本日甲子園球場にて行われる予定の「阪神ーDeNA」戦は、雨のため正午に早々と中止になっています。
甲子園球場での開催試合が、3試合連続で中止となるのは、1995年7月4日・横浜3連戦(現DeNA)以来。実に23年ぶりの記録的珍事となっています。
雨天中止は今季早くも12度目。シーズン終盤のタイトな連戦も予想される回数です。前日6日に中止になった段階で、まだ日程に組み込まれていない試合が6試合あり、それが9月18日から28日までの試合のない6日間に組み込まれたら、11日の中日戦から30日の中日戦まで20連戦となるようです。実現された場合、シーズン終盤に過酷な戦いを強いられることになるようで、気が気ではありません。
今年の雨天中止の翌日戦は9戦無敗、8勝1分けという好データが出ています。前半戦最後の9連戦を回避。思わぬ形での“3連休”となりましが、恵みの雨として仕切り直し、8日(日)のDeNA戦(甲子園)に頑張ってもらいたいものです。
福島競馬場で、<藤田菜七子>騎手(20 美浦・根本康広厩舎)が、7日の福島2R・3歳未勝利戦(牝馬限定、ダート1700メートル=15頭立て)にて、7番人気の「コパノステラート」(牝3歳、美浦・小島茂之厩舎)に騎乗、初白星を挙げています。
騎乗した<藤田菜七子騎手>は、JRA通算30勝目となる今年10勝目をマークしています。
昨年はJRA女性騎手年間最多勝を更新する14勝を挙げており、JRA所属の女性騎手としては初となる2年連続2桁勝利となっています。
この勝利で、<牧原(現・増沢)由貴子>元騎手が記録した、JRA女性騎手最多勝利(34勝)更新にあと5勝とせまっています。
西日本を中心に記録的な大雨が降り続いています。本日はデイケアに出向く予定でしたが、交通網の遮断等の理由により、朝方急きょお休みの連絡が入りました。
お昼ご飯として宅配弁当の準備もなく、朝食用のタカキベーカリーの「くるみロール」パンと、クノールの「スープDELL・えびのクリーミーチャウダースープパスタ」(144円)でしのぎました。
容器の蓋を取りはずしますと、<粉末スープ・乾燥えび・乾燥ショートパスタ>が底に固まっていました。熱湯を注ぎいれ、15秒ほどかきまわし、3分間放置で出来上がりです。
3分間では、パスタはまだ固く、食べ終わる頃に柔らかくなってきました。<えび>の風味がほんのりと漂いますが、スープ自体にはチャウダーとしてのコクが感じられず、「黒胡椒」を振り掛けていただきました。
< 「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」(画像:神戸市) >
神戸港は、年間約140隻のクルーズ客船が入港する日本を代表するクルーズポートです。
この度、アジアに配船されている中で最大の客船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」が4月に続き7月10日に新港第4突堤Q1/Q2バース(神戸ポートターミナル)に入港します。
上海発着のアジアクルーズで、当日は、中国・欧米系合わせて約4,600名の乗船客と約1,500名の乗組員が神戸に訪れます
(1)本船概要 「クァンタムオブザシーズ」
船籍 バハマ、総トン数 168,666トン、全長 348メートル、旅客定員 4,180名(1室2名利用時)
(2)運航船社 ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(本社:アメリカ)
(3)入出港日時(予定) 着岸:7月10日(火曜)7時 離岸:7月10日(火曜)16時
(4)クルーズ概要 「大阪・神戸・横浜クルーズ 7泊8日」上海~大阪~神戸~横浜~上海
高校生棋士<藤井聡太七段>(15、写真)が6日、大阪市内の関西将棋会館で行われた第66期王座戦挑戦者決定トーナメント準決勝で<斎藤慎太郎七段>(25)に103手で敗れています。
<屋敷伸之九段>(46)が持つ、17歳10カ月のタイトル挑戦最年少記録の更新にあと2勝と迫っていましたが、お預けとなりました。
これで8大タイトル戦のうち、年内に挑戦者となる可能性があるのは棋王戦だけとなりました。同棋戦も本戦入りしており、同棋戦では34人による挑戦者決定トーナメントに進出し、初戦でタイトル保持者の<菅井竜也王位>(26)との対戦が決まっています。
今年度中のタイトル獲得の可能性を残しているだけに、頑張ってほしいものです。
本日の<グーグルロゴ>は、中国の陰陽五行説に由来した「季節の節目」となる「五節句」のひとつである「七夕」です。
七夕は、本来、「旧暦の7月7日」のことです。
元々は、「七夕」はお盆の始まる時期としての意味合いもあったようですが、明治の改暦以降薄れて行きました。現在では新暦の「7月7日」が定着しています。
地域によっては、お盆と関連付けを行い、一月遅れの「8月7日」に行うところもあります。
日本では新暦が定着していますが、中国や韓国では、現在でも旧暦の日付で行われています。
ちなみに、今年(2018年)の旧暦の7月7日は「8月17日」です。
<ジャン=リュック・ゴダール>の2番目の妻で、<ゴダール>の監督作『中国女』の主演を務めた<アンヌ・ビアゼムスキー>の自伝的小説を映画化した『グッバイ・ゴダール!』が、2018年7月13日より全国で公開されます。
『アーティスト』(2011年)の<ミシェル・アザナビシウス>が監督を務め、<ゴダール>とともに時代を駆け抜けた<アンヌ・ビアゼムスキー>の知られざる日々をコミカルに描きます。
パリの大学で哲学を学ぶ「アンヌ」は、もうすぐ19歳。ある日彼女は、映画を変えたと世界中から注目される天才監督<ジャン=リュック・ゴダール>と恋に落ち、彼の新作映画で主演を飾ることになります。新しい仲間たちとの映画づくりや<ゴダール>からのプロポーズなど、生まれて初めての経験ばかりの刺激的な毎日の中で、様々なことを夢中で吸収していく「アンヌ」でした。
一方、パリの街ではデモ活動が日ごとに激しさを増し、<ゴダール>も次第に革命に傾倒していきます。『ニンフォマニアック』(2013年・監督: ラース・フォン・トリアー)の<ステイシー・マーティン>が「アンヌ」、『サンローラン』(2014年・監督:ベルトラン・ボネロ )の<ルイ・ガレル>が「ゴダール」を演じています。
松屋フーズは「ネギだく塩ダレ豚カルビ定食」を7月10日10時から全国の「松屋」店舗で発売します(一部店舗を除く)。価格は並盛650円(ライス・みそ汁・生野菜・選べる小鉢付き)、肉が2倍でライス大盛または特盛が無料の「W定食」が950円。
鉄板で焼き上げた豚バラ肉に松屋特製の旨塩ダレをかけ、青ネギをトッピングしたメニュー。小鉢はキムチ、とろろから選べます。持ち帰りもできますが、その場合みそ汁は別途60円かかります。
発売を記念して、ネギだく塩ダレ豚カルビ定食を注文すると、ライスを無料で大盛に変更できるキャンペーンが実施されます(7月24日10時まで)。
また、ネギだく塩ダレ豚カルビ定食の販売期間中に限り、「ネギたっぷりネギ塩豚カルビ丼」(並盛450円、大盛550円)と生野菜のセットが30円安くなります。
日清食品のカップヌードルの帯柄が、模様の配置に商標権を認める「位置商標」に4月6日付にて登録されています。いくつもの長方形を組み合わせた帯柄で、通称「キャタピラ」と呼ばれ、1971(昭和46)年の発売から半世紀近くデザインは不変。認知度の高さが認められました。
デザインを手がけたのは、大阪万博のシンボルマークなどを手がけたことでも知られる故<大高猛>(1926(大正15)年4月20日~2000年1月22日)氏です。
創業者の故<安藤百福>(1910(明治43)年3月5日~2007年1月5日)氏は海外展開をにらみ、洋風な装いを取り入れることにこだわりました。帯柄は、安藤氏がデパートで見つけた洋皿がモチーフになったといわれています。
「位置商標」は2015年、「音商標」や「ホログラム商標」などと同時に導入されています。キユーピーのマヨネーズにあしらわれる赤い網の目のデザインなどが登録されています。
灘五郷の1つで、1977(昭和52)年にフランス ボルドーワインの輸入を開始して40年以上の取り扱いがある「御影郷」の名門「白鶴酒造」が「ボージョレ・ヌーヴォー」の予約受注を開始しています。
「ドメーヌ・ド・ラ・プラス ボージョレ・ヌーヴォー 2018」」(750ml:2,800 円・税別)の予約受注を開始、11月15日(木)から発売というスケジュールです。
ボージョレ・ヌーヴォーは、フランス・ボージョレ地区でその年に収穫したぶどうを醸造した新酒のワイン。毎年11月の第3木曜日に解禁となり、「旬を味わう、旬のワイン」として、ワイン愛好者をはじめ広く親しまれています。
「ドメーヌ・ド・ラ・プラス」は、1世代前から減農薬農法を採用し、平均樹齢40年のぶどうからフルーティーで華やかな味わいのワインを生産。ラベルにはシリアルナンバーが付けられています。
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