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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『教育と愛国』@「JCJ賞」大賞受賞

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『教育と愛国』@「JCJ賞」大...
2017年に大阪・毎日放送(MBS)で放送されました番組『映像‘ 17 教育と愛国~教科書でいま何が起きているのか』に、取材を追加して再構成したドキュメンタリー映画『教育と愛国』が、今年で65回を数える「JCJ賞」大賞を受賞しています。

「JCJ(Japan Congress of Journalists)」賞は、ジャーナリストや学者などで構成する団体「日本ジャーナリスト会議」が、この1年に発表された報道活動や作品の中から特に優れたものを選んで表彰しています。

今年5月に上映が始まった同映画は、公開から3ヶ月で3万5000人超を動員しています。教科書と教育現場に政治が介入していく実態を丹念な取材で明らかにしたもので、監督はMBS報道情報局の<斉加尚代>ディレクターが務めています。 

大阪の教育現場で長く取材してきた<斉加尚代>ディレクターが、小学校の道徳教科書で「パン屋」が「和菓子屋」に書き換えられる。滑稽な書き換えだが、<斉加>は沖縄戦で集団自決について「軍の強制」が削除された問題とつながると感じました。ほとんどの出版社から取材を断られましたが、「新しい歴史教科書をつくる会」の流れを汲む<伊藤隆>東大名誉教授のインタビューを実現。「歴史に学ぶ必要はない」との断言に衝撃を受けます。教育への政治介入が強まる中で、教科書から史実が消えています。
#JCJ #ヂキュメンタリー #ブログ #映画

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『愛と追憶の日々』@NHK-BSプレミアム

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『愛と追憶の日々』@NHK-B...
本日<13:00(~15:13)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1983年アメリカ製作の『原題:Terms of Endearment』が、邦題『愛と追憶の日々』として1984年2月25日より公開されました作品の放送があります。

母と娘の30年以上にわたる愛を描き、1984年・第56回アカデミー賞で作品賞を含む5部門〈作品賞・監督賞・脚色賞・主演女優賞(シャーリー・マクレーン)・助演男優賞(ジャック・ニコルソン)〉に輝き、第41回ゴールデングローブ賞 ドラマ部門作品賞受賞作品です。

<ラリー・マクマートリー>の同名小説を原作に、後に『恋愛小説家』などを手がける<ジェームズ・L・ブルックス>が脚色・監督を務めています。

テキサス州ヒューストン。「オーロラ」は夫を早くに亡くし、ひとり娘の「エマ」を愛情たっぷりに育ててきました。やがて成長した「エマ」は、母の反対を押し切って大学教師「フラップ」(ジェフ・ダニエルズ)と結婚。1人きりになった「オーロラ」は、隣人の宇宙飛行士「ギャレット」と惹かれ合うようになります。

母娘を<シャーリー・マクレーン>と<デブラ・ウィンガー>が演じ、宇宙飛行士「ギャレット」を<ジャック・ニコルソン>がそれぞれ好演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『原発をとめた裁判長』@<小原浩靖>監督

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『原発をとめた裁判長』@<小原...
原子力発電の危険性を伝える活動を続ける元裁判長と、放射線被災で諦めた農業を太陽光発電によって蘇らせる福島の人々を取材したドキュメンタリー『原発を止めた裁判長』が、2022年9月10日より公開されます。

2014年に関西電力大飯原発の運転差し止めを命じる判決を下した福井地裁の<樋口英明>裁判長は、定年退官を機に日本国内の全ての原発に共通する危険性を説く活動を始めます。

原発訴訟の先頭に立つ、河合弘之>弁護士は、頻発する地震に原発が耐えられない構造であることを指摘する「樋口理論」をもって新たな裁判を開始します。一方、福島では放射線汚染によって廃業に追い込まれた農業者<近藤恵>が、農地上で太陽光発電するソーラーシェアリングに農業復活の道を見いだし、環境学者、飯田哲也>の協力を得て日本最大級の営農型太陽光発電を始動させます。

監督は、『日本人の忘れもの フィリピンと中国の残留邦人』の<小原浩靖>が務めています。
#ドキュメンタリー #ブログ #原発 #映画 #裁判

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『HiGH&LOW THE WORST X』@<平沼紀久>監督

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『HiGH&LOW THE W...
男たちの熱い友情と闘いを描く「HiGH&LOW」シリーズと<高橋ヒロシ>原作による不良漫画の金字塔『クローズ』・『WORST』のクロスオーバー作品『HiGH&LOW THE WORST』(2019年・監督:久保茂昭)の続編『HiGH&LOW THE WORST X』が、2022年9月9日より公開されます。

SWORD地区最凶の不良高校・鬼邪高校で頭を張る「花岡楓士雄」は、数々の伝説を持つ最強の男「ラオウ」をたずねて、戸亜留市の鈴蘭男子高校を訪れていました。その頃、「須嵜亮」という最強の男の力を手に入れたSWORD地区の瀬ノ門工業高校の頭「天下井公平」は、鎌坂高校と江罵羅商業高校を傘下に加えた「三校連合」を築き、勢力を拡大。やがて三校連合による鬼邪高狩りが始まります。

主人公「花岡楓士雄」役の<川村壱馬>をはじめ鬼邪高校、鳳仙学園のメインキャストが前作から続投するほか、「NCT 127」の<YUTA>(中本悠太)、「BE:FIRST」の<RYOKI>(三山凌輝)らが共演しています。総監督に<二宮“NINO”大輔>、監督は<平沼紀久>が務めています
#ブログ #映画

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『AKAI』@<赤井英五郎>監督

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『AKAI』@<赤井英五郎>監...
俳優、タレントとして活躍する<赤井英和>(63)のプロボクサー時代にスポットを当てたドキュメンタリー『AKAI』が、2022年9月9日より公開されます。

<赤井英和>は1959年8月17日生まれ、大阪市西成区出身です。1980年にプロボクサーデビューし、21戦19勝16KO2敗の戦績を上げています。

「浪速のロッキー」の愛称で多くの人から愛された<赤井英和>は、1985年の<大和田正春>戦との2度目の世界タイトル戦でKO負けを喫し引退しました。自身の自伝をベースにした<阪本順治>監督の『どついたるねん』(1989年)で俳優デビューを飾っています。

本作は再起不能のダウンから復活し、自分自身を演じた『どついたるねん』の映像、世界王者に挑戦した<ブルース・カリー>戦、そして<大和田正春>戦の試合映像にインタビューを交え、多くの人を熱狂させた、赤井英和>の実像に迫っていきます。

監督は<赤井英和>の長男で、自身も現役のプロボクサーとして活躍する<赤井英五郎>が務めています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『ニック・オブ・タイム』@NHK-BSプレミアム

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『ニック・オブ・タイム』@NH...
本日<13:00(~14:30)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1995年アメリカ製作の『原題:Nick of Time』が、邦題『ニック・オブ・タイム』として1996年5月18日より公開されました作品の放送があります。

娘の命と引き換えに、90分という制限時間内に暗殺を強要された男がたどる危機を描いています。劇中の時間と上映時間をほぼ一致させ、手持ちカメラを多用した臨場感溢れる演出で緊迫感を最後まで持続させています。

元妻の葬儀を終え、娘を連れてロサンゼルス駅に降り立った平凡な税理士「ワトソン」は、警官を名乗る男女に娘を人質にされ、時間内に女性州知事の暗殺を命じられます。彼は必死に暗殺を回避しようとするのですが、あらゆるところに監視の目が光っていました。時間だけが刻々と過ぎる中、孤立無援の「ワトソン」は、知事の女性秘書の協力を得ます。

『陽のあたる教室』の<パトリック・シェーン・ダンカン>のオリジナル脚本を、『アサシン』・『ドロップ・ゾーン』などの<ジョン・バダム>が監督・製作を担当して映画化しています。

主演は「ワトソン」に<ジョニー・デップ>が扮し、初の父親役やアクションに挑んでいます。共演は<クリストファー・ウォーケン>、<マーシャ・メイソン>、<チャールズ・S・ダットン>、<G・D・スプラドリン>が名を連ねています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム  THE MORE FUN STUFF VERSION』

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『スパイダーマン ノー・ウェイ...
『スパイダーマン ホーム・カミング』・『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』に続く、「ホーム」シリーズの3作目『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』に映像を追加した新バージョン『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム  THE MORE FUN STUFF VERSION』が、2022年9月9日より公開されます。

マーベル・シネマティック・ユニバースに属する「スパイダーマン」シリーズとして人気を博した、<トム・ホランド>が主演を務め<ジョン・ワッツ>監督による「ホーム」シリーズの完結編となった『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』です。

過去に映画化された<トビー・マグワイア>主演版「スパイダーマン」シリーズと、<アンドリュー・ガーフィールド>主演版「アメイジング・スパイダーマン」シリーズともクロスオーバーし、両シリーズからそれぞれスパイダーマンと宿敵たちが、当時のキャストそのままに参戦しています。3人のスパイダーマンが共闘したことで話題を集めましたが、《THE MORE FUN STUFF VERSION=もっと楽しいバージョン》と題して、約11分の映像を追加しています。
#ブログ #映画

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『百花』@<川村元気>監督

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『百花』@<川村元気>監督
<菅田将暉>と<原田美枝子>が親子役で主演を務めた『百花』が、2022年9月9日より公開されます。プロデューサー、脚本家、小説家として数々の作品を手がけてきた<川村元気>が2019年に発表した同名小説を、自ら監督を務め映画化した初長編作品です。

レコード会社に勤める青年「葛西泉」と、ピアノ教室を営む母「百合子」は、過去に「百合子」が起こしたある事件により、親子の間には埋まらない溝がありました。

ある日、「百合子」が認知症を発症します。記憶が失われていくスピードは徐々に加速し、「泉」の妻「香織」の名前さえも分からなくなってしまいます。それでも「泉」は、これまでの親子の時間を取り戻すかのように献身的に母を支え続けます。そんなある日、「泉」は「百合子」の部屋で1冊のノートを見つけます。そこには、「泉」が決して忘れることのできない事件の真相がつづられていました。

「葛西泉」を<菅田将暉>、「百合子」を<原田美枝子>、出産を控える「泉」の妻を<長澤まさみ>、事件と深い関わりを持つ男を<永瀬正敏>が演じています。
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『グッバイ・クルエル・ワールド』@<大森立嗣>監督

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『グッバイ・クルエル・ワールド...
第94回アカデミー賞・国際長編映画賞(旧外国語映画賞)を受賞した『ドライブ・マイ・カー』の<西島秀俊>を主演の『グッバイ・クルエル・ワールド』が、2022年9月9日より公開されます。

『さよなら渓谷』(監督:大森立嗣)・『そこのみにて光輝く』(監督:呉美保)などの脚本家<高田亮>によるオリジナル脚本作品で、『さよなら渓谷』・『MOTHER マザー』などの<大森立嗣>が監督を務めています。

年齢もファッションもバラバラ、互いに素性も知らない5人組の強盗組織が、ラブホテルで秘密裏に行われていたヤクザの資金洗浄現場を襲い、1億円近い大金の強奪に成功します。強盗たちは金を山分けし、何食わぬ顔でそれぞれの日常に戻ります。しかし、金を奪われたヤクザが裏金で現役の刑事を雇い、強盗組織を本気で追い始めました。騙されて分け前をもらえなかった強盗組織のひとりも、ラブホテルの従業員を巻き込んで立ち上がり、金に群がるクセ者たちの大波乱の物語が始まります。

主演の<西島秀俊>のほか、<斎藤工>、<玉城ティナ>、<宮川大輔>、<三浦友和>が強盗組織のメンバーを演じ、彼らを追い詰める刑事を<大森南朋>、ラブホテルの従業員を<宮沢氷魚>が演じています。
#ブログ #映画

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『ビースト』@<バルタザール・コルマウクル>監督

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『ビースト』@<バルタザール・...
アフリカの広大なサバンナを舞台に、凶暴なライオンに襲われた一家の父親が娘を守るために戦う姿を描いたサバイバルアクション『ビースト』が、2022年9月9日より公開されます。『ワイルド・スピード スーパーコンボ』『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』などの<イドリス・エルバ>が主演を務めています。

妻を亡くして間もない医師の「ネイト・ダニエルズ」は、ふたりの娘たちを連れ、妻と出会った思い出の地である南アフリカへ長期旅行へ出かけます。

現地で狩猟禁止保護区を管理する旧友の生物学者「マーティン」と再会し、広大なサバンナに出かけた「ネイト」たちでしたが、そこには密猟者の魔の手から生き延び、人間に憎悪を抱くようになった凶暴なライオンが潜んでいました。ライオンに遭遇した「ネイト」は、愛する娘たちを守るために牙をむく野獣に立ち向かっていきます。

主人公「ネイト」を<イドリス・エルバ>が演じ、「マーティン」役で『第9地区』の<シャルト・コプリー>が共演。監督は、『エベレスト 3D』『アドリフト 41日間の漂流』などで知られるアイスランド出身の<バルタザール・コルマウクル>が務めています。
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