本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1980年アメリカ製作の『原題:The Blues Brothers』が、邦題『ブルース・ブラザース』として1981年3月7日公開されました作品の放送があります。
アメリカのコメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』で<ジョン・ベルーシ>と<ダン・エイクロイド>が演じた人気キャラクターを、<ジョン・ランディス>が映画化し、黒いハットにサングラス、黒いスーツを身にまとった「ブルース・ブラザーズ」が巻き起こす騒動を、笑いとアクション、歌と踊りを散りばめながら描いた傑作コメディです。
刑務所から出所した「ジェイク」(ジョン・ベルーシ)は迎えに来た弟分「エルウッド」(ダン・エイクロイド)とともに、かつて世話になった孤児院を訪れます。母親代わりのシスターから孤児院が経営難に陥っていると聞いた彼らは、金を稼いで孤児院を救うことを決意します。
かつて仲間たちと組んでいたバンドを再結成してコンサートで一獲千金を目指しますが、その途中で警察から追われる身となり、さらに謎の女からも命を狙われてしまいます。
<ジェームズ・ブラウン>、<レイ・チャールズ>、<アレサ・フランクリン>ら豪華ミュージシャンがゲスト出演。1998年には、<監督: ジョン・ランディス>の続投で続編『ブルース・ブラザース2000』が製作されています。
火災で焼失した福岡県北九州市の映画館「小倉昭和館」の館主を追うドキュメンタリー『すべてを失った、この場所で~北九州・小倉昭和館~』が、本日3月27日<20:15~(20:42)>からNHK総合で放送されます。
北九州市の老舗映画館「小倉昭和館」は、2022年8月に火災に遭いました。失意の底にいた館主<樋口智巳>は被災後、多くの人の心に触れる中で、ある大切なことに気付いていったといいます。
番組は火災から半年間、彼女が厳しい現実に直面しながらも前を向き、再建を目指す姿を捉えています。
なお劇場の再建費用を募るクラウドファンディングがCAMPFIREで開催中。動画配信サイト「ジーンシアター」では、再建に向けた全10回のオリジナル企画「小倉昭和館に想いを寄せて」の連載がスタートしています。連載第1回は、「小倉昭和館」が独自に取り組んできた地域密着型の運営、館主の取り組みを取り上げています。
今夜<21:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1953年アメリカ製作の『原題:Roman Holiday』が、邦題『ローマの休日』として1954年4月27日より公開されました作品の放送があります。
昨年5月13日、日本テレビ系 『金曜ロードショー』にて、『ローマの休日』が、デジタルリマスター版の吹き替えで放送されていますが、今回はオリジナル版ということで字幕での放送になります。
『ローマの休日』は、ある国の王女「アン」が主人公の物語。彼女はローマ滞在の夜にこっそり街へ飛び出し、偶然通りかかったアメリカ人の新聞記者「ジョー」と出会います。そしてともに名所を巡る2人の間に、恋心が芽生え始めるさまが描かれます。
<ウィリアム・ワイラー>が監督を務め、「アン」を<オードリー・ヘプバーン>が演じ、1953年のアカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞、「ジョー」を<グレゴリー・ペック>が演じています
今夜<18:54>より「BSテレ東」にて、2019年アメリカ製作の『原題:Rambo: Last Blood』が、邦題『ランボー ラスト・ブラッド』として、2020年6月26日より公開されました作品の放送があります。本日<13:00>からは『リベンジ・マッチ』の放送があり、なぜか<シルベスター・スタローン>出演作品が続いています。
本作品は、<シルベスター・スタローン>の『ロッキー』に並ぶ代表作で、1982年に1作目が製作された人気アクション『ランボー』のシリーズ第5作目で完結編になります。
グリーンベレーの戦闘エリートとして活躍していたジョン・ランボーは、いまだベトナム戦争の悪夢にさいなまれていました。ランボーは祖国アメリカへと戻り、故郷のアリゾナの牧場で古い友人の「マリア」、その孫娘「ガブリエラ」とともに平穏な日々を送っていました。しかし、「ガブリエラ」がメキシコの人身売買カルテルに拉致されたことで、「ランボー」の穏やかだった日常が急転します。娘のように愛していた「ガブリエラ」救出のため、「ランボー」はグリーンベレーで会得したさまざまなスキルを総動員し、戦闘態勢を整えます。
「マリア」に<アドリアナ・バラッザ>、「ガブリエラ」に<イベット・モンレアル>が演じ、監督は<エイドリアン・グランバーグ>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2013アメリカ年製作の『原題:Grudge Match』が、邦題『リベンジ・マッチ』として、2014年4月4日より公開されました作品の放送があります。
ともにボクシング映画の傑作として名高い『レイジング・ブル』の<ロバート・デ・ニーロ>と『ロッキー』の<シルベスター・スタローン>が、ライバル同士の老ボクサーに扮し、人生最後のボクシングマッチに挑む姿を描いています。
若い頃にピッツバーグのボクシング界で実力を競い合っていた、「ヘンリー・“レイザー”・シャープ」と「ビリー・“ザ・キッド”・マクドネン」は、全米で注目を集め、2人のライバル争いは、1勝1敗という対戦成績で迎えた運命の第3戦の前夜、「レイザー」が突然引退を発表して幕を下ろしました。それから30年が経ち、金儲けのチャンスだと確信したプロモーターから「もう一度リングに上がり、今度こそ決着をつける」というオファーが2人のもとに舞い込みます。
「ビリー・“ザ・キッド”・マクドネン」に<ロバート・デ・ニーロ>、「ヘンリー・“レイザー”・シャープ」に<シルベスター・スタローン>が扮し、「ダンテ・スレート・Jr.」に< ケヴィン・ハート>、「ルイス・“稲妻”・コンロン 」に<アラン・アーキン>、「サリー・ローズ -」に<キム・ベイシンガー>、「B.J. 」に<ジョン・バーンサル>が共演、監督は<ピーター・シーガル>が務めています。
明日<9:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1995年アメリカ製作の『原題:Casper』が、邦題『キャスパー』として1995年7月29日より公開されました作品のほうそうがあります。
淋しがりやで人なつこいゴーストと、ある父娘の交流を描いた、ハートフルなファンタジー・コメディとして、<ジョー・オリアロ>と<サイ・レイト>が創造し、1940~50年代にかけてコミックスとテレビアニメ・シリーズで好評を博したキャラクターを、CGを駆使して実写映画化しています。
友達のいないお化けの少年「キャスパー」は、お化け屋敷と呼ばれる屋敷に3人のおじさんたちと一緒に住み着いています。ある日、母を亡くしてから、父に連れられて転校ばかりしているせいで友達のいない少女「キャット」が「キャスパー」の住むお屋敷にやってきます。お屋敷を相続した「キャリガン」や3人のおじさんたちに邪魔をされながらも、「キャスパー」は「キャット」と友達になりたいと奮闘しますが、なかなかうまくいかなくて「キャスパー」は生き返るための方法を考え始めます。
「キャスパー」の声 に<マラチ・ピアソン>、「キャット・ハーヴェイ」には『アダムス・ファミリー』シリーズの<クリスティナ・リッチ>、「ジェームズ・ハーヴェイ博士」に<ビル・プルマン>、「キャリガン」に<キャシー・モリアーティ>、「ディブス」に<エリック・アイドル>ほかで、監督はテレビ界で活躍し、これが初の劇場用作品となる30歳の<ブラッド・シルバーリング>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、アニメ『ルパン三世』のテレビスペシャルシリーズ第15作として2003年8月1日に日本テレビ系の『金曜特別ロードショー』にて放送されました『ルパン三世 お宝返却大作戦!!』の放送があります。
「マーク」は、今は亡き泥棒仲間でした。「 ルパン」は、「マーク」がかつてサグラダ・ファミリア最上部から盗み出したトリックダイヤを狙いますが、 それを手に入れるためには、今まで「マーク」が盗み出した7つのお宝を元あった場所に返さなければならないと言いいます。
「マーク」の遺志を継ぎ、「ルパン」にお宝返却を依頼する「不二子」でした。 マフィアに接触する彼女ですが、そのマフィアのボス・通称「ラッツ」や、彼に従う暗殺者「ミーシャ」が、 同じくトリックダイヤを求めて「ルパン」たちの前に立ち塞がります。
「ルパン三世」に<栗田貫一>、「銭形警部」に<納谷悟朗>、「次元大介」に<小林清志>、「石川五ェ門」に<井上真樹夫>、「峰不二子」に<増山江威子>、「イワン・クロコビッチ(ラッツ)」に<山寺宏一>、「トカレフ」に<北村弘一>、「ミーシャ」に<五十嵐麗>、「アニタ」に<りの>、「マーク・ウィリアムズ」に<八奈見乗児>、「アントニオ・ガウディ」に<松岡文雄>が声を当て、監督は< 川越淳>が務めています。
本日<14:00>より「BS-TBS]にて、2019年アメリカ製作の『原題:Angel Has Fallen』が、邦題『エンド・オブ・ステイツ』として2019年11月15日より公開されました作品の放送があります。
テロ事件から世界を守ったシークレットサービスの「マイク・バニング」は、過酷な職務のため満身創痍で、引退を考え始めていました。ある日、休暇中の「トランブル大統領」が大量のドローン爆弾に襲撃されます。攻撃の最中意識を失った「マイク」は、目を覚ますと大統領暗殺を企てた容疑者としてFBIに拘束されていました。
<ジェラルド・バトラー>が「マイク・バニング」に扮し、『エンド・オブ・ホワイトハウス』・『エンド・オブ・キングダム』に続き、シークレットサービスを演じるアクションシリーズの第3弾になります。アメリカ大統領の暗殺未遂事件の容疑者に仕立て上げられた主人公が、自らの潔白を証明するため奮闘します。
前作で副大統領だった<モーガン・フリーマン>が「アラン・トランブル」大統領を演じるほか、副大統領「マーティン・カービー -」に<ティム・ブレイク・ネルソン>、FBI捜査官「ヘレン・トンプソン」<ジェイダ・ピンケット=スミス>、「クレイ・バニング」に<ニック・ノルティ>らが出演。『ブラッド・スローン』などの<リック・ローマン・ウォー>が監督を務めています。
今夜<21:30>より「カンテレ」にて、2008年11月15日より公開されました『ハッピーフライト』の放送があります。
『ウォーターボーイズ』(2001年)・『スウィングガールズ』(2004年)・『サバイバルファミリー』(2017年)などの<矢口史靖>監督が、旅客機にまつわる人々の悲喜こもごもをコメディタッチで描いています。
羽田空港から飛び立とうとしているホノルル行きチャーター便「NH1980」に、機長昇格が間近の副操縦士「鈴木」や教官役の機長「原田」、新米CAの「斉藤」らが搭乗。グランドスタッフは座席のオーバーブッキングの対応に追われ、整備士たちは時間のない中で整備にあたりますが、なんとか飛行機は定刻通りに離陸します。あとは快適な空の旅になるはずでした。
機長「原田典嘉」に< 時任三郎>、副操縦士「鈴木和博」に< 田辺誠一>、「望月 貞男」に<小日向文世>、CA「斉藤悦子」に< 綾瀬はるか>、チーフパーサー「山崎麗子」に< 寺島しのぶ>、悦子の指導係「田中 真里」に<吹石一恵>ほかが出演しています。
今夜<19:30>より「サンテレビ」にて、2020年アメリカ製作の『原題:The 2nd』が、邦題『デルタフォース』として放映されました作品の放送があります。
米陸軍特殊部隊(デルタフォース)に所属する「ヴィック」は、息子「ショーン」を大学寮へ迎えに行きます。すると、「ショーン」の友人である最高裁判事の娘「エリン」を狙う謎の武装集団が寮を襲撃。「ヴィック」は「ショーン」や「エリン」とともに寮に立てこもりますが、携帯電話の電波を遮断され、外部に救援を求めることができません。
応戦の末、「エリン」は敵に連れ去られてしまいます。事態の裏に恐ろしい陰謀があることを知った「ヴィック」は、「エリン」を救うべく立ち上がります。
『父親たちの星条旗』の<ライアン・フィリップ>が主演を務め、共演に<キャスパー・バン・ディーン>、<ウィリアム・カット>。監督は<ブライアン・スキーバ>が務めています。
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