『栞』@<榊原有佑>監督
11月
21日
理学療法士(PT)として献身的に患者のサポートに取り組んでいる真面目な青年「高野雅哉」は、ある日、彼が働く病院に、疎遠になっていた父「稔」が入院してきます。徐々に弱っていく父の姿を目の当たりにする一方で、担当している患者の病状が悪化するなど、理学療法士として出来ることに限界を感じ無力感に苛まれる「雅哉」でした。
そんな折、ラグビーの試合中に怪我をした患者を新たに担当することになった「雅哉」は、その患者の懸命な姿に心を動かされ、仕事への情熱を取り戻していきます。
主人公「雅哉」役に<三浦貴大>が扮し、自身も理学療法士の経歴を持つ<榊原有佑>が監督を務めオリジナルストーリーで描いています。