「第95回米アカデミー賞」の候補作が発表され、作品賞に<トム・クルーズ>主演の人気映画続編『トップガン マーヴェリック』など10作品が発表されています。
脚色賞には、<黒澤明>監督の『生きる』(1952年)をリメークした『生きる LIVING』(日本:2023年3月31日公開・監督:オリヴァー・ハーマナス)がノミネートされています。
作品賞候補は他に、<スティーブン・スピルバーグ>監督の自伝的映画『フェイブルマンズ』もノミネートされています。
『生きる』のリメーク版はノーベル文学賞受賞の日系英国人作家<カズオ・イシグロ>が脚本を手掛けています。主演の<ビル・ナイ>さんも主演男優賞にノミネートされました。
<湯浅政明>監督の『犬王』は、長編アニメ映画賞の候補から漏れています。
<フランソワ・オゾン>監督作『すべてうまくいきますように』が、2023年2月3日より公開されます。本作は、<フランソワ・オゾン>監督がフランスの国民的俳優<ソフィー・マルソー>と初タッグを組み、〈安楽死〉を巡る父娘の葛藤を描いています。これまでも〈死〉にまつわるテーマを繰り返し描いてきた<フランソワ・オゾン>の集大成的作品となっています。
芸術や美食を楽しみ、ユーモアと好奇心にあふれ、何より生きることを愛していた85歳の父「アンドレ」(アンドレ・デュソリエ)が突然、安楽死を願います。脳卒中で倒れたことによって、右半身不随になってしまった現実が受け入れられず、人生を終わらせるのを手伝ってほしいと娘の「エマニュエル」(ソフィー・マルソー)に頼みます。
小説家の「エマニュエル」は妹の「パスカル」(ジェラルディーヌ・ペラス)と、父の気が変わることを望みながらも、安楽死の選択はフランスの法律では難しいため、スイスの合法的に安楽死を支援する協会と連絡を取ります。
一方で、リハビリが功を奏し日に日に回復する父は、孫の演奏会やお気に入りのレストランへ出かけ、生きる喜びを取り戻したかのように見えましたが、父はまるで楽しい旅行の日を決めるかのように、娘たちにその日を告げます。娘たちは戸惑い葛藤しながらも、父と真正面から向き合おうとします。さまざまな人の複雑な想いが交錯するなか、〈最期の日〉が近づいてきます。
主演の<ソフィー・マルソー>(56)は、『ラ・ブーム』(1980年)の世界的大ヒットでスーパーアイドルとなりました。
また、主人公の母親役として、これまで『まぼろし』(2001年)、『スイミング・プール』(2003年)、『17歳』(2013年)で<フランソワ・オゾン>監督とタッグを組み、そのつど圧倒的な存在感を示してきた<シャーロット・ランプリング>が出演しています。
ラジオ朗読ドラマとしてNHKーFM「FMシアター」にて2018年2月17日、2月24日に放送されました<藤岡陽子>氏の小説『満天のゴール』(2017年10月・小学館)を、俳優の<桜井ユキ>(35)を主演として、2023年3月25日に4Kドラマ『満天のゴール』が(NHK/ BS4K)<21:00時~>より放送されます。
本作の舞台は「舟屋」の風景が美しい丹後半島の京都・伊根町。豊かな自然の中で人生の輝きを取り戻していく人々を描く「再生」のドラマです。
人生どん底状態で帰郷したペーパーナースのシングルマザーを<桜井ユキ>、へき地医療・訪問診療に精力的に取り組むワケありの医師を<加藤シゲアキ>が演じています。地元の年寄りたちの「人生のゴール」に向き合ううち、互いの心に抱え込んだ「傷」を乗り越えようと歩み始めます。交錯する生と死、そして希望。4K映像ならではの叙情性豊かな表現で描いています。また、<風吹ジュン>、<柄本明>が出演しています。
「三上」(加藤シゲアキ)はおよそ医者らしくない医者でしかもよそ者でしたたが、トクじい(柄本明)ら地元の年寄りから慕われていました。ある日「奈緒」は近くに住む元看護師の老婦人「早川順子」(風吹ジュン)が「三上」と関わりがあることに気づきます。2人の間には過去の不幸な事件がもとで深い溝がありました。「早川」の死期が迫る中、「奈緒」はある提案をします。それは「奈緒」にとっても新たな人生への第一歩でした。
タレントの<まるぴ>(23)が、1月23日発売の『月刊ヤングマガジン』2号(講談社)の巻末グラビアに登場しています。
デビューからわずか1年で、2022年4月11日発売の『週刊ヤングジャンプ』19号で初表紙登場以降、多数の雑誌の表紙を飾り、映画『廻岐』(2022年・監督:平岡亜紀)や『熱血バスケ』(NHK BS1)などのスポーツ番組に出演するなど大躍進しています。
<まるぴ>は、「カワイイ子がいる!」とSNSで話題になり、現役OLとタレントという2足のわらじで昨年から芸能活動を始めています。すぐに複数雑誌の表紙を飾り、ドラマやスポーツ番組へ出演すると、悩んだ末に会社を退職し、現在は芸能活動に専念しています。
破竹の大躍進中の<まるぴ>の最新グラビアで、初登場時からかわらない初々しさと爆上がり中のセクシーさを存分に発揮。子どもにもオトナにも見える不思議な魅力で、2023年も勢いが加速しそうです。
モデル、俳優の<桃月なしこ>(27)が、1月23日発売のマンガ誌『月刊ヤングマガジン』2月号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<桃月なしこ>は、圧巻のルックスとキュートなキャラクターでモデル、女優、CMなどマルチに活躍、グラビアでも引っ張りだことなっています。
今回のグラビアは、日頃の疲れをザバーっと流そうと温泉で撮り下ろし。チューブトップビキニのカットでは、デコルテからバストにかけた美しいラインを見せつけ、湯上がりのほんのりピンクの肌で色っぽく、フェロモン全開、誘惑度満点のグラビアとなっています。
人気コスプレイヤーの<伊織もえ>が、1月24日発売の写真週刊誌『FLASH』1675号(光文社)の表紙&巻頭グラビアに<小塚毅之>の撮影で登場しています。
美しいデコルテラインをあらわにした大胆なチューブトップビキニで、カバーを飾っています。
<伊織もえ>は、中学から趣味でコスプレを始め、現在では数々の公式コスプレイヤーのほか、各メディアに出演、ラジオのパーソナリティーも務め、抜群のプロポーションを生かしてグラビアでも大活躍しています。
今回のグラビアのテーマは「フェティッシュ」。白の変形ワンピース水着をまといベランダでほほ笑み、室内では背中や脇がざっくり開いた黒のニット、スポーティな緑のランジェリーでキッチンに立ち、かわいらしいピンクのランジェリーでベッド、ブラウンのチューブトップ水着でバスルームと、5種類の衣装を披露しています。
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、1988年アメリカ製作の『原題:Young Guns』が、邦題『ヤングガン』として1988年11月12日より公開されました作品の放送があります。
実在したアウトロー、ビリー・ザ・キッドの伝説の一つであるリンカーン郡戦争を描いた西部劇です。
牧場主の英国紳士「スタンプ」の元で働く「ウイリアム・H・ボニー」(エステヴェス)等6人。牧場主が殺されたことから、彼等は復讐のため、悪の道へ足を踏み入れます。「ボニー」はやがて、〈ビリー・ザ・キッド〉と呼ばれるようになります。
出演は、「ビリー」に<エミリオ・エステベス>、「ディック」に<チャーリー・シーン>、「ドク」に<キーファ・サザーランド>、「チャベス」に<ルー・ダイヤモンド・フィリップス>、「チャーリー」に<ケイシー・シーマツコ>、「スティーブ」に<ダーモット・マローニー>、「ダンストール」に<テレンス・スタンプ>、「マーフィ」に<ジャック・パランス>、「アレックス・マクスウィーン」に<テリー・オクィン>が扮し、監督は<クリストファー・ケイン>が務めています。
24日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比433円57銭(1.61%)高の2万7339円61銭で前場を終えています。取引時間中としては2022年12月20日〈12月19日の終値(2万7237円)〉以来、1カ月ぶりに2万7000円を上回っています。
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価など主要株価指数は上昇しています。前日の米ハイテク株高〈ナスダック総合株価指数は(2.01%)高〉を受け、半導体関連株が大幅に上昇しました。短期筋による株価指数先物への買い戻しも活発化し、日経平均を押し上げています。米連邦準備理事会(FRB)が1月31日~2月1日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で、今春に利上げを停止することを検討する可能性があるとの観測報道が支えとなりました。
終値は3営業日続伸し、前日比393円15銭(1.46%)高の2万7299円19銭で終えています。
今夜<19:00>より「BS12]にて、1969年12月27日より公開されました「新網走番外地」シリーズ3作目・「網走番外地」シリーズ13作目の『新網走番外地 さいはての流れ者』の放送があります。
荒獅子のように荒れ狂うオホーツクの海と雪に覆われた北辺の小さな漁港に、「勝治」は亡き友の愛児「正一」と愛馬「タロー」を連れて未亡人に会いに来ますが、漁港は独占を図る元暴力団の田村一派が横行する無法地帯となっていました。
「勝次」は、脚の悪い「正一」の治療費を稼ぐために田村組の舟で働くようになります。
逆巻くオホーツク海で船と船の闘い、馬橇競争、男勝りの女主人との恋、荒くれヤンシュウとの喧嘩、雪の中の決闘と男の魂を爽快に謳い上げています。
「勝次」に<高倉健>、「正一」に<下澤広之>、「石渡ふみ代」に<星由里子>、<谷隼人>、<山本麟一>、<今井健二>、<須賀不二男>、<水島道太郎>が出演、監督は<佐伯清>が務めています。
ファーストフード系の商品は、肉系・カツ系の揚げ物が主体になりがちですので、いつも別に「サラダ」を購入しています。
そんな折、昨年10月5日より「お食事サラダ」として、商品名のとおり〈食事になるサラダ〉として、ワンプレートで満足感・満腹感を得ることのできる商品が販売されています。
野菜好きとして<ご飯>はありませんが、<十六穀米>で代用され、6種類の野菜〈レタス・キャベツ・ブロッコリー・にんじん・赤ピーマン〉が使用された「牛・お食事サラダ弁当」(580円)が気に入りましたので、今回は同時に販売されています「チキン・お食事サラダ弁当」(580円)です。
小袋の<フレンチドレッシング>を振りかけ(275キロカロリー)、おいしくいただきました。
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