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北米で大ヒット@『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』

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北米で大ヒット@『ザ・スーパー...
アニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の公開初週末の北米興行収入が、1億4640万ドル(約193億円)となっています。早くも「2023年の興行収入ナンバーワン映画」の声も出ているようです。日本での公開は、2023年4月28日です。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、任天堂とイルミネーションスタジオ制作で、ユニバーサル・ピクチャーズが配給しています。

9日、エンターテインメント業界の調査会社エグジビター・リレーションズは米国での興収が公開初週末に1億4640万ドル、5日間で2億460万ドル(約270億円)に達したと発表しています。
続編以外のアニメ映画で過去最高の売り上げを記録した主な理由として、家族連れや老若男女に幅広く受けていることを挙げています。

週末の興行収入2位は<キアヌ・リーヴス>主演の『ジョン・ウィック:コンセクエンス』(日本公開2023年9月公開予定)で1460万ドル(約19億3000万円)でした。3位は、先週末1位の『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』(日本2023年3月31日より公開中)で、1450万ドル(約19億2000万円)となっています。
#アニメ #ブログ #北米 #映画 #興行収入

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映画動員ランキング@4月7日~4月月9日

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映画動員ランキング@4月7日~...
4月7科から4月9日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』が3週連続で1位をキープしています。

 初登場は3作品です。<萩原利久>と<八木勇征>(FANTASTICS from EXILE TRIBE)がダブル主演を務めた『劇場版 美しい彼~eternal~』が3位、ナイキシューズ〈エア ジョーダン〉の誕生秘話を描いた<ベン・アフレック>監督作『AIR/エア』が8位、<豊川悦司>、<椎名桔平>、<片岡愛之助>らが出演した『仕掛人・藤枝梅安2』が9位にランクインしています。

【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年4月7日~4月9日)
1. 『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』 2. 『わたしの幸せな結婚』 3. 『劇場版 美しい彼~eternal~』(初)
4. 『シン・仮面ライダー』 5. 『THE FIRST SLAM DUNK』 6. 『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』
7. 『映画刀剣乱舞ー黎明ー』 8. 『AIR/エア』(初) 9. 『仕掛人・藤枝梅安2』(初)
10. 『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』
#ブログ #動員ランキング #映画

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〈春のハロウィン祭り〉@『ハロウィン』映画3部作一挙上映会

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〈春のハロウィン祭り〉@『ハロ...
<デヴィッド・ゴードン・グリーン>監督作の『ハロウィン THE END』が2023年4月14日より公開されることを記念して、「ハロウィン」シリーズ3部作を一挙上映するイベントが4月14日の一日限定に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズ(17:45~23:51)、大阪・TOHOシネマズ 梅田(17:45~23:26)で開催されます。
 
〈春のハロウィン祭り〉と題された本イベントでは、<ジョン・カーペンター>が監督を務めた『ハロウィン(1978年)』から40年後の世界を描いた正統な続編『ハロウィン』、殺人鬼〈ブギーマン〉がまたも凶行を重ねる『ハロウィン KILLS』、主人公「ローリー・ストロード」が〈ブギーマン〉との最終決戦に挑む『ハロウィン THE END』の3部作が一堂に会します。

チケットは各劇場の公式サイトで4月10日0時に販売されています。同日の劇場オープン時から窓口でも購入が可能です。TOHOシネマズ 六本木ヒルズではゲスト未定のトークショーも実施されるようで、スケジュールの詳細は各劇場サイトでチェックしてみてください。
#ブログ #映画

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『ホタル』@BSテレ東

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『ホタル』@BSテレ東
<高倉健>と<田中裕子>が主演する東映創立50周年記念作品『ホタル』(2001年)が、本日<18:30>より「BSテレ東」で放送されます。

物語は、鹿児島県知覧。カンパチの養殖を生業としている「山岡秀治」(高倉健)は、肝臓を患い透析を続けている妻「知子」(田中裕子)とふたり暮らし。子供がいない彼らは、漁船〈とも丸〉を我が子のように大切にしています。

激動の昭和が終わり、平成の世が始まったある日、「山岡」の元に青森に暮らす「藤枝」(井川比佐志)が雪山で自殺したとの報せが届きます。「山岡」と「藤枝」は共に特攻隊の生き残りでした。

それから暫く後、「山岡」はかつて特攻隊員に〈知覧の母〉と呼ばれていた富屋食堂の女主人「山本富子」(奈良岡朋子)から、ある頼みを受けます。それは、体の自由が利かなくなった自分に代わって、南の海に散った「金山」少尉、本名、「キム・ソンジェ」(小澤征悦)の遺品を、韓国の遺族に届けて欲しいというものでした。

実は、「金山」は「知子」の初恋の相手で、結婚を約束した男でした。複雑な心境の「山岡」は、しかし「知子」の余命が長くて一年半だと宣告されたのを機に、ふたりで韓国へ渡ることを決意します。

「山岡秀治」に<高倉健>、「知子」」に<田中裕子>、「山本富子」に<奈良岡朋子>、「藤枝真実」に<水橋貴己>、「金山文隆/キム・ソンジェ」に<小澤征悦>、ほかが出演、監督は、『駅 STATION』(1981年)・『夜叉』(1985年)・『鉄道員(ぽっぽや)』(1999年)などの<降旗康男>が務めています。
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『心の旅』@NHK-BSプレミアム

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『心の旅』@NHK-BSプレミ...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1991年アメリカ製作の『原題:Regarding Henry』が、邦題『心の旅』として1991年11月2日より公開されました作品の放送があります。

「ヘンリー・ターナー」は、ニューヨーク屈指のエリート弁護士でした。大病院の失態の責任を救うと、訴えていた患者を後に裁判所を出ます。家では毎日仕事で奔走する為、妻や娘との会話も少ない生活でした。

そんなある日、彼はタバコを切らしたために深夜ストアに行き、そこで偶然居合わせた強盗に撃たれてしまいます。一命は取りとめたものの、すべて記憶を失ったエリート弁護士が、家族などのふれあいの中人間の真実の愛情に目覚め立ち直っていく姿を描いています。

「ヘンリー・ターナー」に<ハリソン・フォード>、「サラ・ターナー」に<アネット・ベニング>、「ブラッドレー」に<ビル・ナン>、「レイチェル・ターナー」に<ミッキー・アレン>、「チャーリー・キャメロン」に<ドナルド・モファット>ほかが出演、監督は<マイク・ニコルズ>が務めています。
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『聖地には蜘蛛が巣を張る』@<アリ・アッバシ>監督

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『聖地には蜘蛛が巣を張る』@<...
『ボーダー 二つの世界』の<アリ・アッバシ>監督が、イランに実在した殺人鬼<サイード・ハナイ>による娼婦連続殺人事件に着想を得て撮りあげた2022年デンマーク・ドイツ・スウェーデン・フランス合作製作の『聖地には蜘蛛が巣を張る』が、2023年4月14日より公開されます。

2000年代年代初頭。イランの聖地マシュハドで、娼婦を標的にした連続殺人事件が発生します。「スパイダー・キラー」と呼ばれる殺人者は「街を浄化する」という声明のもと犯行を繰り返し、住民たちは震撼しますが、一部の人々はそんな犯人を英雄視します。

真相を追う女性ジャーナリストの「ラヒミ」は、事件を覆い隠そうとする不穏な圧力にさらされながらも、危険を顧みず取材にのめり込んでいきます。そして遂に犯人の正体にたどりついた彼女は、家族と暮らす平凡な男の心に潜んだ狂気を目の当たりにします。

<ザーラ・アミール・エブラヒミ>がジャーナリストの「ラヒミ」を熱演し、2022年・第75回カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞している作品です。
#ブログ #映画

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『ハロウィン THE END』@<デビッド・ゴードン・グリーン>監督

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『ハロウィン THE END』...
<ジョン・カーペンター>が生み出した殺人鬼〈ブギーマン〉の恐怖を描く「ハロウィン」シリーズの最終章『ハロウィン THE END』は、2023年4月14日より公開されます。

1978年のシリーズ1作目の『ハロウィン』(監督:ジョン・カーペンター)から40年後を描いた2018年製作の『ハロウィン』(監督:デビッド・ゴードン・グリーン)、その続編として2021年に製作されました『ハロウィン KILLS』(監督:デビッド・ゴードン・グリーン)に続く物語が展開します。

殺人鬼〈ブギーマン〉こと「マイケル・マイヤーズ」が再びハドンフィールドを恐怖に陥れた事件から4年、街は少しずつ平穏な日常を取り戻しつつありました。「マイケル」の凶刃から生き延びた「ローリー・ストロード」は孫娘の「アリソン」と暮らしながら回顧録を執筆し、40年以上にわたり「マイケル」に囚われ続けた人生を解放しようとしていました。しかし、暗い過去を抱えた青年「コーリー」が、こつ然と姿を消していた「マイケル」と遭遇したことから、新たな恐怖の連鎖が始まります。「ローリー」は長年の因縁に決着をつけるため、「マイケル」との最後の対峙を決意します。

監督・脚本は前作に続き<デビッド・ゴードン・グリーン>が務め、シリーズ生みの親である<ジョン・カーペンター>もキャラクター原案や製作総指揮、音楽などで携わっています。

主人公「ローリー・ストロード」を演じる<ジェイミー・リー・カーティス>を筆頭に、「アリソン」に<アンディ・マティチャック>、「ブギーマン/マイケル・マイヤーズ」に<ジェームズ・ジュード・コートニー>、「リンジー・ウォレス」に<カイル・リチャーズ>、「フランク・ホーキンス」に<ウィル・パットン>らシリーズを支えるキャストが出演しています。
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『謝肉祭まで』@<イリエナナコ>監督

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『謝肉祭まで』@<イリエナナコ...
映像作家、コピーライター、クリエイティブディレクターなど多分野で活躍する<イリエナナコ>が監督を務め2021年に製作されました『謝肉祭まで』が、2023年4月14日より公開されます。

佐渡島で撮影を敢行し、3人の神々が祭り本番を迎えるまでの運命と選択の間で揺れ動く7日間を描いた物語です。

400年に一度の謝肉祭がやってきます。謝肉祭の7日前、全国の神々の中から「オドル神」、「ワラウ神」、「ミル神」の3人の神が選ばれ、合宿所に集められます。3人のうち2人の神は、祭り本番の舞台で死ななくてはなりません。それはしきたりであり、大きな名誉でもありました。

誰が死に、誰が生き残るのか。それをどのようにして決めるのか。集められた3人の神は話し合いを始めますが、なかなか話はまとまりません。3日目、大神様が3人のもとに現れ、プレッシャーをかけてきます。3人の心は掻き乱されていきます。

「オドル神」は『雨に叫べば』の<大山真絵子>、「ワラウ神」は『MONDAYSこのタイムループ、上司にきづかせないとおわらない』の<円井わん>、「ミル神」は<豊満亮>がそれぞれ演じています。
#ブログ #佐渡島 #映画

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『サイド バイ サイド 隣にいる人』@<伊藤ちひろ>監督

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『サイド バイ サイド 隣にい...
<坂口健太郎>が主演を務め、不思議な能力で人々を癒す青年が自分自身の過去と向き合う姿を描いた『サイド バイ サイド 隣にいる人』が、2023年4月14日より公開されます。

そこに存在しない「誰かの思い」を見ることができる「未山」は、その能力を使って傷ついた人々の心身を癒しながら、恋人で看護師の「詩織」とその娘「美々」と平穏に暮らしていました。

ある日、自分の近くに謎の男が見えるようになった「未山」は、その思いをたどり、遠く離れた東京へやって来ます。「未山」の高校時代の後輩でミュージシャンとして活躍するその男「草鹿」は、「未山」に対して抱えていた特別な感情を明かし、さらに「未山」の元恋人「莉子」との間に起きた事件の顛末を語ります。「未山」は「草鹿」を介して「莉子」と再会し、自らの過去と向き合うことになります。

未山の元恋人「莉子」役を「乃木坂46」卒業後初の映画作品となる<齋藤飛鳥>が演じ、現在の恋人「詩織」を<市川実日子>、「草鹿」を<浅香航大>が演じています。

行定勲が企画・プロデュースを手がけ、『世界の中心で、愛をさけぶ』などの脚本家<伊藤ちひろ>がオリジナル脚本と監督を務めています。
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『search #サーチ2』@<ウィル・メリック&ニック・ジョンソン>監督

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『search #サーチ2』@...
パソコンの画面上で物語が展開していくという斬新なアイデアと巧みなストーリーテリングでスマッシュヒットを記録したサスペンススリラー『search サーチ』のシリーズ第2弾『search #サーチ2』が、2023年4月14日より公開されます。

ロサンゼルスから遠く離れた南米・コロンビアを旅行中に突然消息を絶った母。デジタルネイティブ世代である高校生の娘「ジューン」は、検索サイトや代行サービス、SNSなど使い慣れたサイトやアプリを駆使して母の捜索を試みます。スマホの位置情報や監視カメラ、銀行の出入金記録など、人々の行動・生活がデジタル上で記録されている現代、母を見つけることは簡単と思われましたが、一向に行方をつかむことができません。

そればかりか、不可解な出来事はすぐさまSNSで拡散され、憶測ばかりが広がっていきます。不確かな情報に翻弄されながらも、真相をつかもうとする「ジューン」でした。

前作の監督・脚本を手がけた<アニーシュ・チャガンティ>が今作では原案・製作を務め、前作の編集を担当した<ウィル・メリック>と<ニック・ジョンソン>が共同で監督を務めています。

「ジューン」役は『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』『透明人間』などに出演してきた<ストーム・リード>が演じています。
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