『世界から猫が消えたなら』@ABCテレビ
1月
1日
映画プロデューサー<川村元気>による同名ベストセラー小説『世界から猫が消えたなら』を、<佐藤健>と<宮崎あおい>共演で実写映画化しています。
脳腫瘍で余命わずかと宣告された30歳の郵便配達員の青年(佐藤健)の前に、青年とそっくりな悪魔(佐藤健)が姿を現わします。悪魔は青年に、大切なものと引き換えに1日の命をくれるといいます。電話や映画、時計など大切にしてきたものが次々と失われていく中、青年は元恋人(宮崎あおい)と再会を果たし、かつての思いや別れの時を思い出していきます。
親友や疎遠になった父の思いに触れ、亡き母が残した手紙を手にした青年は、人生最後の日、ある決断を下します。
共演として、「ツタヤ」役に<濱田岳>、「トムさん」役に<奥野瑛太>、「ミカ」役に<石井杏奈>、「父さん」役に<奥田瑛二>、「母さん」役に<原田美枝子>らが出演しています。