新型コロナウイルスのCG(画像:米疾病センター)
日本国内では17日も、新型コロナウイルスの感染報告が相次ぎ、茨城県、香川県では初めて感染者が確認されています。
東京都で新たに12人の新型コロナウイルスの感染者が確認され、都内での感染者数は100人を超えました。
茨城県では1人の感染が、香川県では丸亀市の50代男性の感染が判明しています。
新潟市では30代女性と40代男性の2人の感染が分かっています。この2人は3月10日に感染が確認された新潟市中央区30代男性(会社員)の濃厚接触者で、県内の感染者はこれで21人となっています。
17日の東京株式市場は日経平均株価が前日の終値より9円49銭高い1万7011円53銭で取引を終えています。
5営業日ぶりの値上がりとなっています。取引開始直後は売りが先行し、日経平均の下げ幅は一時600円を超えましたが、その後は日本銀行による上場投資信託(ETF)買い入れへの期待感などから値上がりに転じ、上げ幅は一時500円を超える場面もあるなど、乱高下しました。
前日のニューヨーク株式市場 では主要企業でつくるダウ工業株平均が前週末比約3000ドル安で終え、史上最大の急落となっていました。その流れを受け、東京市場でも取引開始直後は売りが膨らみましたが、その後、下げ幅は縮小。ドル円相場が1ドル=106円台半ばと円安水準で推移したことも相場の下支えとなっ多様です。
日の出時刻<6:07>の朝6時の気温は3.5℃次得込みました。最高気温は12,5℃の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「ご飯」+「お好み焼き」+「キャロットラペ」+「茄子の梅ポン酢和え」+「味噌汁(麩・ネギ・わかめ)」+「果物(オレンジ)」でした。
「お好み焼き」を<マヨネーズ>で食べることはないのですが、初めからかけられていましたので仕方なく、諦めていただいてきました。
本日いただいたお茶菓子は、「クレープ(バナナ)」でした。
以前(115)にも「クレープ」がありましたが、 (ココア)味のクリーム でした。今回は(バナナ)味で、あわせて、<バナナ>のカットが添えられ、チョコレートソースがかけられていました。
さっぱりとした(バナナ)クリームの味わいで、チョコレートソース共々。おいしくいただきました。
西宮家の武士蔵(旧前蔵)入口画像:JR東日本秋田支社)
JR東日本秋田支社が秋田県仙北市角館町の観光施設の蔵や武家屋敷通り近くの飲食店などを改装した1棟貸し切りの 古民家ホテル「和のゐ角館」 が16日にオープンしています。
同市と田沢湖・角館観光協会との3者による連携事業の一環で、「和のゐ角館」から地域の魅力を広く発信していき、滞在型観光の起爆剤を目指します。
JR東日本秋田支社によりますと、都市部の富裕層らがターゲットの高級路線で、夕食は周辺の飲食店で取ってもらうシステムです。宿泊は2人からで最大4~6人。
新型コロナウイルス感染症の影響も多少あるようですが、すでに首都圏を中心に半年先までの予約が入っているといいます。
「ウジルカンダ」(画像:共同通信)
国内では琉球列島が中心で、九州以南に分布する珍しい植物「ウジルカンダ」が、鹿児島県の奄美大島で開花しています。
薄緑、ルビー色、薄紫の3色の花弁が重なり合い、新緑の林を彩ります。見ごろは3月下旬~4月上旬だとか。
「ウジルカンダ」は「イルカンダ」とも呼ばれる大型のマメ科 トビカズラ属の植物で、ほかの樹木に巻き付いてつるを伸ばします。盛りには、おびただしい数の3色の花が、シャンデリアのように垂れ下がる姿が見られるとか。
55年前に発見された恐竜の卵の化石のかけら(画像:山口県下関市)
山口県下関市は16日、1965年に同市で発見、採集された恐竜の卵の化石は新種で、「ムルティフィスウーリトゥス・シモノセキエンシス」との学名が付けられたと発表しています。
福井県立大学恐竜学研究所と福井県立恐竜博物館の共同研究により、この化石は新種と確認され、国際的な古生物学誌「ヒストリカル・バイオロジー」(電子版)に同日、論文が掲載されました。学名は「下関の多裂卵石」との意味だといいます。
この化石は、当時高校生だった会社員の<清水好晴>さん(71・神奈川県横須賀市)らが1965年9月、下関市綾羅木川上流域にある白亜紀前期(約1億2000万~1億年前)の地層で採集。2017年にこれが国内最初の恐竜化石の発見であることが分かり、さらに福井県立大などによる共同研究が続けられていました。
卵の化石は、殻の厚さが3ミリを超え、ニワトリの約10倍にも及ぶことなどが特徴。長径は約10センチと推定さています。福井県立大学恐竜学研究所によりますと、3メートル以上の中型から大型の恐竜が生息し、産卵や巣作りを行っていたとみられるといいます。化石は下関市立考古博物館で常設展示される予定です。
今朝の朝食としていただいたのは、ひょうご産直市場「ナナ・ファーム須磨」内にあります「ぱん・de・ナナ」の「マヨ玉子」です。
パン生地の真ん中に、つぶした<ゆで玉子>が盛り付けられ、<マヨネーズソース>がかけられています。
<ゆで玉子>の<黄味>が、硬くなっておらず「そぼろ」状態で柔らかく、パン生地と一緒にオーブンで焼けば、<黄味>も硬くなるだろうにと不思議に思いながら、おいしくいただきました。
新型コロナウイルスのCG(画像:米疾病センター)
日本国内では15、16日の2日間で計48人の新たな感染者が確認されています。
名古屋市では、感染が判明していた人のうち3人が死亡し、愛知県内の死者はこれで14人になり、感染が判明したのは122人となっています。
兵庫県内では、15日に11人の感染が判明。このうち3人は、伊丹市の介護老人保健施設「グリーンアルス伊丹」の利用者でした。同県内では16日にも4人の感染が判明。
北海道では両日で計8人の感染が確認されました。
大阪府は16日、大東市の30代女性と、未就学児の息子の親子が新型コロナウイルスに感染したことを確認したと発表しました。男児はすでに感染が判明している同市の50代女性の濃厚接触者でした。府が確認した感染者は108人になっています。
群馬県では、大泉町の診療所「ましも内科・胃腸科」に勤める50歳代女性職員の感染が判明。同診療所の関係者では女性看護師や、男性医師とその妻の感染も確認されており、県は院内感染が起きたとみています。
すでに感染が明らかになっていた人の死亡も相次ぎ、名古屋市の3人のほか、北海道では2人、兵庫県でも1人が亡くなっています。
こうした国内の感染者とは別に、厚生労働省によりますと、集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で15日、乗客15人の感染が新たに確認されています。この15人は急病のため医療機関に搬送された人と、その付き添い者で、日本人は6人でした。同船の感染者は計712人になっています。
週明け16日の東京株式市場で、日経平均株価は4営業日続落となっています。終値は 前週末 比429円01銭安の1万7002円04銭。日本銀行が追加金融緩和に踏み切ったものの、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、金融市場の動揺を鎮める効果は乏しかったようです。
午後2時過ぎに日銀の追加緩和が伝わると、日経平均はプラスに転じ、上げ幅は一時350円を超えました。その後再びマイナスに沈むと、1万7千円を割り込む場面もあり、取引終了時間まで1時間弱の値幅は871円に及んでいます。
株式投資家の関心を集めた措置は、上場投資信託(ETF)の年間購入額倍増です。大買い入れが目に見えて増えてくれば、市場は安定に向かうかもしれません。企業の資金繰りや市場の安定化に努めるという日銀の意思は十分伝わったでしょうか。
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