<青柳翔>、<町田啓太>、<鈴木伸之>の3人を主人公に「劇団EXILE」のメンバーが総出演する<SABU>監督作品『jam』が、2018年12月1日より公開されます。
熱いファンに支えられ、ステージでは華やかに輝いているものの、常に心の中に空虚感を抱いている場末のアイドル演歌歌手「横山田ヒロシ」。あるコンサート後に、ファンの「雅子」からの付きまといに遭った「ヒロシ」は、「雅子」の暴挙により監禁されてしまいます。
そして、瀕死の重傷を負い意識不明となった恋人の回復を祈り続ける「タケル」は、「善いこと貯金」をすれば彼女の意識が戻るのではないかと信じ、日々善行に励んでいました。
その一方で、刑期を終えたばかりの「テツオ」は、自分を刑務所送りにしたヤクザに復讐するため、ヤクザの事務所へ単身殴り込みをかけます。
男たちのそれぞれの物語が、同じ街の同じ時間に交差し、彼らの人生の因果応報が巡っていきます。
「ヒロシ」役を<青柳翔>、「タケル」役を<町田啓太>、「テツオ」役を<鈴木伸之>がそれぞれ演じています。
<青柳翔>、<町田啓太>、<鈴木伸之>の3人を主人公に「劇団EXILE」のメンバーが総出演する<SABU>監督作品の『jam』が、2018年12月1日より全国で公開されます。
熱いファンに支えられ、ステージでは華やかに輝いているものの、常に心の中に空虚感を抱いている場末のアイドル演歌歌手「ヒロシ」。あるコンサート後に、ファンの「雅子」からの付きまといに遭った「ヒロシ」は、「雅子」の暴挙により監禁されてしまいます。
そして、瀕死の重傷を負い意識不明となった恋人の回復を祈り続ける「タケル」は、「善いこと貯金」をすれば彼女の意識が戻るのではないかと信じ、日々善行に励んでいました。その一方で、刑期を終えたばかりの「テツオ」は、自分を刑務所送りにしたヤクザに復讐するため、ヤクザの事務所へ単身殴り込みをかけます。
男たちのそれぞれの物語が、同じ街の同じ時間に交差し、彼らの人生の因果応報が巡っていきます。「ヒロシ」役を<青柳翔>、「タケル」役を<町田啓太>、「テツオ」役を<鈴木伸之>がそれぞれ演じています。
オスカー女優<トニ・コレット>、『スモーク』 ・ 『レザボア・ドッグス』などの<ハーベイ・カイテル>、<ペドロ・アルモドバル>監督作でおなじみの<ロッシ・デ・パルマ>と、個性的なキャストが顔をそろえたロマンティックコメディ原題『Madame』が、邦題『マダムのおかしな晩餐会』として、2018年11月30日より全国で公開されます。
パリに越してきた裕福なアメリカ人夫婦「アン」と「ボブ」は、セレブな友人を豪華ディナーに招待します。しかし、手違いで出席者が不吉な13人となっていたことから、急きょスペイン人メイドの「マリア」が14人目の出席者としてディナーに参加することになります。
「ミステリアスなレディ」に仕立て上げられた「マリア」は、緊張のあまりワインを飲みすぎて下品なジョークを連発。しかし、場違いなはずのジョークが逆にウケてしまい、「マリア」は英国紳士から求愛されるハメになります。
<トニ・コレット>と<ハーベイ・カイテル>がアメリカ人夫婦役、<デ・パルマ>が「マリア」役をそれぞれ演じ、監督は、<アマンダ・ステール>が務めています。
家長である祖母の死をきっかけに、さまざまな恐怖に見舞われる一家を描いたホラー映画『ヘレディタリー 継承』が、2018年11月30日より全国で公開されます。
祖母「エレン」が亡くなったグラハム家。過去のある出来事により、母に対して愛憎交じりの感情を持ってた娘の「アニー」も、夫、2人の子どもたちとともに淡々と葬儀を執り行います。
祖母が亡くなった喪失感を乗り越えようとするグラハム家に奇妙な出来事が頻発します。最悪な事態に陥った一家は修復不能なまでに崩壊してしまいますが、亡くなった「エレン」の遺品が収められた箱に「私を憎まないで」と書かれたメモが挟まれていました。
『シックス・センス』(1999年・監督:M・ナイト・シャマラン)・『リトル・ミス・サンシャイン』(2006年・監督: ヴァレリー・ファリス、 ジョナサン・デイトン)の<トニ・コレット>が「アニー」役を演じるほか、夫役を<ガブリエル・バーン>、息子役を<アレックス・ウルフ>、娘役を<ミリー・シャピロ>が演じています。監督、脚本は本作で長編監督デビューを果たした<アリ・アスター>が務めています。
大分県を舞台に、理学療法士の(PT)の青年が様々な境遇の患者たちや周囲の人々と向き合いながら成長していく姿を描いた『栞』が、2018年11月26日より公開されます。
理学療法士(PT)として献身的に患者のサポートに取り組んでいる真面目な青年「高野雅哉」は、ある日、彼が働く病院に、疎遠になっていた父「稔」が入院してきます。徐々に弱っていく父の姿を目の当たりにする一方で、担当している患者の病状が悪化するなど、理学療法士として出来ることに限界を感じ無力感に苛まれる「雅哉」でした。
そんな折、ラグビーの試合中に怪我をした患者を新たに担当することになった「雅哉」は、その患者の懸命な姿に心を動かされ、仕事への情熱を取り戻していきます。
主人公「雅哉」役に<三浦貴大>が扮し、自身も理学療法士の経歴を持つ<榊原有佑>が監督を務めオリジナルストーリーで描いています。
現代日本を代表する詩人の<吉増剛造>が豊かな地下水をたたえる京都を訪れ、「水」との対話や移ろう四季を通して生命の意味を問いただし、やがて一編の詩を生み出していく姿を描いたドキュメンタリー『幻を見るひと』が、2018年11月24日より公開されます。
2011年の東日本大震災による津波の被害を目にした<吉増剛造>は、全てを剥ぎ取っていく水の衝撃に言葉を失い、水の持つ新たな意味を求めて豊富な地下水のある京都を訪れます。
深い山に囲まれた盆地の京都は豊かな地下水で知られ、そんな京都で<吉増剛造>は、<川端康成>が『古都』を執筆した流響院をはじめ、醍醐寺、妙心寺、大徳寺、貴船神社など京都の「水」をたどりながら旅をします。
<井上春生>が監督を務めた映画は、<吉増剛造>の80歳を目前にしても処女性を失わない感性や、貴重な創作風景を映し出していきます。
<ミッキーマウス>は1928年の初め、ニューヨークからロサンゼルスまでの列車の中で、当時まだ26歳の映画プロデューサーだった<ウォルト・ディズニー>(1901年12月5日~1966年12月15日)の想像から生まれたキャラクターです。
<ウォルト>は大きな丸い耳をした元気な小さなネズミを思い付き、はじめ「モーティマー」という名前を付けたのですが、恥をかくの動詞であるモーティファイと似ているため猛反対した<ウォルト>の妻<リリアン>(1899年2月15日~1997年12月16日)の提案により「ミッキー」と名付けられました。
1928年11月18日に公開された<ミッキー>が主人公の、世界初の短編トーキーアニメーション『蒸気船ウィリー』は大成功を収め、その後次々と<ミッキー>の映画が作られていきました。
<ミッキー>の声を演じていたのは<ウォルト>自身。1932年、<ウォルト>は<ミッキー>を生みだした功績に対して、アカデミー名誉賞を贈られています。
第2次世界大戦が勃発すると、ウォルト・ディズニー・スタジオは商業活動のほとんどを中断しました。
戦後<ミッキー>はアニメーション映画のスクリーンに戻りましたが、新しいメディアであるテレビにも登場し、1950年に短編映画『ミッキーの大時計』が、クリスマスの特番としてテレビ放映。その5年後には、テレビ史上で最も成功した子ども番組のひとつである『ミッキーマウス・クラブ』が制作放映されました。
これらの功績により、1978年<ミッキー>はアニメーション・キャラクターとして初めて、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムの星型プレートに名前を刻まれる栄誉に輝いています。
1983年<ミッキー>は映画『ミッキーのクリスマスキャロル』で再びスクリーンの世界に登場。そして1990年には『ミッキーの王子と少年』で一人二役も演じました。
近年では<ミッキー>と仲間たちの登場する劇場版の新作短編『ミッキーのミニー救出大作戦』(2013年)が公開されています。この短編ではアーカイブから抽出した<ウォルト>の声を<ミッキー>の声として使用。<ミッキー>はこの作品で10回目のアカデミー賞ノミネートを受けています.
大ヒットファンタジー『ハリー・ポッター』シリーズの原作者<J・K・ローリング>が自ら脚本を担当し、同シリーズと同じ魔法ワールドを舞台に、魔法動物学者「ニュート・スキャマンダー」の冒険を描いた 「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』 (2016年)から続く物語『ファンタスティク・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が、2018年11月23日より全国で公開されます。
アメリカからイギリスに戻ってきた「ニュート」は、アメリカ合衆国魔法議会が捕らえた強大な魔法使い「グリンデルバルド」が逃げ出したことを知ります。恩師の「ダンブルドア」から特命を受け、パリに向かった「ニュート」は、仲間の魔法生物たちとともに「グリンデルバルド」の行方を追います。
前作に続き<デビッド・イェーツ>が監督を務め、「ニュート」役の主演<エディ・レッドメイン>ほかメインキャストが続投しています。若き日の「ダンブルドア」役を<ジュード・ロウ>が演じています。
『』ザ・ギフトでは長編初メガホンをとるなど多才ぶりが注目される俳優<ジョエル・エドガートン>が主演のほか、製作総指揮も務めた心理スリラー映画『イット・カムズ・アット・ナイト』が、2018年11月23日(金・祝)より全国で公開されます。
「ポール」一家は夜になるとやってくる正体不明の「それ」から逃れるため、森の中の一軒家に隠れ住んでいました。そんな「ポール」一家のもとに、「ウィル」(クリストファー・アボット)と名乗る男とその家族が助けを求めて訪れます。「ポール」(ジョエル・エドガートン)は「それ」の侵入を防ぐため、夜は入り口の赤いドアを常にロックするというルールに従うことを条件に、「ウィル一」家を受け入れます。
2つの家族による共同生活はうまく回っていったかに見えましたが、ある夜にロックされているはずの赤いドアが開け放たれていることが発覚。
2つの家族に芽生えてしまった猜疑心、そして「それ」への恐怖から、それぞれの本性が次第に露わとなっていきます。
監督は数々のインディペンデント映画賞で受賞歴を持つ新鋭<トレイ・エドワード・シュルツ>が務めています。
『猫が行方不明』 ・ 『スパニッシュ・アパートメント』の<セドリック・クラピッシュ>監督が、フランス・ブルゴーニュ地方のワイナリーを舞台にした人間模様を描いた『おかえり、ブルゴーニュへ』が、2018年11月17日より全国で公開されます。
フランス・ブルゴーニュ地方のワイン生産者=ドメーヌの家の長男として生まれ育った「ジャン」は、世界を旅するため故郷を飛び出しましたが、父親が末期の状態であることを知り、10年ぶりに故郷ブルゴーニュへ戻ってきます。家業を継ぎ、ワイン作りに励む妹の「ジュリエット」、そして別のドメーヌの婿養子となった弟の「ジェレミー」と兄弟3人の久しぶりの再会を果たしますが、間もなく父親が亡くなってしまいます。
残された葡萄畑や相続などさまざまな課題に直面する中、父親が亡くなってから最初の葡萄の収穫時期を迎え、兄弟たちは自分たちなりのワインを作るため協力し合ういます。その一方で、長男は離婚問題、長女は醸造家としての方向性、次男は義父問題と、それぞれが打ち明けづらい悩みや問題を抱えていました。
「ジャン」を<ビオ・マルマイ>、「ジュリエット」を<アナ・ジラルド>、「ジェレミー」を<フランソワ・シヴィル>が演じています。
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