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神戸:ファルコンの散歩メモ

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  • ハッシュタグ「#切手」の検索結果157件

神戸ご当地(1341)オリジナルフレーム切手「ありがとうタンタン」

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神戸市は、神戸市立王子動物園で飼育している25歳の雌のジャイアントパンダ「タンタン(旦旦)」を中国に返還することになっています。

阪神大震災からの復興を願い2000年に中国から繁殖目的で借り受けましたが、今年7月15日が契約期限でしたが、コロナ禍の影響で返還が伸びていますが、20年間神戸市民をはじめ多くの来園者を楽しませてくれました。

20年間を感謝して、11月9日(月曜)よりオリジナルフレーム切手「ありがとうタンタン」が販売されていす。 神戸市立王子動物園のスタッフが撮影した画像を使用し、「タンタン」へのありがとうの気持ちを込めて作成されたオリジナル切手です。

切手は、1シート1,400円(84円切手☓10枚・税込み)で神戸市内の郵便局(簡易郵便局は除く。取り扱いが無い店舗もあります)や日本郵便株式会社Webサイトでで販売されています。

Webサイト(外部リンク)での販売は、2020年11月15日(日曜)0時15分から日本郵便株式会社。
販売価格(1400円)のほかに郵送料等が加算されます。購入には会員登録が必要です。
#ブログ #切手 #動物園

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<郵便切手>(120)イチョウ「63円」

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<郵便切手>(120)イチョウ...
秋の味覚の楽しみに「銀杏」があります。我が家の近くにも「イチョウ」並木があり、毎年朝早くから「銀杏」採集の姿を見かけますが、今年は天候の加減か、残念なことに「銀杏」の実が出来ていません。

この〈イチョウ「63円」〉の切手は、2020年8月18日(火)、「おもてなし花シリーズ第14集」の1シート5種10枚のうちの1種として、切手デザイナー<中丸ひとみ>の意匠としてオフセット5色刷りで発行されています。

絶滅したと思われていた生き物が生きていることがわかると、南アフリカで1938年3億5000万年前と変わらぬ姿で発見された「シーラカンス」のように「生きている化石」といわれます。「イチョウ」はその代表的な植物で、「約二億年前に、中国で生まれ、一億年前に栄えていた」と考えられています。しかし、「その後に訪れる氷河期に、イチョウは絶滅した」とされていました。

ところが、江戸の元禄時代、長崎の出島(現在の長崎県)に来たドイツ人の医師<ケンペル>が、「日本に、イチョウの木がある」ことを発見しました。そのため、「イチョウ」は、「氷河期を生き抜いた木」とされ、十九世紀、進化論で知られる<チャールズ・ダーウイン>により、「生きている化石」と呼ばれました。

氷河期を生きのびた「イチョウ」は、平安時代に、中国から日本に渡来しました。「なぜ、日本名が『イチョウ』なのか」が気になります。江戸時代には、「イチョウ」という名前の語源は、一枚の葉っぱなので「一葉(イチヨウ)」といわれ、そのまま「イチョウ」となったといわれました。現在は、「イチョウ」には、「鴨脚」、あるいは、「鴨脚樹」という漢字が書かれます。これは「イチョウ」とは読めませんが、「イチョウ」という名前はこれに由来しているのです。
「葉っぱの形がカモ(鴨)の脚に似ているので中国語で『鴨脚(ヤーチャオ)』といわれて、その音が、『イチョウ』と聞こえ、日本での名前は『イチョウ』となった」とされています。
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神戸ご当地(1330)「金井コレクション手彫切手」展@切手文化博物館

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神戸ご当地(1330)「金井コ...
神戸市北区にあります切手文化博物館(神戸市北区有馬町663-3)で10月28日(水)より、世界有数の切手コレクター<金井宏之>さんの手彫切手を5年ぶりに公開する特集企画展「金井コレクション手彫切手」が始まります。期間は11月30日(月)までで、開館時間は、10:00~16:00となっています。

1871年(明治4)年から現代までに日本国内で発行された切手、約3000点を展示する有馬切手文化博物館は、世界有数の切手コレクターとして知られた<金井宏之>さんが2005年に創設し、自らが初代館長を務めました。

同館には日本最初の切手「龍文切手」や初の記念切手「明治銀婚(明治天皇ご成婚25周年)」(1894年)、菱川師宣の図案で知られる「見返り美人」(1948年)など、時代順・種類別に切手の移り変わりが紹介されているほか、世界最初の切手「ペニー・ブラック」や郵便の配達に使われた肩掛箱などの郵便資料もあります。

開館15周年を記念して企画された今回の展示では、金井コレクションより、かつて職人たちが手彫りで作った版を用いて印刷された貴重な手彫切手を紹介。額面文字〈十五銭〉の〈十〉の字を彫り忘れ、印刷後に抜けた〈十〉の字を手書きした「書き十」と呼ばれるエラーを含む「鳥切手15銭(ロ)シート」や、たった1シートのみが現存する「桜切手和紙仮名入り30銭(イ)シート」、日本で最初に使われた消印「大型検査済印」の押された「龍文切手100文カバー」など、ここでしか見ることができない貴重な切手が展示されます。
#ブログ #切手 #博物館

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「新快速50年の歩み記念切手シート」

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「新快速50年の歩み記念切手シ...
ジェイアール西日本商事(兵庫県尼崎市潮江一丁目1番60号:JR尼崎駅西NKビル)は、10月1日の 新快速運行50周年 を記念して、「新快速50年の歩み記念切手シート」を販売します。

84円切手10枚のセットで、歴代の新快速の車両写真が使用されています。販売額は2,200円で、販売開始日は2020年10月23日(金)よりとなっています。

販売箇所は、通販サイト「トレインボックス」、京都鉄道博物館、モデルショップマルーン(梅田)、カツミ大阪店、駅鉄ポップショップなどで、売切次第販売終了となります。
#ブログ #切手 #鉄道

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<郵便切手>(119)グリーティング(ライフ・花)「82円」

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<郵便切手>(119)グリーテ... <郵便切手>(119)グリーテ...
切手自体に画面の名称が書かれていませんでしたので、切手を特定するのに苦労させられましたが、2018年6月13日に発行された「グリーティング(ライフ・花)」の「82円」切手に辿りつきました。

日常生活の中にある様々な花を題材として、1シート(縦5枚・横2枚)の10枚構成ですが、シート全体(縦187ミリ☓横67.5ミリ)で一つのデザインになるように構成されているうちの1枚(赤枠)です。

切手デザイナー<吉川亜有美>さんの意匠で、オフセット6色刷りです。この1枚(縦27ミリ☓横27ミリ)だけでは、黄色い花もあしらわれており、紛らわしいのですが、シート全体を見れば、「アジサイ」の一部だと分かります。
#ブログ #切手 #花

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<郵便切手>(118)グリーティング(シンプル)「84円」

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<郵便切手>(118)グリーテ...
グリーティング(シンプル)としての<郵便切手>は、2020年4月15日(水)に額面「63円」・「84円」・「94円」の3種類が、1シート50枚構成(縦5枚☓横10枚)で発売されていますが、郵便局の窓口では、バラ売りもされているようです。

図柄は、大きく広がっていく樹を「63円」=○(丸)、「84円」=□(四角)、「94円」=△(三角)を使い、シンプルにデザインされています。

オフセット3色刷り、切手デザイナー<星山理佳>さんの意匠です。
#ブログ #切手

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英人気バンド「クイーン」の特別切手@ロイヤル・メール

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英人気バンド「クイーン」の特別... 英人気バンド「クイーン」の特別切手(画像:ロイヤル・メール/クイーン)
英郵便事業を運営する「ロイヤル・メール」は、今年で「クイーン」としての活動開始(1970年7月12日)から50周年の英人気ロックバンド「クイーン」の功績をたたえ、特別切手を7月9日から発行します。

代表的なアルバムジャケットやボーカルの故<フレディ・マーキュリー>さんらメンバーのライブ写真を使った計13種類で、ホームページで先行予約が始まっています。

値段は4・35ポンド(約580円)からで、額縁入りの切手や記念硬貨付きの限定版もあるようです。使用されたアルバムジャケットは『クイーンII』・『オペラ座の夜』・『グレイテスト・ヒッツ』など。

「ロイヤル・メール」が英音楽グループに特化した切手を発行するのは、2007年の「ビートルズ」、16年の「ピンク・フロイド」に次ぎ3回目になります。
#ブログ #切手

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<郵便切手>(117)リース「84円」

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前回(116)驚いた「国際文通週間」の 『日本橋』(額面40円) でしたが、今回は、返信用封筒に貼られていました、「グリーティング」シリーズとしての「ハッピーグリーティング」の「84円」(シール式)の『リース』です。1シート10枚で、『ブーケ』と2種類5枚ずつの構成で。300万シート(3000万枚)が、2020年1月23日(木)に発行されています。

手作りの『ブーケ』や『リース』などを水彩画で優しく描いています。フォーマルな仕様でも利用しやすく「箔」を使用して華やかに仕上げられています。

オフセット5色刷り、箔押し、直径28ミリの円形で、切手デザイナー<山田泰子>が担当しています。
#ブログ #切手

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<郵便切手>(116)日本橋「40円」

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いやぁ~、驚きました。普通郵便の速達料金「374円」分としての1枚に「国際文通週間」の『日本橋』(額面40円)が、「84円」切手4枚と並んで使用されていました。おそらく未使用なら(1000円)ぐらいの値打ちがある切手です。

『<出立>日本橋・朝の景』は、1962年(昭和37年)10月4日に発行されていますので、約60年近く保管されていたことになります。

切手の図案は、参勤交代が出発する光景を描いた作品で、人もまばらな様子がまだ朝早い時間であることを伝えています。

2019年(令和元年)10月9日発行「<47>関・本陣早立(額面130円)」の「国際文通週間」切手で、<安東広重>「東海道53次」の全55景が、57年を経てすべてそろっています。
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<郵便切手>(115)ブーケ「94円」

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<郵便切手>(115)ブーケ「...
「ハッピーグリーティング」シリーズとして、2020年1月23日(木)に、額面「63円」・「84円」・「94円」として3種類のシート(1シート10枚構成)が発行されています。

その「94円」シート(シール式)には、「ブーケ」(5枚)と「リース」(5枚)が1シートに収まっています。

額面「94円」切手は少ないようですが、定形郵便物の25g以下が「84円」、50グラム以下が「94円」となっています。だいたいA45枚程度の枚数が目安です。

この「ハッピーグリーティング」シリーズは、切手デザイナー<山田泰子>の意匠で、オフセット5色刷り・箔押し(Nipponの文字)として100万枚発行されています。
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