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『スティーヴン・キング エイジ・オブ・パンデミック』@<カート・ウィマー>監督

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『スティーヴン・キング エイジ...
子供たちが殺人鬼に変貌する恐怖を描いたSFスリラー『スティーヴン・キング エイジ・オブ・パンデミック』が東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で開催される「未体験ゾーンの映画たち2024」内で2月2日に公開されています。大阪ではシネ・リーブル梅田でも近日公開予定で、U-NEXTで2月9日から3月8日まで、期間限定でオンライン上映もされます。
 
<スティーヴン・キング>の小説『トウモロコシ畑の子供たち』(1988年7月・扶桑文庫)を大幅にアレンジし、キングから「小説版よりもよくできている」と絶賛された本作の舞台となるのは、米ネブラスカ州の町ライルストーンです。かつてはトウモロコシの栽培で栄えていたライルストーンですが、農業関連企業に勧められた除草剤と遺伝子組み換えが原因で、今はすっかり寂れています。
 
トウモロコシ畑のそばには孤児院があり、そこで暮らす「イーデン」は畑にすむという異形の存在を信奉していました。ある日、「ボイド」という少年が職員を次々と惨殺する事件が発生。保安官と農夫たちは「ボイド」を制圧しようと家畜用の麻酔ガスを送り込みますが、「イーデン」以外の子供たちが巻き添えになり命を落としてしまいます。それは血で血を洗う暴力と惨劇の幕開けでした。
 
<ケイト・モイヤー>、<エレナ・カンプーリス>、<カラン・マルヴェイ>、<ブルース・スペンス>が出演。『リベリオン』・『ウルトラヴァイオレット』(2006年)の<カート・ウィマー>が監督と脚本を担当しています。
#UNEXT #ブログ #映画

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