本日深夜<1:45>より「テレビ大阪」にて、2018年アメリカ・香港合作製作の『原題:Peppermint』が、邦題『ライリー・ノース 復讐の女神』として2019年9月27日より公開されました作品の放送があります。
ごく普通の妻であり母であった女性が、家族を奪われたことから自らを殺人マシーンとして鍛え上げ、壮絶な復讐戦に身を投じていく姿を描いています。
ロサンゼルスの郊外で夫と娘と3人、平凡ながらも幸せに暮らしていた「ライリー・ノース」でしたが、ある日、麻薬組織の犯行によって家族の命を奪われた彼女は、どこへともなく姿を消します。それから5年後、復讐のため再びロスの街に舞い戻ってきた「ライリー」は、警察やメディアも巻き込み、麻薬組織と一大決戦を繰り広げていきます。
『天国からの奇跡』(2016年・監督:パトリシア・リゲン)などの<ジェニファー・ガーナー>が主演「ライリー・ノース」を務め、「モイゼス・ベルトラン」に<ジョン・オーティス>、「スタン・カーマイケル」に<ジョン・ギャラガー・ジュニア>、「ディエゴ・ガルシア」に<フアン・パブロ・ラバ>、「リサ・インマン」に<アニー・イロンゼ>ほかが出演、『96時間』の<ピエール・モレル>が監督を務めています。
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1957年8月13日より公開されました「長谷川一夫」シリーズ12作目となります『銭形平次捕物控 女狐屋敷』の放送があります。
深川芸者「染次」が殺害され、その下手人の芸者「君香」も服毒自殺してしまいます。一連の事件の背後に天心教の教祖「天童四郎」存在があると見抜いた「銭形平次」は、妻「お静」に別れのあいさつをして伏魔殿に乗り込み、教祖と対面します。
「銭形平次」に<長谷川一夫>、「藤間勘美津」に<木暮実千代>、「お園」に<小野道子>、「石原のお品」に<近藤美恵子>、「お半」に<南左斗子>、「お滝」に<矢島ひろ子>、「おみよ」に<若松和子>、「君香」に<江島みどり>、「染次」に<浜世津子>、「お静」に<阿井美千子>ほかが出演、監督は<加戸敏>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1980年アメリカ製作の『原題:Bronco Billy』が、邦題『ブロンコ・ビリー』として1980年8月16日より公開されました作品の放送があります。
拳銃の曲撃ちや荒馬乗りを披露する6人の旅芸人一座のリーダーと裕福な女性が出会い、衝突を繰り返しながらも結ばれていくロマンティック・コメディ。全米各地で西部ショーを開催する「ワイルド・ウエスト・ショー」のリーダーが「ブロンコ・ビリー」です。
彼は仲間と共に旅をしながらショーに励む一方、慈善活動にも力を入れていました。ある日彼は金持ちで高慢な「リリー」をアシスタントとして雇いますが、生まれも育ちも違う2人は全く反りが合いません。しかし誠実で真っ直ぐな「ビリー」に、「リリー」は次第に惹かれていくのでした。
「ブロンコ・ビリー」に<クリント・イーストウッド>、「アントワネット・リリー」に<ソンドラ・ロック>、「ドク・リンチ」に<スキャットマン・クローザース>、「レナード」に<サム・ボトムズ>、「ジョン・アーリントン」に<ジェフェリー・ルイス>ほかが出演、監督は<クリント・イーストウッド>が務めています。
(10月20日から10月22日)の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、公開64週目の『ONE PIECE FILM RED』が1位に登場しています。同作は4Kアップコンバートされた特別版として、10月20日から1カ月限定でアンコール再上映中です。
『ONE PIECE FILM RED』は、世界中を熱狂させる歌姫「ウタ」がライブを開く音楽の島・エレジアを舞台にした物語。原作者の<尾田栄一郎>が総合プロデューサー、<谷口悟朗>が監督を務め、劇場版ゲストとして<名塚佳織>、<Ado>、<津田健次郎>、<山田裕貴>、<霜降り明星>、<新津ちせ>が声を当てています。
また初登場は3本。<ギャレス・エドワーズ>が監督を務めたSFアクション『ザ・クリエイター/創造者』が3位、<中島健人>(Sexy Zone)主演作『おまえの罪を自白しろ』が4位、<レオナルド・ディカプリオ>と<マーティン・スコセッシ>監督のタッグ作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が6位にランクインしています。発声OKのマジLOVEライブ上映、さらにDolby Cinema版が10月20日から上映中の『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ』が、8位に浮上しています。
【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年10月20日~10月22日)
1. 『ONE PIECE FILM RED』 2. 『ミステリと言う勿れ』 3. 『ザ・クリエイター/創造者』(初)
4. 『おまえの罪を自白しろ』(初) 5. 『アナログ』 6. 『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』(初)
7. 『ゆとりですがなにか インターナショナル』 8. 『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ』
9. 『沈黙の艦隊』 10. 『映画プリキュアオールスターズF』
第2次世界大戦末期のフィンランドを舞台に、不死身の老兵とナチス戦車隊の死闘を描いたフィンランド製作の『SISU シス 不死身の男』が、2023年10月27日より公開されます。
1944年、ソ連に侵攻されナチスドイツに国土を焼き尽くされたフィンランドでした。老兵「アアタミ・コルピ」は掘り当てた金塊を隠し持ち、愛犬ウッコとともに凍てつく荒野を旅していました。やがて彼は「ブルーノ・ヘルドルフ中尉」率いるナチスの戦車隊に遭遇し金塊と命を狙われますが、実は「アアタミ」はかつて精鋭部隊の一員として名を馳せた伝説の兵士でした。「アアタミ」は使い古したツルハシ1本と不屈の精神を武器に、次々と敵を血祭りにあげていきます。
タイトルの「SISU(シス)」とはフィンランドの言葉で、日本語への正確な翻訳は難しいのですが、すべての希望が失われたときに現れるという、不屈の精神のような意味合いを持ちます。『レア・エクスポーツ 囚われのサンタクロース』の<ヨルマ・トンミラ>が主人公「アアタミ・コルピ」、『オデッセイ』の<アクセル・ヘニー>が「ヘルドルフ中尉」を演じ、監督・脚本は『ビッグゲーム 大統領と少年ハンター』の<ヤルマリ・ヘランダー>が務めています。
主演映画『TOKYO24』にて第16回モナコ国際映画祭で最優秀主演男優賞を受賞した歌手の<寺西優真>(29)と<大村崑>(91)がダブル主演を務めたホラーサスペンス「SPELL」の第1章『SPELL 第一章 呪われたら、終わり』が、2023年10月27日より公開されます。
霊能者一家の馬飼野家が悪霊退治の依頼を受け、霊現象の謎と解決に挑みます。
引っ越し先の屋敷で不気味な心霊現象に悩まされる「水谷良美」は、霊能者の「馬飼野俊平」に除霊を依頼します。「俊平」が原因を追究していると、呪いの道具「緑の猿の絵本」が見つかり、水谷家を呪う存在が明らかとなります。
<寺西優真>が「馬飼野俊平」、<大村崑>が「馬飼野霊山」、<北條透子>が「馬飼野紀代子」を演じています。芸名を<國光真耶>(44)に改めた元アナウンサーの<小林麻耶>が依頼主の「水谷良美」役を演じ、俳優デビューを果たしています。監督・脚本は<寺西一浩>が担当しています。
『ソーシャル・ネットワーク』・『ゴーン・ガール』・『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』などの<デビッド・フィンチャー>監督が、アカデミー賞10部門にノミネートされました前作『Mank マンク』に続いてNetflixオリジナル映画として手がけた作品『ザ・キラー』が、Netflixで2023年11月10日から配信されますが、それに先立ち2023年10月27日から一部劇場で公開されます。
とあるニアミスによって運命が大きく転換し、岐路に立たされた暗殺者の男が、雇い主や自分自身にも抗いながら、世界を舞台に追跡劇を繰り広げるサスペンススリラーです。
<アレクシス・ノレント>による同名グラフィックノベルを原作に、『セブン』の<アンドリュー・ケビン・ウォーカー>が脚本を手がけています。
主人公の暗殺者を演じる<マイケル・ファスベンダー>のほか、<ティルダ・スウィントン>、<アーリス・ハワード>、<チャールズ・パーネル>ほかが出演しています。
スタジオポノックの<百瀬義行>が監督した長編新作アニメーション『屋根裏のラジャー』が、2023年12月15日より公開されますが、1968年(昭43)の俳優デビュー以来55年目で初めて声優を務める<寺尾聰>(76)と<杉咲花>(26)が出演しています。
本作は、<A・F・ハロルド>の小説『原題:The Imaginary』=邦題『ぼくが消えないうちに』をもとにしたファンタジーです。愛を失った少女「アマンダ」と、彼女が生み出した〈誰にも見えない少年〉「ラジャー」が想像と現実の世界を駆け巡るさまが描かれます。
<寺田心>が「ラジャー」役、<鈴木梨央>が「アマンダ」役を務め、<安藤サクラ>、<仲里依紗>、<山田孝之>、<高畑淳子>、<イッセー尾形>もキャストに名を連ねています。
そしてスタジオポノックの長編第1作『メアリと魔女の花』でヒロインを演じた<杉咲花>は、本作では謎に包まれた「オーロラ」役に声を当てています。
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、1995年アメリカ製作の『原題:The Quick and the Dead』が、邦題『クィック&デッド』として、1995年11月18日より公開されました作品の放送があります。
主役の女ガンマンを演じる<シャロン・ストーン>が製作にも関わり、<ラッセル・クロウ>を相手役に抜擢。さらに当時の若手のホープ<レオナルド・ディカプリオ>出演させた西部劇です。
拳銃の魔性に魅入られた悪徳保安官が支配する西部の町で、早撃ち大会が催されることになります。出場者は、保安官の息子でまだ幼さの残る鼻っ柱の強い少年「キッド」、保安官の昔の相棒で、改心したため銃を持つことも出場することも拒否する「コート」、そして、拒む「コート」が保安官の怒りを買い殺されかけたところに、颯爽と助けに現れた謎の女ガンマン「エレン」などが名乗りを上げます。彼女は、ある目的のために保安官に近づいたのでした。
「エレン」に<シャロン・ストーン>、「ジョン・ヘロッド」に<ジーン・ハックマン>、「コート」に<ラッセル・クロウ>、「フィー・“ザ・キッド”・ヘロッド」に<レオナルド・ディカプリオ>、「ドッグ・ケリー」に<トビン・ベル>、「ドク・ウォレス」に<ロバーツ・ブロッサム>ほかが出演、監督は<サム・ライミ>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2014年アメリカ製作の『原題:Chef』が、邦題『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』として、2015年2月18日より公開されました作品の放送があります。
ディズニー映画『ライオンキング』の<ジョン・ファブロー>が製作・監督・脚本・主演の4役を務め、フードトラックの移動販売をはじめた一流レストランの元総料理長のアメリカ横断の旅を描いたハートフルコメディです。
ロサンゼルスの有名レストランで総料理長を務める「カール」は、口うるさいオーナーや自分の料理を酷評する評論家とケンカして店を辞めてしまいます。心配する元妻「イネス」の提案で、息子「パーシー」を連れて故郷のマイアミを訪れた「カール」は、そこで食べたキューバサンドイッチの美味しさに驚き、フードトラックでサンドイッチの移動販売をすることを思いつきます。
「カール」は「イネス」や「パーシー」、仲間たちの協力を得て、マイアミからニューオリンズ、ロサンゼルスへと旅を続けていきます。
<ジョン・レグイザモ>が主人公の友人役を、<ソフィア・ベルガラ>が元妻役を好演。<ロバート・ダウニー・Jr.>、<スカーレット・ヨハンソン>、<ダスティン・ホフマン>も顔を出しています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ