< 「世界農業遺産記念おにぎり弁当」(画像:日本レストランエンタプライズ) >
宮城県北西部の大崎耕土と呼ばれる、大崎市、加美町、色麻町、涌谷町、美里町の1市4町が2017年に世界農業遺産認定されました。
世界農業遺産とは、国連食料農業機関が認定する物で、世界の伝統的な農業や文化風習、静物多様性などの保全を目的に2002年に開始した認定制度になっています。現時点で世界20か国50地域が認定されています。
今回は、昔からの伝統的水管理システムを活かし自然と調和した農業法で農業を形成していることや、風の強さを活かした食作りなどが評価されたとのことです。
認定を記念して、「世界農業遺産記念おにぎり弁当」が発売されました。大崎産「ささ結(むすび)」を使用したおにぎりや、寒風にさらして作る強度食材の「凍み豆腐」、大崎名物「しそ巻き」他、たくさんの大崎耕土が育んだ食材や文化が詰まったお弁当になっています。
価格は950円。仙台駅構内の日本レストランエンタプライズ駅弁売り場7店舗(「駅弁屋 祭」を含む)で販売するほか、8月限定でJR陸羽東線「リゾートみのり」および東北新幹線「やまびこ」の一部で車内販売されます。販売期間は9月30日まで。
昨夜の雨の影響もあるのか朝6時の気温は27℃と昨日より2℃ばかり低く、最高気温の予想も33℃の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「若鶏の塩焼き」+「ラタトゥイユ」+「豆ひじき」+「壬生菜漬け」+「ささがききんぴらごぼう」で、(484キロカロリー)でした。
和食の惣菜が多い中、今回はニースの郷土料理で夏野菜の煮込みとして、<玉ねぎ・ナス・ピーマン・ズッキーニ>といった夏野菜をにんにくとオリーブ油で炒め、トマトを加えて、ローリエ、オレガノ、バジル、タイムなどの香草とワインで煮て作る「ラタトゥイユ」が初登場、好物の<牛蒡>共々、おいしくいただきました。
セミの鳴き声といえば、「クマゼミ」が賑やかですが、「クマゼミ」が泣き出す前の4時過ぎには「ヒグラシ」が鳴いています。今日も最高気温は36℃という神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、(白・赤・黄・緑)と全体の彩りもよく、「ハンバーグ(トマトソース)・ペペロンチーノ」+「鶏肉のクリーム煮」+「カリフラワートウインナの煮物」+「刻みたくあん」+「オクラのおかか和え」で、(508キロカロリー)でした。
本日は二十四節気のひとつ「大暑」の日です。朝6時の気温は28℃、最高気温は35度の予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「鶏ささもチーズカツ」+「冬瓜とひき肉の煮物」+「ポテトサラダ」+「野沢菜漬け」+「きのこのガーリック醤油ソテー」で、(518キロカロリー)でした。
<冬瓜>は、ウリ科の果実を食用する夏野菜ですが、完熟後、皮が硬くなり、丸ままで冷暗所に保管しますと冬まで日持ちするのが名称の由来のようで、また、季語では 秋 という季節感の戸惑う野菜です。
< 「土用のたれめし」(画像:大学生協東京事業連合) >
今日は土用の丑の日。ウナギの価格高騰や、稚魚シラスウナギの不漁などが話題になるなか、みなさん<鰻>を食べられたでしょうか。
「シラスウナギ」 の稚魚が不漁ということで1キロ(360万)と前年の3倍の根が付き、市場での価格が心配ですが、「ウナギなしのウナギ弁当」が発売されて注目を集めています。関東・甲信越の大学生協約80店舗で7月16日から8月3日までの限定販売されている「土用のたれめし」(198円・税別)です。
同生協では、2018年5月に第1弾「たれめし」(焼肉のたれ味)を販売、第2弾として「土用のたれめし」を販売しています。
<鰻>本体がなくてもうまい「タレ」だけでも御飯が進みそうで、安くて満足が得られそうな面白い企画だと思いました。
朝6時の気温は28℃と熱帯夜が続き、最高気温は36℃の予想の神戸のお天気です。
本日は「土用の丑の日」ということで、宅配弁当は、「鰻重(うな丼)」でした。宮崎県の「山道養鰻」産の<鰻>が使われています。
夏の暑い盛りに勢力の付く<鰻>を食べる習慣を考えたのは江戸時代の<平賀源内>だとされていますが、昨今ほどの猛暑日はなかったことだろうと思います。
1852(嘉永5)年に発行された『江戸前大蒲焼番付』には221軒の店舗が紹介されていますが、江戸時代には天然鰻が多く獲れていたのでしょう。
別添の<タレ・山椒>をふりかけて、おいしくいただきました。
朝6時の気温は28℃、9時過ぎには早くも30度を超え、最高気温の予想は34℃の神戸のお天気です。
本日、私にとって宅配弁当(200)個目という切りの良い日にあたり、いつもは白い「ご飯」なのですが、なんと「鶏五目ご飯」で、嬉しくなりました。
お弁当のおかずは、「さば煮付け・ほうれん草のお浸し」+「肉団子のカレー煮」+「エリンギと蒟蒻の旨辛炒め」+「大根の漬物」+「めかぶの酢の物」で、(541キロカロリー)でした。
「グリーン・グルメ」は、RF1(アールエフワン) がプロヂュースする惣菜のセレクトショップで、母体は 「神戸コロッケ」 などを展開している「ロックフィールド」(本社:神戸市)です。
「小箱弁当(しそ えび)」(680円)をいただきました。
夏向きに<紫蘇>を用いた御飯があっさりといただけました。惣菜としては、特に奇をてらったおかずはなく、素材の味を生かした素朴な味付けで、がっちりとした肉巻のフライ物とよく合い、おいしくいただきました。
1928(昭和3)年、京都で創業、ミシュラン星獲得している「京料理 たん熊 北店」の「京弁当」(2160円)です。
各種お弁当があるようですが、京料理の惣菜が楽しめる趣向のひとつだと思います。
「丹波鶏香味焼」・「茄子田楽」・「六方小芋ケシの実揚げ」・「出汁巻き玉子」・「射込高野」・「南瓜鶏そぼろがけ」など17品が詰められ、ご飯は「季節の炊き込みご飯」で、今回は<とうもろこし>が入っていました。
おかずの種類が多いのは、缶ビール相手にはもってこいの内容なのですが。味付けが京料理ということで淡白な味付けで、物足りなさを感じながらいただきました。
今朝6時の気温は27℃と高め、最高気温は32℃の予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「豚肉と筍の旨煮」+「お麩の玉子とじ」+「ポテトとたらこのマヨ和え」+「切り昆布煮」+「春雨のレモン風味」で、(462キロカロリー)でした。
昨日のデイケアの お昼ご飯(233) は、「豚の生姜焼き」と「若竹煮」の組み合わせでしたが、<豚肉>と<筍>の取り合わせは栄養学的にいいのか、はたまた偶然なのか、気になりながらおいしくいただきました。
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