1月20日から22日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『THE FIRST SLAM DUNK』が8週連続で1位を獲得しています。
初登場で10位にランクインしたのは『アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~』です。「アイカツ!」シリーズ10周年を記念して製作された同作には、<諸星すみれ>、<田所あずさ>、<大橋彩香>らが出演しています。なお、公開25週目の『ONE PIECE FILM RED』は先週9位から3位にランクアップし、さらに観客動員数を伸ばしています。
【全国映画動員ランキングトップ10】()内は「先週の順位」と公開週数
1. 「THE FIRST SLAM DUNK」(1→ / 8週目) 2. 『すずめの戸締まり』(2→ / 11週目)
3. 「ONE PIECE FILM RED」(9↑ / 25週目) 4.『映画 イチケイのカラス』 (3↓ / 2週目)
5. 『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(4↓ / 6週目) 6.『ラーゲリより愛を込めて』 (7↑ / 7週目)
7. 『名探偵コナン 灰原哀物語~黒鉄のミステリートレイン~』(5↓ / 3週目) 8. 『かがみの孤城』(8→ / 5週目)
9. 『Dr.コトー診療所』(6↓ / 6週目) 10. 『アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~』(初)
日本国内で1月23日は、新たに「3万1652人」の感染者の発表があり、感染者の累計は「3209万8299人」となっています。
新たな死者の報告は、東京都30人、大阪府28人、埼玉県27人、千葉県25人、福岡県21人、北海道13人、広島県9人、京都府8人、大分県8人、茨城県7人、新潟県7人、岐阜県7人、兵庫県7人、静岡県6人、愛知県6人、長崎県6人、宮崎県6人、群馬県5人。神奈川県5人、三重県5人、和歌山県5人、など計「303人」が報告され、累計死者数は「6万5978人」となりました。
兵庫県では23日、新たに「1279人」が新型コロナウイルスに感染し、累計感染者数は「140万7052人」となっています。
また「7人」の死者の報告があり、累計死者数は「3527人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「602人」(累計感染者数:41万8183人)、姫路市「136人」、尼崎市「162人」、西宮市「62人」、明石市「37人」、県所管分(36市町村)として「280人」でした。
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は小幅続伸で始まりました。
今週はハイテク大手を含む主要企業の決算発表が相次ぎますので、内容を見極めたい投資家が多そうです、米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが緩むとの観測は相場の支えになっています。
22日、米紙『ウォール・ストリート・ジャーナル』は米連邦準備理事会(FRB)が31日~2月1日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で「今年春に利上げを停止するかどうか検討し始める可能性がある」と伝えています。前週末には(FRB)の<ウォラー理事>が、2月1日までの会合で利上げ幅を前回の(0.50%)から(0.25%)に縮小する考えを示しており、市場の利上げ減速観測が高まっています。
終値は続伸し、前週末比254ドル07セント(0.8%)高の3万3629ドル56セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前週末比223.980ポイント(2.01%)高の1万1364.414でした。S&p500種は、前週末比47.20ポイント(1.19%)高の4019.81でした。
(画像:阪神タイガース公式サイトより)
23日、阪神が兵庫・西宮の球団施設で、毎年恒例イベント「ウル虎の夏2023」で着用するサードユニホーム「ウル虎イエローユニホーム」お披露目会見を行い、<青柳晃洋>投手と<大山悠輔>内野手が出席しています。
岡田監督で新体制になったことなどを踏まえ、変化や変形の意味を持つ「トランスフォーム」がコンセプトの近未来的デザインだそうです。「エネルギーライン」と呼ぶ白い流線があしらわれて、ロゴも発光をイメージしたグラデーション風の字体となりました。
ファンも選手と同じユニホーム姿となり、聖地が黄色に染まるウル虎の夏も今年で11年目を迎えます。
「ウル虎の夏2023」は7月25~27日の巨人戦、同28~30日の広島戦で、甲子園開催の6試合。試合開始(18:00~)の2時間後までの入場者に、同デザインの限定オリジナルジャージーがプレゼントされます。
昨年は、目だった報道もなく<レオパレス21>問題は、(39)を最後に遠ざかっておりました。
23日、建築基準法違反の問題とは別にエアコン、テレビなどの廃棄家電を不適切に処理した疑いがあるとして、環境省などが賃貸アパート大手<レオパレス21>に立ち入り検査を実施していたことが発表されています。
処理の実態を調べた上で、是正を勧告するかどうか検討するようです。
検査は昨年9月1日、環境省と経済産業省の職員が家電リサイクル法に基づいて実施されています。<レオパレス21>は、取材に対して、「環境省に関わることなので回答を控える」とのコメントを出しています。
<レオパレス21>は家具家電付きの賃貸物件を1カ月から借りられる「マンスリー契約」事業を展開。オーナーに物件で使う家電製品を提供していました。
1月23日、2月16日にドイツで開幕します第73回ベルリン国際映画祭で、最高賞の金熊賞などを競うコンペティション部門に、<新海誠>監督の長編アニメーション映画『すずめの戸締まり』などが選出されています。
日本のアニメ映画が同部門に選出されるのは<宮﨑駿>監督の『千と千尋の神隠し』以来21年ぶりになります。第52回ベルリン国際映画祭では『ブラディ・サンデー』(監督:ポール・グリーングラス)と同時に金熊賞を受賞しています。
『すずめの戸締まり』は昨年11月11日に日本で公開、現在も全国で上映されています。九州で暮らす17歳の高校生「鈴芽」が、寂れた土地に災いを呼ぶ扉を閉めるため、仲間と共に全国各地を旅していく冒険物語です。
コンペ部門の審査員長は米国の俳優<クリステン・スチュワート>(『チャーリーズ・エンジェル』・『ふたりのJ・T・リロイ』・『スペンサー ダイアナの決意』)が務めています。
<パトリス・ルコント>監督作『メグレと若い女の死』が、2023年3月17日より公開されますが、予告編が解禁されています。
本作は主人公の「メグレ警視」が、刺殺体となって発見された女性の素性と生涯を探りながら事件の背景に迫るミステリーです。
予告編は<パトリス・ルコント>監督の「これほど純粋に心を動かされる推理小説はない」というメッセージから始まります。そして「メグレ」が事件にのめり込み、高級ドレスを唯一の手がかりに隠された真実へと迫っていく様子が映し出されています。
『シラノ・ド・ベルジュラック』(1990年・監督:ジャン=ポール・ラプノー)の<ジェラール・ドパルデュー>が「メグレ」役を務め、<ジャド・ラベスト>、<メラニー・ベルニエ>、<オーロール・クレマン>、<アンドレ・ウィルム>が出演しています。
なお、本作の公開と原作小説を手がけた<ジョルジュ・シムノン>の生誕120周年を記念して、1月25日発売の『ミステリマガジン 3月号』(早川書房)で特集が組まれています。さらに『メグレと若い女の死』の新訳版 (ハヤカワ・ミステリ文庫)が2月21日に刊行される予定です。
<清野菜名>(28)が主演を務め、映画『阪急電車 片道15分の奇跡』(2011年・監督:三宅喜重)、『世界から猫が消えたなら』(2016年・監督:永井聡)、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(2017年・監督:瀬々敬久)、『おとなの事情 スマホをのぞいたら』(2020年・監督:光野道夫)、『余命10年』(2022年・監督:藤井道人)、『メタモルフォーゼの縁側』(2022年・監督:狩山俊輔)などの<岡田惠和>(63)がオリジナル脚本を手がける連続ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』が、ABCテレビで4月クールとして毎週日曜< 22:00~>に放送されます。
ABCテレビは日曜22時に全国ネットの連続ドラマを新設します。その第1弾となる本作では「人生とは、家族とは、愛とは」を主題としています。
古ぼけた団地、郊外の借家、街中を空しく走るタクシー。時代に取り残され、活気を失い、どことなくもの寂しさが漂うどこにでもある光景に、特筆すべき要素はありませんが、それぞれの窓の奥に目を凝らせば、そこにはさまざまな事情を抱えた暮らしがあります車イス生活をしている足の不自由な母との二人暮らしを支えるため、休みなくバイトを続ける娘、そして家族から縁を切られながらも、退屈な毎日に楽しみを求めてタクシー運転手を続ける女性、両親との縁が浅く借家暮らしを送りながら祖母と工場勤務を続ける孫娘。
離れた場所に住み、お互いの存在も知らない3人は、あるラジオ番組をきっかけに運命的な出会いを果たします。そして、お互いに戸惑いながらも心を通わせ始めた彼女たちにある〈奇跡〉が起こります。漫然とした暮らしの中で行き詰まっていた3人の人生が、静かにからみだしていきます。
韓国の5人組ガールズグループ<NewJeans(ニュージーンズ)>が、1月23日発売のモード誌『SPUR(シュプール)』3月号(集英社)の表紙を<SIYOUNG SONG>の撮影で飾っていますが、日本の雑誌でカバーを務めるのは、同誌が初めてとなります。
<NewJeans>の公式的なデビュー日は2022年7月22日の『Attention』ミュージックビデオをリリースした日です。2023年1月2日にリリースされたシングル『OMG』も注目され、オリコン週間合算シングルランキングで初登場1位を獲得しています。
<MINJI>(18)、<HANNI>(18)、<DANIELLE>(17)、<HAERIN>(16)、<HYEIN>(14)の5人で構成されていて、メンバーそれぞれの多彩なスキルも魅力的なグループとなっています。
今回は、全員が登場する表紙に加えて、巻頭特集でもファッションを披露。1990sデニムをコンセプトに、リジットやウォッシュドデニムなど個性に合わせた多様なミックススタイルで登場しています。
アイドルグループ「ラストアイドル」の元メンバーの<長月翠>(22)が、1月23日発売のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』8号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
巻頭グラビアでは、1st写真集『意外性』(2020年5月20日・集英社)に次いで2023年1月25日に発売される2nd写真集写真集『長月翠 写真集 翡翠-Hisui-』(3278円・撮影: 前 康輔・講談社)の未公開カットが掲載されています。
<長月翠>と旅行しているような「彼女感」を味わえる写真集になっているといい、水着やランジェリー、昭和レトロなワンピース姿などを披露しています。
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