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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『騙し絵の牙』@BSテレ東

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『騙し絵の牙』@BSテレ東
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、当初は2020年6月19日に公開予定でしたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響を受けて延期され2021年3月26日より公開されました『騙し絵の牙』の放送があります。

出版業界を舞台に、廃刊の危機に立たされた雑誌編集長が、裏切りや陰謀が渦巻く中、起死回生のために大胆な奇策に打って出る姿を描いています。

出版不況の波にもまれる大手出版社「薫風社」では、創業一族の社長が急逝し、次期社長の座をめぐって権力争いが勃発。そんな中、専務の「東松」が進める大改革によって、売れない雑誌は次々と廃刊のピンチに陥いります。カルチャー誌『トリニティ』の変わり者編集長「速水」も、無理難題を押し付けられて窮地に立たされます。

「速水輝」に<大泉洋>、「高野恵」に<松岡茉優>、「矢代聖」に<宮沢氷魚>、「城島咲」に<池田エライザ>、「郡司一」に<斎藤工>、「宮藤和生」に<佐野史郎>、「神座詠一」に<リリー・フランキー>、「江波百合子」に<木村佳乃>、「久谷ありさ:」に<小林聡美>、「東松龍司」に<佐藤浩市>ほかが出演、監督は『桐島、部活やめるってよ』などの<吉田大八>が務めています。

「第45回 日本アカデミー賞」において、優秀主演女優賞を<松岡茉優>、新人俳優賞を<宮沢氷魚>が受賞している作品です。
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『クライ・マッチョ』@NHK-BSプレミアム

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『クライ・マッチョ』@NHK-...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアムにて、祝日ということもあるのでしょう早くも2021年アメリカ製作の『原題:Cry Macho』が、邦題『クライ・マッチョ』として2022年1月14日より公開されました、<クリント・イーストウッド>が監督・製作・主演を務めた作品の放送があります。本作は、<クリント・イーストウッド>監督50周年を記念する作品です。

「マイク」はテキサス州の元ロデオスター、今は引退して平凡な日々を過ごしています。そんな彼に牧場主の「ハワード」から仕事を依頼されます。メキシコに住む13才の息子「ラフォ」を連れて来れば報酬は5万ドルだと言います。「マイク」は単身メキシコに乗り込み、その子供「ラフォ」と鶏の〈マッチョ〉とともにアメリカに帰るという危険な旅にでかけます。

アメリカのカウボーイに憧れるメキシコの少年とともに、90歳を超えた<クリント・イーストウッド>がメキシコで悪人と闘い、恋に落ちるカウボーイを熱演しています。

「マイク・マイロ」に<クリント・イーストウッド>、「ラファエル・“ラフォ”・ポルク」に<エドゥアルド・ミネット>、「ハワード・ポルク」に<ドワイト・ヨアカム>、「マルタ」に<ナタリア・トラヴェン>、「レタ」に<フェルナンダ・ウレホラ>ほかが出演しています。
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『死霊館のシスター 呪いの秘密』@<マイケル・チャベス>監督

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『死霊館のシスター 呪いの秘密...
実際の心霊現象をベースに描いた人気ホラー『死霊館』や、同作から誕生した「アナベル」シリーズなどを含めた『死霊館ユニバース』に連なる一作で、シリーズの始まりの物語を描いた『死霊館のシスター』の続編となります『死霊館のシスター 呪いの秘密』が、2023年10月23日より公開されます。

1956年、フランスで起こった神父殺人事件をきっかけに世界に悪が蔓延します。ある特殊な能力を持つシスターの「アイリーン」は、教会の要請を受けて事件の調査に乗り出します。人々を救うため自らの命をかえりみずに祈りをささげる「アイリーン」は、ついに悪の元凶である恐怖のシスター「ヴァラク」と対峙します。

主人公「アイリーン」役を前作に続き<タイッサ・ファーミガ>が演じています。「死霊館」の生みの親でもあるヒットメーカーの<ジェームズ・ワン>が製作を担当。本作と同じ死霊館ユニバース作品の『ラ・ヨローナ 泣く女』『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』などの<マイケル・チャベス>が監督を務めています。
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『女子大小路の名探偵』@<松岡達矢>監督

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『女子大小路の名探偵』@<松岡...
「アンフェア」シリーズの原作者として知られる<秦建日子>の同名ミステリー小説を、<剛力彩芽>主演で映画化した『女子大小路の名探偵』が、2023年10月13日より公開されます。

名古屋・女子大小路のバー「タペンス」でバーテンダーのアルバイトをしている「広中大夏」は、ストーカーに疑われたことをきっかけに、児童相談所の職員「秋穂」と知りあいます。そんな矢先、「大夏」は中区の矢場公園で、「秋穂」が担当する女子中学生「あすか」が心肺停止状態となっているのを発見します。

3日前には同じく中学生の「瑠香」の死体が発見されていたことから、「大夏」は連続殺人事件の容疑者として警察に連行されてしまいます。窮地に陥った「大夏」を救うため、柳ヶ瀬のクラブでホステスとして働く姉「美桜」が立ち上がります。姉弟は「タペンス」の客で事件の鍵を握る「ヤマモト」と接触し、「瑠香」を殺した犯人にたどり着きます。

姉「美桜」を<剛力彩芽>、弟「大夏」を<醍醐虎汰朗>が演じています。原作者の<秦建日子>が自ら脚本を手がけ、『わたし達はおとな』などのプロデューサーを務めた<松岡達矢>が監督を務めています。
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『鯨の骨』@<大江崇允>監督

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『鯨の骨』@<大江崇允>監督
『ドライブ・マイ・カー』の脚本家<大江崇允>が監督を務め、リアルとバーチャルの境界が曖昧になった世界でARアプリのカリスマ少女にのめり込んでいく男を描いたミステリー『鯨の骨』が、2023年10月23日より公開されます。

結婚間近だった恋人と別れた不眠症のサラリーマン「間宮」は、マッチングアプリで知りあった女子高生と会いますが、彼女は「間宮」のアパートで自殺してしまいます。慌てて死体を山中に埋めようとする「間宮」でしたが、気づくと死体は消えていました。

やがて「間宮」は、スマホで撮影した動画を撮影場所に残せるARアプリ〈王様の耳はロバの耳(通称・ミミ)〉で、死んだ女子高生と瓜二つの「明日香」を発見します。「明日香」は〈ミミ〉内に多くのファンを持つカリスマ的存在で、「間宮」は彼女の痕跡を追ううちに現実と幻想の境目を見失っていきます。

『桐島、部活やめるってよ』の<落合モトキ>が「間宮」役、ミュージシャンでタレントとしても人気を集める<あの>が「明日香」役でそれぞれ主演を務めています。
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『ゆとりですなにか インターナショナル』@<水田伸生>監督

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『ゆとりですなにか インターナ...
2016年に日本テレビ系列で放送された連続ドラマ『ゆとりですがなにか』を映画化した『ゆとりですなにか インターナショナル』が、2013年10月13日より公開されます。

「野心も競争意識も協調性もない」と揶揄されてきた「ゆとり世代」の男たちも30代半ばに差しかかり、それぞれ人生の岐路に立たされていました。夫婦仲も家業の酒屋もうまくいかない「坂間正和」、いまだに女性経験ゼロの小学校教師「山路一豊」、中国での事業に失敗して帰国したフリーターの「道上まりぶ」。働き方改革、テレワーク、多様性、グローバル化など新しい時代の波が押し寄せる中、ゆとりのない日々を過ごしながらも懸命に生きる彼らでした。

「坂間正和」役の<岡田将生>、「山路一豊」役の<松坂桃李>、「道上まりぶ」役の<柳楽優弥>をはじめ、「坂間茜」役に<安藤サクラ>、「山岸ひろむ」役に<仲野太賀>、「麻生巌」役に<吉田鋼太郎>らテレビ版でおなじみのキャスト陣に、「チェ・シネ」役に<木南晴夏>、「佐倉悦子」役に<吉岡里帆>、「望月かおり」役に<上白石萌歌>、「坂間和代」役に<中田善子>ほかが出演、テレビ版に続いて<水田伸生>が監督を務め、<宮藤官九郎>が脚本を担当しています。
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『うかうかと終焉』@<大田雄史>監督

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『うかうかと終焉』@<大田雄史...
閉鎖間近の学生寮で住人たちがともに過ごす最後の5日間をつづった『うかうかと終焉』が、2023年10月23日より公開されます。

街中を自転車で巡りながら空き地の写真を撮影している若いサラリーマン「西島伸太郎」は、保存した写真を確認する中で1枚の写真に目をとめます。時は遡って5年前。取り壊しが5日後に迫った学生寮の1室で、「美濃部軍平」、「児玉香奈枝」、「前野中吉」、「渡辺美月」が麻雀に興じており、「西島伸太郎」は興味なさそうに本を読んでいました。

その日は「渡辺美月」の退寮記念の麻雀大会で、翌日は「児玉香奈枝」が、その次の日は「前野中吉」が寮を出ることが決まっています。5人はそれぞれ後悔や悩みを抱えながら毎日送別イベントを行い、思いを込めた落書きを壁に残して1人ずつ寮を去っていきます。

<西岡星汰>が「西島伸太郎」役と<渡辺佑太朗>が「美濃部軍平」役でダブル主演を務め、「児玉香奈枝」に<松本姫代>、「前野中吉」に<三浦りょう太>、「渡辺美月」に<乃中瑞生>ほかが共演しています。

第23回日本劇作家協会新人戯曲賞を受賞した<大田雄史>と<出口明>の戯曲を原作に、<大田雄史>が自身の母校である京都大学吉田寮をモチーフに脚本をつくり直して監督を務めています。
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『春画先生』@<塩田明彦>監督

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『春画先生』@<塩田明彦>監督
江戸文化の裏の華である「春画」に魅せられた型破りな師弟コンビが織りなす春画愛を描いた『春画先生』が、2023年10月13日より公開されます。

肉筆や木版画で人間の性的な交わりを描いた「春画」の研究者である「春画先生」こと「芳賀一郎」は、妻に先立たれて以来、世捨て人のように研究に没頭する日々を過ごしていました。そんな「芳賀」から春画鑑賞を学ぶ「春野弓子」は、春画の奥深い魅力にのめり込んでいくと同時に、「芳賀」に恋心を抱くようになります。

やがて、「芳賀」が執筆しています『春画大全』の完成を急ぐ編集者「辻村」や、「芳賀」の亡き妻の姉である「一葉」の登場により、大きな波乱が巻き起こります。

『きのう何食べた?』の<内野聖陽>が「芳賀一郎」、やNHK大河ドラマ『どうする家康』の 「お葉」 役や『なんのちゃんの第二次世界大戦』などの<北香那>が「春野弓子」を演じ、「辻本俊介」役に<柄本佑>、「本郷絹代」役に<白川和子>、「藤村一葉」役に<安達祐実>が共演。『黄泉がえり』・『月光の囁き』の<塩田明彦>が原作・脚本・監督を務めています。

映倫審査では〈R15+〉に指定され、商業映画としては日本映画史上初めて無修正の浮世絵春画がスクリーン上映される作品となっています。
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『メカゴジラの逆襲』@BS12トゥエルビ

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『メカゴジラの逆襲』@BS12...
今夜<18:20>より「BS12トゥエルビ」にて『キングコング対ゴジラ』が放送され、続いて<20:00>より、「メカゴジラ」シリーズ2作目として1975年3月15日より公開されました『メカゴジラの逆襲』の放送があります。

前作『ゴジラ対メカゴジラ』〈1974年・監督:福田純(本編)/中野昭慶(特撮)〉で海に沈んだ「メカゴジラ」の残骸を調査していた潜水艦が「恐龍」という言葉を残して消息を絶ちます。原因は15年前に学会を追放された<真船信三博士>が操る「チタノザウルス」でした。

前作で野望を阻まれたブラックホール第3惑星人は、その<真船博士>と手を組みでメカゴジラを修復。「メカゴジラⅡ」として復活させました。
「チタノザウルス」と「メカゴジラ」は横須賀に上陸して街を破壊し始めます。子供が「ゴジラ」に助けを求めたとき、「ゴジラ」が姿を現します。

「真船信三博士」に<平田昭彦>、「真船桂」に<藍とも子>、<内田勝正>、<佐々木勝彦>、<麻里とも恵>、<睦吾郎>ほかが出演、監督は<本多猪四郎>、特撮監督は<中野昭慶>が務めています。
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『キングコング対ゴジラ』@BS12トゥエルビ

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『キングコング対ゴジラ』@BS...
今夜<18:20>より「BS12トゥエルビ」にて、東宝創立三十周年記念として1962年8月11日より公開されました『キングコング対ゴジラ』の放送があります。

「ゴジラ」シリーズ第3作目として、アメリカRKO社とのライセンス提携によりアメリカ生まれの怪獣「キングコング」が登場しています、歴代シリーズ最多の観客動員数となる1255万人を動員した作品です。

「桜井修」に<高島忠夫>、「藤田一雄」に<佐原健二>、「古江金三郎」に<藤木悠>、「桜井ふみ子」に<浜美枝>、「たみ江」に<若林映子>ほかが出演、監督は<本多猪四郎>が、特技監督として<円谷英二>が務めています。
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