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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『オペレーション・フォーチュン』@<ガイ・リッチー>監督

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『オペレーション・フォーチュン...
『リボルバー』『キャッシュ・トラック』などで組んできた<ガイ・リッチー>監督と<ジェイソン・ステイサム>の5度目のタッグ作となる『オペレーション・フォーチュン』が、2023年10月13日より公開されます。

英国諜報局MI6御用達の敏腕エージェント「オーソン・フォーチュン」は、100億ドルで闇取引されている「ハンドル」と呼ばれる危険な兵器を追跡・回収するミッションを遂行することになります。

MI6のコーディネーターである「ネイサン」、毒舌の天才ハッカーの「サラ」、新米スナイパーの「JJ」とチームを組んで行動をスタートさせた「フォーチュン」は、能天気なハリウッドスターの「ダニー」を無理矢理任務に巻き込み、億万長者の武器商人「グレッグ」に接近しますが、。次第に闇取引の裏に隠された巨大な陰謀が明らかになっていきます。

主人公「フォーチュン」役を<ジェイソン・ステイサム>が演じ、「サラ」役を<オーブリー・プラザ>、「JJ」役を<バグジー・マローン>、、ハリウッドスターの「ダニー」役で<ジョシュ・ハートネット>がそれぞれ演じ、武器商人「グレッグ」役は『ジェントルマン』・『コードネーム U.N.C.L.E.』などの<ガイ・リッチー>作品に出演してきた<ヒュー・グラント>が扮しています。
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『キリエのうた』@<岩井俊二>監督

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『キリエのうた』@<岩井俊二>...
『ラスト・レター』『チィファの手紙』などの監督<岩井俊二>と音楽<小林武史>による音楽映画『キリエのうた』が、2023年10月13日より公開されます。

石巻、大阪、帯広、東京を舞台に、歌うことでしか〈声〉を出せない住所不定の路上ミュージシャン「キリエ」は、行方のわからなくなった婚約者を捜す青年「夏彦」、傷ついた人々に寄り添う小学校教師「フミ」、過去と名前を捨てて「キリエ」のマネージャーとなる謎めいた女性「イッコ」ら、降りかかる苦難に翻弄されながら出逢いと別れを繰り返す男女4人の13年間にわたる愛の物語を、切なくもドラマティックに描き出しています。

2023年6月に解散した人気グループ「BiSH」のメンバーとして活躍してきた<アイナ・ジ・エンド>が「キリエ」役で映画初主演を果たし、主題歌『キリエ・憐れみの讃歌』を歌唱するほか劇中曲として6曲を制作。「SixTONES」の<松村北斗>が「夏彦」、『リップヴァンウィンクルの花嫁』の<黒木華>が「フミ」、『ラストレター』の<広瀬すず>が「イッコ」を演じています。
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『月』@<石井裕也>監督

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『月』@<石井裕也>監督
『舟を編む』『茜色に焼かれる』『アジアの天使』などの<石井裕也監督が<宮沢りえ>を主演に迎え、実際に起きた障がい者殺傷事件をモチーフにした<辺見庸>の同名小説を映画化した『月』が、2023年10月13日より公開されます。

夫と2人で慎ましく暮らす元有名作家の「堂島洋子」は、森の奥深くにある重度障がい者施設で働きはじめます。そこで彼女は、作家志望の「陽子」や絵の好きな青年「さとくん」といった同僚たち、そして光の届かない部屋でベッドに横たわったまま動かない、「きーちゃん」と呼ばれる入所者と出会います。

「洋子」は自分と生年月日が一緒の「きーちゃん」のことをどこか他人だと思えず親身に接するようになりますが、その一方で他の職員による入所者へのひどい扱いや暴力を目の当たりにします。そんな理不尽な状況に憤る「さとくん」は、正義感や使命感を徐々に増幅させていきます。

「洋子」の夫「昌平」を<オダギリジョー>、同僚の「さとくん」を<磯村勇斗>、「陽子」を<二階堂ふみ>が演じ、<長井恵理>、<原日出子>、<高畑淳子>ほかが出演しています。
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『ハルフウェウ』@カンテレ

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『ハルフウェウ』@カンテレ
本日深夜<2:15>より「カンテレ」にて、2009年2月21日より公開されました『ハルフウェイ』の放送があります

『ロングバケーション』・『ビューティフルライフ』などのヒットドラマを手がけてきた脚本家<北川悦吏子>の初監督作品で、脚本も担当しています。

北海道の高校に通う「ヒロ」は、以前から好きだった「シュウ」に告白され、付き合うことに。しかし、「シュウ」が東京の大学を受験することになり、付き合い始めたばかりで離れ離れにならなければならないことに悩む2人は、次第にすれ違っていきます。

「紺野ヒロ」に<北乃きい>、「篠崎修(シュウ)」に<岡田将生>、「(田代祐(タスク)」に<溝端淳平>、「(目黒恵(メメ)」に<仲里依紗>、「高梨先生」に<成宮寛貴>、「松浦ナオコ」に<白石美帆>、「平林先生」に<大沢たかお>が出演しています。
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『トランスポーター』@BS-TBS

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今夜<21:00>より「BS-TBS」にて、2002年フランス製作の『原題:Le Transporteur』が、邦題『トランスポーター』として2002年2月1日より公開されました作品の放送があります。

どんな依頼品も正確に目的地まで届けるプロの運び屋と、その依頼品である女が追っ手との壮絶な闘いを繰り広げます。

黒のスーツに身を包んだクールな男「フランク」は、運び屋のプロフェッショナル。ルールは3つ。「契約厳守」「名前は聞かない」「依頼品は開けない」。そのルールをひとつでも破れば、待ち受けるのは死です。新たな依頼品は、黒いパッケージ。しかし、どうも様子がおかしい。中身が気になりつい開けてしまう「フランク」でしたが、中に入っていたのは手足を縛られた美しい東洋人の女。そしてルールを破った「フランク」には、次々と厄災が降りかかってくるのでした。

「フランク・マーティン」に<ジェイソン・ステイサム>、「ライ・クワイ」に<スー・チー>、「ウォール・ストリート」に<マット・シュルツ>、「タルコニ警部」に<フランソワ・ベルレアン>、「ミスター・クワイ」に<リック・ヤン>、「ボス」に<ディディエ・サン・ムラン>ほかが出演、監督は<ルイ・レテリエ/コリー・ユン>が務めています。
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『グロリア(1980)』@サンテレビ

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『グロリア(1980)』@サン...
今夜<19:30>より「サンテレビ」にて、1980年アメリカ製作の『原題:Gloria』が、邦題『グロリア』として1981年2月28日より公開されました作品の放送があります。

組織を裏切り、命を狙われていた「ジャック」は同じアパートに住む女性「グロリア」に息子「フィル」を預けます。その後、「ジャック一家」は皆殺しに合います。一方、「グロリア」は「フィル」をつれてアパートを脱出。子供嫌いの「グロリア」は、一時は「フィル」を手放そうとしますが、結局その子を連れて逃走を続けることになります。
やがて彼女は組織に乗り込む決意をします。タフなヒロインの活躍を描くハードボイルド・ドラマです。

「グロリア・スウェンソン」に<ジーナ・ローランズ>、「フィル・ドーン」に<ジョン・アダムズ>、「ジャック・ドーン」に<バック・ヘンリー>、フィルの母「ジェリ・ドーン」に<ジュリー・カーメン>、組織のボス「トニー・タンジーニ」に<バジリオ・フランチナ>ほかが出演、監督は<ジョン・カサヴェテス>が務めています。

ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を受賞(ルイ・マルの『アトランティック・シティ』と同時受賞)。<ジーナローランズ>は第38回ゴールデングローブ賞(英語版)のドラマ部門主演女優賞および、第53回アカデミー賞の主演女優賞にノミネートされた作品です。
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『ウエスタン』@BS12トゥエルビ

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『ウエスタン』@BS12トゥエ...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1968年イタリア・アメリカ合作製作の『原題:C'era una volta il West(イタリア義)・ Once Upon a Time in the West(英語)』が、邦題『ウエスタン』として1969年10月4日より公開されました作品の放送があります。

大陸横断鉄道の敷設により新たな文明の波が押し寄せていた西部開拓期を舞台に、女性主人公「ジル」の目を通して、移り変わる時代とともに滅びゆくガンマンたちの落日を描いています。

ニューオーリンズから西部に嫁いできた元高級娼婦の「ジル」は、何者かに家族全員を殺され、広大な荒地の相続人となります。そして、莫大な価値を秘めたその土地の利権をめぐり、殺し屋や強盗団、謎のガンマンらが繰り広げる争いに巻き込まれていきます。

「ジル・マクベイン」に<クラウディア・カルディナーレ>、「フランク」に<ヘンリー・フォンダ>、「シャイアン」に<ジェイソン・ロバーズ>、「ハーモニカ」に<チャールズ・ブロンソン>、「モートン」に<ガブリエル・フェルゼッティ>ほかが出演、監督は、『荒野の用心棒』(1964年)、『夕陽のガンマン』(1965年)、『続・夕陽のガンマン 地獄の決斗』(1966年)で3年連続イタリア年間興行収入ナンバーワンを記録した<セルジオ・レオーネ>が務めています。
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「第15回TAMA映画賞」の受賞作品および受賞者

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「第15回TAMA映画賞」の受...

前年10月から当年9月に一般劇場で公開された作品および監督、キャスト、スタッフを対象に、市民ボランティアの実行委員が選考を行う「第15回TAMA映画賞」の受賞作品および受賞者が、発表されています。

<是枝裕和>が監督を務め、脚本家<坂元裕二>と組み、<安藤サクラ>、<永山瑛太>、<黒川想矢>、<柊木陽太>、<田中裕子>が出演した『怪物』と、10月2日より放送が始まっていますNHK連続テレビ小説『ブギウギ』の脚本家<足立紳>が監督を務め<池川侑希弥>(Boys be / 関西ジャニーズJr.)が主演した『雑魚どもよ、大志を抱け!』が最優秀作品賞に選ばれています。

 最優秀男優賞を受賞したのは『春に散る』『せかいのおきく』『仕掛人・藤枝梅安2』『大名倒産』『キングダム 運命の炎』『ファミリア』『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』などの<佐藤浩市>と、『エゴイスト』『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』の<鈴木亮平>。『658km、陽子の旅』の<菊地凛子>と『せかいのおきく』『ヴィレッジ』『映画 イチケイのカラス』『ほつれる』の<黒木華>が最優秀女優賞を獲得しています。

 最優秀新進男優賞は『わたしの幸せな結婚』『月の満ち欠け』の<目黒蓮>(Snow Man)と、『君は放課後インソムニア』『ヴィレッジ』『あつい胸さわぎ』『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』の<奥平大兼>が受賞。『山女』の<山田杏奈>と『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』『Single8』『セフレの品格(プライド) 決意』『わたしの幸せな結婚』の<高石あかり>が最優秀新進女優賞に選ばれています。

そして最優秀新進監督賞に選出されたのは『山女』の<福永壮志>と『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』の<金子由里奈>。映画ファンを魅了した事象が対象となる特別賞が、『君たちはどう生きるか』の宮﨑駿らスタッフ・キャスト一同、『リバー、流れないでよ』の<上田誠>や<山口淳太>らスタッフ・キャスト一同に贈られます。
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『ふまじめ通信』@<まつむらしんご>監督

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『ふまじめ通信』@<まつむらし...
『あつい胸騒ぎ』の<まつむらしんご>が監督を務め、<宇乃うめの>が主演を務めた映画『ふまじめ通信』が、2023年10月20日より公開されますが、予告編が公開されています。

 本作は、都会で教師をしていた28歳の女性「クニちゃん」が主人公の物語です。ストレスで退職して地方に移住した彼女が「もっとうまく、ふまじめに生きなさい」という医師からの言葉を思い出し、音声番組『ふまじめ通信』を始めるさまが描かれます。

予告編には、「クニちゃん」がちょっぴりワケありな人たちと交流していく姿が収められています。

 <宇乃うめの>が「クニちゃん」を演じたほか、「ヤッちゃん」に<植田紗々>、「大学院生ミンミン」に<7A>、「コウダ先生」に<西本まりん>、「悩める中学生」に<三宅朱莉>、「ママチャリの旅人イトーくん」に<濱正悟>、「市役所役員ジュンさん」に<渡部直也>、「タクシードライバーマナツ」に<本谷紗己>、<そわんわん>、「なぞの釣り人フジオさん」に<中丸新将>、「テルコ」に<みやなおこ>、「ナナコ」に<枝元萌>、<加藤弘晃>、<小谷慈>、<七草きよえ>がキャストに名を連ねています。

本作は和歌山県の魅力が詰まった作品となっており、和歌山にゆかりのある<本谷紗己>、<そわんわん>の二人が出演。ロケ地は、主人公「クニちゃん」が住む家を加太の「オジバ商店」、「ヤっちゃん」が働くみかん畑を、銀座にもフルーツパーラーの店舗を構える「観音山フルーツガーデン」、ミンミンのバイト先には、アニメ『サマータイムレンダ』で登場する加太名物よもぎ餅を販売する「小嶋一商店」、ほかにも映画『天空の白ラピュタ』のモデルになった島と呼ばれる「友ヶ島」へと続くフェリー乗り場や「新町温泉」など、和歌山県・和歌山市の協力のもと撮られ、ロケ地となった和歌山県のジストシネマ和歌山では10月27日より公開されます。
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『SPY×FAMILY』Season2@テレビ東京系

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『SPY×FAMILY』Sea...
テレビアニメ『SPY×FAMILY』Season2が、テレビ東京系で明日10月7日より放送がスタートします。

『SPY×FAMILY』は、より良き世界のため日々、諜報任務に取り組む凄腕スパイの「ロイド」が主人公で、そんな彼の元に特殊任務(ミッション)が届きます。それは「家族を作り、とある名門小学校に潜入すること」で、そのために引き取った子ども「アーニャ」は超能力の持ち主、契約結婚を持ちかけた妻「ヨル」は殺し屋という、任務のために〈かりそめの家族〉をつくり、ミッションに挑むスパイアクションコメディーです。

 原作漫画が2019年3月より漫画アプリ『少年ジャンプ+』にて連載中で、コミックス累計発行部数は3100万部を突破している人気作品となっています。

テレビアニメ第1クールが2022年4月から6月に放送、第2クールが10月~12月に放送され、2023年10月よりシーズン2(第2期)が放送され、12月には劇場版が公開される予定です。
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