宅配弁当(197)@宅配クック1・2・3須磨垂水店
7月
9日
本日のお弁当のおかずは、「豚肉とインゲンの塩ダレ炒め」+「ブロッコリーのトマトソース」+「お豆と昆布の煮物」+「広島菜漬け」+「五目厚焼き玉子」で、(551キロカロリー)でした。
<広島菜>は、九州の<高菜>、信州の<野沢菜>と共に日本の三大漬け菜のひとつです。堂々たる風格と程良い歯切れ、豊潤な風味から「漬け菜の王様」ともいわれています。
広島菜の歴史は、(1597(慶長2)年頃に安芸国の藩主 <福島正則>のお供の住人が参勤交代の際に京都の本願寺で求めた種子を広島で栽培したのが始まりとされ、その後、1892(明治25)年に川内村の<木原才次>氏が長年の品種改良の末に新品種の広島菜を作り出すことに成功して、全国に広まりました。