7月6日、第33回日本映画プロフェッショナル大賞の授賞式が東京・テアトル新宿で行われました。 1992年に創立されました日本映画プロフェッショナル大賞は、プロデューサー、映画監督、脚本家、新聞記者、映画評論家、映画ジャーナリスト、ミニシアター支配人、映画宣伝担当者ら選考委員の投票と、実行委員会の独自の評価により決定される賞です。 【ベストテン】 1位『花腐し』 2位『福田村事件』 3位『ほかげ』 4位『愛にイナズマ』 5位『アンダーカレント』 6位『渇水』 7位『市子』 8位『PERFECT DAYS』 8位『正欲』 10位『リバー、流れないでよ』 【作品賞】『花腐し』 【主演女優賞】 <菊地凛子>『658km、陽子の旅』 【主演男優賞】 <光石研>『逃げきれた夢』 <松山ケンイチ>『ロストケア』 【監督賞】 <荒井晴彦>『花腐し』 『新人監督賞』 <金子由里奈>『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』 【新進女優賞】 <さとうほなみ>『花腐し』 【特別賞】「福田村事件」製作チーム 【特別功労賞】 <藤竜也>(『高野豆腐店の春』および長年の功績に対して)