気象庁は9日、梅雨前線や「台風7号」による6月28日以降の全国的で記録的な大雨の名称を「平成30年7月豪雨」と定めたと発表しました。対象期間の終わりは確定しておらず、沖縄で10日ごろ予想されている、「台風8号」による大雨も含まれる可能性があるといいます。
気象庁の<大矢正克>気象防災情報調整室長は「甚大な被害が広範囲にわたっていることから、速やかに名称を定めた方がよいと判断した」と述べています
西日本を中心とする今回の豪雨は、梅雨前線に向かって南から暖かく湿った空気が大量に流れ込んだのが主因で、「台風7号」も影響しました。
「台風7号」は6月29日に発生。7月1日に沖縄、3日に九州北部に接近し、4日に日本海で温帯低気圧に変わった。北海道でも前線や低気圧で大雨となった。5~8日は東・西日本に梅雨前線が停滞して観測史上最多雨量を記録する地点が続出し、計11府県に大雨特別警報が発表されました。
8日(日本時間9日)、、エンゼルスの<大谷翔平>投手(24)がドジャースとの交流戦に、3-3で迎えた七回に先頭打者の代打で出場し、右腕<シャーゴワ>から中越え7号決勝ソロ本塁打を放ち、エンゼルスは4-3でドジャースに勝利しています。大谷の本塁打は5月17日以来。1打数1安打1打点で打率は・275となっています。
なお、メジャーでの日本人選手の代打本塁打は昨年8月22日フィリーズ戦の <イチロー> (マーリンズ)以来で9度目、通算6人目(井口資仁・田口壮・福留孝介・松井秀喜・イチロー)です。代打でVアーチは、05年8月3日マーリンズ戦の<田口壮>(カージナルス)と前記<イチロー>に次いで3度目になります。
なお<大谷>は日本ハム時代に代打本塁打を4本打っていますが、代打で決勝弾は日米通じて初めてになります。
今年で20周年を迎える赤城乳業の「ガツン、と」シリーズから、「ガツン、とグレフル☓みかん」(130円・税抜)が、新登場します。2018年7月10日(火)から全国で販売されます。
新商品「ガツン、とグレフル☓みかん」は、グレープフルーツとみかんの柑橘系フルーツ2種類を組み合わせたフレーバー。アイスキャンディーの中にはそれぞれの果肉も入っています。
ほどよい苦味のグレープフルーツにみかんの甘さがマッチした、夏にぴったりの味わいだとか。
映画「砂の器」やTBSの時代劇ドラマ「大岡越前」などで知られた俳優の<加藤剛(かとう・ごう、本名たけし>(1938(昭和13)年2月4日~)さん(80歳)が6月18日に死去していたことが発表されました。静岡県出身。俳優座を拠点に、映画やドラマで活躍しました。関係者によりますと、葬儀・告別式は既に家族葬で執り行い、お別れの会が9月22日、東京都港区六本木4の9の2の俳優座劇場で予定されています。
1970年から99年まで30年の長きにわたって放送された「大岡越前」で主人公の江戸町奉行・大岡忠相(ただすけ)を演じ続け、お茶の間で親しまれた俳優でした。同番組で医師役の<竹脇無我>さんも2011年8月に亡くなり、昭和の名優が亡くなってゆくのは残念です。
早稲田大学文学部演劇科で学び、4年時の1960年に20倍の難関を突破して俳優座の養成所入り。1962年にTBSドラマ「人間の条件」で主人公の梶を演じて一躍注目を集めました。1964年に養成所を卒業して俳優座の座員となり、翌65年1月に安部公房作の「お前にも罪がある」で舞台デビュー。
知性あふれる二枚目ぶりは映画界やドラマ界からも注目され、<野村芳太郎>監督の「五辯の椿」(64年)や<小林正樹>監督の「上意討ち・拝領妻始末」(67年)に出演。<平幹二朗>さん、<長門勇>さんと共演したフジ「三匹の侍」では見事な剣さばきが楽しめました。
以降も多くの映画、ドラマに出演。映画は<熊井啓>監督の「忍ぶ川」(72年)や和賀英良を演じた<野村>監督「砂の器」(74年)で存在感を示しました。とりわけ、過去のあるピアニスト和賀英良を演じた「砂の器」は日本映画史にも残る名作として名高い作品です。
今春2月に公開された<綾瀬はるか>(33)と<坂口健太郎>(26)がダブル主演した映画「今夜、ロマンス劇場で」(<武内英樹>監督)が最後の出演作となっています。
今朝6時の気温は25℃、最高気温は32℃の予想で、朝から明るい陽射しが射している神戸のお天気で、近畿地方はようやく梅雨明けしたようです。
本日のお弁当のおかずは、「豚肉とインゲンの塩ダレ炒め」+「ブロッコリーのトマトソース」+「お豆と昆布の煮物」+「広島菜漬け」+「五目厚焼き玉子」で、(551キロカロリー)でした。
<広島菜>は、九州の<高菜>、信州の<野沢菜>と共に日本の三大漬け菜のひとつです。堂々たる風格と程良い歯切れ、豊潤な風味から「漬け菜の王様」ともいわれています。
広島菜の歴史は、(1597(慶長2)年頃に安芸国の藩主 <福島正則>のお供の住人が参勤交代の際に京都の本願寺で求めた種子を広島で栽培したのが始まりとされ、その後、1892(明治25)年に川内村の<木原才次>氏が長年の品種改良の末に新品種の広島菜を作り出すことに成功して、全国に広まりました。
<(画像:青函トンネル記念館) >
1988(昭和63)年の7月9日。ケーブルカーの青函トンネル竜飛斜坑線(総走行距離は778m。うち海面下部分が140m)が開業しています。誰でも青函トンネル内にある「竜飛海底駅」と、地上の「青函トンネル記念館」とのあいだを行き来できるようになりました。
「竜飛海底駅」については2013年11月10日で見学を終了し、2014年3月14日限りで廃止されていますが、当路線の運行および体験坑道の見学は2014年度以降も実施されています。
またこのケーブルカーは異常時、トンネルからの避難経路としても使用されます。
漫画家<秋本治>さんの「こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)」の新作が、7月14日発売の「週刊少年ジャンプ」(集英社)創刊50周年記念特大号となる33号に掲載されることが発表されています。
「こち亀」は2016年9月に連載が終了してから、2017年9月に同誌に 「新作」 が掲載。今回は、約10カ月ぶりの“帰還”となります。同号にセンターカラーで掲載されとのこと。
「こち亀」は、東京の下町を舞台に、並外れた体力を持ち、人情味あふれる警察官・両津勘吉が巻き起こす騒動を描いたギャグマンガ。
1976年から「週刊少年ジャンプ」で約40年にわたり連載されました。コミックスは全200巻が発行されています。
朝食としていただきました「セブン・イレブン」の「たまごをはさんだハムカツサンド」(257円)です。
<たまごサラダ>・<ハムカツ>・<キャベツの酢漬けマヨネーズ和え>が食パンに挟み込まれています。
かぶりつきますと、どこか懐かしい<ソース>の味が口の中に広がり、「これぞハムカツ」という味で、おいしくいただきました。
広島は8日、西日本豪雨の災害の影響で、9日からの阪神3連戦(マツダスタジアム)をすべて中止にすると発表しているのを、今夜の「阪神ーDeNA」戦のテレビ中継の中で知りました。(阪神は0-1で負けています)
広島球団は「今回の西日本を中心とした豪雨による災害におきまして、被災された皆様にお見舞い申し上げます。これまで地域と共に歩んできた広島東洋カープといたしましては、このような甚大な被害により、多数の犠牲者が出ている中で試合を行っていいものか十分に検討した結果、明日からの阪神戦を中止する決断をいたしました。楽しみにしてくださっていたお客様には、大変申し訳ございませんが、このような判断にいたったことをご理解いただきたくおわび申し上げます。そして被災された地域の1日も早い再建と復興を、心からお祈り申し上げます」とのコメントを出しています。
前日にも今後の<阪神タイガース>の試合日程が後半非常に厳しいものになる 危惧をコメント していただけに、重ねての連戦体制になる状況を重ねて心配してしまいます。
トリドールジャパンが展開する丸亀製麺は、「牛山盛りうどん」を7月10日(火)から8月下旬まで期間限定で販売します。価格は並640円、大740円、得840円。
注文を受けてから牛肉と玉ねぎを甘辛い割り下で焼き、旨味を引き出すように仕上げたとのこと。
別皿に盛り付けて提供するため、うどんとは別に食べたり、うどんに乗せて食べたりと、好きな食べ方で楽しめるそう。
また、うどんは釜揚げうどん・ぶっかけうどんの2種類から選べます.
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