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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ヒューマン・ポジション』@<アンダース・エンブレム>監督

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『ヒューマン・ポジション』@<...
ノルウェー映画『A Human Position』が、邦題『ヒューマン・ポジション』として、2024年9月14日より全国にて順次公開されます。
 
本作は病気療養から復職した新聞記者「アスタ」を主人公としています。港町の新聞社に勤める「アスタ」は地元の人々を取材し、ガールフレンドとともに、子猫が歩き回る家で穏やかな時間を過ごしていました。
 
ある日「アスタ」は、10年間ノルウェーに住んで働いてきた難民の「アスラン」が強制送還されたという記事を目にします。その事件を調べるにつれ、「アスタ」は自身を覆っていた無気力感を払拭し、仕事とプライベートの両方で〈心の居場所〉を見出していきます。
 
監督を務めたのは、これが2作目となる<アンダース・エンブレム>です。彼のデビュー作『Hurry Slowly(英題)』にも出演した<アマリエ・イプセン・ジェンセン>が「アスタ」を演じています。<アンダース・エンブレム>は自身のインスピレーションの源として<ロベール・ブレッソン>と<小津安二郎>を挙げており、劇中には「お茶漬けの味」というセリフも登場。柔道着、着物、日本映画、囲碁、箸を使った食事など日本の要素がちりばめられています。
#ノルウェイ映画 #ブログ #映画

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『暴力脱獄』@NHK-BS

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『暴力脱獄』@NHK-BS
本日<13:00.より「NHK-BS」にて、1967年アメリカ製作の『原題:Cool Hand Luke』が、邦題『暴力脱獄』として、1968年8月3日より公開されました作品の放送があります
 
酔ってパーキングメーターを破壊し、器物破損罪で刑務所に送られた「ルーク」は、囚人たちの間にあるヒエラルキーを無視する彼は囚人たちのボスである「ドラグライン」の怒りを買い、ボクシングで決着をつけることになります。
 
「ルーク」は大柄な「ドラグライン」に打ちのめされながらも決して屈せず、囚人たちから一目置かれる存在となります。ある日「ルーク」の母の訃報が届くと、所長は彼の脱獄を危惧して懲罰房に入れてしまいます。「ルーク」は横暴な所長や看守たちに反発するかのように脱獄を繰り返します。
 
「ルーカス・ジャクソン」に<ポール・ニューマン>、「ドラグライン」に<ジョージ・ケネディ>、「刑務所所長」に<ストローザー・マーティン>、「アーレッタ」に<ジョー・ヴァン・フリート>、「カー」に<クリフトン・ジェームズ>ほかが出演、監督は<スチュアート・ローゼンバーグ>が務めています。
 
<ジョージ・ケネディ>が1968年・第40回アカデミー賞で助演男優賞を受賞している作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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<のん>『私にふさわしいホテル』@<堤幸彦>監督

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<のん>『私にふさわしいホテル...
<のん>が主演、<堤幸彦>が監督を務めた映画『私にふさわしいホテル』が、2024年12月に全国公開されます。
 
<柚木麻子>の小説を実写化した本作は、新人賞を受賞したものの、大御所作家「東十条宗典」の酷評によって華々しいデビューを飾ることなく、小説を発表する場も得られなかった不遇な新人作家「加代子」を描いています。
 
恨みを晴らさんと決意した「加代子」は憧れの「山の上ホテル」に宿泊すると、部屋の上階に「東十条」が泊まっていることに気付きます。そして大学時代の先輩で編集者「遠藤」の手引きによって「東十条」の執筆を邪魔し、締切日に「東十条」の原稿を落とさせることに成功します。
 
しかしここから「加代子」のさらなる不遇と試練が始まり、「加代子」と「東十条」の因縁は誰にも予想できない方向へと進んでいきます。
 
昭和を舞台にした本作の撮影は、2月に全面休館を迎えた「山の上ホテル」で行われています。
#ブログ #ホテル #映画

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『デイ・アフター・トゥモロー』@BS日テレ

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『デイ・アフター・トゥモロー』...
今夜<21:00>より「BS日テレ」にて、2004年アメリカ製作の『原題:The Day After Tomorrow』が、邦題『デイ・アフター・トゥモロー』として、2004年6月5日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
古代気象学者「ジャック・ホール」が、自らの研究から地球温暖化による世界規模の大災害を予告します。その4カ月後、世界各地で異常気象が発生し、彼の仮説が証明されることになります。
 
氷の層を調査する為に「ジャック」達は南極で、機械を使い氷を深くまで掘り進んでいました。しかしその際に氷が発掘現場から半分に裂け、ひと塊だった氷の大陸が真っ二つに割れて沖へと流されます。そこから地球滅亡の危機が始まるのでした。ロサンゼルス、ニューヨーク、東京、ロンドンなど、世界の大都市が竜巻や洪水などにより崩壊。その中で生き延びようとする人々の生き様を描いています。
 
「ジャック・ホール」に<デニス・クエイド>、「サム・ホール」に<ジェイク・ギレンホール>、「ローラ・チャップマン」に<エミー・ロッサム>、「テリー・ラプソン教授」に<イアン・ホルム>、「ルーシー・ホール」に<セーラ・ウォード>、「ジェイソン・エヴァンス」に<ダッシュ・ミホク>、「フランク・ハリス」に<ジェイ・O・サンダース>、「ジャネット・タカダ」に<タムリン・トミタ>ほかが出演、監督は、<ローランド・エメリッヒ>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『沈黙 サイレンス』@NHK-BS

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『沈黙 サイレンス』@NHK-...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2016年アメリカ製作の『原題:Silence』が、邦題『沈黙 サイレンス』として、2017年1月21日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
<遠藤周作>の小説『沈黙』(1966年・新潮社)を、『タクシードライバー』の<マーティン・スコセッシ>が映画化しています。
 
キリシタンの弾圧が行われていた江戸初期の日本に渡ってきたポルトガル人宣教師の目を通し、人間にとって大切なものか、人間の弱さとは何かを描き出しています。17世紀、キリスト教が禁じられた日本で棄教したとされる師の真相を確かめるため、日本を目指す若き宣教師の「ロドリゴ」と「ガルペ」の2人は、旅の途上のマカオで出会った「キチジロー」という日本人を案内役に、やがて長崎へとたどり着き、厳しい弾圧を受けながら自らの信仰心と向き合っていきます。
 
主人公「ロドリゴ」役を『アメイジング・スパイダーマン』の<アンドリュー・ガーフィールド>が演じ、<リーアム・ニーソン>、<アダム・ドライバー>が共演、日本人俳優として、「キチジロー」役の<窪塚洋介>をはじめ、<浅野忠信>、<イッセー尾形>、<塚本晋也>、<小松菜奈>、<加瀬亮>、<笈田ヨシ>が出演しています。
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『夏の終わりに願うこと』@<リラ・アビレス>監督

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『夏の終わりに願うこと』@<リ...
第73回ベルリン国際映画祭でエキュメニカル審査員賞を受賞した<リラ・アビレス>の監督作『夏の終わりに願うこと』が、2024年8月9日より公開されますが、30秒予告が解禁されています。
 
本作は、父の誕生日パーティのため祖父の家を訪れた7歳の少女「ソル」が過ごす夏の1日を描いています。病気で療養中の父と久しぶりに会えることを楽しみにしていた「ソル」でしたが、なかなか会わせてもらえません。大人たちへの苛立ちや不安が募る中、ついに父と再会した「ソル」は〈新たな感情〉を知ることになります。
 
公開中の予告編には、父「トナ」への思いを込めて親戚たちがパーティーの準備を進めるさまを収録。「ソル」が「パパの部屋に行っていい?」と尋ね、止められる様子も切り取られています。
 
映画初出演の<ナイマ・センティエス>が「ソル」役で主演を務めたほか、<モンセラート・マラニョン>、<マリソル・ガセ>、、マテオ・ガルシア・エリソンド>、<テレシタ・サンチェス、が出演しています。
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『ボーダータウン 報道されない殺人者』@テレビ大阪

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『ボーダータウン 報道されない...
本日深夜<1:45>より「テレビ大阪」にて、2007年アメリカ製作の『原題:Bordertown』が、邦題『ボーダータウン 報道されない殺人者』として、2008年10月18日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
シカゴの新聞社で働く女性記者「ローレン」は、ある日、上司の「モーガン」からメキシコとアメリカの国境の街シウダ・フアレスで起こっている連続女性殺害事件の取材を命じられます。あまり気乗りしない「ローレン」でしたが、海外特派員のポストを交換条件にメキシコへと向かいます。シウダ・フアレスに着くと「ローレン」は、かつてのビジネスパートナー「ディアス」が経営する新聞社エル・ソロを訪ねます。
 
旧友との再会を喜ぶのも束の間、現地の警察が社内に押し入ってきます。汚職にまみれた警察や政治家が支配するメキシコでは情報操作が頻繁に行なわれ、メディアはなかなか真実を報道できずにいますが、エル・ソロ社だけは度重なる弾圧にも負けずに真実を伝えていました。
 
「ディアス」と警察の押し問答の騒ぎの中、「ローレン」はエル・ソロ社を訪ねてきた少女「エバ」と出会います。一連の事件の被害者で奇跡的に生還した「エバ」は、隠された真実を報道してもらうためにエル・ソロ社に来たのでした。「エバ」の口から聞かされた残虐な事実に、「ローレン」は同じ女性として、またジャーナリストとして真実を暴こうと決意します。
 
「ローレン」に<ジェニファー・ロペス>、「ディアス」に<アントニオ・バンデラス>、「エバ」に<マヤ・ザパタ>、「ジョージ・モーガン」に<マーティン・シーン>ほかが出演、監督は<グレゴリー・ナヴァ>が務めています。
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『かもめ食堂@NHK-BS』

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『かもめ食堂@NHK-BS』
本日<13:00>より「HHK-BS]にて、作家<群ようこ>の同名小説を原作に2005年に製作され2006年3月11日より公開されました『かもめ食堂』の放送があります。
 
長編劇場デビュー作『バーバー吉野』で注目を集めた<荻上直子>が脚色・監督を務め、フィンランドの首都ヘルシンキにある小さな食堂を舞台に、3人の日本人女性が織りなす穏やかな日常を綴り、ゆったりと流れる優しい時間に、心癒される作品です。
 
日本人女性「サチエ」はヘルシンキの街角に「かもめ食堂」という名の小さな食堂をオープンさせますが、客は一向にやって来ません。そんなある日、「サチエ」はひょんなことから日本人旅行客の「ミドリ」と知り合い、店を手伝ってもらうことになります。やがて「サチエ」の店には、個性豊かな人々が次から次へとやって来るようになります。
 
<小林聡美>が「サチエ」、<片桐はいり>が「ミドリ」、<もたいまさこ>が「マサコ」の3人の日本人女性を演じ、『過去のない男』の<マルック・ペルトラ>が「マッティ」役で共演しています。
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『侍タイムスリッパー』@<安田淳一>監督

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『侍タイムスリッパー』@<安田...
幕末の京都から現代の時代劇撮影所にタイムスリップした会津藩士を描く映画『侍タイムスリッパー』が、2024年8月17日より公開されますが、予告編が解禁されています。
 
また、2024年7月18日から8月4日までカナダ・モントリオールで開催されます第28回ファンタジア国際映画祭へ正式出品され、『A SAMURAI IN TIME』という英題で上映されます。
 
幕末に生きる会津藩士「高坂新左衛門」を映し出すチャンバラ活劇です。
 
「高坂新左衛門」は幕末の夜に長州藩士と刃を交えた刹那、落雷により気を失い、目を覚ますと現代の時代劇撮影所にいました。行く先々で騒ぎを起こし、江戸幕府が140年前に滅んだと知り愕然とするも、やがて「我が身を立てられるのはこれのみ」と思いを決めます。
 
「新左衛門」は磨き上げた剣の腕だけを頼りに、撮影所の門をたたき、「斬られ役」として生きていこうとします。
 
<山口馬木也>、<冨家ノリマサ>、<沙倉ゆうの>、<紅萬子>ほかが出演し、殺陣は<清家一斗>が担当、監督・脚本・撮影・編集などを<安田淳一>が手掛けています。
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『愛に乱暴』@<森ガキ侑大>監督

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『愛に乱暴』@<森ガキ侑大>監...
<江口のりこ>が主演を務めた映画『愛に乱暴』が、2024年8月30日より公開されますが、予告編が解禁されています。
 
『悪人』『さよなら渓谷』『怒り』など多くのベストセラーが映画化されてきました<吉田修一>による同名小説『愛に乱暴』(2013年・新潮社)をもとにした本作は、<江口のりこ>(44)扮する「初瀬桃子」を主人公としています。
 
夫の実家の離れで暮らしている「桃子」は、義母から受ける微量のストレスや夫の無関心を振り払うために、日々〈丁寧な暮らし〉に勤しんでいました。そんな彼女の周囲では、相次ぐ不審火や愛猫の失踪など不穏な出来事が起こり始め、少しずつ日常が乱れていきます。
 
公開中の予告には、猫の鳴き声に導かれ床下に潜るなど、不可解な行動をする「桃子」の姿を収録。泥だらけで「やめてください!私を変人扱いするのは!」と叫ぶ様子も切り取られています。
 
桃子の夫「真守」に<小泉孝太郎>、真守の母「照子」に<風吹ジュン>、真守の不倫相手「三宅奈央」に<馬場ふみか>が扮しています。『おじいちゃん、死んじゃったって。』『さんかく窓の外側は夜』の<森ガキ侑大>が監督を務めています。
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