オークランドで生まれ育った親友同士の2人の青年の姿を通し、人種の違う者や貧富の差がある者が混在することによって起こる問題を描いた『ブラインドスポッティング』が、2019年8月30日より全国で公開されます。
保護観察期間の残り3日間を無事に乗り切らなければならない黒人青年「コリン」(ダビード・ディグス)と、幼なじみで問題児の白人青年「マイルズ」(ラファエル・カザル)。ある日、「コリン」は黒人男性が白人警官に追われ、背後から撃たれる場面を目撃します。
この事件をきっかけに、「コリン」と「マイルズ」は互いのアイデンティティや急激に高級化していく地元の変化といった現実を突きつけられます。あと3日を切り抜ければ晴れて自由の身となる「コリン」でしたが、「マイルズ」の予期せぬ行動がそのチャンスを脅かし、2人の間にあった見えない壁が浮き彫りになっていきます。
スポークン・ワード・アーティスト、教育者、舞台脚本家と幅広く活躍する<ラファエル・カザル>と、ラッパーとしても活躍する俳優<ダビード・ディグス>が脚本・主演を務めています。監督:は、<カルロス・ロペス・エストラーダ>が務めています。
若手女優の<希島凛>と若者たちが、いじめや不登校などの問題や障害を抱えた人々を取材する姿を収めたドキュメンタリー 『心に寄り添う。』 のシリーズ第2弾『光り合う生命(いのち) 心に寄り添う。2』が、2019年8月30日に全国で公開されます。
宗教法人・幸福の科学が運営する教育機関「HSU(ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ)」で、「生きるとは?」というテーマのもと開かれた特別授業に、最近まで現役で働いていた95歳の女性、難病を患いながらも海外支援に情熱を燃やす女性など、個性豊かなシニア世代のゲストが招かれます。
ゲストたちは「今の若者」を知るためにさまざまな場所を訪れ、話を聞いていきます。その様子を、前作でもリポーターを務めた<希島凛>と、これが映画初出演になる<渡辺優凛>の2人の若手女優が取材し、世代を超えた心の交流や葛藤、寄り添う姿に迫っていきます。
<ドウェイン・ジョンソン>
米誌「フォーブス」は21日、過去1年間に世界で最も稼いだ男性俳優のリストを発表し、元プロレスラーの「ザ・ロック」こと<ドウェイン・ジョンソン>(47)が8940万ドル(約95億円)で首位に返り咲いています。<ジョンソン>は2016年に首位を獲得しましたが、その後2年間はいずれも2位となっていました
今年のリストには、世界興行収入で歴代1位の映画 『アベンジャーズ/エンドゲーム』 (2019)に出演した俳優が多数ランクインしています。
<ジョンソン>は、映画『ジュマンジ』(1995)のリブート版となる家族向け映画で続編も公開予定の 『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』 (2017)に主演し大ヒットを飛ばした。また、今月公開された映画 『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』 (2019)を含む「ワイルド・スピード」シリーズの複数作にも出演しています。
<ジョンソン>は大スターとしての影響力を活用し、8桁の出演料に加えて有利な映画の利益分配契約を確保。さらに米ケーブルテレビ局HBOのドラマシリーズ「ボウラーズ」に出演したり、米NBCテレビのバラエティー番組「タイタン・ゲームズ」で司会を務めたり、フィットネスウエア商品を展開したり、さまざまなCMに出演しています。
トップ10は次の通り。
1.ドウェイン・ジョンソン:8940万ドル(約95億円)
2.クリス・へムズワース:7640万ドル(約81億円)
3.ロバート・ダウニー・Jr:6600万ドル(約70億円)
4.アクシャイ・クマール:6500万ドル(約69億円)
5.ジャッキー・チェン:5800万ドル(約62億円)
6.ブラッドリー・クーパー:5700万ドル(約61億円)
7.アダム・サンドラー:5700万ドル(約61億円)
8.クリス・エヴァンス:4350万ドル(約46億円)
9.ポール・ラッド:4100万ドル(約44億円)
10.ウィル・スミス:3500万ドル(約37億円)
「にんにく香る!豚骨醤油ラーメン」 「にんにく香る! あとひく辛さ!旨辛味噌ラーメン」
東洋水産では、チルド麺「マルちゃん 今どきの一杯」シリーズとして、 「にんにく香る!豚骨醤油ラーメン」「にんにく香る! あとひく辛さ!旨辛味噌ラーメン」を、2019年8月26日(月)より、全国にて新発売致します。
商品コンセプトとして、「今どきの一杯」は、お鍋ひとつで楽しめる、今どきのやみつきになる味わいをコンセプトにしたチルド麺の新ブランドです。いつもはお店に並んで食べる本格的な味わいを再現し、若年層にも人気の高いトレンド感があるフレーバー2品を同時に発売します。更に湯切りのないお鍋ひとつだけの簡単調理と簡便性も追求し、更なる市場の活性化を目指しています
「にんにく香る!豚骨醤油ラーメン」は、食べごたえのある太麺に、にんにくをしっかりと利かせた醤油味のスープがマッチします。
「あとひく辛さ!旨辛味噌ラーメン」は、食べごたえのある太麺に、たまねぎの甘味と豚の旨味を加え、にんにくと唐辛子を利かせた旨辛味噌味のスープがマッチします。
2品ともに、お鍋ひとつで簡単に楽しめる、本格的でやみつきになる味わいが特長です。賞味期限が60日と買い置きにも便利な一品です
本書は、警察小説の短編4編を収録したアンソロジーです。どの作家もその世界では第一人者の作家ばかりで、密度の濃い内容で楽しめました。
<今野敏> 『消えたホトケ』
殺人事件ですが、主人公は捜査一課ではなく警視庁捜査第三課の窃盗犯を担当する「萩尾修一警部補」とやる気のある若手の「武田秋穂」とのコンビです。
ビルの一室から血だまりの中にあった死体が消えてなくなったとの事件が起きます。
捜査一課の刑事は手を焼き窃盗を扱う三課に捜査協力を求めてきます。「萩尾」はあるベテランの窃盗犯の話から事件の真相を突き詰めていきます。
<五十嵐貴久> 『汚名』
かって捜査一課の刑事だった父に憧れ刑事になった「千田志朗」ですが、捜査中に同僚を見殺しにしたという汚名をきせられ、退職した父を嫌い、その後縁を切った「志朗」ですが、亡くなった父の遺品整理をしていて事件の意外な真相が浮かび上がってきます。警察官とその家族を絡めた読み応えのある内容でした。
<三羽省吾> 『シェパード』
所轄の強行盗犯係の刑事「佐田」は、とんでもない身体能力を持つ窃盗犯に逃げられますが、窃盗事件の事件の背景を調べるとともに、足の速い生活安全課の「那智」を借り受け、事件が起こりそうな住宅を予想、二人で張り込みます。
<誉田哲也> 『裏切りの目』
池袋署刑事課の「本宮夏生」は、管内で起きた殺人事件を担当します。捜査がすすまないとき、捜査一課長から殺された男の妻の過去を調べるようにと命じられます。命令系統の違う指示でしたが、「本宮」は部下を使って妻を調べます。
単純な事件の裏には、何があるのか、読者を最後まで興味をもって読み終えさせる技量はさすがです。
囲碁の<許家元碁聖>(21)に<羽根直樹九段>(43)が挑戦していた第44期碁聖戦(新聞囲碁連盟主催)5番勝負の第5局は23日、東京都千代田区の日本棋院東京本院で打たれ、午後6時19分、150手で<羽根九段>が白番中押し勝ちし、対戦成績3勝2敗で、8期ぶり通算2期目の碁聖を獲得しています。
<羽根碁聖>は三重県出身で、1991年にプロ入り。2001年の天元戦で初の七大タイトルを奪取。11年、第36期碁聖戦で坂井秀至碁聖を3勝2敗で破り、初の碁聖位を獲得した。今回はそれ以来の七大タイトル獲得となります。
敗けた<許前碁聖>は、入段から七大タイトル獲得までの最短記録保持者(5年4ヶ月)。史上3番目の若さでの七大タイトル獲得(20歳7ヶ月)。碁聖戦挑戦最年少記録保持者(20歳5ヶ月)でしたが、タイトル初防衛を逃しました。
お笑いコンビ・カラテカの<矢部太郎>によるコミックエッセイ『大家さんと僕』の第2弾『大家さんと僕 これから』(新潮社/7月25日発売)が、週間2.6万部を売り上げ、最新8/26付オリコン週間BOOKランキング1位を獲得。発売初週の8/5付以来、3週ぶりの首位返り咲きとなっています。累積売上は今週付で12.3万部となり、発売4週目で10万部を突破しています。
<矢部>と大家のおばあさんとの心温まる交流を描いた第1弾『大家さんと僕』は、2017年10月に発売され、ロングヒットを記録。2018/9/10付、9/17付で1位を獲得したほか、朝日新聞社主催『第22回 手塚治虫文化賞 短編賞』を受賞し、80.1万部(8/26付週間BOOKランキング時点)を超えるベストセラーに。また、昨年のオリコン年間“本”ランキングでは、ジャンル別「タレント本」「コミックエッセイ」で1位となっています。
続編となる本作には、第1弾のヒットにより変化した<矢部>の生活についての話題も交えながら、大家さんとの季節のイベントや戦争にまつわる話、そして大家さんとの別れのエピソードなどが収録されています。
冒険ファンタジー映画『ロード・オブ・ザ・リング』・『ホビット』3部作( 第1部 『ホビット 思いがけない冒険』 第2部 『ホビット 竜に奪われた王国』 第3部 『ホビット 決戦のゆくえ』 )の原作者<J・R・R・トールキン>(1892年1月3日~1973年9月2日)の前半生を、『女王陛下のお気に入り』や『X-MEN』シリーズで知られる<ニコラス・ホルト>主演で描いた伝記ドラマ 『トールキン 旅のはじまり』 が、2019年8月30日より全国で公開されます。
3歳で父を失くし、イギリスの田園で母と弟と暮らしていた「トールキン」は、母親の急死により12歳で孤児となってしまいますが、母親の友人で後見人となってくれた「モーガン」神父のサポートにより、名門キング・エドワード校への入学を果たします。
そこで「トールキン」は3人の仲間と出会い、「芸術で世界を変えよう」と互いに誓い合います。16歳になった「トールキン」は年上の女性「エディス」と恋に落ちますが、神父からその交際を厳しく禁じられてしまいます。そしてぼっ発した第1世界大戦が「トールキン」と仲間たちの運命を大きく変えていきます。
<ニコラス・ホルト>が「トールキン」役、『あと1センチの恋』(2014年・監督: クリスティアン・ディッター)の<リリー・コリンズ>が「エディス」役をそれぞれ演じています。監督は『トム・オブ・フィンラン』ドの<ドメ・カルコスキ>が務めています。
ドジャース<前田健太>投手(31)が、22日(日本時間23日)本拠地ドジャースタジアムでのブルージェイズ戦に先発し、2年ぶり3度目となるシーズン25先発に到達しています。
<前田>はドジャースに移籍した2016年から8年2500万ドル(約27億5000万円)で年平均300万ドル(約3億3000万円)の契約を結んでいますが、15先発を超えると5先発ごとに細かく出来高が付き、25先発を達成すると150万ドル(約1億6500万円)のボーナスを得ます。
また投球回ごとの出来高もあり、この日3回まで投げた時点で年130投球回に到達し、25万ドル(約2750万円)を獲得。130投球回に到達するのも2年ぶり3度目となります。
今季の年俸は今日の人試合だけで大幅増となる登板でした。この日は6回4安打2失点で毎回の9奪三振と好投しましたが、打線の援護なく勝敗は付きませんでした。25試合に登板して8勝8敗、防御率4.18の成績を残しています。
日本を代表する女優<綾瀬はるか>の写真集ですが、その一番魅力的な瞬間は、「食べる」姿かもしれないということで、企画されたのが、今シリーズ『ハルカノイセカイ』です。
「食べる」という行為が人間の根源的な欲求であることは周知の事実としてあり、その姿が美しいという事は、彼女の美を表するときに必ず出る言葉「素の美しさ」という部分とも通じる気がします。
そこで、<綾瀬はるか>という女性の根源的な美しさを写し撮るために、「食べる」という行為をコンセプトに写真集第1弾「台湾」篇(講談社・1980円)が、2019年8月6日(月)に刊行されます。
今シリーズは、数年にわたり、世界十都市でひたすら「食べる、<綾瀬はるか>を追い求めることになるようです。
その第一弾「台湾」を撮影したのは、日本を代表する写真家の<佐内正史>(51)です。どこか切なくて、どこか温かい、そんな<綾瀬はるか>さんが切り取られているようです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ