『お盆の弟』」の<大崎章>監督が<西山小雨>の楽曲『未来へ』を原案に、未来へと向かう10代の少女たちの姿を即興芝居で紡いでいく青春映画『無限ファンデーション』が、2019年8月24日より全国で公開されます。
気鋭の映像作家とミュージシャンがコラボレーションした作品を輩出し、若手映画監督の登竜門にもなっている「MOOSIC LAB」の2018年度長編部門で女優賞、ベストミュージシャン賞を受賞。人付き合いが苦手な女子高生「未来」はある日、リサイクル施設から聞こえてくる澄んだ歌声に導かれ、不思議な少女「小雨」と出会います。
そして、「未来」が描いた洋服のデザイン画を目にした「ナノカ」たちに誘われて、演劇部に衣装スタッフとして入部することになります。「未来」は戸惑いながらも少しずつ「小雨」や「ナノカ」たちに心を開いていきます。そんな彼女たちのひと夏は思いがけない方向へと走り出していきます。
『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』 (2018年・監督:湯浅弘章)の<南沙良>が主人公「未来」役を演じるほか、『はらはらなのか。』(2017年・監督:酒井麻衣 )の<原菜乃華>が「ナノカ」役、「小雨」役に<西山小雨>、 『僕に、会いたかった』 (2019年・監督:錦織良成 )の<小野花梨>らが脇を固めています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ