栃木県さくら市の櫻野地区の旧奥州街道沿いにあり、通りに面して伝統的な築地塀を巡らし、堂々たる長屋門を開くなど、今なお旧家の面影を留め、明治期の重厚な雰囲気を良く残しています県指定文化財「瀧澤家住宅」の修復工事が終了し、8月10日、プレオープンしています。当面は開館日を限定して公開し、庭を整備するなどして10月頃に本オープンされる予定です。
同住宅は、養蚕業で財を成し銀行も経営した実業家<瀧澤喜平治(たきざわきへいじ)>(1846~1917年)が建てた近代和風建築の邸宅です。
上質な材料と意匠が目立ち、近代和風建築の水準を知ることができる貴重な遺構です。望楼を備えた建物は以前栃木県内の奥州街道沿いに何棟かありましたが、現在はここだけとなり、大変貴重です。
明治期の重厚な雰囲気を残しており1998年(平成10年)、歴史的な価値が認められ、「鐵竹堂(てっちくどう)」「蔵座敷」「長屋門」の3棟は、いずれも明治天皇の行幸を機に建設または増築された建物であるといわれており、県文化財に指定されています。2004年、市が瀧澤家から買い取り、イベント時に開館していました。
ドジャースの<前田健太>投手は10日(日本時間11日)、本拠地ダイヤモンドバックス戦で7回3安打無失点6奪三振無四球と快投し、5月31日(日本時間6月1日)の敵地 フィリーズ戦 以来71日ぶりの白星となる8勝目(8敗)を挙げています。自らスクイズも決めるなど投打で活躍しました。先発登板では自身の連敗を「6」で止め、12試合ぶりの勝利としています。
<前田>は3回まで一人の打者も出さないパーフェクト投球。打線も2回に<マンシー>のソロ弾で先制すると、3回は<ネグロン>がタイムリーと2点を挙げて援護しました。
4回、<前田>は先頭<ダイソン>に初ヒットを打たれましたが、女房役の<マーティン>が二盗を阻止。<マルテ>にも左前打を許し、盗塁と暴投で三塁まで進めましたが、後続を断って無失点で切り抜けます。、その裏には<マーティン>のタイムリーで追加点を挙げ、なおも1死一、三塁の好機で打席へ。ここで<ヤング>のシンカーを巧みに転がし、スクイズを成功させて貴重な4点目を自らのバットで挙げています。
前田は5回も3者凡退に仕留めると、6回は1安打を許しながら無失点。その裏の攻撃では1死一塁で見事にバントを決め、7回は3者凡退に抑え投手交代です。93球を投げ、防御率4.12。打っては打率.263、今季4打点としています。
ドジャースは「4-0」で勝ち、連敗はせず。ナ・リーグは西地区として、78勝41敗の貯金37と圧倒的な強さを見せています。
札幌国際CC島松C(パー72)で11日行われた「女子ゴルフ・北海道meijiカップ」の最終日」の<渋野日向子>(20・RSK山陽放送)は、5バーディー、3ボギー、1ダブルボギーのイーブンパーでまわり、通算4アンダーの13位で競技を終えています。
序盤の4番でダブルボギーを出してしまいましたが、続く5番でバーディーを取る「バウンスバック率」((ボギーかそれより悪いスコアとしたホールの直後のホールで、バーディかそれより良いスコアを獲得する率))の高さを出していました。7番のボギーの後、8番でバーディー、16番のボギーの後、17番でバーディーと、スコアをすぐに取り戻す<渋野>らしさは見せたが、上位陣に食い込むことはできませんでした
また、最終18番をバーディーとしたことで、この日のラウンドはイーブンパー。国内での連続オーバーパーなしのラウンドを21に伸ばしています。
優勝は<ペ・ソンウ>が飾っています。通算12アンダ並んだ<テレサ・ルー>とのプレーオフに勝利しています。
本日のお茶菓子は、【ヴィタメール】の「ガトーアンプルール」です。
「ガトー」といえば、封ランス語で「マドレーヌ」や「ビスケット」といった焼き菓子なども含みますが、特にケーキをさすことが多いようです。
本製品はパイ生地を何層にも積み重ね、ナッツが飾り付けられた焼き菓子で、「アンプルール」=「皇帝」と名付けられています。
一見表面が砂糖をまぶしているような感じなのですが、食べてみますと上品な味わいで「パイ」としての軽やかさが口に広がる味わいで、おいしくいただきました。
本日のお昼ご飯は【東洋水産】の「マルちゃんの中華そば」シリーズとして(370) 「ガラだし醤油」 に続き「醤油とんこつ」です。
インスタント麺として2人前のパックで300円程度でした、具材として、<刻みヌギ>・<ゆで卵>を下準備、「伊藤ハム」の「チャーシューとめんま」という、ラーメン用のお手軽具材セットを用意しました。
モチモチとした中太の縮れ面で、あっさりとした「醤油とんこつ」スープとよく合っていて、おいしくいただきました。
エンゼルスの<大谷翔平>(25)は「3番・指名打者」で、10日(日本時間11日)敵地ボストンで行われたのレッドソックス戦に出場し、5打数2安打2打点でした。6戦ぶり、今季25度目のマルチ安打で打率は・285。チームは「4ー12」で8月初勝利で連敗を8で止めています。
メジャー通算145勝、16年サイ・ヤング賞の右腕<ポーセロ>との初対決。<大谷>は初回1死一塁の打席でカウント2ー2と追い込まれながら、カーブを左中間へはじき返して二塁打としています。1死二、三塁と好機を広げ、4番<アップトン>の先制3ランを呼び込んでいます。
三回はカウント1ー1から外寄り高めを左飛。「5ー1」の六回は2番手左腕<ヘルナンデス>に見逃しの三振。
点差を5点に広げた七回無死満塁の絶好機は2点適時打。前夜の試合で空振り三振を喫した右腕<ベラスケス>の4球目、崩されながらも最後は右手1本でセンターへ運ぶ技あり打で7月30日のタイガース戦以来、8戦ぶりの打点をマーク。6戦ぶり今季25度目のマルチ安打を記録しています。
「12ー4」の九回は先頭で、4番手右腕<ウェバー>に対し、1ー2から見送った外角低めのカーブをストライクと判定されて見逃しの三振でした。
< 「ハリセンボン」左<近藤春菜>・右<箕輪はるか>(画像:吉本興業公式サイト) >
今年42回目を迎える日本テレビの夏の風物詩 「24時間テレビ42」 24日(土)~25日(日)の3人目のチャリティーランナーが、お笑いコンビ「ハリセンボン」の<近藤春菜>(36)に決定したようです。8月10日放送の「嵐にしやがれ」(土曜後9・00)で発表されました。
今回は「人と人~ともに新たな時代へ~」のテーマに沿い、今回は順番に42・195キロを4人がタスキをつないで走る駅伝方式になっています。題して「人と人 ともに国技館へ 24時間駅伝」。チャリティーランナーは7月14日放送の「イッテQ!」で、<いとうあさこ>(49)ガンバレルーヤ<よしこ>(28) が発表されています。
今年は毎年恒例の日本武道館が2020年の東京五輪・パラリンピックへ向けた改修工事のため、初めて東京・両国国技館のゴールを目指すことになります。
展示されている「黄金のナマズ」
愛媛県西条市神拝など中心部を流れるアクアトピア(親水都市)水系で、まれに姿を現す 「黄金のナマズ」 が話題を呼んでいますが、全身「黄金色のナマズ」の成魚(体長55センチ)が、鳥取市の水族館「鳥取県立とっとり賀露(かろ)かにっこ館」にて、8月末までの予定で展示されています。訪れた家族連れらが興味深そうに見学しているようです。
黒い色素(メラニン)が極端に少ない「黄変種」。変色の仕組みは詳しく分かっていません。7月18日に同県東部の河川で釣り人が釣り上げました。目立つ色は天敵にも見つかりやすく、自然の環境でここまで成長できたのはまれといいます。
本日の<グーグルロゴ」は、2014年に制定され、2016年に施行された日本の「国民の祝日」の一として今年で4回目を迎える「山の日 2019」です。
国民の祝日に関する法律では「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」と記述されています。
まだ、制定されたばかりの祝日ですので、年を経るごとに各地で山に関連したイベントが行われていくものと思われます。
「山の日」が制定されるまでは、祝日が無い月は「6月」と「8月」でしたが、「山の日」が制定されたことで、祝日の無い月は「6月」のみとなりました。ちなみに、現在の日本の祝日の日数は「16」となっています。
なお、2020年(令和2年)は東京五輪・パラリンピック特措法により、東京オリンピックの閉会式の翌日に当たる8月10日(月曜日)に変更されます。
青森・大間ブランドなどが知られる津軽海峡産のクロマグロが思わぬ販売不振に陥っているようです。東京・豊洲市場(江東区)には例年を上回る数の同産マグロが入荷していますが、ほとんどがトロの部分が少ない小型魚だそうです。
米国などから大きくて脂の乗った強力なライバルが順調に入荷していることから競りで買い手が付かないケースも多く、市場関係者は困惑気味だとか。
津軽海峡の「クロマグロ」漁は昨年と同様に7月中旬から始まりましたが、今年の水揚げは1匹30キロ前後の小型ばかり。同市場にも8月上旬まで、昨年同時期の約8倍の600匹以上が入荷していますが、サイズは小型が大半で、身質や脂乗りに定評がある100キロ以上の大型はほんの数本程度。例年、旬を外れた夏場でも大型は多かっただけに「今年は異常事態」といいます。
小型で見劣りするだけでなく「脂がほとんど乗っていない上に、赤身の鮮やかさも足りない」など、品質面の評価も振るいません。取引価格は1キロ当たり2000円前後。上質なマグロが多かった昨年末の5分の1程度で、大衆マグロのメバチやキハダとほぼ同水準にまで落ち込んでいます。
海外産ライバルの台頭も安値の原因になっています。国内の魚市場には米ボストンから150キロ前後の大型クロマグロ、季節が冬のオーストラリアやニュージーランドからも脂の乗ったミナミマグロが大量に押し寄せている。いずれもここ数年は豊漁で、豊洲市場では7月以降、生マグロ売り場の7割近くを輸入物が占める日も珍しくないとのこと。上級品には国産マグロを上回る1キロ当たり1万円以上の高値が付くこともあるようです。
今や輸入物が売り場の主役となっている感もありますが、需要期の秋以降に向けて、国内屈指のブランドに見合う、上質なマグロの水揚げ復活に関係者は期待を寄せているようです。
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