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ダウ平均株価(2月27日)終値4万3239ドル50セント

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ダウ平均株価(2月27日)終値...
27日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。<トランプ米大統領>が、27日にカナダとメキシコからの輸入品に予定通り関税を課す考えを改めて示しました。関税を巡る先行きの不透明感から、ディフェンシブ株を中心に買いが入っています。
 
<トランプ大統領>は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、3月4日からカナダとメキシコに(25%)の関税を課すと述べています。中国にもさらに(10%)の追加関税を課すといいます。米国内のインフレ圧力が高まり、米経済の大半を占める個人消費が減速するとの懸念を誘いました。27日発表の週間の米新規失業保険申請件数が市場予想を上回ったこともあり、米景気の先行き不安が意識されています。
 
株式市場では景気変動の影響を受けにくい銘柄に物色が広がっています。ダウ平均株価の構成銘柄では、トラベラーズやユナイテッドヘルス・グループといったディフェンシブ株が高く、アムジェンやメルクといった製薬株にも買いが入っています。
 
26日、エヌビディアがに発表しました2024年11月〜25年1月期決算は、売上高が市場予想を上回りました。人工知能(AI)向け半導体の販売が好調で、2025年2〜4月期の見通しも予想以上でしたが、短期的な利益率悪化への懸念もあって、エヌビディアは売りが先行しています。前日夕に決算を発表したセールスフォースも値を下げています。
 
ダウ平均株価は、前日比193ドル62セント(0.45%)安の4万3239ドル50セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比530.85ポイント(2.78%)安の1万8544.42で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比94.49ポイント (1.59%)安の5861.57で終えています。
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日経平均株価(2月27日)終値3万8256円17銭

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日経平均株価(2月27日)終値...
27日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比56円59銭(0.15%)高の3万8198円96銭でした。足元の日経平均の底堅さを意識した海外短期筋などによる株価指数先物への買いが断続的に入り、日経平均を押し上げました。外国為替市場で円相場が対ドルで強含むなど好材料は乏しく、小幅ながら下げに転じる場面もありました。
 
26日、米半導体大手エヌビディアが発表しました2024年11月〜25年1月期決算はおおむね市場予想を上回る良好な内容でしたが、市場では想定内との見方や先行きの需要減速を懸念する声もあります。26日の時間外取引でエヌビディアの株価は一進一退となり、東京市場ではアドテストが売りに押されるなど、好感した反応は限定的でした。
 
26日、<トランプ米大統領>は欧州連合(EU)からの輸入品に(25%)の関税を課す方針を示しました。市場では、EUや中国などと比べて日本は狙い撃ちにされてはいませんが、外需依存型企業の業績への影響は大きく、慎重なスタンスの投資家が多そうです。
 
終値は、前日比113円80銭(0.30%)高の3万8256円17銭でした。
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ダウ平均株価(2月26日)終値4万3433ドル12セント

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ダウ平均株価(2月26日)終値...
26日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。前日に買われたディフェンシブ株の一角に売りが先行し、ダウ平均株価の重荷となっていますが、このところ下げが目立っていたハイテク株の一部に買いが入り、ダウ平均株価は上昇する場面もありました。
 
前日は米消費者の景況感悪化を示す経済指標が投資家心理の重荷となり、ディフェンシブ株が買われていました。26日はアムジェンやジョンソン・エンド・ジョンソンなどに売りが先行しています。半面、ハイテク株の一部には見直し買いがみられます。
 
ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、メタプラットフォームズが上昇しています。2000億ドル以上を投資して人工知能(AI)向けのデータセンターの建設を検討していると報道され。(AI)需要の伸び鈍化を巡る過度な懸念を和らげた面があります。
 
通常取引の終了後に2024年11月〜25年1月期決算を発表するエヌビディアは(4%近く)上昇する場面がありました。好決算が期待されているなか、新型AI半導体「ブラックウェル」の動向や、中国の新興企業のDeepSeek(ディープシーク)を巡る発言なども注目されています。発表後の株価の動きは他の関連銘柄にも影響しやすく、AI関連の需要の流れを見極めたい雰囲気もあります。
 
ダウ平均株価は、前日比188ドル04セント(0.43%)安の4万3433ドル12セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比48.88ポイント(0.26%)高の1万9075.26で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比0.81ポイント (0.014%)高の5956.06で終えています。
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日経平均株価(2月26日)終値3万8142円37銭

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日経平均株価(2月26日)終値...
26日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比423円75銭(1.11%)安の3万7814円04銭でした。心理的節目の3万8000円を取引時間中に下回るのは、(2024年12月2日)以来になりました。
 
前日の米ハイテク株(1.35%)安を受けた半導体関連株の下げが日経平均を押し下げています。米景気減速の懸念や円高・ドル安進行も重荷となり、幅広い銘柄が売られました。
 
米国が対中半導体規制を強化するとの警戒から、25日にナスダック総合株価指数、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)がそれぞれ下落でした。東京市場でも東エレクやディスコをはじめ値がさの半導体関連株には売りがでています。
 
米景気への警戒感もリスク回避につながりました。25日発表の2月の消費者信頼感指数は(98.3)と前月から低下し、市場予想(102.3)にも届きませんでした。米10年債利回りは一時(4.28%)まで低下。25日のニューヨーク外国為替市場で円相場は一時「1ドル=148円台半ば」と約4カ月半ぶりの円高水準を付けたことで輸出企業の採算改善期待が後退し、電気機器株や機械株などが下落でした。
 
終値は、前日比95円42銭(0.25%)安の3万8142円37銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(2月25日)終値4万3621ドル16セント

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ダウ平均株価(2月25日)終値...
25日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は朝高後、下落してはじまりました。同日朝に2024年11月〜2025年1月期決算を発表しましたホーム・デポに買いが先行しましたが、ハイテク株の下落は投資家心理の重荷となっています。米国の景況感の悪化を示す指標が発表されると主力株の一部に売りが出て、ダウ平均株価は下落に転じています。
 
ホーム・デポが一時(3%)あまり上昇でした。11〜1月期決算で売上高と特別項目を除く1株利益が市場予想を上回り、好感した買いが入っています。そのほかでは、アムジェンやメルク、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)といったディフェンシブ株が高く、米経済の先行きを巡る不透明感が根強いなか、相対的に景気の影響を受けにくい銘柄に買いが入っています。
 
半面、ハイテク株には売りが目立っています。<トランプ米政権>が半導体の対中規制を強化する方針だと24日に報道されています。エヌビディアが下落しているほか、ダウ平均株価の構成銘柄以外ではブロードコムやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)といった半導体株が売られています。
 
25日発表の2月の米消費者信頼感指数は(98.3)と、市場予想(102.3)を下回りました。景況感が悪化しているとの受け止めから、買いが先行していた景気敏感株の一部が下落する場面もありました。
 
ダウ平均株価は、前日比159ドル95セント(0.37%)高の4万3621ドル16セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比260.54ポイント(1.35%)安の1万9026.39で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比28.00ポイント (0.47%)安の5955.25で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #消費者信頼感指数

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日経平均株価(2月25日)終値3万8237円79銭

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日経平均株価(2月25日)終値...
25日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前週末比430円95銭(1.11%)安の3万8345円99銭でした。前日の米ハイテク株安を受けて値がさの半導体関連株が売られています。朝安値「3万8131円79銭」の後は、米著名投資家<ウォーレン・バフェット>が投資拡大に意欲を示した商社株が軒並み大幅高となり、日経平均は次第に下げ幅を縮小しています。
 
24日の米株式市場ではハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数や主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)がそれぞれ大幅安となりました。東京市場でも東エレクやアドテストなど値がさの半導体関連株が売られ日経平均を下押ししています。
 
外国為替市場で円相場は「1ドル=140円台後半」と、前週末の夕時点から円高・ドル安が進行。トヨタなど輸出関連株には採算悪化を警戒した売りが出ています。
 
半面、<ウォーレン・バフェット>が投資拡大に意欲を示した商社株は軒並み上昇。三菱商は一時(9%)を超えて上昇し、日経平均を下支えし、日経平均が意外に底堅く推移したのは、商社株高の支えが大きく影響しています。
 
終値は、前週末比539円15銭(1.39%)安の3万8237円79銭でした。
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ダウ平均株価(2月24日)終値4万3461ドル21セント

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ダウ平均株価(2月24日)終値...
24日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。前週に大幅に下げた後で、主力株を中心に自律反発を見込んだ買いが入っています。半面、ハイテク株の一角に売りが出て、市場心理の重荷となりました。
 
前週発表の米経済指標が悪化し、景気減速への警戒からダウ平均は週間で1118ドル下げています。短期間で大きく下げた後で、売られすぎとみられた一部の銘柄には見直し買いが入っています。
 
今週は25日に2月の米消費者信頼感指数、27日に1月の米耐久財受注額、28日には米連邦準備理事会(FRB)が重視する米個人消費支出(PCE)物価指数の1月分が発表されます。米主要企業ではホーム・デポやエヌビディア、セールスフォースがそれぞれ四半期決算を発表します。米景気の現状や企業の先行きの見通しを見極める発表が続きます。
 
<トランプ米政権>の関税政策を巡る不透明感もくすぶり、積極的に上値を追う動きは限られています。個別では、マイクロソフトが売られています。少なくとも2つのデータセンター事業者との契約を解除したと伝わり、売り材料視されています。他のハイテク株にも売りが波及し、指数を下押ししています。
 
ダウ平均株価は、前週末比33ドル19セント(0.076%)高の4万3461ドル21セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前週末比237.08ポイント(1.21%)安の1万9286.93で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比29.72ポイント (0.49%)安の5983.41で終えています。
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ダウ平均株価(2月21日)終値4万3428ドル02セント

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ダウ平均株価(2月21日)終値...
21日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落して始まりました。ユナイテッドヘルス・グループが大幅安となり、指数を下押ししています。半面、ダウ平均株価は前日に450ドル安と大きく下げた後で、主力株の一角には買いが入っています。
 
ユナイテッドヘルスは一時(12.7%)あまり下落でした。「米司法省がユナイテッドヘルスのここ数カ月のメディケア(高齢者向け公的医療保険)の請求業務に関する捜査を始めた」と米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが21日報じました。経営の先行きへの警戒から売りが膨らんでいます。
 
<トランプ米政権に>よる関税政策が貿易戦争や米国の物価上昇につながるとの警戒も根強く、米連邦準備理事会(FRB)が追加利下げに慎重な姿勢を示していることも引き続き株式相場の重荷となっています。
 
ダウ平均株価は、前日比748ドル63セント(1.69%)安の4万3428ドル02セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比438.36ポイント(2.20%)安の1万9524.01で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比104.39ポイント (1.71%)安の6013.13で終えています。
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日経平均株価(2月21日)終値3万8776円94銭

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日経平均株価(2月21日)終値...
21日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比41円30銭(0.11%)高の3万8719円34銭でした。
 
前日の米株安などで朝方は売りが先行しました。21日の衆院予算委員会に出席した日銀の<植田和男総裁>の国債買い入れなどに関する発言が前場中ごろに伝わると、金利低下や円相場の下落が進むにつれ日経平均は上昇に転じましたが、上値では利益確定や戻り待ちの売りが出て、再び下げに転じるなど方向感を欠く展開でした。
 
20日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価など主要3指数が下落した流れを受け、朝方は売りが優勢でした。指標となる新発10年物国債の利回りは前日比(0.005%)低い(1.435%)をつけています。一時前日を(0.015%)上回る(1.455%)と2009年11月以来の高さに上昇していましたが、日銀の<植田和男総裁>の発言をきっかけに低下に転じています。
 
日銀の<植田和男総裁>の発言をきっかけに相場つきが変わりました。<植田和男総裁>は衆院予算委員会で、このところの金利上昇を巡って「急激に上昇するような例外的な状況では、機動的に国債買い入れの増額などをする」などと述べています。東京外国為替市場では円相場が「1ドル=150円台前半」に下げ、寄り付き時点と比べて円安でした。発言後の国内金利低下と円下落が投資家心理を支え、上昇に転じています。
 
終値は、前日比98円90銭(0.26%)高の3万8776円94銭で終えています。
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ダウ平均株価(2月20日)終値4万4176ドル65セント

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ダウ平均株価(2月20日)終値...
20日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反落して始まりました。
 
20日朝に四半期決算を発表したウォルマートが大幅安で始まり、米政権による関税政策に対する警戒も根強く、指数を押し下げています。
 
ウォルマートは(7%)下げる場面がありました。2024年11月〜25年1月期決算は市場予想を上回ったものの、2026年1月期通期の収益見通しは市場予想に届きませんでした。今回の見通しは関税の影響を含んでいません。先行きの消費動向への懸念を誘い、他の小売り株の一角にも売りが波及しています。
 
米政権による関税政策の不透明感もくすぶっています。<トランプ米大統領>は、19日、4月2日にも発表とみられていた輸入自動車への追加関税について「来月、またはそれよりも早く発表する」意向を示したと報道されています。半導体や医薬品のほか、木材にも追加関税を検討しているといいます。関税引き上げによる貿易摩擦や米国の物価押し上げへの懸念は市場心理の重荷となりました。
 
多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数が前日に最高値を更新し、利益確定の売りも出ています。
 
ダウ平均株価は、前日比450ドル94セント(1.01%)安の4万4176ドル65セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比93.89ポイント(0.47%)安の1万9962.36で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比26.63ポイント (0.43%)安の6117.52で終えています。
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