創業120周年特別メニュー「特撰 すきやき重」@吉野家
8月
13日
同商品は、サーロインをすきやきにし、生玉子、みそ汁、お新香をセットにし、牛丼大盛りより多い生肉120グラムを使用しています。牛丼の具を煮込む肉鍋からよそったタレでサーロインを柔らかく煮上げ、ご飯に盛り付けた後、特性のすきやきのタレをかける。
吉野家では、国会議事堂内の「永田町一丁目店」と 「羽田空港国際旅客ターミナル店」 の2店舗で国産和牛のロースを使用した「牛重」を販売しており「高級な牛肉商品を食べたい」という声が上がっていたことから、120周年の特別メニューとして販売する運びになっています。
サーロインは北米産のものを使用し、相場価格に変動が出ないように1年前ほどから買いため。肉の厚さも0.1ミリずつ調整していき、スライスした肉が最も柔らかく美味しい味に仕上がったという1.8ミリが採用されています。牛丼に使用する牛肉に比べても原材料は倍以上かかっているといいます。