人気TVシリーズ『ゴシップガール』などに出演し、本作でスクリーンデビューを飾った新進女優<ソフィア・ブラック=デリア>を主演に、復讐のために生きる美しき女暗殺者の戦いを描いた『MIAミア』が、2014年2月1日より公開されます。
オックスフォード大学の女子学生「ミア」は、ある日、家に現れた3人組に両親を殺害されてしまいます。命からがら逃げ出した「ミア」と10歳の妹は英国情報局MI:6に保護され、母が過去のある出来事が理由でアフガニスタンのテロ組織に命を奪われたこと、娘である自身も命を狙われていることを知ります。
妹を守り、両親の復讐のため戦うことを決心した「ミア」は、プロの傭兵から戦闘術を学び、アフガニスタンへ向かいます。
監督は、<ビッキー・ジューソン>が務めています。
ラップ越しに見たときには、ピザかなとおもいましたが、お好み焼の「スジネギ焼き」(350円)でした。
スジ肉がたっぷりと入っており、ボリューム満点です。
地元長田の名産<バラソース>をかけ、一味を振りかけていただきました。
板宿駅から【えっちゃん】のお店まで歩いてくる間に、「お好み焼き屋」さんが何軒かあり、落ち着いた造りのお店が気になっていましたので、「・・・の味はどうですか?」と<えっちゃん>に聞けば、お客さんも同時に「んん~」というご返事です。
それではこの辺ではどこがいいのかなと問えば、板宿西部市場の東側にある「徒々路(ととろ)」というお店を紹介していただきました。情報源として、立ち呑み屋さんは貴重です。
「山芋のお好み焼が、おいしいよ」と、<えっちゃん>と<みずきちゃん>のご推薦ですので、また覗いてみたいと思います。
板宿駅から立ち呑み「えっちゃん」のお店まで歩いていきますが、途中に気になる「お好み焼屋」さんがあります。
和風の落ち着いた外観をしており、大きさ等がわかりませんが、値段もそう高くありません。
入り口横に置かれているメニューの看板を見て、一度は寄らなければいけないかなと眺めています。
お店の雰囲気も大事ですが、メニューに「そば焼き」・「うどん焼き」と、正しい神戸弁で表記されているのが、何よりも安心感を与えてくれます。
神戸の「お好み焼き屋」さん、最近では「焼きそば」・「焼きうどん」の表示のお店が増えてきており、庶民の文化言葉としては違和感を感じています。
一度<えっちゃん>に、忘れずにこのお店のことを聞いてみなければいけません。
枝ぶり4メートルばかりある、大きな【コダチチョウセンアサガオ】を見つけました。
ナス科キダチチョウセンアサガオ属に分類され、一般的には春から秋にかけて下向きに垂れ下がるように花を咲かせます。
低温に強くて丈夫だといわれていますが、さすがこの時期に満開の状態は足が止まりました。
遠目からの観察ですが、枯れた花の色も茶黄色ですので、【コダチチョウセンアサガオ】と同定しました。
同じ仲間には、 「キダチチョウセンアサガオ」 がありますが、こちらの花色は、最初は淡黄色ですが次第に紅色に変化、<蕚>の先端は4~5浅裂しています。
どちらの和名も、漢字で表記しますと「木立朝鮮朝顔」となりますので、読み方の違いで、花色が違うことを意識しなければなりません。
少し早目になりましたが、【吉野家】は午前11時まで(「すき家」は午前10時まで)が朝定食の時間帯ですので、ギリギリの時間に飛び込みました。
いつもなら 「納豆定食」 (350円)を選び、B級グルメらしくご飯の上に具材をすべて盛り付けていただくのですが、「納豆牛小鉢定食」(400円)が気になり、(50円)の差で牛丼の具が付くのならと選んでみました。
納豆を混ぜようとして、このセットには「生玉子」が無いのに気付き、がっかりです。
仕方ありませんので、パックの中で納豆を混ぜましたが、器の中で「生玉子」とかき混ぜるようにはいきません。
牛小鉢がありますので、贅沢な感じはしましたが、ズルズルと「生玉子」で溶いた納豆をかけ込む食べ方はできませんでした。
原産地はトルコのアナトリア地方とされている<チューリップ>ですが、これまた園芸品種の多い植物として有名です。
日本には江戸時代後期の渡来ですが、当時はあまり人気がなく、大正時代に入り新潟市で本格的に球根栽培が行われ、今では新潟県と富山県で国内シェアーの98%を占めています。
本種はレンブラント咲き の<チューリップ>ですが、普通種(ダーウィン系)または(トライアンフ系)と呼ばれるカップ咲きの花の系統で、縞模様や絞り模様のある<チューリップ>を指します。
写真の【フレミングフィラッグ】は、白地の花弁に紫色の絞り模様の入る二色咲きで、優雅なふっくらとした花姿をしており、香りがする(トライアンフ系)の品種です。
『世界にひとつのプレイブック』・『ザ・ファイター』の<デビッド・O・ラッセル>監督が、1970年代アメリカで起こった収賄スキャンダル「アブスキャム事件」を映画化した『アメリカン・ハッスル』が、2014年1月31日より全国で公開されます。
詐欺師がFBIに協力し、おとり捜査によって真相を暴いた実話を、『ザ・ファイター』の<クリスチャン・ベール>、<エイミー・アダムス>、『世界にひとつのプレイブック』の<ブラッドリー・クーパー>、<ジェニファー・ローレンス>、<ロバート・デ・ニーロ>、<デビッド・O・ラッセル>監督作初参加の<ジェレミー・レナー>ら豪華俳優陣を迎えて描いています。
1979年、ラスべガスやマイアミに続くカジノタウンとして開発中のニュージャージー州アトランティックシティ。詐欺師の「ローゼンフェルド」を逮捕したFBI捜査官の「ディマーソ」は、司法取引で「ローゼンフェルド」を捜査に協力させ、偽のアラブの大富豪をエサにした巧妙なおとり捜査によって、カジノの利権に絡んだ大物汚職政治家たちを逮捕していきます。
関東を中心とした暴力団「新和平連合」の会長<新田>暗殺に絡み、東京駅構内で、報復の乱射事件が起こり多くの市民が巻き添えの犠牲になりました。
<新田>亡きあと、直系の二次団体「形勝会」の会長<武田真>側に多くの傘下団体が結集し始めたのを、会長暗殺の指示した「新和平連合」の会長代理<品田>や、暗殺を画索した「玉城組」の<杉田>組長たちは、<武田>の暗殺のためにロシアマフィアの暗殺者を雇い入れます。
暴力団せん滅のため、警視庁の<青山>は、元警察官の<神木剛>をリーダーとする超法規的処置の極秘グループを結成、「新和平連合」解体に向けて動き出します。
暴力団体が数多く登場しますが、裏社会としての縦・横の古い体質の中での抗争が楽しめた一冊でした。
昨日の土曜日が初日でしたが、2月9日(日)まで神戸在住の平面作家・イラストレーターである山内庸資による個展が開催されています。
自らが旅したニューヨークやミネアポリスで出会った公園を中心とする町づくりや、自分が居住する新長田の震災後の復興計画などを起点として、「町」というテーマに興味を抱かれているようです。
タイトルの「NEW OPEN AREA」は、【神戸アートビレッジセンター】がある新開地を再構築し、「新」(NEW)しく「開」(OPEN)かれた「地域」(AREA)にする、という意味が込められています。
会場の真ん中には、公園を模した鉢植えの植物が置かれ、展示会場一面に木製の家が棒に支えられてきれいな等間隔で並べられています。
架空の小さな「町」のイメージが、素直に伝わってくる空間構成でした。
だんだんとB級グルメ価格としてのレトルトカレーが、少なくなってきました。
今回の【ローストオニオンチーズカレー】(198円:スーパーマルハチ)は、辛さ段階が6段階の<2>ということで、甘いだろうと購入を控えておりましたが、<レトルトカレー>シリーズ存続のためと割り切り、購入してきました。
熱湯で温めてパウチを開封してお皿にあけますと、いかにもじっくりと玉ねぎを炒めたという感じの濃い色をしており、溶けたチーズのマーブル模様が広がりました。
懸念していたほど甘いカレールーではなく、<プルーン・バナナ・リンゴ>等の果実の旨みがあり、コクのある仕上がりでした。
牛肉の大きさも悪くなく、旨みを感じさせる柔らかさで、いい意味での期待外れの出来ばえでした。
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