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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『フリー・ウィリー』@NHK-BSプレミアム

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『フリー・ウィリー』@NHK-...
本日<13:00(~14:53)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1993年アメリカ製作の『原題:Free Willy: How Far Would You Go for a Friend』が、邦題『フリー・ウィリー』として1994年3月26日より公開されました作品の放送があります。

母親に捨てられた少年「ジェシー」は、家族からむりやり引き離されたシャチの「ウィリー」と水族館で出会います。その後心優しい養父母に引き取られた「ジェシー」は新しい生活になじめないでいた「ジェシー」は、「ウィリー」と再会、互いに孤独な境遇の両者が友情を深めますが、やがて「ウィリー」が処分されることを知った「ジェシー」は、飼育係と共に「ウィリー」を助けようとします。少年の成長していく姿を美しい自然描写の中に描いた感動作品です。

<リチャード・ドナー>監督とその妻<ローレン・シュラー・ドナー>がプロデュースしています。主題歌は<マイケル・ジャクソン>の『Will You Be There』が使用され、続編『ふりー・ウィリー2』の主題歌も<マイケル・ジャクソン>の曲で『Childhood』が使用されています。

「ジェシー」に<ジェイソン・ジェームズ・リクター>、「レイ」に<ロリ・ペティ>、「グレン」に<マイケル・マドセン>、「アニー」に<ジェイン・アトキンソン>ほかが出演、オスのシャチ「ウィリー」に<ケイコ>が演じ、捕獲されて長く人間の飼育下にあったシャチを野生復帰させる、といった世界で初めての試みがなされたシャチです。
#シャチ #テレビ番組 #ブログ #映画

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『アレキサンダー大王』@NHK-BSプレミアム

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『アレキサンダー大王』@NHK...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1956年アメリカ製作の『原題:Alexander the Great』が、邦題『アレキサンダー大王』として、1956年6月30日より公開されました作品の放送があります。

紀元前4世紀。マケドニアの王「フィリップ」は、ギリシャの都市を次々に陥落させていました。戦勝の夜、王妃「オリンピア」から男子出産の報が届きます。子供は「アレキサンダー」と名付けられます。王は「アリストテレス」を招いて息子の師とします。王は20歳に満たない息子を首都ペラに招き、国務に当らせます。

一方、アテネとの戦は決着がつかず、遂に「アレキサンダー」も加わり、彼の力で大勝を得ます。彼は大使としてアテネに赴き、軍事同盟を結びます。ここで彼は「メムノン将軍」の妻「バルシネ」と出逢い、心惹かれます。この頃故郷ペラでは「フィリップ」は「オリンピア」を離婚し、若い「ユーリディス」と結婚します。その祝宴の夜、「アレキサンダー」の不満は爆発、公衆の面前で父を侮辱し怒った王は、彼と母「オリンピア」を追放します。その後、王はペルシャ侵略を計りますが、それには「アレキサンダー」が必要でした。王は母子を許し出征前夜、「フィリップ王」は暗殺者の刃に倒れ、「アレキサンダー」は王位を継ぎ、世界統一の理想を説き、世界制覇の旅に向かいます。

「アレキサンダー」に<リチャード・バートン>、「フィリップ」に<フレドリック・マーチ>、「バルシネ」に<クレア・ブルーム>、「オリンピア」に<ダニエル・ダリュー>、「ダレイオス3世」に<ハリー・アンドリュース>、「メムノン」に<ピーター・カッシング>、「アリストテレス」に<バリー・ジョーンズ>ほかが出演、監督は<ロバート・ロッセン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『勇気ある追跡』@BSトゥエルビ

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『勇気ある追跡』@BSトゥエル...
今夜<18:00>からの『馬と呼ばれた男』に続いて<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1969年アメリカ製作の『原題:True Grit』が、邦題『勇気ある追跡』として1969年6月21日より公開されました作品の放送があります。

<チャールズ・ポーティス>の小説『True Grit』を<マーゲリット・ロバーツ>が脚色、<ヘンリー・ハサウェイ>が監督した西部劇です。

大酒飲みながらも腕は確かな連邦保安官「コグバーン」と、父親を殺され復讐を誓う少女「マティ」の闘いを描きます。

「ルースター・コグバーン」に<ジョン・ウェイン>、「マティ・ロス」に<キム・ダービー>、「ラ・ボーフ」に<グレン・キャンベル>、「ネッド・ペッパー」に<ロバート・デュヴァル>、「トム・チェイニー」に<ジェフ・コーリー>、「ムーン」に<デニス・ホッパー>ほかが出演。

主演の<ジョン・ウェイン>はこの作品で念願のアカデミー主演男優賞を受賞し、ゴールデングローブ賞 (ドラマ部門)でも主演男優賞を受賞した作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

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『馬と呼ばれた男』@BS12トゥエルビ

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『馬と呼ばれた男』@BS12ト...
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1969年アメリカ製作の『原題:A Man Called Horse』が、邦題『馬と呼ばれた男』として1970年4月18日より公開されました作品のほうそうがあります、

19世紀、アメリカ先住民のスー族のとらわれの身となり、馬同然の屈辱的な扱いを受けることになったイギリス貴族の数奇な運命を、風変わりなタッチで描いた異色西部劇です。

1825年、アメリカ中北部のダコタで狩猟を楽しみ、川で水浴中のところを真っ裸で、アメリカ先住民のスー族に捕らえられてしまった「ジョン・モーガン」でした。スー族は、見慣れない白人を目にした物珍しさから彼のことを〈馬〉と呼び、「ジョン」の必死の抗弁もむなしく、彼は首に縄をかけられて、家畜同然の扱いを受けることとなります。やがて「ジョン」は、やはり捕囚の身にある先輩格の「バティース」から、スー族の風習を教わりつつ、彼らと生活をともにしていきます。

「ジョン・モーガン」に<リチャード・ハリス>、「バッファロー・カウ・ヘッド」に<ジュディス・アンダーソン>、「バティース」に<ジーン・ガスコン>、「イエロー・ハンド」に<マヌ・トゥポー>、「ランニング・ディア」に<コリンナ・ツォッペイ>ほかが出演、監督は<エリオット・シルヴァースタイン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

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『メカニック』@BS-TBS

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『メカニック』@BS-TBS


今夜<21:00>より「BS-TBS]にて、2010年アメリカ製作の『原題::The Mechanic』が、邦題『メカニック』として2011年8月13日より公開されました作品の放送があります。

1972年の<チャールズ・ブロンソン>主演のアクション映画『メカニック』(監督:マイケル・ウィナー)のリメイク作品です。2016年には、続編『メカニック:ワールドミッション』(監督:デニス・ガンゼル)が製作されています。

完ぺきな仕事ぶりから〈メカニック〉と呼ばれる殺し屋の「アーサー・ビショップ」に、友人であり恩人の暗殺命令が下ります。とまどいつつも任務を遂行した「アーサー」は、自分が殺した標的の息子「スティーブ」と知り合います。やがて「アーサー」は「スティーブ」を助手に迎え、殺しのテクニックをたたき込んでいきます。

「アーサー・ビショップ」に<ジェイソン・ステイサム>、「スティーブ」に<ベン・フォスター>、「ディーン・サンダーソン」に<トニー・ゴールドウィン>、「ハリー・マッケンナ」に<ドナルド・サザーランド>、「サラ」に<ミニ・アンデン>ほかが出演、監督は<サイモン・ウェスト>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『グレート・アドベンチャー』@サンテレビ

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『グレート・アドベンチャー』@...
今夜<19:30>より「サンテレビ」にて、2017年中国製作の『原題:侠盗聯盟 The Adventurers』が、邦題『グレート・アドベンチャー』として2018年3月31日より公開されました作品の放送があります。

世界を股にかけて国宝級のお宝を狙う怪盗「ダン」は5年前、3つのピースで構成される首飾り〈ガイア〉の一部分〈森の瞳〉をルーヴル美術館から盗み出すも直後に襲われ、宝を奪われてしまいます。さらに、何者かの通報により警察に捕まってしまいます。刑期を終え、愛する人の為に足を洗おうと決意する「ダン」でしたが、5年前に自分を陥れた人間を探し出すべく再び盗みの世界へ舞い戻り、最後の大仕事へと着手します。

相棒「ポー」と、新たに加わった紅一点「レッド」とともに、最新テクノロジーのガジェットの数々を駆使し、ターゲットの 〈ガイア〉の〈命の翼〉と〈魂の泉〉を狙います。フランス人刑事「ピエール」の追っ手が迫るなか、一触即発の危険すぎる盗みがいよいよ始まります。「ダン」は、「ピエール」の執念の操作網を潜り抜け、宝を手にし、裏切り者を探し出すことができるのか。

「ダン」に<アンディ・ラウ>、「レッド」に<スー・チー>、「ポー」に<トニー・ヤン>、「アンバー」に<チャン・チンチュー >、「ピエール」に<ジャン・レノ>、「コング」に<エリック・ツァン>が出演、監督は<スティーヴン・フォン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #中国映画 #映画

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『裸の銃を持つ男PART2 1/2』@BS日テレ

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『裸の銃を持つ男PART2 1...
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、1991年アメリカ製作の『原題:The Naked Gun Part2 1/2 The Smell of Fear』が、邦題『裸の銃を持つ男PART2 1/2』として、1992年3月14日より公開されました作品の放送があります。

やることなすこと全て大ボケ型破りの「フランク・ドレビン警部補」の、警部へ昇進してもなおも変わらぬ大騒動を描く人気コメディ映画のシリーズ第2弾です。

太陽エネルギーを開発している「マインハイマー博士」暗殺未遂事件が起きました。  現場で「フランク・ドレビン」は2年前に別れた「ジェーン」と再会します。  「ジェーン」には「ハプスバーグ」という恋人がいましたが、実は彼こそが博士暗殺を目論む張本人でした。

『カサブランカ』や『ゴースト ニューヨークの幻』などのパロディを全編に満載しています。

「フランク・ドレビン」に<レスリー・ニールセン>、「ジェーン」に<プリシラ・プレスリー>、「マインハイマー博士」に<リチャード・グリフィス>、「ハプスバーグ」に<ロバート・グーレ>ほかが出演、監督・脚本は<デイヴィッド・ザッカー>が務めています。
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『男はつらいよ 寅次郎夢枕』@BSテレ東

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『男はつらいよ 寅次郎夢枕』@...
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、「男はつらいよ」シリーズ10作目として1972年12月29日より公開されました『男はつらいよ 寅次郎夢枕』の放送があります。

晩秋の信濃路で旧家の奥様からテキ屋仲間の哀れな最期を聞かされ、まっとうになろうと柴又へ戻ってきた「寅さん」でした。しかしとらやには御前様の甥で東大助教授「岡倉金之助」が下宿中。怒って出て行こうとしたところに幼なじみの「千代」が現れます。キレイになった「千代」の苦労話を聞き、張り切って面倒を見始める「寅さん」でした。「千代」は2年程前に離婚、近くに美容院を開店したばかりでした。「寅さん」は毎日のように店を訪ね、何かと面倒をみるようになります。「千代」の方もちょくちょくとらやに顔出しします。そんな中、下宿人の「岡倉」の様子がおかしくなります。どうやら「千代」に惚れてしまったらしい。そんな岡倉を面白がり、からかう「寅さん」でしたが、切なさがつのる夢枕でした。

「車寅次郎」に<渥美清>、「諏訪さくら」に<倍賞千恵子>、「志村千代」に<八千草薫>、「車竜造」に<松村達雄>、「車つね」に<三崎千恵子>、「諏訪博」に<前田吟>、「桂梅太郎(タコ社長)」に<太宰久雄>、「源公」に<佐藤蛾次郎>、「川又登」に<津坂匡章>、「御前様」に<笠智衆>、「岡倉金之助」に<米倉斉加年>、「旧家の奥様」に<田中絹代>、「湯中教授」に<清水将夫>ほかが出演、監督は<山田洋次>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『100万ドルの血斗』@BS12トゥエルビ

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『100万ドルの血斗』@BS1...
今夜<18:00>から放送があります<ダスティン・ホフマン>主演の『小さな巨人』に続いて<20:15>より同じく「BS12トゥエルビ」にて、1971年アメリカ製作の『原題:Big Jake』が、邦題『100万ドルの血斗』として1971年11月20日より公開されました作品の放送があります。

1909年のテキサス。牧場主「ジェイコブ・マッキャンドルズ」が留守の間に、凶悪な盗賊の一団に牧場が襲撃され使用人とその子供を含む家族数人が殺害され息子の1人の重傷を負った上に孫が盗賊に誘拐され、身代金として100万ドルを要求されます。

盗賊のボスには<リチャード・ブーン>が扮し、存在感を発揮、<ジョン・ウェイン>の実の息子<パット・ウェイン>や、孫役の<イーサン・ウェイン>はじめウェイン一家総動員の作品です。 最後は孫を取り戻しハッピーエンドとなりますが冒頭の盗賊が牧場を襲うシーンでは残虐なシーンもありテレビ放送ではカットされていると思います。

牧場主「ジェイコブ・マッキャンドルズ」に<ジョン・ウェイン>、「マーサ・マッキャンドルズ」に<モーリン・オハラ>、「ジョン・フェイン」に<リチャード・ブーン>、「ジェームズ・マッキャンドルズ」に<パトリック・ウェイン>、「サム・シャープノーズ」に<ブルース・キャボット>、「リトル・マッキンドルズ」に<イーサン・ウェイン>、「ジェフ・マッキンドルズ」に<ボビー・ヴィントン>ほかが出演、監督は<ジョージ・シャーマン>が務めています。

ちなみに<ジョン・ウェイン>の147本目の出演映画です。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

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『小さな巨人』@BS12トゥエルビ

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『小さな巨人』@BS12トゥエ...
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1970年アメリカ製作の『原題:Little Big Man』が、邦題『小さな巨人』として1971年8月28日より公開されました作品の放送があります。

年老いた男の回顧という形で描いた壮大な西部劇です。歴史上実際に起こった出来事も織り込みながら、「リトル・ビッグ・ホーン」の大虐殺の唯一の生き残り、「ジャック・クラブ」の数奇な半生を描いています。

幼い頃に両親を殺された「ジャック」は、インディアンに育てられました。彼は、身は小さいが勇気があり、他の仲間から〈小さな巨人〉と呼ばれるまでになります。
やがて彼は、騎兵隊との戦闘で捕らえられ、その後は白人社会で生活するようになります。それは、インディアン撲滅に異常な執念を燃やす、「カスター将軍」を押さえるためでした。

主人公「ジャック・クラブ」に<ダスティン・ホフマン>、「ペンドレイク夫人」に<ェイ・ダナウェイ>、「オールド・ロッジ・スキンズ」に<チーフ・ダン・ジョージ>、「メリウェザー」に<マーティン・バルサム>、「カスター将軍」に<リチャード・マリガン>ほかが出演、監督は<アーサー・ペン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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