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神戸:ファルコンの散歩メモ

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  • ハッシュタグ「#切手」の検索結果157件

<郵便切手>(152)団子「63円切手」

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2024年10月1日から郵便料金が値上げされていますが、9月に届いた郵便切手で、切手に名称がなく、詳細を調べていましたら時間が経ってしまいました。ようやくの登場です。
 
これは2023年 3月 8日に発行されました、東京の古今の風物を題材とする特殊切手「江戸-東京シリーズ 第3集」の1シート10種のうちの1枚(2) 団子だと判明しました。
 
10種の意匠は、(1) 大名時計 (2) 団子 (3) 江戸駄菓子 (4) もなか (5) 江戸犬張子 (6) うなぎ (7) つげ櫛 (8) 漬物 (9) 飴細工 (10) 朝顔となっています。
 
オフセット6色刷り、「夏のグリーティング」切手として「風鈴」「夏の和菓子」などがありました切手デザイナー<吉川 亜有美>の意匠です。
#ブログ #切手 #江戸 #風物

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<郵便切手>(151)鳩「84円切手」

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2024年5月1日に「グリーティング(シンプル)」として、「63円(多羅葉)」・「84円(鳩)」・「94円(羽ペン)」の3種類が、50枚1シートとして発売されています。
 
オフセット3色刷り、切手デザイナー<貝淵純子>の意匠になります。
#ブログ #切手

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<郵便切手>(150)ソメイヨシノ「63円切手」

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<郵便切手>(150)ソメイヨ...
2024年10月1日より郵便料金が値上げされますが、何とか2019年8月20日より発行されています現行の葉書用の「63円切手」が、値上げ前に入手できました。
 
 「ソメイヨシノ」はバラ科の落葉高木で、春、新葉が出る前に樹冠を覆って花が咲きます。 樹皮は暗灰色。花は淡いピンク色で、ひとつの花芽に3~4個集まって咲きます。葉の両面に毛があり、縁にはぎざぎざがあります。葉の裏側は淡い緑色です。
 
切手はグラビア4色刷り、小石川植物園・植物分類学研究室の監修を受け、意匠は切手デザイナー<貝淵純子>が担当しています。
#ブログ #切手 #植物 #花

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<郵便切手>(149)鯖江めがね「84円切手」

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<郵便切手>(149)鯖江めが...
10種1シート(840円)として、2024年3月21日(木)に200万シート発行されています、「未来に残したい文化シリーズ」第1集としての1種が、この「鯖江めがね」(福井県)です。オフセット6色刷りで、意匠は〈  みなとみらい21阿波人形浄瑠璃伊予ケ岳京成電鉄AE型中尊寺経蔵グリーティング(シンプル) 〉などの切手デザイナー<丸山智>の意匠になります。
 
「未来に残したい文化シリーズ」は、地域振興をテーマとし、未来や後世に残したいと考える各都道府県の文化(芸能・工芸品・生活様式・行事など)を題材とした特殊切手です。第1集は、青森県(津軽塗)、茨城県(偕楽園)、神奈川県(箱根寄木細工)、新潟県(たらい舟)、福井県(鯖江めがね)、静岡県(浜松まつり)、奈良県(奈良公園)、兵庫県(阪神甲子園球場)、島根県(安来節)および大分県(八幡総本宮 宇佐神宮 例祭)の文化を取り上げています。
 
「鯖江めがね」は、「世界三大眼鏡生産地」のひとつ福井県鯖江市で製作されており、 日本のメガネフレーム生産90%以上のシェアを誇っています。
 
その歴史は、雪深く産業がない農業だけの地元の暮らしを向上させるため「国産のめがねの祖」とも呼ばれる<増永五左衛門>が、大阪からめがね職人を招き、足羽郡麻生津村生野(現・福井市生野町<鯖江市に隣接>)で農家の副業として広めたことから始まりました。
#ブログ #切手 #眼鏡 #鯖江

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<郵便切手>(148)夏の和菓子「84円」

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<郵便切手>(148)夏の和菓...
前回は、切手デザイナー<吉川 亜有美>の意匠による「夏のグリーティング」切手として、2023年6月7日に発売されました1シート(シール式)10種10枚のうちの1枚としての(1)「風鈴」でした。

1シート10種類の図柄は、(1)風鈴(2)ひまわり(3)金魚鉢と猫(4)扇風機(5)梅ジュース(6)アイスクリーム(7)夏の和菓子(8)冷奴(9)すいか(10)うなぎの構成となっています。

今回は(7)夏の和菓子で、上部には、小麦粉と卵のほんのり甘いカステラ生地でモチッとした食感の求肥を巻いた冷やして食べる〈若鮎〉が描かれ、清流として名高い岐阜県の長良川、京都府の鴨川や桂川の銘菓としても知られています。地域によって〈若鮎〉という名前のほか、「鮎菓子」「登り鮎」「稚鮎」「かつら鮎」といった名前でも親しまれています。

下段には、〈水ようかん〉が登場しています。夏の風物詩として親しまれている〈水ようかん〉ですが、かっては御節料理の料理菓子として冬の時季に作られたいましたが、福井県では昔の名残から冬に食べるお菓子として定着しており、11月〜3月の寒い季節に製造・販売が盛んに行われています。
#ブログ #切手 #和菓子

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ファルコン鳥類記(32)【メジロ】

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ファルコン鳥類記(32)【メジ...
メジロ】は梅の花蜜を好み、早春には梅の花を求めて集まってきますので、「梅にメジロ」の印象がありますが、落葉した枝の間を飛び回る【メジロ】と遭遇しました。

逆光のコンパクトデジカメでの一瞬の撮影ですが、緑がかった背の色と、和名の由来になっています目の周囲の白色部(アイリング)が、何とかわかる程度に取り込むことができました。

【メジロ】は、
スズメ目メジロ科メジロ属に分類されていますが、全長12センチほどで「スズメ」より小さいです。

 また、比較的警戒心が緩く、野鳥観察において馴染み深い鳥の一種であるということで、2007年(平成19年)までは「50円切手」のデザインのモデルになっていました。
#スズメ目 #ブログ #切手 #県鳥

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郵便切手(143)グリーティング「94円」

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郵便切手(143)グリーティン...
額面「94円切手」は消費税の引き上げ(8%→10%)で郵便料金が変更になるのに合わせて、新たに発行された普通切手で、比較的重め郵便物(定形料金設定は重さ25gを超えると50gまで、84円から94円に変わります)を送るのに必要な切手です。

この切手は、2022年4月13日、「63円」・「84円」と合わせて「94円」として発行されています「グリーティング」シリーズの切手です。

「94円」切手は、①草花のモチーフ②うさぎのモチーフの2種✕5枚が1シートの(シール式)として100万枚発行されています。

「84円」切手として、(139)「ハト」がありましたが、オフセット5色刷り・箔押しとして、(正伝寺のお月様アイロンがけシロツメクサ班猫)などの切手デザイナー<楠田祐士>の意匠です。
#ブログ #切手

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郵便切手(141)スノードーム「84円」

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郵便切手(141)スノードーム...
「冬のグリーティング」シリーズとして、2022年11月16日(水)に発行されました「スノードーム(スノーグローブ)」です。

「スノードーム」とは、球形やドーム形の透明な容器の中を水やグリセリンなどの透明な液体で満たし、人形・建物などのミニチュアと、雪に見立てたもの等を入れ、動かすことで雪が降っている風景をつくる物です。

額面「63円シート」には冬の暮らしが5種類✕2枚=10枚、「84円シート」にはスノードーム5種類✕2枚=10枚で1シートとして描かれています。「63円」と「84円」切手の図案に、一部同じ図柄を登場させており、両シートを合わせて冬の物語を感じられる仕組みになっています。

(94)「正伝寺 お月様」・(121)アイロンがけ・(130)シロツメクサ・(134)班猫・(139)『ハト』などの、切手デザイナー<楠田祐士>の意匠で、オフセット6色刷りです。
#ブログ #切手

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郵便切手(138)コナラのどんぐり「84円」

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郵便切手(138)コナラのどん...
「2022年秋のグリーティング」切手として、2022年8月24日(水)に発行されています、5種✕2枚=10枚が1シート(シール式)の中の1種としての「コナラのどんぐり」です。

秋の花や木を、秋らしい色合いと優しい筆遣いで「イロハモミジ・コナラのどんぐり・ヤマブドウ・ウインターコスモス・マリーゴールド」がオフセット6色刷りで描かれています。

「どんぐり」は、椎の実やコナラの実などブナ科の木の実の俗称です。ブナ科の木は北半球を中心に世界各地に分布し、日本には約22種類のどんぐりの木があるといわれています。

切手の意匠は、切手デザイナー<山田康子>が担当していますが、この<郵便切手>シリーズ初めての登場でした。
#ブログ #切手 #植物

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<郵便切手>(137)ラッコ「84円」(2)

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<郵便切手>(137)ラッコ「...
<郵便切手>(135)で、すでに「ラッコ」(84円)の切手については紹介していますので、「こちら」を参照してください。

今回は珍しく1シトに10種類ある異なる意匠として違う図案の「ラッコ」という奇遇でした。

「ラッコ」は、食肉目イタチ科ラッコ属に分類される哺乳類で、現生種では本種のみでラッコ属を構成しています。北アメリカ大陸から千島列島の沿岸にかけて棲息。毛皮を採取するため乱獲され、日本では20世紀初頭にいったん絶滅している希少種です。

今年5月10日、神戸市須磨海浜水族園の国内最高齢の「ラッコ」<明日花>が亡くなり、国内で飼育されている「ラッコ」は、「鳥羽水族館」〈三重県:メイ(メス)・キラ(オス)〉・「マリンワールド海の中道」〈福岡県:リロ(オス)〉の2施設3匹のみとなっています。

「ラッコ」が観れるのも、残り少なさそうです。
#ブログ #切手

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