを感じさせてくれます。
1982年バガルデ国際コンクール芳香カップ賞、ジュネーブ国際コンクール金賞および芳香賞を受賞をしており、非常に濃い香りを漂わせます。
華やかさがある色合いとして、ウエディングブーケの素材としてよく使われている<バラ>です。
『世界にひとつのプレイブック』(2012年) ・ 『ザ・ファイター』(2010年)の<デビッド・O・ラッセル>監督が、1970年代アメリカで起こった収賄スキャンダル「アブスキャム事件」を映画化した『アメリカンハッスル』が、2014年1月31日より全国で公開されます。
詐欺師がFBIに協力し、おとり捜査によって真相を暴いた実話を、『ザ・ファイター』の<クリスチャン・ベール>、<エイミー・アダムス>、『世界にひとつのプレイブック』の<ブラッドリー・クーパー>、<ジェニファー・ローレンス>、<ロバート・デ・ニーロ>、<ラッセル>監督作初参加の<ジェレミー・レナー>ら豪華俳優陣を迎えて描いています。
1979年、ラスべガスやマイアミに続くカジノタウンとして開発中のニュージャージー州アトランティックシティ。詐欺師の「ローゼンフェルド」を逮捕したFBI捜査官の「ディマーソ」は、司法取引で「ローゼンフェルド」を捜査に協力させ、偽のアラブの大富豪をエサにした巧妙なおとり捜査によって、カジノの利権に絡んだ大物汚職政治家たちを逮捕していきます。
『世界にひとつのプレイブック』・『ザ・ファイター』の<デビッド・O・ラッセル>監督が、1970年代アメリカで起こった収賄スキャンダル「アブスキャム事件」を映画化した『アメリカン・ハッスル』が、2014年1月31日より全国で公開されます。
詐欺師がFBIに協力し、おとり捜査によって真相を暴いた実話を、『ザ・ファイター』の<クリスチャン・ベール>、<エイミー・アダムス>、『世界にひとつのプレイブック』の<ブラッドリー・クーパー>、<ジェニファー・ローレンス>、<ロバート・デ・ニーロ>、<ラッセル>監督作初参加の<ジェレミー・レナー>ら豪華俳優陣を迎えて描いています。
1979年、ラスべガスやマイアミに続くカジノタウンとして開発中のニュージャージー州アトランティックシティ。詐欺師の「ローゼンフェルド」を逮捕したFBI捜査官の「ディマーソ」は、司法取引で「ローゼンフェルド」を捜査に協力させ、偽のアラブの大富豪をエサにした巧妙なおとり捜査によって、カジノの利権に絡んだ大物汚職政治家たちを逮捕していきます。
<レオナルド・ディカプリオ>と<マーティン・スコセッシ>監督が5度目のタッグを組み、実在の株式ブローカー、<ジョーダン・ベルフォート>のセンセーショナルな半生を描いた『ウルフ・オブ・ウォールスツリート』が、2014年1月31日より全国で公開されます。
22歳でウォール街の投資銀行へ飛び込んだ「ジョーダン」は、学歴もコネも経験もありませんでしたが、誰も思いつかない斬新な発想と巧みな話術で瞬く間に成りあがっていきます。26歳で証券会社を設立し、年収4900万ドルを稼ぐようになった「ジョーダン」は、常識外れな金遣いの粗さで世間を驚かせます。
全てを手に入れ「ウォール街のウルフ」と呼ばれるようになった「ジョーダン」でしたが、その行く末には想像を絶する破滅が待ち受けていました。「ジョーダン」自身による回顧録『ウォール街狂乱日記 『狼』と呼ばれた私のヤバすぎる人生』(早川書房刊)を映画化しています。
共演に<ジョナ・ヒル>、<マシュー・マコノヒー>、<マーゴット・ロビー>らが名を連ねています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ