< 阪急電鉄7000系「京とれいん 雅洛」 >
阪急電鉄では,2019(令和元)年8月16日(金)、「嵐山駅 京とれいん雅洛フェスタ」を開催します.これは,京都五山送り火や嵐山灯籠流しのイベントにあわせて 「京とれいん 雅洛」 を嵐山駅ホームで開放し,車内スタンプラリーやオリジナルグッズの販売を実施するイベントです.
開催日時: 2019(令和元)年8月16日(金)17時~19時20分※荒天やそのほかの事情により中止する場合があります.
会場: 阪急嵐山線 嵐山駅 ホームに留置・駅前広場
内容: ●「京とれいん 雅洛」車内開放
●車内スタンプラリー ※スタンプをすべて押印された方にはノベルティがプレゼントされます.
●子ども制帽貸し出し(小学生以下限定)
●雅楽グッズ発売(嵐山駅前) 販売品目(価格)は、「アクリルマグネットクリップ」(500円)、スマホリング(1,000円)、「エンブレムキーホルダー」(1,000円)、巾着袋(800円)、「リアル電車型ハンドタオル」(1,000円)など。
ハロー!プロジェクト所属の12人組女性アイドルグループ<BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)>のメジャーデビューシングル「眼鏡の男の子/ニッポンノD・N・A!/Go Waist」が初週10.0万枚を売り上げ、8/19付オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得しています。
<BEYOOOOONDS>は、ハロー!プロジェクトの研修生から選ばれたメンバーで構成された2つのユニット、『CHICA♯TETSU』の一岡伶奈(20)、島倉りか(18)、西田汐里(16)、江口紗耶(16)、『雨ノ森 川海(略称:RFRO)』の高瀬くるみ(20)、前田こころ(17)、山崎夢羽(16)、岡村美波(14)、清野桃々姫(14)と、『ハロー!プロジェクト「ONLY YOU」オーディション』合格者の平井美葉(19)、小林萌花(18)、里吉うたの(18)で結成。グループ名は「~を超えて、~の向こう側へ」を意味する英語の「Beyond」に由来しています。
トリプルA面シングルの本作は、眼鏡の男の子に恋する女の子をコミカルに歌った「眼鏡の男の子」、疾走感溢れるダンスナンバーの「ニッポンノD・N・A!」、アメリカの人気グループ、<ヴィレッジ・ピープル>の1979年のヒット曲「Go West」をカバーした「Go Waist」と、いずれも寸劇やせりふを交えるなどのユニークなミュージックビデオが話題を呼んでいます。
『お盆の弟』」の<大崎章>監督が<西山小雨>の楽曲『未来へ』を原案に、未来へと向かう10代の少女たちの姿を即興芝居で紡いでいく青春映画『無限ファンデーション』が、2019年8月24日より全国で公開されます。
気鋭の映像作家とミュージシャンがコラボレーションした作品を輩出し、若手映画監督の登竜門にもなっている「MOOSIC LAB」の2018年度長編部門で女優賞、ベストミュージシャン賞を受賞。人付き合いが苦手な女子高生「未来」はある日、リサイクル施設から聞こえてくる澄んだ歌声に導かれ、不思議な少女「小雨」と出会います。
そして、「未来」が描いた洋服のデザイン画を目にした「ナノカ」たちに誘われて、演劇部に衣装スタッフとして入部することになります。「未来」は戸惑いながらも少しずつ「小雨」や「ナノカ」たちに心を開いていきます。そんな彼女たちのひと夏は思いがけない方向へと走り出していきます。
『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』 (2018年・監督:湯浅弘章)の<南沙良>が主人公「未来」役を演じるほか、『はらはらなのか。』(2017年・監督:酒井麻衣 )の<原菜乃華>が「ナノカ」役、「小雨」役に<西山小雨>、 『僕に、会いたかった』 (2019年・監督:錦織良成 )の<小野花梨>らが脇を固めています。
< 「特撰 すきやき重」(画像:吉野家) >
今年、創業120周年を迎えた大手牛丼チェーンの吉野家は、あす14日から吉野家初の牛サーロインを使った「特撰 すきやき重」(税込み860円)の販売を開始します。販売数は全国で約50万食を予定しており、売り切れ次第、販売終了となります。競馬場など、一部の店舗では販売されません
同商品は、サーロインをすきやきにし、生玉子、みそ汁、お新香をセットにし、牛丼大盛りより多い生肉120グラムを使用しています。牛丼の具を煮込む肉鍋からよそったタレでサーロインを柔らかく煮上げ、ご飯に盛り付けた後、特性のすきやきのタレをかける。
吉野家では、国会議事堂内の「永田町一丁目店」と 「羽田空港国際旅客ターミナル店」 の2店舗で国産和牛のロースを使用した「牛重」を販売しており「高級な牛肉商品を食べたい」という声が上がっていたことから、120周年の特別メニューとして販売する運びになっています。
サーロインは北米産のものを使用し、相場価格に変動が出ないように1年前ほどから買いため。肉の厚さも0.1ミリずつ調整していき、スライスした肉が最も柔らかく美味しい味に仕上がったという1.8ミリが採用されています。牛丼に使用する牛肉に比べても原材料は倍以上かかっているといいます。
タカラトミー(東京都葛飾区)は、「トミカ No.48 日野プロフィア 葛飾トラック」(450円・税別)を、2019年8月17日に発売します。
同商品は葛飾区と共同で開発を行っており、常時展開しているダイキャスト製ミニカー「トミカ」の定番140車種としての市区町村とのコラボレーションは初とのことです。
本体のコンテナ部分は葛飾区のロゴをイメージしたブルーのボディーカラーを採用。また、ロードレストには区の紋章をデザインされています。車体側面には、葛飾区の風景として「柴又」と「葛飾納涼花火大会」の写真をレイアウト。さらに、側面下部には葛飾区の花である花菖蒲をあしらい、葛飾らしさを感じられるデザインに仕上げられています。コンテナを開閉できるアクションつき。
全国の玩具専門店、百貨店・量販店などの玩具売場、トミカ専門店「トミカショップ」、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」で販売されています。
左「楊貴妃」 右「三色ラメ」(画像:栃木県なかがわ水遊園)
観賞用の 「メダカ」 の人気が高まっているようです。品種改良により、赤みがかった魚体の「楊貴妃」やラメが入ったような華やかな「メダカ」が次々登場してきています。
栃木県なかがわ水遊園(大田原市)は、夏の企画展として9月1日までメダカ100種類を展示しています。同園によると、15年ほど前に「楊貴妃」が注目を集め、ブームに火が付いたとか。個人による品種改良が相次ぎ、現在は550種類を超えたとされています。
飼育が容易なのも人気の要因です。
色鮮やかなだけでなく、尾ひれが長く優雅な姿の品種も現れているとか。目や魚体の一部がぎらぎらと光を反射する「メダカ」に1匹100万円の値段が付いたこともあったといいます。
今朝の朝食としていただいたのは、【阪急ベーカリー】の「レモンチキントマト」(108円)です。
角切り状の四角い鶏肉にレモンのタルタルソースをあわせ、<バジル>を振り掛けて焼かれています。
パン生地には 「夏野菜のトマトパン」 と同様に<トマトピューレ>が練り込まれていますのでパン生地が赤い状態になっています。
<レモン>の酸味が、夏場向きの風味を感じさせる味わいでした。
< スーパーコンピューター「富岳」の試作機(画像:富士通) >
スーパーコンピューター 「京(けい)」 の後継機である 「富岳(ふがく)」 は、理化学研究所と 富士通 が令和3年の運用開始を目指して開発中です。開発費は国費だけで1100億円に及んでいます。計算性能は「京」の100倍に向上しますが、「京」と違って 世界ランキング での首位が目標ではありません。単純な計算速度よりも、利用者の使いやすさに重点を置いています。
「京」を使うには専用のプログラムを開発する必要がありましが、「富岳」は既存のソフトウエアを使えるように工夫されています。富士通は「プログラムの手間は最小にして、利用者には研究そのものに力を注いでほしい」としています。
健康長寿社会の実現や防災、エネルギー問題、産業競争力の強化など9つの重点分野を設定。これらの分野で使われているソフトウエアが、「京」に比べて100倍の速度で動くようにすることを目指します。「京」で1年かかる問題が数日で解けるようになると期待されています。
「京」が得意としたシミュレーションだけでなく、ビッグデータや人工知能(AI)などにも活用分野を拡大。性能が100倍でも、消費電力は3倍程度に抑えることも目指しています。
「富岳」の開発は、日本がスパコン開発を通じて培った半導体などの関連技術を継承し、国際競争から脱落するのを防ぐ狙いもあるようです。
これからの数世紀にわたり、地球温暖化問題が人類を悩ます最大の課題になることは間違いないことです。気候変動に伴う直接の災害にとどまらず、気温上昇に伴う疫病、居住に適さなくなった土地からのあふれ出る難民、政治紛争など、その影響は計り知れません。
それでも、現状は温暖化への政策対応は遅々として進んでいません。一般の関心は決して高いとはいえない状況です。選挙で具体的な争点になることはなく、新聞・テレビをみても、一応カバーしておかねばならない話題ではあるとしても、その扱いは市民たる者ある程度の知識は持っておこうよという程度のものです。
『気候正義』は、我が国を代表する法哲学者のひとりで、世代間問題の研究をリードしてきた京都大学の<宇佐美誠>教授によって編まれた論文集です。感情に働きかけることを通じ、温暖化問題への関心を高める類の著作ではありません。
温暖化問題への対応策を編み出すにあたって必要な「ものの考え方」について、世界の哲学者の間で交わされている議論を整理し、独自の思考を交えることで、我が国の読者の思考枠組みをステップアップすることを狙いとして編集されています。「ものの考え方」は、人の行動を内面から変えることで、世界の様相を一変する力を秘めています。本書を契機に温暖化問題への世間の関心が劇的に高まることはないでしょうが、「ものの考え方」を変えることを通じ、感情に訴えかけることにもまして、温暖化対策を進める力となることを期待しています。
ゴジラのパーツ付きクラフトマガジン、週刊「ゴジラをつくる」(創刊号490円・税込:2号~1843円・税別)が、8月27日にデアゴスティーニ・ジャパンから創刊されます。
1954年(昭和29年)11月3日に封切られた第1作水爆大怪獣映画「ゴジラ」(監督・本多 猪四郎)に登場する「初代ゴジラ」を全高60cm、全長約90cmの1/87スケールで組み立てられる本シリーズです。
全号集めて組み立てますと、リモートコントロールで操作でき、歩く、光る、吠える、音楽再生などのギミックを搭載したモデルが完成します。外皮原型の制作および造形の監修は、怪獣造形作家<酒井ゆうじ>が担当。内部構造はラジコン模型メーカー「京商」とのコラボレーションが実現しています。
本シリーズは全80号からなる予定です。毎号付いてくるマガジンは「ゴジラ映画クロニクル」「ゴジラ大研究」「西川伸司のゴジラ大解剖」「ゴジラとその時代」「ゴジラ・トリビア」「ゴジラ・ギャラリー」「組み立てガイド」という7つのテーマから構成されています。
創刊号には初代ゴジラのスーツ制作に携わった特撮映画の怪獣造形家<開米栄三>と<酒井>の特別対談を収録したスペシャルDVDが付属しています。本誌を保管できる特製バインダーも同時発売されます。
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