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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ご冥福を祈ります<ラクエル・ウェルチ>さん

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ご冥福を祈ります<ラクエル・ウ...
米俳優の<ラクエル・ウェルチ>さんが、カリフォルニア州ロサンゼルスの自宅で15日亡くなられています。82歳でした。死因は不明ですが、短期間の闘病を続けていたようです。  

本格的な映画出演は1965年で、翌年『ショーシャンクの空に』ではポスターで登場しています。

1940年9月5日に、アメリカ・イリノイ州シカゴでボリビア人の父親とアイルランド系アメリカ人の母との間に生まれた<ラクエル・ウェルチ>さんです。1960年代半ばに映画デビューし、『ミクロの決死圏』(1966年・監督:リチャード・フライシャー)で注目され、『恐竜100万年』(1966年・監督:ドン・チャフィ)ではビキニコスチュームを纏う原始人を演じて「20世紀最高のグラマー」と称されました。ウェルチさん出演の『恐竜100万年』のポスターは、映画『ショーシャンクの空に』(1994年・監督:フランク・ダラボン)において、時代の流れを表す象徴として印象的に使用されていました。

1960年代から1970年代にかけて、『悪いことしましョ!』(1967年)、『100挺のライフル』(1968年)、『マイラ』(1970年)、『女ガンマン・皆殺しのメロディ』(1971年)、『シーラ号の謎』(1973年)、『キューティ・ブロンド』(2001年)などに出演、『三銃士』(1973年)でゴールデン・グローブ賞女優賞(コメディー/ミュージカル)を受賞しました。
#ブログ #俳優 #映画 #訃報

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『ピラニア(1978)』@BS12

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『ピラニア(1978)』@BS...
今夜<18:00>より「BS12]にて、 1978年アメリカ製作の『原題:Piranha』 が、邦題『ピラニア』として、1978年10月14日より公開されました作品の放送があります。

食肉魚であるピラニアが突然北米テキサスの山間部に出現したことから起こる人間とピラニアの戦いを描くサスペンス映画です。

夜の山中をハイキング中、偶然見つけた施設に入り込んだカップルが、施設内のプールで何かに襲われます。数日後、行方不明となったカップルを探すために現地を訪れた女性調査員「マギー」は、酔いどれガイドの「グローガン」を雇ってカップルの足取りを追い、施設へたどり着きます。そこはアメリカ陸軍の極秘施設であり、プールには兵器として品種改良されたピラニアが飼育されていました。プール内を確認しようと「マギー」が水を抜いたことにより、獰猛なピラニアの群れは河川に放たれ、殺戮を繰り返しながら下流のキャンプ場に迫ります。

「ポール・グローガン」に<ブラッドフォード・ディルマン>、「マギー・マッキューン」に<ヘザー・メンジース>、「ロバート・ホーク博士」に<ケヴィン・マッカーシー>、「ジャック」に<キーナン・ウィン>、「バック・ガードナー」に<ディック・ミラー>、「メンジャース博士」に<バーバラ・スティール>ほかが出演、『グレムリン』の<ジョー・ダンテ>が監督を務めた出世作品です。
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『夜明けのすべて』@<三宅唱>監督

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『夜明けのすべて』@<三宅唱>...
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(2021年後期)で夫婦役を演じたSixTONESの<松村北斗>(27)と<上白石萌音>(25)のダブル主演で、小説家<瀬尾まいこ>(49)の『夜明けのすべて』(2020年・水鈴社)が映画化されています。

監督は、『ケイコ 目を澄ませて』(2022年、公開中)で国内外から称賛を浴びる<三宅唱>が務めています。昨年末に本編撮影が終了しており、現在編集中です。2024年2月に公開が予定されています。

同じ職場で働く、PMS(月経前症候群)に悩まされている女性と、パニック障害を患っている男性。友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく二人。職場の人たちの理解に支えられながら、少しずつ希望を見出していく二人の奮闘を、温かく、リアルに、ときにユーモラスに描きます。  原作者の<瀬尾まいこ>は、2021年に映画化されました『そして、バトンは渡された』(監督:前田哲)で本屋大賞(2019年)を受賞。『夜明けのすべて』は、本屋大賞受賞後の1作目で、作者自身のパニック障害の経験をモチーフに書かれています。

『夜明けのすべて』は、優しくほっこりとした文章でつづられ、誰もが抱える暗闇に一筋の光を照らすような心温まる物語が支持を集め、ロングセラーとなっています。  

<松村北斗>が演じるのは、以前は仕事も恋も順調でしたたが、パニック障害を患ったことで人生が一変。電車や美容室など逃げ場がない場所に行けなくなってしまった主人公「山添孝俊」です。<上白石萌音>は、普段はおおらかな性格ですが、PMSによって月に一度、イライラが抑えられず、怒りを爆発させてしまう、もう一人の主人公「藤沢美紗」を演じています。
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全国映画動員ランキング@2023年2月10日~2月12日

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全国映画動員ランキング@202...
2月10科から12日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表されています。

『ワールドツアー上映『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』が2週連続で1位を獲得しています。 テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編の第10話と第11話、そして新たに4月から放送されます『刀鍛冶の里編』の第1話で構成された本作は、<吾峠呼世晴>のマンガを原作に<外崎春雄>が監督を務めています。

初登場は4作品。劇場公開25周年を記念し、2週間限定で上映されます『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』が5位、『ラ・ラ・ランド』の<デイミアン・チャゼル>が1920年代のハリウッドを描いた『バビロン』が6位、<中島裕翔>(Hey! Say! JUMP)が主演したマンホールの底に転落した男の脱出劇『#マンホール』が8位、<鈴木亮平>と<宮沢氷魚>の共演でゲイカップルを描いた『エゴイスト』が10位にランクインしています。

そのほか公開11週目の『THE FIRST SLAM DUNK』が3位から2位、14週目の『すずめの戸締まり』が5位から4位に浮上しています。

【2023年2月10日~2月12日の全国映画動員ランキングトップ10】()内は先週の順位と公開週数
1. 「ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」(1→ / 2週目) 2. 「THE FIRST SLAM DUNK」(3↑ / 11週目)
3.『レジェンド&バタフライ』(2↓ / 3週目) 4. 「すずめの戸締まり」(5↑ / 14週目)
5. 「タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター」(初) 6. 「バビロン」(初) 7. 『BTS: Yet To Come in Cinemas』(4↓ / 2週目)
8. 「#マンホール」(初) 9. 『ラーゲリより愛を込めて』(8↓ / 10週目) 10. 「エゴイスト」(初)
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『眠狂四郎円月斬り』@BS12

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『眠狂四郎円月斬り』@BS12
今夜<20:15>より「BS12]にて、1964年5月23日より公開されました< 市川雷蔵>主演「眠狂四郎」シリーズ第3作『眠狂四郎円月斬り』の放送があります。

江戸の市中、庶民が次々とつじ斬りに遭って殺される事件が発生。その犯人は徳川第11代将軍「家斉」の婚外子としてわがまま放題に生まれ育った若侍の「片桐高之」で、刀剣マニアの彼が刀の試し斬りをしていたのでした。ある晩、またもや彼は、川原で暮らす貧しい老人を無残にもあやめ、折しもそこに居合わせた「眠狂四郎」が犯人として間違われてしまいます。やがて「片桐高之」は「狂四郎」自慢の名刀〈無想正宗〉に目を付け、わが物にしようと企みます。

共演は、「おきた」に<浜田ゆう子>、「片桐高之」に<成田純一郎>など。監督は、本作以後も本シリーズの第6作『眠狂四郎魔性剣』(1965年5月1日公開)、第11作『眠狂四郎人肌蜘蛛』(1968年5月1日公開)を手掛ける<安田公義>が務めています。
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『ジャイアンツ』@NHK-BSプレミアム

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『ジャイアンツ』@NHK-BS...
本日<13:00(~14:21)>より「NHK-BSプレミアム」にて、 1956年アメリカ製作の『原題:Giant』 が、邦題『ジャイアンツ』として1956年12月22日より公開され、<ジェームズ・ディーン>(1931年2月8日 ~1955年9月30日)の遺作となった作品の放送があります。

テキサスの大牧場で暮らす家族の30年にわたる人間模様を描いています。
1920年代。東部バージニアの名家の次女「レズリー」は、テキサスで大牧場を営むベネディクト家の青年「ビック」と恋に落ち、結婚します。希望を胸にテキサスへとやって来たものの、東部とは全く異なる価値観や生活習慣の違いに戸惑い、なかなかなじむことができません。「ビック」の助手を務める牧童「ジェット」は、「レズリー」に密かに恋心を抱いていました。
やがて「ジェット」は石油を掘り当てて大富豪となり、ベネディクト家を去ります。

牧場主「ビック」を<ロック・ハドソン>、妻「レズリー」を<エリザベス・テイラー>、牧童「ジェット」を<ジェイムス・ディーン>が演じています。

<エドナ・ファーバー>の1952年のベストセラー小説『Giant』を基に、『シェーン』の<ジョージ・スティーブンス>が監督を務め、1957年・第29回アカデミー賞で監督賞を受賞しています。
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『ザ・フラッシュ』@<アンディ・ムスキエティ>

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『ザ・フラッシュ』@<アンディ...
DC映画『ザ・フラッシュ』が、2023年6月16日に日米同時公開されることが決定、予告編が解禁されています。

本作は時空を超えてDCヒーローたちが交錯するタイムループアドベンチャーです。主人公となるのは、<エズラ・ミラー>演じる地上最速のヒーロー〈フラッシュ〉こと「バリー・アレン」です。妻殺しの容疑を掛けられた父の冤罪を証明したいという思いを抱える人物で、『ザ・フラッシュ』では母を救うため〈過去〉を変えた〈フラッシュ〉の行動が、〈現在〉に歪みをもたらすことになります。

監督は、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の<アンディ・ムスキエティ>が務めています。キャストには<エズラ・ミラー>のほか、<ベン・アフレック>、<マイケル・キートン>、<サッシャ・カジェ>、<マイケル・シャノン>が名を連ねています。


予告では家族3人が幸せに暮らす世界にいるもう1人の〈フラッシュ〉、黒髪ショートカットのスーパーガールが登場。さらに<ベン・アフレック>、<マイケル・キートン>が演じるバットマンもそれぞれ姿を見せています。そしてかつてスーパーマンが倒したはずの敵「ゾッド将軍」が軍勢を率いて襲来するシーンも切り取られています。
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『21ブリッジ』@テレビ大阪

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『21ブリッジ』@テレビ大阪
本日深夜<1:35>より「テレビ大坂」にて、2019年中国・アメリカ合作製作『原題:21 Bridges』が、邦題『21ブリッジ』として2021年4月9日より公開されました作品の放送があります。

マンハッタン島で、8人の警察官が殺害される事件が発生します。かつて警察官だった父親を殺害された「デイビス刑事」は、全面封鎖されたマンハッタンで調べを進めていくうちに、思いがけない事件の真実にぶち当たります。

窮地に立たされた彼は、たった1人で事件の背後に隠されたニューヨークの闇と向き合います。

『ブラックパンサー』などの故<チャドウィック・ボーズマン>(2020年8月26日没)が「デイビス刑事」に扮し、<シエナ・ミラー>が「フランキー・バーンズ」、<テイラー・キッチュ>が「レイ」、「スペンサー」に<キース・デヴィッド>、「マッケナ警部」に<J・K・シモンズ>が演じ、監督は<ブライアン・カーク>が務めています。
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『新網走番外地 嵐を呼ぶ知床岬』@BS12

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『新網走番外地 嵐を呼ぶ知床岬...
今夜<19:00>より「BS12]にて、1971年8月13日より公開されました「網走番外地」シリーズ16作目・「新網走番外地」シリーズ6作目の『新網走番外地 嵐を呼ぶ知床岬』の放送があります。

網走刑務所を出所した「末広勝治」は、サラブレットを生産する牧場で働くことに。大自然の中、牧場主の「加納」、その妻の「美沙子」、人懐こい子供とともに幸せな日々を過ごしていました。

それもつかの間、ならず者を集めた悪徳牧場主「熊谷三兄弟」の魔手と、「末広」の命を狙う渡世人「五代」の影が忍び寄ってきます。「加納」が育てるサラブレットを手に入れようと、執拗に嫌がらせを繰り返す「熊谷」たち。その余りにも非情なやり方に、「末広」はついに怒りのドスを抜きます。

出演は、「末広勝治」に<高倉健>、「加納秀男」に<三橋達也>、「加納美沙子」に<野添ひとみ>、「熊谷太郎」に<山本麟一>、「熊谷原二」に<今井健二>、「熊谷三郎」に<谷隼人>、「宮坂直吉」に<藤田進>、「五代政雄」に<安藤昇>、<江夏夕子>が名を連ねています。監督は同シリーズ前作『新網走番外地 吹雪のはぐれ狼』(1970年)の<降旗康男>が務めています。
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『トリとロキタ』@<ダルデンヌ兄弟>監督

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『トリとロキタ』@<ダルデンヌ...
『少年と自転車』『その手に触れるまで』などの<ジャン=ピエール・ダルデンヌ&リュック・ダルデンヌ>の監督作『トリとロキタ』が、2023年3月31日より公開されますが、予告編が解禁されています。

 アフリカからベルギーのリエージュに流れ着いた〈偽りの姉弟〉「ロキタ」と「トリ」の絆が描かれています。

予告編は「トリ」が「どうして(ロキタの)ビザが下りないの?」と面接官に尋ねるも突き放されるシーンから始まり、正規の職に就けず麻薬の運び屋として生計を立てる2人の姿が映し出されます。演技初経験の<パブロ・シルズ>と<ジョエリー・ムブンドゥ>が、「トリ」と「ロキタ」をそれぞれ演じています。

本作の公開に先駆け、2月28日にヒューマントラストシネマ渋谷でプレミアイベントが開催されます。<ダルデンヌ兄弟>が6年ぶりに来日して登壇し、Q&Aに参加します。チケットは2月17日19時から劇場公式サイトでオンライン販売され、残席がある場合は翌18日に劇場窓口でも販売されます。
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