左「楊貴妃」 右「三色ラメ」(画像:栃木県なかがわ水遊園)
観賞用の 「メダカ」 の人気が高まっているようです。品種改良により、赤みがかった魚体の「楊貴妃」やラメが入ったような華やかな「メダカ」が次々登場してきています。
栃木県なかがわ水遊園(大田原市)は、夏の企画展として9月1日までメダカ100種類を展示しています。同園によると、15年ほど前に「楊貴妃」が注目を集め、ブームに火が付いたとか。個人による品種改良が相次ぎ、現在は550種類を超えたとされています。
飼育が容易なのも人気の要因です。
色鮮やかなだけでなく、尾ひれが長く優雅な姿の品種も現れているとか。目や魚体の一部がぎらぎらと光を反射する「メダカ」に1匹100万円の値段が付いたこともあったといいます。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ