JR三ノ宮駅直結の商業施設 「三宮オーパ(OPA)」 は、来年2月末の営業終了に伴い、12月22日より「37年間ありがとう閉店売りつくしセール」を実施しています。
前身である「プランタン三宮」が1981年に開業、1995年に現在の三宮オーパとして業態転換。流行ブランドやセレクトショップなど10~20代女性向けの衣料品や雑貨が販売され、神戸の若い女性を中心に親しまれてきた同館は、入居する三宮ターミナルビルが建て替えのため来年3月末に閉館、37年間という歴史に幕を閉じる。
「37年間ありがとう閉店売りつくしセール」は、12月22日(金)から1月11日(木)までの第1弾、1月12日から2月8日までの第2弾、2月9日から28日までの第3弾で展開され、30%~70%OFFの割引価格で販売されます。また同館のセールに合わせ(12月22日~31日)、「三宮オーパ2」、「三宮ビブレ」、「明石ビブレ」を含む関西エリアの対象7店舗では「フライングセール」が実施されます。
< 情報センタービル1階「カルメニ」(画像:ラジオ関西) >
1989年4月1日に始まったラジオ関西が誇る長寿番組のアニメファン向け「青春ラジメニア」が、昨日23日の放送で1500回目を迎えました。
神戸ハーバーランドの商業施設「カルメニ」(神戸市中央区東川崎町1)では、同日午後7時から公開生放送が行なわれ、多くのリスナーが放送を祝いました。アニメやゲーム、特撮ヒーローなどが現在のような認知度を得る前にスタートした番組は、来年4月から30年目に入ります。
23日の放送では、クリスマスにちなんだアニメソングなど約20曲を紹介。サンタクロースの衣装に身を包んだ司会の<岩崎和夫>さん(64)、二代目アシスタント「かおりん」こと<南かおり>さん(48)が登場、声優の<岩男潤子>さん(47)もゲストとして登場でした。
第1回の放送から司会を務める<岩崎>さんは「マイナーだったアニメソングが認められるまでの間ずっとお付き合いできてうれしい」と話していました。
オリジナル商品の企画・開発を行うヘソプロダクション(大阪市福島区)は、2017年12月下旬、「忖度まんじゅう」シリーズの新商品「忖度紅白まんじゅう」を関西の土産物店やバラエティショップで発売します。
「忖度紅白まんじゅう」は、同社が2017年6月に販売を開始した「忖度まんじゅう」シリーズ三部作の集大成となります。
森友学園の国有地売却問題が国会を揺るがしてまもなく、同社は「大阪発祥・忖度まんじゅう」を発売、メディアで注目を集めると、10月には黒の「黒忖度まんじゅう」も発売しています。
「忖度」は結果として、「ユーキャン新語・流行語大賞2017」 で年間大賞を受賞しています。また、三省堂の 「今年の新語2017」 でも大賞を受賞する言葉となりました。
「忖度紅白まんじゅう」は、赤6個と白6個の計12個入り。価格は(800円・税抜)で、新大阪エキマルシェ内のアントレマルシェなどで販売されます。
< ビルボードジャパン・総合アルバムチャート >
総合アルバム・チャートは、該当する期間(1年間)の、音楽アルバムのCDおよびダウンロードでのセールス枚数と、Look Up(ルックアップ=ユーザーがCDをパソコンに取り込んだ際などにオンラインでCD情報を取得した回数)から決定されています。CD(パッケージ)を買う熱心なファンに加え、アルバムの音源だけを聴くというライトなファンも考慮し、より幅広い人気作品が把握できる集計です。
1位は11月上旬に発売され、集計終了までの3週間で一気に上り詰めた<安室奈美恵>のオールタイムベスト『Finally』です。CDの売り上げは170万枚を突破(以下、CDについてはサウンドスキャン調べ)。NHK紅白歌合戦 への特別枠での出場も決まり、年明けには2010年代初のWミリオンアルバムとなりそうです。
2位は2016年末、惜しまれながらも解散した<SMAP>のオールタイムベスト『SMAP 25 YEARS』で、CDは約120万枚のミリオンセラーとなりました。やはり昨年末に発売された全シングルのビデオクリップ集『Clip! Smap! コンプリートシングルス』は、DVDとBlue-rayを合計すると約50万枚の売り上げです。
3位は3人組ロックバンド、<back number>のインディーズ時代を含めた、これまたオールタイムベストです。CD、配信、ルックアップの全部門で年間トップ5入りした唯一の作品で、それだけ彼らの楽曲を聴く層がコアファンからライトユーザーまで幅広いことが分かります。
神戸市三宮のJR三ノ宮駅ビル(三宮ターミナルビル)に出店するファッションビル「三宮オーパ」(三宮OPA)が2018年2月28日に(水)閉店します。
オーパとともに三宮ターミナルビルに出店する 「三宮ターミナルホテル」 も閉館を決めており、同ビルは2017年度末までに閉鎖、その後は解体されることとなります。
三宮オーパは1981年に「プランタン三宮」として開店。当時、ダイエーは三宮センター街に「ダイエー村」と呼ばれる専門店街を形成しており、プランタン神戸はこの中核店舗でした。
しかし、1995年1月に発生した阪神・淡路大震災によりダイエー村が被災して営業不能になると、ダイエー村が担っていた専門店などを引き継ぐため、同年にプランタン神戸を百貨店からファッションビル「三宮オーパ」に、プランタン神戸Part2を百貨店から総合スーパー「ダイエー」に業態転換しました。その後、ダイエー神戸三宮店は2017年2月に高層階をオーパに転換しています。
ダイエー系ファッションビルとして知られる「オーパ」(OPA)は、もともと「新神戸オリエンタルパークアベニュー」の略であり、神戸は同社の創業の地でした。
現在、三宮ターミナルビル(11階建て)のうち、オーパが出店するのは地下2階~地上3階で、売場面積は4,170㎡。テナント数は約60店です。
JR西日本は三宮ターミナルビルを新たなビルへと建替えるために解体すことを発表していますが、オーパはサンシティ(ダイエー)内に新規出店したこともあり、建替え後のビルには再出店しない方針を示しています。
JR西日本グループでは大阪駅ビル「LUCUA」(ルクア)の成功以降、関西地区での駅ビル事業の拡充や高架下商店街の管理強化を進めており、三宮ターミナルビルも建替え後はJR西日本の自社主導型商業施設となる可能性が高いとおもえます。
一方で、「三宮OPA2」 が入居するサンシティビル(ダイエー神戸三宮店)も、神戸市主導による再開発で閉館することが決定しており、OPAが従来通り営業を継続できる施設は現在同社が経営する「三宮VIVRE」1施設のみとなるが、三宮VIVREも築49年と老朽化が深刻であり、今後もOPAが創業の地である神戸での店舗を維持できるのかは不透明です。
「福袋」といえば、年明けの風物詩だと思っていましたが、早くもミスタードーナツの各店で、「ミスドゆるっと福袋2018」が12月26日(火)より順次発売されます。
ミスドのキャラクター「ポン・デ・ライオン」と、「カナヘイの小動物 ピスケ&うさぎ」がコラボレーションしています。
ラインナップは1,080円(税込、以下同じ)と2,160円の「福袋」に加え、2,160円の「お楽しみ福袋」の全3種類です。
本日10時26分に予定されていた 「H2Aロケット37号機の打ち上げ」 は無事に成功しています。異なる高度の軌道に2基の衛星を投入したのは初めて。H2Aの打ち上げ成功は31回連続で、成功率も国際的に高い97%強を保ちました。
打ち上げから約16分後に高度約790キロメートルでしきさいを切り離して2段エンジンを再始動させ、打ち上げ後約1時間48分に約480キロメートルで「つばめ」を分離して別の軌道に投入した。複数の衛星を一度に打ち上げるロケットの相乗りは海外では一般的で、今回の打ち上げ成功は海外勢との受注競争で強みになると思います。
「つばめ」の主な軌道は多くの衛星の半分以下の180キロメートル~270キロメートル。地表の様子や気象状況などを精緻に確認するほか、将来の偵察用途も想定しているとみられる。ただ高度が低い分、空気抵抗も約1000倍に増す。小惑星探査機「はやぶさ」にも活用したイオンエンジンを噴射して高度を保ちながら、約180キロメートルまで段階的に高度を下げていきます。
もう一つの「しきさい」は温暖化のメカニズムに直結するデータを長時間、地球規模で観測します。2100年時点の地球の気温予測には2度程度のばらつきがあり、大気中に浮遊する微粒子が与える影響を観測するなどして予測の精度を上げる。海面の温度データなど漁業分野でのデータ活用も期待されています。
祝日の土曜日でしたが、デイケアにてリハビりに励んできました。
本日のお昼ご飯は、「いなり寿司」+「鍋焼きうどん風」+「白菜のからし和え」+「果物(リンゴのコンポート」でした。
「鍋焼きうどん風」ということで、具材として<かまぼこ・鶏肉・えび・ほうれん草・ネギ>が入っていました。
「にゅう麺」のときももそうですが、麺類に「七味(一味)」がないのは、いつもながらですが、物足りなく感じてしまいます。
祝日ですが、リハビりにデイケアに出向きましたら、今年2回目の訪問として男性コーラスグループ <ジェントル美賀多> のミニコンサートがありました。
今回は、クリスマスソングを中心に、リーダーの赤いドレスを召された橋本先生を中心とした音楽が楽しめました。
サンタクロースやトナカイの意匠に身を包み、観客も赤い帽子姿で、クリスマス気分ですごすことができたミニコンサートでした。
< 画像:日本航空(JAL) >
J-AIR(ジェイエア)は12月19日、ボンバルディア CRJ200型機の退役記念ロゴなどをデザインした特別塗装機を12月21日~2018年1月31日に運航することを発表しています。
17年間にわたって運航したCRJ200型機に対する感謝の気持ちを込めた記念ロゴを乗降機に用いるL1ドアの脇に配置するほか、J-AIR初代塗装をあしらった「T字尾翼ロゴ」をエンジンにデザインしています。
現時点で運航中の2機ともにデザインを施す予定で、登録記号「JA208J」の機体は12月21日から、同「JA209J」の機体は12月26日から特別塗装機として運航。1月31日までの予定で運航する。路線は現在CRJ200型機で運航している伊丹~松山線、伊丹~福岡線、福岡~松山線が対象です。
また、同期間中、機内ではCRJ200型機が描かれたパッケージに入ったキャンディや、退役に合わせて作成したパンフレットを配布。パンフレットには乗務員の思い出エピソードなどが記されています。
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