独BMWの日本法人ビー・エム・ダブリュー(東京)は9日、最上級クーペ「8シリーズクーペ」(排気量4400cc)を発売した。カーボン素材とアルミを使用して軽量化し、「外観の優雅さからは想像できない走行性能を発揮する」(同社)とアピールしています。価格は1714万円。
M850i☓Driveは新開発の4.4リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載、最高出力530馬力を発生。また750Nmの最大トルクを1800回転から発揮する。そして0→100km/h加速は3.7秒です。
車線逸脱を警告するシステムなど、最先端の運転支援装備を搭載。前進したルートを50メートルまで記憶し、バックで正確に戻る機能も備えた。行き止まりの細い道に迷い込んだ際などに役立つといいます。
女優<今田美桜>(21)の10月31日発売のファースト写真集『 生命力』(撮影:桑島智輝)が、週間0.7万部を売り上げ、11/12付オリコン週間BOOKランキング(集計期間:10月29日~11月4日)のジャンル別「写真集」で初登場1位を獲得しています。
本作は、「福岡で一番かわいい女の子」として話題となり、ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)等で一躍脚光を浴びた<今田美桜>のファースト写真集になります。
撮影は「感情」をテーマに、映画やドラマ収録の合間を縫い、沖縄と自身の故郷である福岡で行われています。
なお、本作の完全別カットで構成されたもうひとつのデジタル版写真集『スタミナ』も同時発売されています。
京阪ホールディングスは8日、同社のCMやイベントに出演する京阪電気鉄道のイメージキャラクター「おけいはん」の7代目に、女優の<中川可菜>(21)を選んだと発表しています。京都・東山の旅館の娘「三条けい子」の役柄で沿線の魅力を発信します。
2012年の5代目以降、親しみやすい存在を目指して一般公募してきましたが、演技力などを見込んでタレント起用を復活させています。
大阪市で開いた発表会で、<中川>は「初詣は毎年清水寺に行くなど(京都は)思い出の地。魅力を全国や海外に伝えたい」と笑顔で挨拶しています。9日からテレビCMが放映されます。
神戸新交通株式会社では、第8回神戸マラソン大会に伴い全国各地から参加されるマラソンランナーの皆さまに神戸マラソン2018の記念デザインを施した記念乗車券を磁気カードとして販売されています。
2区の乗車券で3回乗車されると通常料金750円のところ700円(大人のみ)の割安での販売ふぇすので、エントリーされる日の往復とマラソン終了後の片道の3回乗車にお得な記念乗車券です。
三宮駅から、マラソン受付並びにゴール最寄り駅の市民広場駅まで2区の乗車券で乗車できます。
発売期間は、平成30年11月9日(金)~11月18日(日)、有効期間は平成30年11月16日(金)~11月18日(日)、発売場所は、三宮駅インフォメーション・神戸空港駅で5,000枚の販売枚数で、売り切れ次第終了となります。
<広瀬すず>
NHKは、平成最後の紅白歌合戦となる大みそかの「第69回NHK紅白歌合戦」(午後7時15分開始)の紅組司会に女優<広瀬すず>(20)、白組司会に嵐の<櫻井翔>(36)が決まったと発表しています。
また、総合司会を昨年に続きはお笑いコンビ、ウッチャンナンチャンの<内村光良>(54)とNHKの<桑子真帆>(31)アナが務めます。
<広瀬>は来年の連続テレビ小説100作目の『なつぞら』(2019年4月1日~9月28日)のヒロインを務めることが大きな起用ポイントとなったようです。
< 「抹茶『雲鶴』と和栗のパウンドケーキ」(画像:神戸風月堂) >
1897(明治30)年創業の神戸の老舗菓子屋「神戸風月堂」は、京都・放香堂とコラボレーションした新商品「抹茶『雲鶴』と和栗のパウンドケーキ」(3240円・税込)を、神戸元町本店(神戸市中央区)限定で11月9日より販売します。
神戸元町本店のオリジナルスイーツ「サードストリート」シリーズでは、歴史ある神戸凮月堂ならではの選りすぐりの素材と技術から紡がれたプレミアムなスイーツを展開。
その第1弾として登場する「抹茶『雲鶴』と和栗のパウンドケーキ」は、宇治茶の老舗「放香堂」の石臼挽き宇治抹茶「雲鶴(うんかく)」をはじめ、国産バターや和三盆、奄美諸島のサトウキビから作られる素焚糖(すだきとう)など、こだわりの材料を使用しています。
抹茶と栗のしっとりとした生地の中に大粒の国産渋皮栗が丸ごと入っており、優しい甘さの生地とのコントラストが楽しめるという。また、食べる直前にふりかける雲鶴の抹茶パウダーも付属され、抹茶の香りを存分に堪能できる一品だとか。
<「プレミアムカー」を連結した8000系(左)と3000系(右)のイメージ(画像:京阪電鉄)>
京阪電鉄は2018年11月8日(木)、座席指定特別車両「プレミアムカー」を8000系電車に続き、新たに3000系電車にも導入、2020年度にスタートする予定と発表しています。
「プレミアムカー」のサービスは、2017年8月に8000系の全10編成でスタートしました。リクライニングシートを2+1列で配置。さらに大型テーブルや電源コンセント、無料Wi-Fiなどを備え、専属のアテンダントも配置しています。利用の際は乗車券のほか、プレミアムカー料金(400~500円)が必要です。
3000系は全6編成を対象に、「プレミアムカー」用車両6両を新造して各編成の6号車に組み入れます。これにより昼間は原則としてすべての特急列車(1時間あたり上下各6本)に「プレミアムカー」が導入されます。
3000系プレミアムカーは、8000系プレミアムカーと調和を取りつつも、3000系の基本色である「紺・白・銀」の組み合わせを活かしたデザインに。「紺(エレガント・ブルー)」を基調に、特別車両の出入口としての存在感を際立たせる「金」を扉周りに配置するといいます。座席は2+1列で全40席です。扉は片側1か所ずつに両開きで設けられます。
朝6時の気温は18℃と高く、朝から小雨模様でした。午後からは降り止むようで最高気温は23℃の予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「白身魚の中華あんかけ」+「出汁巻き玉子」+「ほうれん草と蒸し鶏の和え物」+「ザーサイ炒め」+「うずら豆」、ご飯はいつもの白いご飯ではなく「牛ごぼう」の炊き込みご飯で、(448キロカロリー)でした。
< 「おとひめ」という地名を提案した小惑星リュウグウの南極にある巨大な岩
(画像:宇宙航空研究開発機構) >
探査機 「はやぶさ2」 が訪れている小惑星 「リュウグウ」 の地名について、<吉川真>はやぶさ2ミッションマネジャーは8日の記者会見で、大きな岩やクレーターなど13カ所の地名候補を考え、国際天文学連合(IAU)に提案していることを明らかにしています。「はやぶさ2」の科学探査を担当するグループが中心となり、「子どもたちへの物語」をテーマに名前を考えたといいます。
提案では、「リュウグウ」の南極側にある巨大な岩を「おとひめ」としたほか、「きんたろう」「ももたろう」なども挙がっているとか。<吉川>さんによると、地名は論文などで言及する科学的に価値のある場所について付けることができ、IAUが提案をもとに正式決定します。
最近の作品から引用すると著作権などの問題が生じるため、昔話や古い童話が中心になっているとのことです。プロジェクトチームの海外のメンバーにも検討を依頼した結果、「ピーターパン」という地名も提案されているとか。
一方、「おとひめ」については、すでに金星に同じ地名があるため、IAUと議論になっているとのことです。<吉川>さんは記者会見で「小惑星の名前が「リュウグウ」なので、竜宮城に住む乙姫様はいてほしいと思っている。現在もIAUと議論中だが、「おとひめ」が難しい場合は「おとひめさま」も検討したい」としています。正式決定は3カ月~半年程度かかる見通しだそうです。
創業は1725(享保10)年の「香住鶴」(兵庫県香美町香住区小原)が11月9日から、今冬第1弾の新酒「しぼりたて 山廃 生酒」を発売します。県内産の酒米「五百万石」を使い、芳醇な甘さと辛さが調和した風味に仕上げたといいます。2月下旬まで出荷されます。
同社は、全ての酒を伝統的な製造法「生酛・山廃」で造っており、今年は9月2日に蔵入り作業をスタートさせています。
1・8リットル2400円(税別)など。但馬を中心に京阪神や鳥取県などの酒店で販売されます。
今季の新酒は第3弾まで。第2弾は、但馬産の酒米「兵庫北錦」を使った「しぼりたて 山廃 純米生原酒」が12月4日に発売される予定です。
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