エースコックは、「俺たちのガッツ飯」シリーズから「汁なしラー油まぜ蕎麦」「240円・税別)を、2019年8月26日に発売します。
同シリーズ初の和風のガッツリ系汁なしまぜ蕎麦です。辛口濃厚和風だれが、香り豊かで噛みごたえのある太蕎麦に絡むのだとか。
たれは、鰹や煮干しの旨みをきかせた和風だしに、濃口醤油とピリッと辛いラー油をプラス。別添のふりかけを加えれば、七味や山椒の刺激がアクセントとなり、最後まで飽きのこない味に仕上がるといいます。かやくはごま、ねぎ、焼のり。
シンガー・ソングライターの<ASKA>(61)が25日、この日をもって音楽デュオの「CHAGE and ASKA」から脱退することを発表しています。この日はチャゲアスがシングル「ひとり咲き」(作詞・作曲:飛鳥涼 )でデビューして40周年の記念日でした。
<ASKA>は「2019年8月25日をもちまして、CHAGE and ASKAから脱退いたしますことをご報告させていただきます」と表明。これまでの活動を振り返りながら「今後の活動を継続していく中で、CHAGE and ASKAというグループを維持していくことが最善の選択なのか、 ASKA及びスタッフ一同で話し合った結果、デビュー日という本日をもちまして、 CHAGE and ASKA からの脱退を選択することとなりました」と報告しています。
チャゲアス復活を望んでいた人たちに対して「とても残念なお知らせとなってしまいました事、心よりお詫び申し上げます」と謝罪し、「今後は、ソロ活動に邁進していく所存でございますので、変わらぬご支援とご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます」と決意を新たにしています。
1979年8月25日に「チャゲ&飛鳥」としてデビューし、「万里の河」(1980年9月25日)・「SAY YES」(1991年7月24日)・「YAH YAH YAH」(1993年3月5日)など多数のヒット曲を生み出してきたチャゲアス。10年前の2009年にソロ活動の充実のため無期限活動休止を発表していました。
<柄井川柳>「画像:国書刊行会『誹風柳樽全集』(1924)」
創始者の<柄井川柳(からいせんりゅう)>(享保3年(1718年)~寛政2年9月23日(1790年10月30日)))に由来する「川柳」は、江戸時代中期に俳諧を源にして始まった五・七・五からなる定型詩です。季語などの制約がなく、口語を主体として、人情や風俗、世相を機知や風刺などをきかして表現するのが特色。
本日8月25日は、「即席ラーメン記念日」 ですが、<柄井川柳>が初めて川柳の興行を行った日にちなんで制定された「川柳の日」でもあります。
近年は公募川柳がブーム。火付け役となった「サラリーマン川柳」をはじめ「シティーOL川柳」(サンケイリビング新聞社・シティーリビング)・「シルバー川柳」(全国有料老人ホーム協会)など、数えればきりがないほどの公募川柳で賑わっています。
「木枯らしや 跡で芽をふけ川柳(かわやなぎ)」は<柄井川柳>の辞世の句ですが、木枯らしのように世を去るが、後世に自分の仕事が芽をふいてほしいという願いはかなっているようです。
「令和コスタ行橋駅」(画像:平成筑豊鉄道)
福岡県の第三セクター、平成筑豊鉄道(同県福智町)は24日、同県行橋市の田川線行橋~美夜古泉間に新駅「令和コスタ行橋駅」を開業しています。同社によりますと、令和になって初めての鉄道駅新設となり、令和が付いた駅名が誕生したのも初めてとのこと。
元号の「平成」を社名に冠した同社は、新時代も利用者に愛される鉄道にしたいとの思いを込めて新駅名に「令和」を採用。隣接する大型商業施設「コスタ行橋」の名称を組み合わせて買い物客らにアピールし、列車の利用者増を目指します。
駅舎はJR九州の豪華寝台列車 「ななつ星in九州」 や 「或る列車」 などを手掛けた<水戸岡鋭治>さんがデザイン。筑豊杉などの地元木材を使用しています。
エンゼルスの<大谷翔平>は24日(日本時間25日)、敵地ヒューストンのアストロズ戦で「3番・指名打者」で2試合連続先発出場。初回の第1打席は空振り三振に倒れましたが、4回の第2打席で中前打を放ち、3試合ぶりの快音でメジャー自身初のシーズン100安打に到達しています。
4回1死二塁。今季12勝を挙げているベテラン左腕<マイリー>から節目の一打でした。今季92試合367打席目でシーズン100安打に到達しています。日本人の100安打は2016年<青木宣親>(マリナーズ、現ヤクルト)以来3年ぶり。<大谷>にとってはメジャー初、日本ハム時代の2016年以来2度目となっています。
前日23日(日本時間24日)から 「プレーヤーズ・ウィークエンド」 として行われ、両チームがニックネーム入りの白と黒のユニホームで対戦。エンゼルスの選手は真っ黒のユニホームを着用し、<大谷>は2年連続「SHOWTIME」のニックネーム入りで登場しています。
23日の同カードでは通算201勝右腕の<ザック・グリンキー>に3打席まで無安打に抑えられるなど4打数無安打。スタメン出場では11試合ぶりの無安打に終わり、この日は5打数1安打3三振で、打率を、300としています。
月桂冠(京都市伏見区)は、大吟醸をイメージしたノンアルコール日本酒テイスト飲料「スペシャルフリー」を26日(月)に発売します。
アルコール分、糖質がともにゼロで、大吟醸特有のフルーティな香り。アミノ酸を配合し、味わいにコクを持たせているとか。245ミリリットル入り。オープン価格になっています。
容器は透明のびんで、ゴールドのラインを上下に配した白色のラベルを採用、中央には大きく月桂冠のロゴマークをあしらい、高級感のある洗練されたイメージを表現しています。ロゴマークの下には、商品の味わいを伝える「大吟醸テイスト」「コクのある味わい」のフレーズを表示するとともに、「アルコール0.00%」「日本酒テイスト飲料」の表示によりアルコールが含まれていない清涼飲料であることを示しています。
月桂冠では2014年9月に、アルコール分「0.00%」の「月桂冠フリー」(245mLびん詰)を発売しています。2015年9月には、アルコール分「0.00%」・糖質「0g」・カロリー「0kcal」にリニューアルし、本格的な日本酒テイスト飲料として好評を得てきました。今回、「スペシャルフリー」を日本酒市場で人気の高い大吟醸酒の香味をイメージしたアイテムとして新たに発売されています。
バッタ目キリギリス科キリギリス属に分類される【ニシキリギリス】としては(14)回目と登場回数が多いのですが、前回の2015年9月 (13) から久しぶりの登場になりました。
日本では鳴く虫の代表のひとつとしてその名がよく知られています。かつて「キリギリス」の和名で知られたものは東北地方から九州地方まで広く分布しますが、2000年代以降、それらは少なくとも「ヒガシキリギリス」(青森県~岡山県)と「ニシキリギリス」(近畿地方~九州地方)の2種に分けるべきだと考えられています。更に細かく分けられる可能性もありますが未だ結論は出ていないようです。
翅の長さも個体群によって長短の変異があります。一般に「ヒガシキリギリス」では翅が短く側面に黒斑が多く、「ニシキリギリス」では翅が長く黒斑は1列程度か、あるいは全くありません。ともに触角は長く、前脚には脚の直径より長い棘が列生しています。オスは前翅に発音器をもち、メスは腹端に長い産卵器 をもち、写真の個体はメスだと分かります。
成虫の頭から翅端までの長さはおよそ24~40mmほどで、生育環境により緑色の個体と褐色の個体が生じます。「若齢幼虫」は全身が緑色で頭部が大きい姿をしています。
< 1958年発売当時のパッケージ(画像:日清食品) >
8月25日は「即席ラーメン記念日」です。日清食品(当時の社名はサンシー殖産)の創業者である<安藤百福>(1910年3月5日~2007年1月5日)は、1958年(昭和33年)8月25日、世界初のインスタントラーメンだといわれる「チキンラーメン」を、この日に発売したことに由来します。
2018年10月1日~2019年3月30日に放送された第99作目となるNHK連続テレビ小説 『まんぷく』 は記憶に新しいところですが、その主人公は、即席ラーメンの生みの親<安藤百福>さん夫婦でした。2007年、<安藤百福>さん死去の際には、『ニューヨーク・タイムズ』が社説で「人間の進歩の殿堂に不滅の地位を占めた」と追悼していました。
1958年発売当時、うどん玉1つが6円の時代、「チキンラーメン」は1食35円。問屋が仕入れを渋るなか、実際に食べた人たちからは注文が殺到。問屋のトラックが工場前で列をなし、できあがりを待つほどの大ヒットになりました。
1958年に「チキンラーメン」が発売されて以来今年で61年目。これまで3,000点以上ものインスタント食品を発売してきた日清食品ですが、現在でも年間数百店もの新商品を投入していますが、定番商品として残るのはわずか数点という厳しい競争のインスタント麺業界のようです。
本日は日曜日ということもあり、お昼ご飯は、ラーメンにしようかな。
第1戦で「パッションチカ」騎乗の<藤田菜七子>
24日、札幌競馬場で 『ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)」 の初日が行われ、第1戦を「タイセイソニック」で4着、第2戦を「リリックドラマ」で2着に入った<戸崎圭太>(39)が、32ポイントを獲得しトップに立っています。
<戸崎>は「初日トップで次の日がダメになることは多いけど、B、C評価の馬でポイントを稼げたのは良かったし、今年は決めてくれるでしょうか。、
第1戦を「アリンナ」で制した<クリストフ・ルメール>(40)と、第2戦を「ウインイクシード」で制した<カリス・ティータン>(29・香港)が、ともに31ポイントで2位に並んでいます。
初参戦の<藤田菜七子>(22)は、第1戦で「パッションチカ」に騎乗し11着、第2戦でも「マイハートビート」で11着に終わり、2ポイントの13位タイ(最下位)と、デビュー4年目にして初登場でしたが、ほろ苦い(WASJ)デビューとなっています。
また、日本初騎乗となったフランスの女性騎手年間勝利記録保持者<ミカエル・ミシェル>(24)は22ポイントの5位で初日を終えています。
津軽三味線奏者の二代目<高橋竹山>さん(右奥)の演奏で踊る大道芸人の<ギリヤーク尼ケ崎>さん
老いや病気と闘いながら国内外の街頭で半世紀以上踊り続ける大道芸人の <ギリヤーク尼ケ崎> (89:本名・尼ヶ崎勝見)さんが24日、故郷の北海道函館市内の広場で津軽三味線奏者の二代目<高橋竹山>さんと共演しています。大勢の観客が2人の芸に見入りました。
<ギリヤーク>さんは1968年10月に東京・銀座の街頭でデビュー。国内のほかパリ、ニューヨークなど海外へ進出する一方、阪神大震災や東日本大震災の被災地でも繰り返し公演してきました。近年はパーキンソン病や脊柱管狭窄症と闘いながら踊り続けています。
24日は黒子の女性が押す車いすで登場。歯を食いしばって一心不乱に踊る様子を観客は見守っていました。
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